白 蛇のブログ一覧

今朝の首都高ループなのですが、実は今まで一度も通ったことのないルート。
つまり湾岸線大井の料金所を過ぎてすぐのJCTより羽田線に入る（及び生麦JCTより大黒に向かう）という道で最短ループドライブを実測するつもりだったのですが、英国製V8の快適極楽法悦ドライブの所為で、江戸橋JCTより都心環状線に合流して追い越し車線に移った勢いでそのまま呉服橋で出てしまいました！呉服橋よりまた戻りましたが、、、おかげで今日の料金は￥820＋￥820なり！I

写真で見るV８ヴァンテージはそうでもありませんが、後ろのフェンダーはかなり出っ張っています。
おかげで、飛び石傷（自業自得傷？）が多め。シルバー色はあまり目立たないのでその点では助かっています。

写真は私のV８ヴァンテージ。

ん、「スピードメーターが２２０kmまでしか無い！」

と思った皆様。読みが甘いです。

そうです、前オーナーが「紳士の国」よりそのまま日本に持ち込んだ故。

右ハンドルはいいにしても、メーター表示はアナログデジタル共に『マイル』。

これ、運転しながら『キロ』に直すのがさあ大変。（今年還暦の私、内側の小さい文字はちとつらい）

「えっと、今８０kmだから1.6掛けると（80✖️1.6=△⚪︎◻︎×！！？？💀）』

しかし最近、割と簡単な計算法を知りました。

それは「表示スピード＋半分＋１割」

例えば100kmだったら100＋50＋10=160km　　おっ、早い、、、アレッ？。

V8ヴァンテ―ジには最初からヒールパッドが付いているフロアマットが敷いてあり、このままでも十分使えます。
しかしこのマット、なんとフロアに接着してあります。古くなって交換したいとき等はどうするのでしょうか？

例によって、Webで探しまくって選んだのが写真の品。

販売している店は一つしか見つかりませんでしたが、材質によって４種類もあり私は安い方から２番目を購入。

ちなみに跳ね馬刺繍のフロアマットはもちろんテスタロッサのもの。

お馬さんがでか過ぎて、踏みまくるのがかわいそうなので大事にとってあります。

何台かの中古のV8ヴァンテ―ジを観に行ったときに気になったのが、ドア内側の本革(アームレスト）が張り付けてある金属に付いている疵。

これ、後で知ったことだがマグネシウム合金製とか。
スチールやアルミに比べてどういう利点があるのか良く分からないが、何故かこの部分極僅かに剥げている車が多い。
私の車も運転席ドアの右端の下がちょっと剥げている。

つい最近理由が分かった。
シートベルトに付いているバックルに入れる金属（タング）が当たって出来る疵だこれ！

シートベルトを外す時は優しく外しましょう。間違ってもすぐタングを放してはいけません。

３年半で約18000km走った我が３２８GTSには新品のタイヤ（Pilot Sport3）が装着されていました。
フロントはまだまだ使えそうですが、リアがやばくなってきましたのでこの際４本とも交換することにしました。

ネットで調べて前と後ろで別々のお店で注文したのは
DUNLOP DIREZZA DZ101
これにした理由は「リーズナブル」だから。

と、入手するのは簡単なのですが、問題は交換作業。
たとえタイヤ持ち込みOKなところでもレアなインチサイズと扁平率なので、嫌がられたり物理的に出来ない場合が多いです。

今回も頼んだのは一昨年テスタロッサのフロントタイヤ交換でお世話になった出張交換専門業者。

我が家の駐車場内で作業していただけるのであとは家の中で待っているだけ。


３２８は１７インチ。テスタにはオリジナルの１６インチを履いていますが、実はかなり減っているV８ヴァンテージのリアは

275/35R19

ネットで探しても高い！

タイヤ探しが楽しみ

いや、憂鬱。