白 蛇のブログ一覧

来年、丁度10年目を迎える３２８の車検整備の為、新木場の車屋さんまで行ってきました。
車検や修理で何回もお世話になっているこの地まで、東京ゲートブリッジ経由だと早いのですが、一般道を平和島まで行くのが混んでたいへん。
今日は第2京浜を五反田まで北上、銀座を通って４丁目交差点を右折。勝鬨橋を渡って行ってきました。
写真の和菓子屋「とらや」。創業（京都）は室町時代！なそうな。

大黒PAがリニューアルしてから初めての首都高ループドライブ。
3週間ぶりにエンジン掛けたので眠たそうにエンジンが目覚めました。
でもこういうところが古い車の気に入っているひとつ。ケイマンは寒い冬でも「シャキッ！」と目覚め、ほどなくアイドリングが落ち着きます。
都心環状線を1周して大黒に着いたら、気になっていたレストハウス２階に上がってみました。
何やら狭いキッズエリアと椅子と机が無造作に置いてあるだけ。
奥の元レストランはまだ改装中。
１階のラーメンetcもなんとなく縮小しているような、、、。
お客様減っているのでしょうか？

帰りの湾岸線は浮島JCT周りが海ほたる渋滞していましたので、横羽線を走って羽田から下りました。
そういえば明日、東名横浜青葉とつながるんですね。
車の流れがどのように変わるのでしょうか？

我が３２８ＧＴＳは来週、車検整備に持って行く予定です。

マニュアル車でシフトレバーの頭をむんずと掴んでギアをチェンジする際、
レバーからノブを貫いて手に感じるフィーリングって大事ですよね？
今まで乗っていた中での最悪はＦＦの「カリーナED」でしたけど、気に入っている愛車と言ったら、来年丁度10年目の328GTSです。

一言で言ったらその「ダイレクト感」でしょうか？
シフトレバーが長めなので必然的に手（腕）の運動量は大きくなります。
しかし、（固い素材で）繋がっている感触は独特です。
愛車にも起きた症状ですが、オイルパンを貫いているギアチェンジシャフトのオイルシールからオイル漏れが起きることがあるのが難点の一つでしょうか。

ところで先日見に行ってきたV8ヴァンテージAMR

なにやら窮屈そうにセンターコンソールに収まっています。

やはりデザイン的にはこっち


「文句あっか！？」
とでも言いたげにセンターコンソールに鎮座。
恐れ多くて周りのボタンがひれ伏しております！？

旧ヴァンテージのシフトフィールですが、私的には可も無ければ不可も無し。
７１８ケイマンも同様です。


トランスアクスル方式のヴァンテージのシフトギアBOX周り。
ワイヤーで引っ張ってチェンジ。

シフトレバー下部は


なんか頼りなさげな造り。
事実、私の乗っていたヴァンテージは運転しているときに突然、前後方向のワイヤーが外れてしまいました。