
かれこれ37年使っているDD方式のYAMAHA GT-2000L レコードプレーヤー。
どっこも具合の悪いところはありません。
レコードを載せるプラッターを回す方法は、横に置いたモーターとプラッターにベルトを掛けて回す方法が主流。
一方、モーターが直接プラッターを回したら?という駆動方式がダイレクトドライブのレコードプレーヤー。
見た目もスッキリ。私はこのプレーヤーのフォルムは最高に気に入っています。
車と同じ、プレーヤーもカッコ良くなくちゃ!ね?
でも最近、これと私とどっちが先にリタイアするか心配になってきました。
これが壊れたときの為にもう1台欲しい!
37年ぶりに復活するということで「これで決まり!」と思っていたGT-5000はなんとベルトドライブ。

そんな時、ひと足お先に6年ぶりに復活していたのがダイレクトドライブプレーヤーと言ったらコレ! の、
TECHNICS SL-1200G
そのお姿がDJ用の旧モデルまんまなのが少々気に入りませんでしたが、その性能はピュアオーディオクオリティ。
早速マイルームに、、、
と、
しばらく、328と718に首ったけだった白蛇に中学生からのオーディオ熱がふつふつと、、、、。
ダイレクトドライブだけではなく、ベルトドライブのレコードプレーヤーも我が物にしたくなってきました。
そんな時(こればっか)
知ってしまったカッコいいレコードプレーヤー。
Mark Levinson No515
レクサスのカーオーディオでも知られるMLが創立45周年記念とかで初めて手掛けるアナログレコードプレーヤー。
トーンアーム周りの造詣が特にステキ!
ちなみに、ML同様アンプ製品で有名なMcIntoshが初めて手掛けたレコードプレーヤーは
もう悪い冗談としか思えません。あのフェラーリのFFを初めて見た時以上の衝撃。
このままラックに入れるのでしょうか?
とにもかくにも、現在我が部屋にあるGT-2000LとNo515。
針圧等の他、調整がかなりシビアでまだ調整中(格闘中とも云う)なのでした。
Posted at 2019/09/19 22:28:32 | |
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