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青空スローライフのブログ一覧

2016年08月15日 イイね!

連休初日は・・・小田原に行きました。城!詰め放題!!・・・そしてこの日のお昼は?

連休初日は・・・小田原に行きました。城!詰め放題!!・・・そしてこの日のお昼は?こんにちは。青空スローライフです。夏の連休もいよいよ後半・・・今回は13日(土)の模様をお伝えします。なお、今回は撮影した写真が少ない為、過去画像も多数使用させていただきます。

この日は朝からカミさん連れで小田原に行って来ました。いつもの様に小田原のお客様への納品を終えた後、サタデイ・カゴセイへ・・・今回は詰め放題未体験のカミさんのリクエストに応える形で訪れたのでした。

いつもの様にうかがって知り合いから頼まれた分を受け取った後、詰め放題を楽しみました。

とにかくここまで詰めて詰めて詰め込んで・・・

このお値段!まさに破格値としか言いようがありません。まだ行った事のない方、是非一度行ってみて下さい。きっとこの内容に感動すら覚えるでしょう。

小田原漁港を後にしたボク達は小田原城址公園に向かいました。

昨年7月に修復を始めた小田原城でしたが、無事終了して今年5月、リニューアルオープンしました。[新小田原城]を見てみたいというカミさんの希望で来たのでした。

その他にも小田原市郷土文化館等を観て回ったボク達は1時間ほど滞在した後家路に着きました。

箱根越えして三島、沼津と戻ってきたボク達でしたが、昼食をとろうと思い、インド料理の店に立寄りました。

[ガンジス川]です。こちら、ボク自身は今年1月に立寄ったお店でした。このとき、(辛さがイマイチ・・・でも味がよい。)そういう印象をもちました。その後はなかなか再訪はなかったのですが、(インド料理、食いたいな?)と思ったのでこちらに寄ったのでした。

で、到着したボク達はメニューを開きます。

結局、二人ともCランチをオーダー。

辛さはカミさん[Lev.3 日本の中辛]、前回、[Lev.10 痛辛]でまったく問題なかったボクは[Lev.15](特注)で頼みました。このお店、嬉しいのはどんなに辛さをあげても追加料金がないという事ですね。ボクみたいな辛党には本当に助かります。

話をしながら待つ事しばし・・・それは着ました。

サラダを皮切りに、こちらがCランチ(辛さLev.15)です。今回はエビと豚の2種類をチョイスしました。

実食!・・・う~ん。まだまだ辛さが足りない。美味しいだけに残念だ。で、前回も言いましたが、このお店、辛さに深みがないのです。こうなんというか・・・おなかの中からホカホカしてくるモノがこの店にはない。今回もまだまだでしたね。次回は[Lev.30]くらいでいってみましょう(笑)。でも、カレーやチキンティッカの味もナンの焼き具合もなかなかでした。

お店を出たボク達はそのまま家路に着いたのでした。

次回は2日目[スーパースポーツカーフェスタ in 沼津]についてお話しましょ。

ではまた。

Posted at 2016/08/15 15:12:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | おでかけ | 旅行/地域
2016年08月10日 イイね!

昨日はハイタッツでした・・・やっと寄れた2号店、そしていつものミレーヌさん

昨日はハイタッツでした・・・やっと寄れた2号店、そしていつものミレーヌさんこんにちは。青空スローライフです。今朝はご覧の様な富士山を仰ぐ事ができました。明日は山の日・・・そしてお盆休みと続きます。長い方では10連休以上の方もおられるとか・・・それぞれの休みを大切に過ごしましょうね。

さて、昨日ボクは沼津-小田原-熱海とハイタッツでした。

朝9時半ごろ、ウチを出ます。昨日は珍しく配達開始時に富士山を仰ぐ事ができました。そして日本製紙さんの火力発電所もいよいよ本格始動に向けて動き出しました。

沼津のお客様への納品を終えたボクはいつもの様に箱根越え・・・

三島スカイウォーク脇を過ぎて・・・峠にあるエコパーキング脇も抜けて、いつもの様に箱根新道に入りました。
途中にある大きな橋(名前は忘れました)を越えたあたりで突然渋滞が!・・・

