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車イジリおじちゃんのブログ一覧

2025年03月19日 イイね!

北の大地の食事、後編♪

北の大地の食事、後編♪



さてさて北海道放浪旅も道東へ移動し、ワシ類以外も探す中どうにも出会えずSLとタンチョウヅルのために釧路入り。
そこでの夕食に人気店をググってみるとレトロな店構えのスパゲティ専門店「泉屋」さんがヒットしました。
ここは釧路のソウルフードとも言える「スパカツ」が有名だそうです。
釧路でも港際の繁華街は初めて来たので、失礼ながら意外なほど大きな繁華街にビビります。(笑)
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デミグラスソース・スパゲティの上にど~ん!とトンカツが乗せてあるガッツリ系のメニューです
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鉄板で焼けた熱々のスパゲティがまたよし♬
こりゃ元気が出ます♪♪

余談ですが、コインパーキングに車を停めて店に向かう時に駐車場脇に怪しい人影が・・・・・
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これ、近くから見るから分かりますけど車を降りて振り返るとぎょっとしますよ。(汗)


ちょっと!怖いんですけど!!!(少女の銅像にニット帽とストール?)
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そしてタンチョウヅルとSL、シマエナガなどを堪能したあと、東の外れオオワシクルーズの羅臼へと向かいますが件の強風の悪天候と時期が早すぎたため最低運航人数に達していなく欠航続き。(泣)

そこで昨年も食べた「道の駅らうす」にて朝から営業している知床食堂で豪華な朝食をいただきます♪
「いくら、うに、ズワイガニの三色丼」♪
旨い!!!・・・・・・と念のため昨年のブログを見たら同じものを食べていました。(笑)
成長していないというか、発想が貧困というか「北海道ならコレ♬」と選ぶと同じ結果に。(-_-メ)
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クルーズ船欠航で翌朝は「カニといくらの二色丼」♪(笑)
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この日はクルーズ船乗船後に「キングサーモンの塩焼き定食」♬・・・と、たタコのから揚げ。(笑)
大間で美味しかったから♪
そして旬のキングサーモン、キングサーモンと言いながらマスだそうですが、食べると尋常じゃないほどの脂が出てきます!こりゃまた絶品♪♪
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そして北見市では普通のそば屋へ入店し冷えた身体には・・・・・の、「カレーうどんとかき揚げ丼セット」♪
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出汁の効いたカレーうどんは何故にこうも旨いのか?もちろんかき揚げ丼も♪


翌日は「なか卯」で簡単に?(朝から結構ガッツリ逝ったぞ)
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昨年釧路市街で見つけた「ビックボーイ」系レストランの「ビクトリア」を別の場所で見つけたのでつい。
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「ステーキとハンバーグのセット」♪
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そして「ザンギ定食」♪(から揚げ)
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後半はやはり「茶色めし」が恋しくなり、立て続けにいってますな。(汗)

函館港で食した昼食は・・・・
季節限定の「牛すじ塩ラーメン、ピリ辛ミニ肉味噌丼セット」♬
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ラーメンの上に乗っているのは白髪ねぎではなく、ささがきのごぼうチップです。
これがまた塩ラーメンとよく合うんだ♪

暴風雪でなかなか予定のフェリーに乗れず不安な夜を過ごし。
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ようやく乗船できた時のうれしさよ。
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この綺麗な景色ともしばしのお別れ。必ずやまた訪れるであろう。(笑)
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こんなにドロドロになって乗り換え前の最後の遠征に付き合ってくれたジムニーには感謝♬


北海道に限らず我々が未踏の地は国内にまだまだたくさんあります。
現地に行かねば分らぬことや景色など、また探鳥を絡めて放浪したいと思います。
でもさすがに三週間超えはきつかった。(汗)

次はもう少しコンパクトに♪
以上で北海道遠征関係は終了です。

長々と東北~北海道遠征のブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。m(__)m



Posted at 2025/03/20 08:44:53 | コメント(4) | トラックバック(0) | 放浪 | グルメ/料理
2025年03月19日 イイね!

