
昨日、池袋と葛飾の二つのコンサートに出かけましたが、間が2時間くらい有りましたので青砥駅のファミレスで読書しておりました。
沢村慎太郎著『午前零時の自動車評論』最初にその目次を見た時から読むのを楽しみにしていた項目が、「世界で最も低い車」。
免許を取った時から平べったい車大好きの私。
記事によると、今まで販売された世界で一番低い車は1969年にアダムス兄弟によって3台作られたPROBE16だそうです。

その高さはわずか860mm!
そこで唐突ですが、今までに乗った背の低い愛車ランキング。
第5位 初代RX-7 高さ1260mm

この世のものとも思われないほどきれいな湖は「屈斜路湖」
そっちかよ
第4位 オロチ 高さ1180mm

沢村慎太郎氏曰く、120cm未満の車はいわゆるスーパーカーの証。でも私の素直な感想は「オロチの高さはそんなもんだったの?」もっと低いと思っていました。3ナンバー日本車でこの記録はもう破られないのでは。
第3位 512TR 高さ1135mm
第2位 テスタロッサ 高さ1130mm

512TRと5mmしか違わないけどテスタロッサの方がワイドにそして低く見えるのは私だけ? スタイリング的には私は断然テスタロッサ派です。それにしてもちょうど10年前の深夜の大黒、車がいない。
第1位 328GTS 高さ1120mm

栄えあるNo1は沢村慎太郎氏も乗っていた328GTS。歴代8気筒及び12気筒フェラーリの中でもこの1120mmはミニマム。どんどんマッチョになるフェラーリが1120mmを切ることはもうないでしょう。きっと。
Posted at 2023/10/10 17:05:50 | |
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