
写真は今から8年前、突然云う事効かなくなってガードレールに左側リアフェンダーから突っ込んだ時のもの。
さすがに記念?写真など撮ろう余裕もなく、事故検分を行った国土交通省から送られてきた写真の中の2枚です。
事故直後の私は、、
唖然「な、なんだ、 何が起こった!?」
呆然「ど~~しよう!!」
憮然「まだ、三ヶ月しか乗ってないのに、、、。」

「8気筒の次は12気筒だぜ~~~~」
といい気になっていた所為なのか、
はたまた、義母の葬式に
「512TRで行く~~~」
と言って駄々をこねたバチが当たったのか、、、。
事故車は契約している保険会社に電話して積載車で大田区にある駐車場へ(ここまではサービス)。
さて事故車どうしよう。思いつくのは、、。
1.廃車
2.治して売る
3.事故車として買い取ってもらう
廃車にしたら一銭も入らない上に手数料がかかる。
直すには膨大?なお金がかかりそうだし、もうこの車には乗りたくない。買い取ってもらうときには「事故車」ということでグチグチ言われそう。
なんてったってフェラーリ!?ある程度のお金が入って早いのは3番(ちなみに私、車両保険は未加入)。
ネットで調べて打診があったのは3社。
しかし、1社目、2社目は事故車が置いてある駐車場迄見に行って見積もりも出さず、やんわりお断りされた。なんで?ぐちゃぐちゃに壊れているわけでもないのに。
そして3社めの出したお値段は
「180万円」
え~~~~~!!
(またほかに探すのたいへんだし、200万円にしてくれたら決めてしまおうか、、、。)
結局「190万円」
事故車については持って行った駐車場に私は1度も行っておらず、買い取ってくれた会社がすぐに引き取りに来ました。
壊したガードレール(パイプ?)修理代、30うん万円はもちろん対物保険からお支払い。
事故を起こしてから1週間
「もう12気筒はヤダ」
とめげていましたが、、
2週間で復活?
我が家の駐車場には黄色い12気筒が。

Posted at 2020/08/23 10:23:38 | |
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