空腹時、閲覧ご注意ください。(笑)前編♪

空腹時、閲覧ご注意ください。(笑)前編♪今回の北海道遠征でも基本的には外食中心の食事になるわけですが、できるだけ「地のもの」を食べようとしていました。

そうはいってもご当地グルメばかり探しているわけにもいかず、探鳥ついでに食べられるものをサクっと食べたりご当地コンビニ「セイコマ(セイコーマート)」で美味しいおにぎりで済ましたりとTPOに応じて選んでおりました。

青森で数か所探鳥後に向かったのは下北半島(青森の北部の斧の形のあそこね♬)の突端、大間港。
どうしても大間のまぐろを現地で食べてみたかった。(汗)
着いてみるとマグロ漁のピークは年末だとか。ほとんどのまぐろ料理店は閉まっていました。(泣)
一軒だけ「まぐろ漁師の店」が営業していたので迷わず入店。
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「まぐろ三色定食+タコのから揚げ」♪
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赤身、中トロ、大トロの三種類のまぐろにタコのから揚げがまた絶品!
本命のマグロに関しては言わずもがな♪昼時を外しても観光客が次々と、地元の方も食事をされていたので人気店なのでしょう。

さて翌日、この大間港から最短距離のフェリーにて函館に向かいます。
フェリーを待つ間に食事。
普通の「醤油ラーメンとミニ焼肉丼」(りんごジュース付き)
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大間らしいオブジェも♪
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さすがに大間から乗る人数が少ないのかフェリーも小ぶりで乗船口が横ですね。
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別日、函館港で見つけたのは「ファイヤーバーグ」という北海道のチェーン店。
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そそられますね~♬
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「ハンバーグセットに卵焼きトッピング」
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函館市内で数日探鳥するも大した戦果はなく移動。

苫小牧の少し東側に鵡川(むかわ)町という場所があります。
ここは「シシャモ」が有名で以前知人に美味しいシシャモの店に連れて行ってもらい食した際の衝撃は忘れられません。
ここでも探鳥予定でしたので、シシャモの店を探してみます。(残念ながら前に行った店は覚えていない)

おっ!?創業100年?ここは美味しそうじゃないですか!
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入ると土産の冷凍シシャモがメインで店内でも焼いて食べさせてくれる店でした。
????ほかの料理は無いの?シシャモだけだそうです。(汗)
5尾単位。
せっかくですからオスと子持ちのメスを5尾ずつ。
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やはり旨い!!
・・・・・・とても美味しいんだけど・・・・・・・・・・シシャモだけだとちょっと飽きる。
定食などの箸休めには良いが、半分食べたあたりであとは惰性に。(笑)

道央では食べ慣れた味が恋しくなり、中華のご当地チェーン店に入り「味噌ラーメンとチャーハン」♬
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別の日、別の店で「カツカレー」( *´艸`)
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またまた別の日に別の店で「チキン南蛮定食」♬
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タルタルソース少なくねえか????

とまあ、時間のある時は近隣の評判の良い店をググって、そうでない時はサクっとチェーン店で済ませ放浪しておりました。

数が多いので残りは後編へと続きます。


Posted at 2025/03/19 06:57:03 | コメント(3) | トラックバック(0) | 放浪 | 旅行/地域
2025年03月17日 イイね!

♬小樽のひとよ♬

♬小樽のひとよ♬

巷では春らしい日々が続く中、今しばらく極寒の北海道をお楽しみください。(笑)



小樽のひとよ・・・・・・鶴岡雅義と王匡ロマンチカ

昭和42年のムード歌謡ですね。
さすがにオッチャンの私もリアルタイムでの記憶はございません。(笑)

