ホンダ ビート ワイパー ガタ 修理 リンク リンクロッド エンド リンクブッシュ ブッシュ カラー リテーナー  

実績あるリンクブッシュの単体部品にて、フィッティング確認および初期作動性の不具合有無確認のための治験を2023年4月に開始、約5ヶ月経過の9月に治験を終了、ひっそりとデリバリー開始？w
幸いにも（予想通り）不具合やトラブル事例の報告は無いようです。

装着に加工は一切不要、寸法ドンピシャ、グリス詰め込んでギュウとはめ込むだけでガタとオサラバ♪　キッツキツなのではめ込むのはちょとだけ大変ですけど、今までが緩過ぎたんです、きっと。

治験関係者の皆様、もし今後の情報がありましたら打ち上げをお願いします。
（打ち上げ先はビート駆け込み寺の匠にですw

長時間の豪雨や重い氷雪などで激しくワイパーを使う機会が多いとは全然思えない車種車格、でもこき使っても耐久性も必要充分な性能を有しているはず。　懸念事項はあるとすれば耐寒性能かな。
それにいずれもし仮に壊れることがあってもその時また部品交換すればいい？（でもかなり先と思われるその時にこの部品がまだあればいいですけど…安定供給は望めません、残念ながら）


いわゆるゴソウダン部品のタグイです…


そもそも
ホンダ純正部品ではリンクロッド端部の樹脂ブッシュ単品は部品設定されてません。
ブッシュが壊れても、両端ブッシュ組み込み済みのロッドAssyで買うしかありません。
でもロッドはゴソウダン部品、とっくの昔に新品部品の入手は不可能。
端部同形状の他車種用ホンダ純正ロッドからブッシュだけ外そうと思っても、ブッシュは溶着接着されているので非分解部品。


ほんなら、どないしたらええねん？


他車種用ロッド（DCインテグラが有名？）を切って長さ角度を正確に合わせて溶接やネジ留めで繋ぎ直す？
それは個人的にはちょっとです。
接合部の強度や耐久性や耐腐食性が不透明で、加工個体差もあります。
そして気分的な問題ですが、美しくない(苦笑
組み込んだら全く見えない部分ですが、だからこそっ！
見えないということは、何かトラブルの前兆が出てきていても目視できないということですから…

それなら
カウルトップの上に静かに横たわるワイパーやAピラー追い越し禁止違反のワイパーは野放し放置？
直されへん？
（ビートに限らず同世代ホンダ車ownerさんでも困ってる方おられますよね）

これはそのブッシュ問題への
抜本的対策、根治のための部品です。

直ると本当にスッキリします。
ガタも皆無、動作後もちゃんと元の位置にきっちりピッタリ戻ってくるワイパーブレード。
当たり前です♪
の幸せ。

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同世代のホンダ車のワイパーリンクにも適合するはずです、気になる方は装着したい実車のワイパーリンクの実物を御確認ください。

http://kamimura.onamae.jp/b-13.htm
ビート以外のホンダ車に使おうとお思いで、実車の作業を始める前におおよその適合を確認したいお方には…
同型車の解体部品のワイパーリンクやワイパーアームの写真をヤフオクあたりで確認していただいて、ワイパーリンクアーム端部のデザインが一緒なら、リンクブッシュも一緒の可能性が高いと思います。