そろそろフレアにも慣れてきたので
本格的に業務仕様にしていきます。
今回はシートカバーの取り付けから。
まずはカバー装着前。
うちのフレアはワゴンRのMH34SというモデルのOEMなので
そのモデル名で検索すると純正社外とも凄い数の専用カバーがヒットします。
しかし・・・
その全ての注釈に「MT車は不可」と。
運転席のシート形状が異なる為、適合から外れているのです。
さぁて困りました。
調べてみると軽は似たようなパッケージングの車種が多いため
汎用のシートカバーも多く存在する事が判明。
その中で、割と幅広い適合があり、
伸縮性がある撥水生地のもので
手ごろな価格のモノを見つけました。
が、幾ら調べても当車のMTに適合するという記載がありません。
しかし、これ以外に選択肢は無く
一か八かの勝負に出ることに。
ダメなら裁縫するくらいの覚悟。
えいやっ、で装着してみました。
予想以上になんとかなりました。
汎用品としてはなかなか良い収まりなのではないかと思います。
パッケージから取り出して、唯一加工したのが金属フックの形状。
画像右側が加工前、左が加工後。
引っ掛けた時によりしっかり固定できるように先端を曲げてみました。
結果としてこれが大正解で、
限られた固定箇所にしっかりと引っ掛ける事ができました。
実はフロントより後部座席が合わせが悪かった。
リヤシートの幅が大きく、シートベルトアンカーの辺りのカバーが寸足らずでした。
後席に人を乗せることは殆ど無いはずなので気長に対処します。
今日は気候も良く、体力にも若干の余裕があったので
もういっちょいってみます。
スタッドレスタイヤの導入です。
路面状況の悪化を恐れて出動を考えるのはやはり良くない。
しかも、軽特有の事情(規格の共有化)で
タイヤやホイールの価格がとても安く、
きちんと選べば
タイヤつきホイールとその送料がホイール単体の価格と変わらない
なんて事も良くある事がわかりました。
今回選んだモノは
マツダ純正AZワゴン(フレアの前身モデル)用14インチホイールに
BS製アイスパートナー(ブリザックレボ1のジェネリック版)がついて4本送料コミで15000円。
ホイール単体に送料かかるとこれ位しますから
タイヤがダメでも悔しくない。
スチールホイールにキャップの夏タイヤから履き替えると
何だかちょっと見栄えが良くなった気がします。
交換していて気がついたのですが、
実は・・・
純正スチールホイールと純正タイヤは超軽いっ!
スタッドレスとアルミホイールの組み合わせと持ち比べると
どう持ち替えてもスチールのほうが軽い。
良く見ると、スチールホイールの厚さがとんでもなく薄い事に気がつきました。
こりゃ凄いわ・・・
夏タイヤもアルミに・・・なんて考えていましたが
スチールホイールの魅力に目覚めてしまったかもしれません。
現状の夏タイヤは硬度も低く、磨耗も殆ど無く
ひび割れなんて勿論無く、まだまだ全然使える状態なので
ホイールだけハブキャップと袋ナットにすれば・・・
これについてはまた夏タイヤに交換する時までのお楽しみです。
あとはアレとアレとアレも・・・まだまだあるな(汗)
Posted at 2019/02/16 21:21:38 | |
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