
あのコーンズ様から「Weekday Tour」の案内メールが届いた時、6台/日×3日の選択枠(申し込み順)がありました。19時に届いて23時に申し込んだら、翌日、何と応募多数で終了したとのご返事。私は最初、体よく断られた?と、しばらくイジケテ、いや、意気消沈していました。
しかし、
4、5日経って、6台/日×7日もの追加日程の案内メールが!(さっすがコーンズ様太っ腹)
速攻で最短日に申し込んで予約することが出来ました。
なのですが、
私の関心はプライベートサーキットより、ムルシエラゴの試乗。
死ぬまでに、カウンタックか、ディアブロか、ムルシエラゴ(MT)を運転してみたいとの思いがついに叶えられることになりました。
そうと決まれば当日までの約2週間、気分はムルシ。
アマゾンで中古購入した発売当時のCG誌のレヴューを読んだり、
ヤフオクでゲットした本カタログを眺めたり、
「ムルシエラゴMT試乗」で検索しまくったりしておりました。
おかげ様で、
シザーズドアは細長いプレートを押して出っ張った部分を上に引っ張って開ける。
お尻から座ると乗りやすい。
シートベルトは右から左へ伸ばして装着。 2速で150km迄出せる。
等々、当日あたふたしない様に予習していきました。
当日は行きも帰りもあいにくの雨だったのですが、感動したのがシングルワイパーの動き方。
ランボミッドシップ12気筒というと、シザーズドアと共に、シングルワイパーでも有名。カウンタックとディアブロはアームに大小二つのワイパーブレードが付いていますが、ムルシエラゴは太くて長くて黒いワイパーブレードにリンク機構が付いていてその動き方は複雑で感動的。
ん?と思って我が328を見れば、

よく言えばシンプルそのもの、悪く云えばチープ。先週2日、雨の中走りましたがちゃんと仕事してくれるので不満はありません。替えブレード安いし。
んん?と思って妻のミライ-ス見たら(ブレードの)大きさはともかく、よっぽど立派なのでした。
Posted at 2022/07/26 09:56:41 | |
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