青空スローライフのブログ一覧

＊今回は過去の画像も一部使わせていただきます。

昨日は富士本町通の軽トラ市＆CAFEミレーヌを巡るオフを開催しました。

事の発端はこうです。

５月のことでした。コジマの近くにある［Mammy Tacos］で、タコス等を買いがてらお店の尾根遺産と話をしていたときでした。

尾根「６月２９日の軽トラ市に出店します。お友達を連れてきてください。」
青空「ラジャ～!!」

そして昨日はその6/29・・・ちょっと前に立ち寄り始めた沼津の[CAFEミレーヌ]に興味を持っているみん友さんもいる事もあって今回は富士本町軽トラ市→CAFEミレーヌというコースでオフ会を開くこととなりました・・・といってもどれだけのみん友さんが来てくれるかは不明・・・少々不安な中29日を迎えたのでした。

出発間際、新東名さんがハプニングにより欠席（こちらの詳細は新東名さんのブログにて・・・）、まずは集合場所に決めた[Maxvalu富士八幡町店]を目指しました。

集合時間の11時、Maxvaluに到着・・・今回の参加者はカンパニョロさん・パピ４さん・マライア イギーさん・ocyappachiさん 並びにボクです。

早速富士本町通に向かいます。


祭会場にさしかかったときのカンパニョロさんの第一声が印象的でした。「おぉ！富士本町通がこんなに混んでいるのは久しぶりに見たぞ。」・・・

そして・・・

あの尾根遺産のタコス屋台［Mammy Tacos］は会場北側入口付近にありました。今日の尾根遺産は赤牛Tシャツがキマっています。軽く会釈して先に進みます。

今回の軽トラ市は富士本町通をホコテンにして各々特色のある軽トラ屋台が展開され、イベントも行われたり結構な賑わいでした。

おや？得体の知れない物体が来ました。［ロペティ］・・・富士本町通商店街のご当地キャラクターだそうですが・・・みんな「知らねぇ」・・・かくいうボクもわからなかったです（苦笑）

この軽トラ市・・・色々なところで出店しています。牛の布地ポスター（?）が貼られている軽トラ、そしてなぜか[カフェ・アインシュタイン]の屋台もありました。おっ？ルフィの骸骨？？？

会場では様々な場所で太鼓演奏や歌の披露などが行われていました。

そして、行き着くところは・・・


[Mammy Tacos]の尾根遺産のところでした。軽くおしゃべりしながらタコスを注文。相変わらずのパリッとした皮と野菜のバランスが最高！でも作ってくれる尾根遺産のほうが輪をかけてサイコー！！！（笑）

話は次回、[CAFE ミレーヌ]編へと移ります。ではまた。

今日は昼から沼津→御殿場とハイタッツでした。

家を11時半ころ出て沼津港にあるお客様を目指します。旧国道を走っていたときでした。（んっ？んんん～～～っ！？）・・・この正体については後ほど・・・

沼津のお客様への納品を終えたボクは・・・

混雑している学園通りを抜けて、国道246号線へ・・・
で、いつも御殿場方面に行く際には立ち寄る場所へと行きました。それがここ・・・

[清月/富士の里]です。ここでいつも会社の人たちに頼まれたアンパンを買ってくるのです。今日もアンパンを買い込んで246に戻り、御殿場を目指しました。

・・・と程なく寄ったことの無いラーメン屋を見つけました。ここはかつて[ねぎや]とかいうラーメン屋だったと思います。

（よし！今日はここで昼食にしよう。）立ち寄った店は[豚”]と書いて[どん]と読みます。

このお店、ラーメンを中心に定食系も充実させてある店です。ひとまずラーメンメニューを見てみます。太麺・大盛・炎シリーズ（辛口）を頼むことにしました。そして・・・

別で餃子メニューもあります。こちらには・・・赤餃子（皮に唐辛子を練りこんだ餃子）というモノがあります。（よし、今回は赤をテーマに行こう）と思い（いつもそんな感じですが・・・汗）味噌ラーメンを太麺・大盛・炎で、赤餃子をつけてオーダーしました。

店内を見てみます。白と赤を使った店内になっています。カウンターの他、テーブル席等もそれなりにあり、客を変に待たすことはなさそうで良いですね。

とその時、餃子とラーメンが間髪いれず到着しました。




味噌ラーメン、太麺・大盛・炎です。スープの色に注目してください。よく言う[地獄ラーメン]の様な深みのある赤です。実食してみましょう・・・うん！ここの炎系もそこそこキます。ボクでも少しは辛さを楽しめました。もっともあの[後藤さんラーメン]には遠く及びませんが・・・
ちなみに餃子は赤い色をしているだけの普通の餃子だったですね。

