2022年05月14日
マツダ2で価格をシュミレートしてみた。
ひとまず値引きは一切無視して定価ベースで。
ガソリン1.5のスマートエディションが総額190万。
20年前に買ったうちのデミオ(1.3)は180万でしたから
安全装備を考えると全然高くない。
ただ、妻が黒一色の内装がイヤとのことで
明るい内装を選ぶとサンリットシトラスかホワイトコンフォートに。
サンリットシトラスはシートの柄に妻からダメだし。
となると、残るはホワイトコンフォート。
さすがにそうなると総額250万になるが
月の支払額でみるとスマートエディションからの差は4千円。
ちなみに、サンリットシトラスだと総額240万で大差なし。
さらにホワイトコンフォートでディーゼルにすると
総額は270万になり月当たりの差額はもう3千円。
ガソリンは重量税減税だが、ディーゼルは免税対象なのと
自動車税の環境性能割も非課税なので諸経費で一気に差が詰まるのと、
新車から3年間重量税免除も嬉しい。
さすがにそこから四駆にすると重量のために
免税じゃなくなり、車体本体も高くなって総額で300万を僅かに超えて
月当たりでFFから5千円ほど高くなる。
とはいえ、無理な金額でもないのがまた悩ましい。
かつてのMPVでの経験から
マツダの四駆は低μ路だけでなく、
高速安定性高く、横風などの外乱にも強いのに
燃費には大して響かないので
選べるなら是非再び欲しいと以前から思っています。
とはいえ、さすがに総額300万ともなると、
マツダ3やCX-30なら中間グレードまでいけるしCX-5も射程圏内に入る。
もう少し頑張ればマツダ6やCX-8の一番安いグレードも見えてくる。
何ならロードスターもSやNR-Aならいける。
そこまで選べてあえて一番小さいマツダ2というのも面白い選択か。
明るい内装で小さいガワというと、候補がもう一台。
CX-3のガソリン1.5のアーバンドレッサー。
マツダ2に比べて全長が20センチ長くなるがアクセラ並みのラゲッジを確保。
これがFFで総額270万。
このグレードはガソリンのみなのでディーゼルと悩まなくて良い。
ちなみに四駆にすると総額で+30万。
これは減税や非課税項目がないので諸経費が結構な数字になっている。
CX-3のガソリン1.5は数字だけ見ると非力な印象があるが
実際には重さとエンジンスペックがアクセラとほぼ同一で、
高速巡航含めて加速性能に不満が無いのは実証済みである。
同じエンジンのマツダ2なら200キロ軽いので
相当スポーティなのだと思われる。(もしかしてディーゼルいらんか?)
現在検討中なのはこんなところ。
とりあえず、後日マツダ2のディーゼル(2WD)にじっくり試乗予定で
これを基準に考えたいと思っています。
もしやまさかの完全白紙撤回とかあったりして・・・(汗)
Posted at 2022/05/15 00:27:21 | |
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