故障車輌でしょうか?しかし・・・

後方にはパトカーが2台・・・事故だったのかもしれませんね。

箱根越えを無事終えたボクは小田原のお客様への納品を済ませ、最後の納品先である熱海に向かいます。

いつもの事ながら好天時のR135を走るのは実に気持ちの良いものです。そして・・・
真鶴ブルーラインを通り、湯河原を経由・・・

あの行列ができることで有名な[飯田商店]さん、とうとうハイドラにも店名が出るようになりました。スゴい事です。ボクはこのやたら暑い中、行列に並ぼうなどという根性は持ち合わせていないのでそのままスルー・・・

熱海のお客様への納品を終えて帰路に着きました。

熱函道路を利用して清水町まで戻ってきたボクは・・・

昼食をこちらでとることにしました。

みん友さんが数名、既に行かれて食レポを残してくれている[カル麺 ボォ~~ノ]さんでした。このお店、裾野の人気店、[カル麺]さんの2号店として今年春頃にオープンしました。オープン直後は場所がわからずに探したものでしたが、見つけて以降はなかなか昼に寄るタイミングがなくてここまで来ちゃいました。やっと寄る事ができて本当にハッピィな気分になりました。
中に入るとそこはやはりカル麺な世界・・・

カウンター席はお盆の形状が和風ですがやはりカル麺!と言った感じです。
テーブル席は・・・

この様な感じです。おそらく以前あった店を改装して使っているのでしょうがカル麺らしい雰囲気は醸し出してくれていますね。

メニューはこんな感じです。本店と比べると少々少な目かな?で、この中からボクがチョイスしたのが・・・[冷製とまとつけ麺]です。ピリ辛の文字につられて頼みました。

で、このお店、本店同様ランチタイム時にはライスもしくはパン!それにミニサラダ!!がつきます。コスパも十分ですね。

ところでこのお店・・・

女性の方2人で切り盛りしています。そういえば・・・

これらの調味料入れ、女性ならではの感性を感じました。

とそのとき、ランチ着丼です。

こちらが[冷製とまとつけ麺ランチ ミニサラダ+パン]になります。期待度MAXで実食!!

・・・美味しい~~~!!実はボク、つけ麺はあまり食べないのです。理由は熱熱なスープがあっという間にぬるくなってしまう点がどうにも好きになれないので・・・でもここのスープは違います。冷たい!そして麺をつけ続けても冷たさは変りません。スープはトマトベースのイタリアンな感じ・・・相変わらず良い味出してくれています。

麺を食べ終えたボクは・・・

パンをつけて食べてみました。この様な食べ方が出来るのが、このお店の真骨頂ですね。これならイタリアン大好き女子にもウケが良いでしょう。

実に美味しかったです。ごちそう様・・・ここでこのお店について一言。「駐車場は店前の4~5台分です。金網フェンスの東側は違いますのでご注意ください。」

お店を出たボクは、もう一箇所寄りたい場所があり、沼津駅北を抜けて行きました。それがこちら!

いつもの[CAFEミレーヌ]さんでした。今回は昼食後なのでスイーツ男子(?)として寄ったわけです。中にはママさんと・・・西風先生!!先生はヘアスタイルを夏向けの爽やかな感じにされており、始めは先生に見えなかったくらいです(笑)。

ここでぼくが頼んだのがこちら!

あんみつセットです。あんこタップリ、アイスクリームも濃厚で、実にウマウマでした~。今回は紅茶とあわせてみました。

ママさんや先生と話しながらいただく極上のスイーツ・・・最高のティータイムをとる事ができたボクは英気を養う事が出来て元気一杯、外の暑さもナンのそので、家路を急いだのでした。


[カル麺ボォ~~ノ]、こちらも近いうちにおすすめスポットに登録させていただきます。気になった方、是非行ってみて下さいね。

ではまた。

*今回、一部画像に過去画像を使わせていただきました。



Posted at 2016/08/10 13:24:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | ハイタッツ | ビジネス/学習
2016年08月08日 イイね!

昨日は記念日・・・ランチはステ~キ!!!

