
今から11年前、納車OKとなった328GTSを受け取りに、大田区にあった中古外車販売店に車を取りに行きました。
その時に、「エンジン始動の時、キーを捻るとピ~~と音がしますが、音が消えたらエンジン始動してください」と説明を受けました。
その理由も云ったような記憶がありますが、その時の私はもう嬉しくて超絶舞い上がっていて、うわのそら。何故なのかは忘却の彼方。
動画を見てもお分かりの通り、いかにも「捻っちゃイヤ」てな音で、今迄ずっと始動の時はその通りにしていましたが、この度、10年ぶりに解決致しました。
曰く、
『V8の場合、328~F355の1997モデルまで、ATE製の独特な方式を採用している。イグニッションキーをONにするとポンプが回りだし、加圧したブレーキフルードをアキュームレーターに蓄圧する。その間はブレーキ警告の点灯を伴い、規定圧に達するとポンプは止まり消灯し、これで正常にブレーキが効く状態になる。』
ナルホド
Posted at 2022/07/10 11:14:03 | |
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