
かっこよい2シーターのミッドシップ→オロチ
(でもオートマ)
かっこよいマニュアルの2シーターミッドシップ→ケイマン
(でもやっぱり鰐より馬が欲しい)
と、
ついにあの夢物語動画だったCGTVオープニング
垂涎の328を手に入れたわけですが、、、。
8気筒でこの音(及び振動)だったら、12気筒になったら一体どうなるの、、、!?
馬が12頭もいるお馬さんに乗りたい!!!?
この時はたまたまネットで見つけてしまったわけではなく、真剣に12気筒マニュアルミッドシップフェラーリを探し始めました。
一番欲しかった「ベルリネッタボクサー」は高すぎて駄目。
「512M」も高いうえにウーパールーパーみたいなフロントがペケ。
やっぱりミッドシップマニュアルフェラーリはリトラクタブルライトでなきゃ!
そうなってくると、もうそこそこ玉数の多い「512TR」と「テスタロッサ」の二つしかありません。
とにかく平べったい車が好きな私はフロントの先端からのラインがとても流麗なテスタの方が全体のプロポーションも含めて好みでした。
でも、動力機構他、テスタの悪いところを直したのが512TRとかよく云われているし、、、。
そんな時
ネットで見つけた名古屋のショップ(3件)での1台。

おっ、きれいじゃん!

インテリアもなかなか!

エンジンルームも。
早速ケイマンに乗って東名をバビュ~~ンと。
実際に見たその512TRは、
3連メーターの下側に例のベタベタが始まっている。
アナログ時計の「ジ~~~~~~」という音がかなり煩い。
エンジンルームはそんなにきれいでは無かった。
と、
328GTSや後のテスタロッサと比べて「一目惚れ」というわけでは無かったけど。
名古屋で3件回ってとにかく決めたかった私。
その場で契約。
帰りは下取りに置いて行ったケイマンで名古屋駅まで送ってもらいました。
運転してみての512TRとテスタロッサの感想なんですが、
2万km走ったテスタに比べ、512TRは3ケ月数百kmしか乗っていないのでよくわかりません。

在りし日の512TR
Posted at 2018/12/27 21:55:44 | |
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