昨日は記念日・・・ランチはステ~キ!!!こんばんは。青空スローライフです。暑い一週間が始まりましたね。

ボクにとって昨日、8/7はある記念日だったのです。なんと!ジジィWAON(一般的にはGG WAONと言うようですが・・・)取得年齢に到達してしまった日でした。ボクにとってはうれしいようなそうでないような複雑な一日・・・

そんなボクを見かねたのか、カミさんがランチを奢ってくれる事になりました。

そしてその日は始まりました。



いつもの様に夜が明けました。ここ数日、好天に恵まれている富士市沿岸部・・・富士山も綺麗に見えて良い朝を迎えたのでした。

そして12時20分頃・・・ボクとカミさん、母と妹親子、それに従姉の6人はクルマ2台である店の駐車場にいました。

クルマから降りてお店に向かいます。今回、ランチをいただいたお店は・・・

沼津の[港のステーキハウス 道灌かがり]さんでした。

異国情緒溢れる壁画を通り過ぎてお店に入ります。

するとボク達の前には2組ほどが待っていました。

で、待っている間に店内観察をすることにしました。

店内は大き目の鉄板が繰り広げられたカウンター形状の席が展開されています。普通のテーブル席は・・・見た限り無いようですね。
と、観ていると「ご予約でお待ちの〇〇様」と呼ばれました。そして皆、横並びで席に着き、ランチが始まりました。ちなみに今回のランチですが、メニューはこの様になっています。

今回ボク達は皆揃いで[ステーキランチ 130g]を頼みました。ただ、周りのテーブルではステーキ以外にもハンバーグやポークソテー(ポークステーキ)を頼んだ方もおり、それらを調理しているところを見させていただいていたら、再訪してそれらを食べてみたい!と切に思いました。閑話休題

着席し、周りを見渡したボクの目はあるモノに惹きつけられました。

こちらの大きな肉塊でした。(ひょっとしてこれが今回ボク達が食べる肉なのか?)・・・正解でした。その肉が目の前の鉄板に運ばれて来ました。
そしてここからシェフのパフォーマンスが始まりました。

肉に火を通しながら丁寧に包丁をいれていくシェフ・・・

肉はすっかり切り分けられて、ヘラ(?)の上でじっくりと火が通されていきます。

と、シェフはここで・・・

ほうれん草を投入!ほうれん草のソテーを作り始めましたが・・・

ある程度火が通ったところで生卵を人数分合流!そして蓋をかぶせて蒸し焼きにします。

時間をかけて蒸し焼きされたそれが再び姿を見せるときが来ました。それがこちら!


実に美味しそうなオーラを振りまいています。シェフはそれを切り分けて

各自の皿へ移します。「こちらはくずしてまぜてお召し上がりください。」
その様にして食べると・・・うんまぁ~い!!!ステーキの味が霞むほどに美味しい!!ボクはそう思いました。でも、もちろんステーキも美味ですよ~(笑)
で、この時点で[何シテル?]用に写真を撮りました。

こんな感じです。なかなか美味なランチですが・・・これで終わりではなかったのです。

ステーキを堪能するボク達・・・その前でシェフは・・・

なにやら炒め始めてすぐに各自の更に盛り始めました。

もやしです。でも、最高の肉汁を吸ったもやしは本当に最高の味がしました。

本当に贅沢かつ素晴らしいランチを体験できました。シェフ・スタッフならびにカミさんに感謝・・・



お店を後にしたボク達は家路に急いだのでした。



そして一日が終わっていったのでした。

[道灌かがり]、後ほどおすすめスポットに登録させていただきます。次はきっとハンバーグ辺りでお邪魔するでしょう(笑)

ではまた。

Posted at 2016/08/08 18:33:26 | コメント(4) | トラックバック(0) | グルメ | グルメ/料理
2016年08月06日 イイね!

一昨日は・・・ハイタッツでした。

一昨日は・・・ハイタッツでした。こんにちは。青空スローライフです。

一昨日(4日・木)は、沼津-清水町-小田原-熱海とハイタッツでした。朝目覚めるとキレイな姿を見せてくれていた富士山でしたが・・・

9:30の出発時には富士山は雲の向こう・・・そんな中でのハイタッツスタートとなりました。
沼津-清水町と納品を終えたボクは・・・

いよいよ箱根越えです。

8/3に[何シテル?]で伝えた[日本初のGIGA SELFIE in MISHIMA SKYWALK] GIGAといっても・・・

ギガちゃんは関係ありません。ヨロピクピクぅ~(笑)GIGA SELFIEとはオーストラリア等で流行っている壮大な自撮りプロジェクトです。今回はMISHIMA SKYWALKの橋に設置された指定場所に立ちポーズをとると遠方の山の方から3台のカメラで撮影。それを加工して遠方からポーズを撮る自分に向けてズームインする動画を撮ってもらえるというのが売りだったのでした。ちょっと前にテレビでも紹介されたし、箱根路が渋滞しなければ良いな・・・そう思って通っていったのですが、渋滞はまったくナシ。そしてMISHIMA SKYWALKも・・・