小樽は何度か遊びに行ったことがある風情のある地域ですが、小樽を想う時に何故かこの曲が脳内再生されてしまうんですよね~。(-。-)y-゜゜゜

今冬の北海道遠征でもチラッとだけ立ち寄ってみました。

函館や札幌で夜景撮影を考えていたのに天候不良続きで断念せざる状況でしたので、フェリーふ頭へ向かう前に少しだけ。

着いたのがほとんどの店舗が閉まっている時間帯でしたので少し寂しい気もしますが、ほかの観光客も少なくのんびり散策できました。(とはいえそこそこ居ましたけど(笑))
小樽と言えば・・・・の
小樽運河♪
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雪も止んで晴れている景色も冷え込む景色は「THE 北海道」。
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氷柱ってこんなに長くなるんですね。(雪国あるあるなのかな?)
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できればこんな景色を眺めながらホットコーヒーでも飲みたかったところですが、ここでは特に外食もせず夜の散歩だけを楽しみました。



これはまた別日、苫小牧のホテルへ着く前に近隣の公園でイルミネーションが綺麗だったので寄り道を♪
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各地への移動中も雪景色はもちろんのこと、広大な北海道らしい風景に癒されながらの快適ドライブでした。
前愛車ジムニーJB23Wの最後の遠征でやはり4WDジムニーの良さを痛感し、途中めでたく我が人生初の愛車総走行距離20万km超えも達成し思い出深い旅となりました。
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そんなこんなで冬の北海道内探鳥&観光放浪2週間ちょっとの長旅も強風のため?前半は探鳥もままならずクルーズ船欠航に続き最後のカーフェリーも寒波到来の影響を受け欠航&キャンセル待ちという貴重な経験で終焉を迎えたわけです。

帰路途中ではみん友さんたちにお時間をいただき、食事と土産話で長旅の疲れを放り出し(笑)無事の帰宅と新車納車に至りました。

今までできなかったことをしてみよう♪と旅に出てみますが、人間できることには限界があり時間とお金が足りません。
こうなったら「いただきおじちゃん」になって他人様からお金・・・・・・・・・ダメです!(爆)
(しかも誰が出すねん!!)

年齢的にもいつまで出歩けるか分かりませんが、ご存じの通り次の愛車も現行ジムニーになりましたのでオーナー共々今後もお付き合いいただけたら幸いです。<m(__)m>

さて次のブログは残りの放浪旅の食事他の予定です。
ご覧いただける際は空腹時を避けてご覧になることを強く!オススメします。(笑)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・つづく。

Posted at 2025/03/17 05:29:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 放浪 | 旅行/地域
2025年03月15日 イイね!

ワタクシ網走で暫く「打たれて」きました。(笑)

ワタクシ網走で暫く「打たれて」きました。(笑)




網走市近辺で放浪などしていましたが、網走と言えば!網走監獄。
遠い北の地で懲役を受けた囚人たちはどんな所に居たのだろう?と悪事とは無縁の聖人君子のワタシは思うわけです。(笑)

旧網走監獄が観光地として開放されているようなので立ち寄ってみました。
(現在稼働の刑務所は別の場所にあるそうです)

市街地から少し山道を登っていくうちにどんどん雪が舞ってきました。(汗)

開場時間後すぐに入場。
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入口の写真を・・・・・・・あれ!?人が立ってる?となると撮影許可をもらわないといけないと思って近づいてみたら「人形」でした!(汗)
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そりゃそうだ!この寒さの中、コスプレして担当者も大変だと思ったわ。(笑)

中に入ると独房が放射状に分かれており、中心に見張り所がありました。

小人数で掌握できる画期的な造りですね。
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散策してみると板張りの狭い独房に剝き出しのトイレ、当時この時期はまさに地獄だったのではないでしょうか?(廊下には申し訳程度のストーブはありました)

所々ろう人形?が設置されていてリアルすぎて少し引く。(爆)
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髪型もそれっぽくて笑うけど。

天井には脱獄囚が!
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実際に過去にこの監獄を脱獄成功したのは2名いたそうです。



食堂や・・・・
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風呂場・・・・
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日中の作業風景などが再現されていて妙に納得。道具なども展示していて勉強になります。
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外には囚人たちが作業していた牧場もあったり・・・・
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職員宿舎も敷地内に。
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建物内を見学していたら何か小さなものが動くのを発見。

なんだ???

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エゾリスくんでした♪
どこかの隙間から潜りこんだのでしょうか?