昼食を食べ終えたボクは再び御殿場を目指します。

246号線を進み、お客様の下へ・・・納品を終えたボクは・・・

十里木を通って帰宅しました。

今回のハイタッツ・・・随所随所で渋滞に巻き込まれながらも全般的には快適に進むことが出来ました。

ではまた・・・
・・・
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・・・・・・・・・・
おっと～。序盤の（んっ？んんん～～～っ！？）の正体についてまだ話していなかったです。

という事で

タイトル：♪デアゴスティ～二♪XX

え～、今回はシトロエンDS3WRCです。ローブモデルですね。

ホイールの処理に少々？はありますが価格を考えると上出来でしょう。


でも、改めてよく見ると良く出来ていますね・・・って・・・

こちらが（んっ？んんん～～～っ！？）の正体でした。エース君で旧国道を走っていたときにこちらのお店でこのクルマが売られていたのです！価格はASK（応談）・・・実は御殿場から帰ってきたとき、こちらの店に改めて訪れて写真を撮らせてもらい、お店の人に価格を聞く事ができました。こちらの平成23年式DS3、価格はこみこみ250万円！お店の人いわく「ワンオフパーツが多数ついているのでこのくらいはいただかないと・・・」という事でした。
1/43に続き1/1のシトロエンDS3の紹介でした（笑）1/1、欲しい方、興味のある方はこちらのお店までGo！

ではまた。

今日のハイタッチ 走行距離 101.78km 時間3時間17分 ハイタッチ数5回 獲得コレクション4個 獲得称号 14個

創刊してからしばらくは普通に本屋さんで売っていた[ラリーカーコレクション]、今号で22号を迎えましたが、今や予約や取り寄せのみとなってしまいました。今回は22号・・・ランチアデルタHFインテグラーレ[スーパーデルタ]です。

87年のGr.Aでの選手権争い開始時から圧倒的な強さを誇り続けてきたランチアデルタ・・・そのランチアに対抗する勢力としてトヨタセリカを始めとする日本メーカー勢の台頭によりその優位性も徐々に失われつつあった1991年、ランチアはデルタHFインテグラーレの大幅なマイナーチェンジを果たしました。それが今回のスーパーデルタの基となる[デルタHFインテグラーレ エボリツィオーネ]でした。

92年のシーズン、ランチア（マルティニ・レーシング）はこのスーパーデルタを擁して日本勢との闘いに臨みました。そして見事コンストラクターズチャンピオンの座を射止めたのでした。そしてシーズンオフ・・・ランチアはメーカーとしての参戦を92年シーズンをもって終了するとマスコミに報道したのでした。その為マルティニカラーのスーパーデルタは92年のみとなったのです。

同時にメインのドライバーだったディディエ・オリオールとユハ・カンクネンはトヨタへ移籍・・・翌年からのトヨタ全盛期の礎となったのでした。

さて、モデルを見てみましょう・・・その前に、21号（ギャランVR-4）でお伝えした[予告写真でデルタに感じた強烈な違和感]についておさらいします。

こちらが前号に出ていた予告写真でした。
そしてこちらが今号のモデルです。

おわかり頂けたでしょうか？予告写真にはなぜかリアっぱね（ルーフスポイラー）がないのです。まぁ、世に出たほうのモデルにはついているので大きな問題はありませんが・・・さすがに理由まではわかりませんが・・・ただ一つ言えることは、おそらく前号を早々に買っていたらこの違和感に2週間は悩まされ続けたでしょうね・・・何はともかくモデルを見てみましょう。このモデルでよく見るのはモンテカルロラリーでのオリオールモデルですが、今回のそれはポルトガルで優勝したときのカンクネンモデルです。これはこれでシブい選択ですね。モデルは当時の[カッコいいデルタ]が再現されています。これを見るとまた実車が欲しくなってしまいますね。

さて次号は・・・

うひょほ！！これまたオールドラリーファンにはたまらない［フィアット131アバルトラリー］です。このマシンも大好きだったのです。2週間後が楽しみでしょうがありません。

ではまた。

創刊以来今回で21号・・・隔週刊 RALLYCAR COLLECTION・・・書籍扱いなのに本屋では見ることがない・・・今回は三菱ギャランVR-4です。

今回のVR-4ですが、書店に引き取りに行く機会に恵まれず、昨日ようやく次号と併せて購入してきました。既にみん友さんの中で紹介されつくした感が強いこちらですが、いつもどおり紹介していきますのでお付き合いください。

Gr.Bにて死者が多数出てしまったため、1987年、WRCはGr.Aを主役とする選手権に移りました。ここで各社から様々な名車が生まれていくわけです。ランチャはデルタ、トヨタはセリカ、スバルはレガシィ-インプレッサ・・・そしてあのトミーマキネンで圧倒的な力を示したランエボを擁する三菱は・・・初めはこのギャランVR-4で参戦したのでした。

