
コーンズはテスタロッサが発売された頃に1回。芝に移ってからも2回ほど行ったことはあったが、ロッソスクーデリアは行ったことが無かった。
そのロッソが458スパイダーの
試乗会を催すということで早々にWebで予約。
ほどなく返信メールが届き、希望の時間を確保する事が出来た。
ここで気になったことがその時間。次の人迄に1時間もある。
これは首都高に乗ってバビューンと遠くまで運転出来るのか?
そんなことを思いながら、ロッソがあるビルの地下駐車場(30分400円高っ!)に328を滑らせた。
試乗車は400kmしか走っていないビアンコのスパイダー。レッドの本革がなかなか素適。
試乗コースは先週の
12Cと似たり寄ったり。
最初は助手席で、しばらく走ってから途中で運転を替わった。
アイドリング時は思っていたより静か。しかし、アクセルを(ちょっと)踏み込むと「バルブが開く」とかで、やたら元気な音になる。
パドルレバーををパタパタやりながらの加速は12Cよりこちらの方が音も含めてアグレッシブ!?
また、12Cではパドルがハンドル側に付いているので、ハンドルを回すと位置が変わってしまい、一瞬「ここは何処?私は誰?」状態になってしまう。
これは458のように本体側に着いている方がシフトしやすいのではないかと思う。
運転時間は実質15分位。あとは説明、営業他等々でした。ちなみにクーペは1年待ち。スパイダーは7ケ月待ちだそうです。
実は458の試乗を予約する前に、明日の午後にMP4-12Cの試乗予約をしてあった。
しかし、ここからマクラーレン東京は近い。
これはついでに行くっきゃない。
という訳で、アポなし試乗。
試乗車とコースは前回と全く同じ。
458と比べて12Cのドライバーズシート周りは狭い、当然助手席周りも同様。車との一体感を感じる。
12Cは一人で孤独に峠を走りたい。458は隣りに綺麗な方を乗っけて六本木当たりを走りたい?
結論
誰が何と言おうと(誰も何も言いませんが)、私は(クラッチペダルがある)マニュアルシフトが好き。
帰りに328を運転しながらそう思っていた。
速ければ良い、パワーがあれば良いというもんではない。その内、音声判断でシフトアップダウンが出来るようになるのだろうか?
「アップ!」
「ダウン!」
ふざけて「バック?」とか叫んだら 「ピ〜〜〜」とか、、、、
Posted at 2013/12/07 15:42:06 | |
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フェラーリディーラー | 日記