この様に駐車場に空きが目立つくらいでした。スムーズに走れて一安心・・・

その後も好天の中・・・

ボクはエース君を駆って夏の箱根路を満喫しました。

そして小田原到着・・・納品を終えたボクは・・・

R135で熱海へ・・・この道、好天下で走ると本当に気持ち良いモノです。

熱海のお客様への納品も終えたボクはそのまま熱函道路方面へ・・・
途中、ちょっと野暮用で寄ってみたのはこちら。

[姫の沢公園]でした。ここで野暮用を兼ねて園内を歩き続けました。

睡蓮の花、綺麗でしたね。

姫の沢公園を後にしたボクは・・・

久々にプラネタリウムを観たくなって函南の山道を走りました。
で、立寄ったのがこちら。

月光天文台でした。そういえばここ1年以上はお邪魔してなかったなぁ・・・
すると・・・

天文台はやっているもののプラネタリウム館は定休日・・・そして

プラネタリウム館の横、旧プラネタリウム館が取り壊されてなにかを作っていました。さっそくスタッフさんに聞いてみます。
スタッフさん「こちらには地学博物館を移転させます。オープンは来秋の予定です。」・・・まだまだかかりますね。更に「今現在、プラネタリウム館は日曜・祝日のみの営業となっています。平日は工事車輌の出入り等で休館とさせていただきました。」・・・ボクがこの天文台に初めて行った頃の面影がどんどん無くなっていくのは少々寂しいですが、新しい姿に生まれ変わる天文台にも期待したいものです。
ここで再度お伝えしますが、今現在、プラネタリウム館は日曜・祝日以外は休館しております。行ってみたい方、その点にお気をつけて出かけてみて下さいね。ただし、8/11~16は工事がお休みに入るので夏季特別営業を行うとの事です。詳しくはwww.gekkou.or.jpにてご確認ください。

さて、月光天文台を後にしたボクは(たまには・・・)と走りなれているルートを外れてナビの案内に忠実に行く事にしました。

少々背丈のあるエース君では頭上に不安がのこる狭い道を駆け抜けて・・・

素晴らしい眺望を望める道を走りっていくと、見慣れた文字が・・・

[パサディナタウン]まで来ました。ここは昔、まだ成人間もない頃に高校時代の悪友達と何度か流しにきた覚えのある場所でした。そしてそこから更にエース君を走らせると・・・ラーメン屋発見!躊躇なく立寄る事としました。

[横浜家系らーめん 古口家]さんでした。入店しましょう。

[味噌坦々麺&餃子]に[きゃべチャー]トッピングでチケットを購入しつつ店内を見渡します。

店内はL字カウンター席のみ。チケットを購入したボクが座った場所から左側に4席、右側にも5席ほど、計10人くらいのキャパという小さな店舗です。ボクが座ってちょうど満員となりました。頼んで作ってもらっていたのですが、スタッフと他のお客さんとの距離が近いのなんのって・・・食べログにも出ていますが、本当にアットホームな雰囲気のお店でした。ただ、そういうお店って今回のボクの様な一見さんには本当にアウェー感を持たせてくれるお店なのですね。食べ始めようとしたタイミングで左右にいたお客さんがいっせいに帰っていきました。ボクは思わず「一気にいなくなっちゃいましたね。寂しいなぁ・・・笑」と店主に声をかけたのですが、店主は鼻で笑ってもう一人の店員さんと帳簿整理を始めました。

(なんだかなぁ・・・)そう思いながらラーメンを食べはじめるボク・・・

こちらが今回オーダーしたものでした。で、早速実食!

[酒井製麺]というところで卸している麺の太さはまずまずですね。食べてみると坦々麺というよりは少々辛めの味噌ラーメンといった感じです。スープの濃さもまずまずですが・・・その日の夜には(どんな味だったかな?)という程度の特徴のない[味噌坦々麺]でした。餃子は・・・次に来る機会があったとしても絶対頼まないでしょうね。

普通に醤油系や味噌系を頼んでいればまた違ったレポをお届けできたかもしれません。ちなみにこちらのお店、麺の茹で具合からスープの濃さ、油の強さ等スタッフに指定する事ができますが、この時ボクが「濃さとか変えてもらう事が出来るのですよね?」と店主に聞いたら「できますが・・・お客さん、味噌坦々麺ですよね・・・ふっ」と鼻で笑いながらかわされてしまいました。ボクにとってはこのお店、スタッフの接客態度に問題アリと思いました。それを押して通って顔なじみになればまだまだ別の顔を見せてもらえそうな店ですが・・・この日食べたものから判断して、そこまでの価値も無いと感じ、再訪はないなと思いました。もしもこれを読んだ方の中でこのお店のファンの方がいらっしゃったら、不快に思うかもしれませんね。その点に関しましてはお詫び申し上げますが・・・実際ボクが感じた事を正直に述べさせていただきました。ご了承ください。


店を出たボクは一路家路を急いだのでした。

ではまた。
Posted at 2016/08/06 13:12:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | ハイタッツ | ビジネス/学習
2016年08月04日 イイね!