1988年、ラリー・ニュージーランドでWRCデビューしたギャランVR-４、ドライバーはあの[シノケン]こと篠塚健次郎選手でした。そして翌年の1000湖ラリーにてギャランVR-4は初優勝を飾ったのでした。その後も何度と無く優勝するもののランチアデルタの牙城を崩すには至らず、三菱の主力はギャランVR-4からランエボへと代わっていったのでした。

さて、今回のモデルを見てみましょう。


ギャランVR-4です。三菱石油の文字が懐かしいですね。このモデル、どうやら一部にデカールのズレのある個体があったようですが、ボクが購入したそれはその点は気になるほどではなかったです。ただ、フロントのスポイラー部の一部に塗装の汚れらしきものがあるのが少々残念でしたね。

こちらのVR-4・・・ラリーでも活躍していた当時、ボクにとっても憧れと畏怖の念を持ったクルマでした。この塊感の強いボディ・・・4WDとDOHCターボの組み合わせ・・・憧れでもありましたが、反面、箱根で一度、今の清水ドリプラの辺りで一度、すっとんでいくVR-４の覆面を見たとき心底ビビったモノでした。あれに追っかけられたら逃げられない・・・つくづくそう思いましたね。

さて、次号は・・・

おっ！出ました。スーパーデルタ・・・ん？何か強烈な違和感を感じます。その違和感の正体はまた次回。

ではまた。

今日は朝から会社の事務仕事に追われていました。するとカミさんが「会社から呼び出しがかかったから仕事にいってくる。」そう言って仕事に行きました。

ボクは・・・（ある意味これはまたとないチャンス！）・・・という事でちょっと前から漠然と立てていた計画を実行することにしました。それは・・・

あの西風先生がプロデュースしたお店である[CAFEミレーヌ]に行くことでした。

11時過ぎ、自宅を出ました。一路お店を目指します。国道一号線に乗り、東へ・・・


こちらで右折ですが・・・雨天のため、わかりにくかったですね。ゴメンなさい。

右折してHACを越えると左手に雑居ビル・・・その南端にCAFEミレーヌはありました。



アベちゃんを店先に停めて中に入ります。「いらっしゃいませ～。」女性店員さんが出迎えてくれました。カウンター席に座ってメニューを開きます。


ランチメニューの中から今回はハンバーグセットをアイスコーヒーでオーダー。店内を見渡します。

まず、目に飛び込んでくるのはカウンター越しの世界！・・・
たくさんのボトルをはさんで西風ワールドが広がっています。


こちらがステージ側です・・・セクシィな女性ボーカルの歌声が聴こえてきそうですね。

そして


こちらが観客席になります。こちらは女性スタッフ二人を従えたセレブ感満載のお客の歓声が聞こえてきそうです。

あまり広くないスペースですが、その中でも西風先生らしい演出が光っています。

クラシックカーのミニチュアが存在感を主張しているかと思えば・・・

ひっそりとアストンマーチンのエンジン模型も飾られています。

こちらは・・・冬場で活躍する加湿器との事でした。こちらにも先生がひと手間入れてくれています。

トイレのところもこの様に・・・

西風先生の作品が飾られています。
先ほどもお伝えしましたが、このお店、そう広いところではありません。でも、

この様に西風先生の作品が所狭しと飾られています。西風ワールドに囲まれて食事が出来る・・・そう思っただけでボクのテンションは最高潮に達してしまいました。

そして食事が着ました。

まずは前菜のサラダです。特製のドレッシングが良い味出してくれています。そして・・・


メインのハンバーグが着ました。ん！？これで驚いたのがハンバーグよりも周りを固めている脇役（？）です。ハンバーグの下にはスパゲッティ・・・相当な細麺で食べるのに少々苦労しましたが、ちょうど良い茹で具合で美味しかったです。そしてハンバーグ傍の白い器の中にはご飯、更にスパゲッティ傍にはパン・・・これは・・・炭水化物祭りじゃぁ～～～！！
ハンバーグはコーティングされているようなチーズとの相性も良く、美味しくいただきましたが、この中で注目すべきはパン！
最新号のTipo内、西風先生の作品[GARAGE PARADISE]に出てくる「焼きたてパンをもとめて沼津の新沢田にある[CAFEミレーヌ]まで・・・」というセリフがあるのですが、ここのパンは無添加で非常にモチッとした素晴らしいパンでした。ただ、冬場はまだ知らず、この時期はテイクアウトに関してはオープン直後のみと決めているそうです。痛みやすいパンなので・・・という理由でした。

更にこちらのパン！

こちらは西風先生の大好物であるソーセージパンだそうです。西風先生は朝来られるとこのパンをテイクアウトして自宅アトリエ等で食べたりするのだそうです。

本当に素晴らしいひと時を過ごすことができました。ここはボクにとってあしげに通う場所の一つとなりました。その理由の一つには・・・西風先生はこちらに良くこられるとの事です。

こちらの雰囲気を味わいたい方、更に西風先生に会いたい方、CAFEミレーヌに出掛けてみては如何でしょうか？

ではまた。