
免許を取った時のフェラーリのフラッグシップは365GT4BB。
当時の私にとって、雲の上どころか成層圏さえ突き抜けた存在。
BB、328、288、そしてもちろんテスタロッサ(除くF512M)辺りが私の恋するカッコ。
但し、BB及び288GTOは現役時代に公道で見たことはなかった。
先日、ふとコーンズのホームページを見ていたら芝のショールームに中古の512BBが、、
これは行きたい、観たい、座りたい。
行ってきました。
この、、あの、コーンズに512BBが展示されているということ(しかも販売中)に特別な意味がある。
尋ねたら、これからこの年代のフェラーリにも力をいれるそうな(商談中の黒いテスタも居ました)。
2階に居たBB。
想像していた通り『商談中』であったが、鍵を開けてもらってドライバーズシートに座ることが出来た。
けっこう広い。そして思いのほか軽いクラッチ。赤と黒のツートンのシートがたまりません。
ちなみに走行5万キロ越えの1800万円。
やはり、なんてったってBBは格好良い。なんで今このスタイルで造れないの?
ランボと張り合っているの?
例えば、このスタイルでミッドシップ12気筒ならば最高なのだが、
何故か、当初の予定、直ぐ近くに有るベンツのショールームに行くのは止めて帰路についた。
Posted at 2013/07/05 16:28:13 | |
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フェラーリディーラー | 日記