
サムネはアストンマーティン「ヴァリアント」のシフトレバー。
マニュアル量産ロードカー(38台だけど)としてはおそらく最高出力の745PS。
クラッチその他が強大なパワーに耐えられない問題で、今までムルシエラゴSVの670PSが最強と思っていましたがなんだ、やればできるじゃん。
それにしても芸術的なシフトレバー周り。
母体がヴァンテージなのでトランスアクスル方式。なのでミッションは後ろ、よってワイヤーリンケージと思われ、シフトレバー周りをよく見るとそれらしきパーツの一部が見て取れます。
剥き出しになっているだけあって頑丈そう且つ美しい。私の元愛車とは違います。
ところで、シフトチェンジするときにその感触とともに重要なのは手から伝わってくる「音」。
私のマニュアル車3台の中で一番好きなのが、ジャガー。
「コクッ」「カクッ」といった感じで小気味良い。そのような音になるようにシフトチェンジしたくなります。
一方、フェラーリはよく言えば「男性的」。悪く言えば「ガサツ」。
「ゴキッ」「ガキッ」と、感触は好きなのですが音は工場にある何か大きな機械のようです。おまけに前進から停まって急いでバックに入れると「グギャ」と叫ぶし。
ルノーは?
よく覚えておりません。
Posted at 2025/05/09 11:01:47 | |
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