
みなさまは、ある商品を購入するとき、そのジャンルにおいて「結局このメーカーを選んでしまう!」または「このメーカーだけは別格?」はたまた「このメーカーにつぎ込んだ金は膨大!?」
といったことはありませんか?
私にとってのそれは、次の3つのブランドになります。
1.SONY(日本)
所謂、AVジャンルに於いて、その先進的な性能とスタイル及び価格!
最初に買ったソニーのオーディオ製品は覚えていませんが、中級機のソニー製カセットデッキを買ったときにたいへん嬉しかったことはよく覚えています。
子供達を撮るために何台も買い換えたビデオカメラ(最初はVHS-C)はマッチ箱のようなDVテープを使うようになってからはソニ一一筋。
特に、欲しくて欲しくてやっと手に入れた当時のフラッグシップDCR−VX1000は、撮った映像を初めて家のテレビで見たときはあまりの美しさにニンマリ。
そういえば、今持っている2台のデジタルカメラも共にソニー製なのでした。
2.Apple(アメリカ)
20世紀末頃「パソコンのポルシェ」?と云われ、専門店での敷居も価格も高かったアップルのパソコン。
嬉しいことにその後価格も下がり、大型家電量販店でも売られることになります。
1995年。私の最初に買ったパソコンは渋谷のビックカメラまで車で行って持って帰ってきた「Perfoma 575」。
その後はiMac、eMac、ibook、Mac pro、Mac mini、iPad他、合わせて19台(互換機含)。
現在も、所有しているパソコン4台のうち3台はアップル製でした。
3.Ferrari(イタリア)
AVでもPCでもカッコよくて美しいものに惹かれますよね?アップル製品はそのパッケージングまでも素敵なのはご存知の通りかと思います。
フェラーリに至っては、私はレース活動云々には興味ありません。ひたすら「カッコ」です。次に「音」でしょうか。
駐車場に328を置いて、帰ってきたときに愛車をみてなんか嬉しくなる。信号待ちではそのアイドリング音(と振動)だけで快感に、、、、。
我ながらびっくりしたのは、今まで私が所有した車の数で言うと、トヨタとフェラーリが共に3台で1番。
とーぜん、トヨタは全て新車ですがフェラーリは全てお古。
数ではたった?の3台ですが、その価格及び整備代においくらかかっているのか考えると恐ろしくなります。

何かとネガティブなことを言われる「テスタロッサ」ですが、、、
買って3ヶ月で言うこと聞かなくなってサヨナラした「512TR」、
また昨年、シフトシャフトシールからのオイル漏れで入院した「328GTS」と比べ、
5年で2万3千km走ったテスタは一度も具合が悪くなって入院したことはありませんでした。
唯、定期整備にはそれなりにお金がかかります。
手放してはしまいましたが、、、。
Posted at 2017/10/16 23:24:28 | |
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