♪デアゴスティーニ♪・・・74

♪デアゴスティーニ♪・・・74予約や取り寄せのみとなってしまった結果ウチの方では店頭に並ばなくなって久しいデアゴスティーニの[ラリーカーコレクション]、今回は74号・・・マシンは ジャガーMkⅡです。

今号の巻頭を飾る[RALLY WORLD]は・・・

ヤングドライバーの登竜門とよばれるジュニア世界ラリー選手権①です。

ジュニア世界ラリー選手権(以下、JWRC)は、日本では聞きなれない言葉ですが、いわばF1を目指す若者達にとってのF3やGP2の様に[明日のWRCトップドライバー]育成・発掘の場としての役割を担っています。かつてはセバスチャン・ローブ(FIAカップ時代)やセバスチャン・オジエはここで芽を出し、WRCのトップドライバーの道を歩んでいったのでした。

JWRCの歴史を紐解くとまずは1990年半ばの[キットカー]構想まで遡ります。WRカーに対してノンターボ・前輪駆動のみという制約はあるもののWRカーと同排気量のキットカーは時に兄貴分であるWRカーをも上回るスピードを披露することもあり、更に99年のツールドコルスにてWRカーを押さえて優勝するという下克上を達成するまでに行きました。これを快く思わないFIAは次なる手を打ったのでした。そして、それに反発した多くのマニュファクチャラー達がキットカーから移行したのが今のJWRCの基となるS1600だったのです。

ここでまず脚光を浴びたのがあのセバスチャン・ローブでした。彼はサクソをドライブし、初代S1600チャンプに輝き、WRCに旅立ちました(画像はローブのマシンではありません)。
他にも・・・

フォードやVW、フィアットにルノー等がしのぎを削る戦いを見せてくれていました。そんな中、日本でもこのクラスで頑張るメーカーがあったのです。

スズキでした。スズキはこのクラスでマニュファクチャラーとしての世界的な評価を高めたのでした。

さて、今回のモデル紹介に移ります。

ジャガーとラリー・・・あまり結びつかない気がします。実際、ルマン等のプロトタイプカーレース等ではあのシルクカットカラーのマシンで活躍したイメージがありますが・・・

第二次世界大戦前、大型車輌を作り続けていたジャガーでしたが、戦後は方向転換、小型車輌をメインにするようになりました。そしてその路線が軌道に乗った頃、モデルチェンジで登場したのが今回のMK.Ⅱでした。このMK.Ⅱは先代(MK.Ⅰ)に続いてのヒット作となったのですが、この頃にジャガーはラリーで活躍しました。特に目を惹くのはMK.Ⅰ、Ⅱでのツールドコルス4連覇です。素晴らしい戦績ですね。ジャガーはこれらが基でブランドイメージをさらに高める事に成功したのでした。

ではそのモデルを見てみましょう。

今のエアロ等の重装備したマシンを見慣れているとこのクルマがラリーで活躍したというのは信じられない思いです。特にこの姿は、光岡ビュートのモデルとなっている事から、ビュートオーナーさんは特に親しみをもてるのではないでしょうか?

さて、次号は・・・


シュコダ・オクタビア WRCです。ドライブしたのは日本でも人気が高かったあのドライバーさんです。楽しみですね。

ではまた。






Posted at 2016/08/04 07:48:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | ホビー | 趣味

プロフィール

「@ghiaさん よく前を通りますがすっかり アウトオブ眼中 でした。

9/8のオープン以降にボクも寄ってみますね。

ではまた。」
何シテル?   09/01 10:22
青空スローライフです。クルマと音楽(聴く方オンリーですが・・・)をこよなく愛するおいちゃんです。よろしくお願いします。

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今回のテーマは・・・ハロー・グッバイ 
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2019/07/22 22:07:47
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近所の建物にいきなり出現した白いハコスカ  
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