
何故かわかりませんが、楽しみでしょうがなかった「高齢者講習」。
当みんカラで「高齢者講習」で検索し、ほぼ全員拝見させていただきました(半分くらいは本人ではなく、ご両親や祖父母の事でしたが)。
その中で、「なるほど」と思ったのが、「実車指導の時に色々話しかけてきて」わざと気をそらさせる!?といったこと。
そうか、しかしそう来たらこっちのもの!
「実は今まで乗った車15台の内オートマ車は1台だけなんですよね~~。」
とか、
「実は唯一のオートマ車はオロチなんですよ。」
とか、
和気あいあい?にこっちのペースに、、、、、
と、思っておりました。
そして迎えた実車指導。
二俣川を選んだ理由の一つに、ここだったらマニュアルの教習車があるだろうと思ったのですが、実車はオートマのカローラ。
最初は指導員の運転で新しく造った「高齢者実車指導用コース」に行き、運転交代。
しかし、
このコース狭すぎ!走ればすぐに突き当たってしまい、会話なんて、これから走るコースの指示のみ。余計な話なんて一切出来ず。
後に航空写真で調べてみました。

指導用コースは運転免許センター下の駐車場の下のオレンジで囲った部分。
狭い!これはないでしょ?「うさぎ小屋」ならぬ「うさぎコース」。
実施教習の目玉「段差乗り上げ」なんかやるよりも、上の広い直線コースで「アクセル踏み込んで急ブレーキ」とかやった方がよっぽど為に(良い経験に)なると思うんですが。
隣に乗る指導員の恐怖を考えると無理か!
Posted at 2025/07/11 10:47:46 | |
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