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慌てて動くのでコンデジでの撮影は大変でした。(笑)
ここは君の来るところじゃないんだよ。お帰り♬


罪人たちはこの窓から外を見て涙したのでしょうか?
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いやあ大人の社会科見学は楽しいですね~♬(何しろ自分が興味を持ったものだけ見学できますからね(笑))
各所に当時の資料も掲示していたり、件の脱獄囚の晩年の肉声(インタビュー時)も聞くことができどこも興味深く拝見しました。

もうお腹いっぱいでしょうが、もう少し北海道放浪記は続きますのでお付き合いいただけたら幸いです。(@_@;)(なんせ二週間も道内に居たものですので(笑))





Posted at 2025/03/15 08:15:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 放浪 | 旅行/地域
2025年03月11日 イイね!

北の国から2025冬♪

北の国から2025冬♪




完全に春になる前に冬の北海道の思い出を綴っていきましょう♪
青森までは東北道を使い一気に北上。青森で探鳥しフェリーで函館を目指す予定で、いくつかの航路の選択肢があるのですが、今回はちょっと変わったルートで辿りました。

大間 


青森県下北半島、本州最北端で斧のような形の一番先っちょ。
あのまぐろの一本釣りであまりにも有名な地、ここで言うまでもありませんね。

一度行ってみたかったし大間のまぐろを現地で食べてみたかった。(笑)
三沢から北上し海岸沿いを進むも途中通行止め区間があって迂回。下北半島だけでもなかなかの距離があります。(汗)

そしてついに到着♪
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地元漁師さんラッピングの自販機も雰囲気◎♪
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まぐろ?もちろん食べてきましたよ~♬(その写真は別ブログで)

そしてこの大間からフェーリーに搭乗し最短距離(約90分)で函館入り。
探鳥に四苦八苦しながら道央へ。

冬に立ち寄ってみたかった場所へ行ってみます。




富良野

あの名ドラマ「北の国から」のロケ地で観光地として超有名ですね。
実は一度夏の富良野へは来たことがありましたが、今回の旅では冬に行ってみたく向かいました。
(あれから30年ぶり!)

ロケ地聖地巡礼。( *´艸`)
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五郎さんの「石の家」に久しぶりに行ってみようとしたら、冬季は除雪していなく入場できないらしい。
手前に他のロケ地があったので立ち寄ってみます。(富良野市観光協会が保存・運営)
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ドラマが最初に始まってからもう40年以上にもなるんですね~。最後が23年前!(若い人が知らないわけだ(笑))
前にチラッと話ましたがDrコトーの吉岡秀隆や中嶋朋子が子役時代のドラマですからね。


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ここは富良野市の観光協会が保存していて小さなショップも運営されていました。
その方ともドラマの話で盛り上がり、つい長居してしまいました♬


黒板五郎の「拾ってきた家」
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私もすっかり忘れていたのですが、五郎さん(田中邦衛)が石の家を建てる前に木の廃材で建てた家だそうです。土間や火鉢もいい味出してます。

こんな演出も泣かせますね。
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周辺には五郎の親戚の家などもあり・・・・・
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どれもこれも手作り感満点でドラマの空気感ばっちりです♪
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観光協会の人と語り合った後、教えてもらった他のロケ地も近くにあるので巡ってみます。

五郎の親友「中畑のおじさん」(地井武男)が経営していた中畑木材。
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純(吉岡秀隆)と蛍(中島朋子)が通った小学校。
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設定も抜群で倉本聰の脚本は最高です♬
ドラマをリアルタイムで観てきた私としては涙腺崩壊の景色。

市の中心部へ向かったりもっと色々立ち寄ってみたかったのですが、スケジュールの都合でここまでです。(泣)

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まさに「THE富良野」というべき風景です♬

改めてどんどん北海道の魅力にハマっていきそうです。
夏のラベンダー畑もいいけど冬の北海道は真骨頂だと思います。

北海道観光地の旅も後編へと続きます♪




Posted at 2025/03/11 05:10:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 放浪 | 旅行/地域

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「@かず@車狂  行けなかったので、待ってる人間第一号がここに!」
何シテル?   06/17 11:25
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