カブに自作イカリングヘッドライト投入

昨日はヘッドライト外して遊んでいたらガラスレンズを割ってしまいました🤣（笑）

なので仕方なく、いつもお世話になっているアウトスタンディングさんでヘッドライトをポチっと購入♪

STD/DX/リトルカブ用のポジション穴付きの純正タイプヘッドライト（丸型）
2862円
こちらにしました。

プラスチックレンズに、リフレクター側のベースもプラスチック製です♪
ヘッドライトリムもセット（こちらもプラスチック製）なので、錆び錆びより見た目も良くなりますね🤔

で、この価格でオマケ程度かもですが、ヘッドライトの球とポジションの球までついてきますwww
ソケットも付属しているので至れり尽くせりです🥰
使わないけど←


で、予想通りプラスチック製で、嬉しいことにレンズの固定がホットボンド！
これは殻割りして加工してくれと言わんばかりのサービスぶり(*´艸｀*)


ちなみにこの年式の純正はガラスと鉄なので、ガラス＆鉄のヘッドライトでの殻割りは難しいと思われます（笑）

リムを外し、ヘッドライトの球やポジションを外し、ヘッドライトだけにしたらベースとレンズ付近をヒートガンで温めます。

ワット数の高いドライヤーがあればそれでもあけられるかもです♪
少し難しい場合には箱に入れてドライヤー突っ込んで暖めるか、お湯かけてやれば開くかなーと思います。

ヒートガンを使う場合はプラスチック製のレンズなので溶かさないように気をつけてw
温度設定をローにして、グルグル回して温めれば安全にいけると思います。
温度感覚がわかりにくければ、素手でやれば熱いので暖めすぎることはないかと思います🤣
火傷には十二分に気をつけねばですけどwww


ライト全体がかなりあったまったらギューっと引っ張ればホットボンドが伸びて剥がれると思います。
一番初めの取っ掛かりが欲しい場合は、レンズ下側の部分にマイナスドライバーを刺してゆっくり軽く力をかけてこぜ、そのまま暖めてやると開けやすいと思います！

特に下側はホットボンドがほとんど塗ってないので♪

ヘッドライトのリフレクター側の内径は100mmくらいなんで、それよりも小さいサイズで控えてやればリフレクター側に乗せてワイヤー等で固定できると思います。

自分の場合は昔使って外して余ってたイカリングがカバー込みで106mmと、レンズ側の内径ギリギリサイズでした（笑）
（リフレクター側よりレンズ側の方が外側に来るので、レンズ側の方が内径が広いのでこちらのほうが余裕がある）

仮合わせするとリフレクターの枠部分の上に乗ってしまいます🤣
が、106mmでもレンズの内径には収まるので、5mmほどイカリングの高さを下げたらなんとか収まりそうでした♪
カバー無しのイカリングなら多分そのまま入りそう？？

まあでも白のLEDは素子が黄色いので、できればカバー付けてやりたかったので、超音波カッターでヘッドライトのリフレクター側を5mmほど削り、イカリングの高さが下がるようにしてやることにします。

5mm幅で一周削り取り、最後に配線が当たる部分を凹ませてカット。

まあ超音波カッターがなくても、リューターやホットカッター、ノコ等でも簡単に削るなり切るなりは出来るかなと♪

んで蓋をかぶせてみると…ばっちり！
しかもイカリング自体は固定しなくてもレンズで挟み込めるので動く気配なしwww
めっちゃ楽なやつ＼(^o^)／♡
実はここまで計算通り←（大嘘

写真は左上がリフレクター側にイカリングを乗せたところ、右上がレンズ、下がカットしたリフレクターの破片

イカリングの配線はポジションの穴から引っ張り出して、穴はアルミテープで塞ぎました♪
リフレクター部分がシルバーなのでアルミテープで塞げばかなり違和感が抑えられます(つ∀｀*)

アルミテープ1枚だと強度が不安なので何枚も重ねておきました！
アルミテープは曲面にもピタッと貼れるのでいい感じです。

で、あとは再加熱してホットボンドを溶かして完全に殻閉じさせます。
不安なら上からシーリング材で埋めてもいいですけど、多分そこまでしなくてもよっぽどはいいと思います。
曇ったらシーリング材追加しますけど🤣

あとは配線繋いでヘッドライト取り付けして完成！！

なんですが、
イカリングはLEDかCCFLだと思いますので、あらかじめポジション配線は直流化しておきましょう💦

ここでは詳しくは書きませんが、とりあえずイカリングのプラス配線をACCの黒線（キーオンで直流が流れる配線）から取ればオッケーです。
その辺は過去記事に書いたと思うので気になる方は探してみてくださいw


ちなみにアウトスタンディングでヘッドライト買うついでにライトバイザー（ピヨピヨ）も500円だったので一緒に買ってつけちゃいました(*´艸｀*)
かわいい🐤♡