
所謂ミッドシップ(MR)と言われている車はフロントアクスル(前輪車軸)とリアアクスル(後輪車軸)の間にエンジンが載っているものを云うそうです。
RRと言われているトウィンゴの透視図をみると、どうみてもリアアクスルより前にエンジンが載っているように見えます。ただ、エンジンは後ろに50度位傾いており、(シリンダーが)若干後ろにはみ出ています。
というわけで、GTが現役だった時からハンドルを握ってみたかったトウィンゴのマニュアル車。本日試乗してきました。
平日のお昼頃、電話も何もせず、突然訪れても試乗OK。
環八世田谷内回りからショールーム敷地内に入るとすぐトウィンゴSがお出迎え。

Sは自然吸気の3気筒マニュアル。たいへん貴重。

シフトノブはディスコンになってしまったGTの方がアルミでカッコいい。
マンゴーと言う、そのまんまの色のボディカラーはもうないとか。
1速に入れて出発。
ん?3速に入れ間違えたかと思った。
なんか頼りなさげな出だし。妻のミライース(AT)の方が元気。
もろにワイヤーで操作しているのでシフトチェンジフィールはそれなり。
エンストする気配はないけど、1速出発は気を遣う。慣れの問題かな。
(私の場合)その辺を走り回るだけならば、先の「ローマ」よりも楽しいのは言うまでもありません
Posted at 2020/12/25 17:56:11 | |
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ルノーディーラー | 日記