2015年03月31日
自家焙煎するようになってから
ウィスキーを愉しむように、
コーヒーを飲んでおります。(笑)
最近、気付いてきたのは、
"深煎りよりも浅煎りの方がコーヒー豆本来の個性が分りやすい" という事。
よく考えれば単純なことですが、
それに気付かず "サードウェーブ・コーヒー" という言葉を
知ってから少しづつ見えてきたように思います。
(参考サイト)
「今話題のサードウェーブ・コーヒーとは? 珈琲好きへオススメする3つの理由」
ブレンデッドウィスキー、シングルモルト、樽熟成、、、
コーヒーでいうなら、
ブレンド、シングルオリジン、焙煎度、
テイスティング、香り、苦味、甘味、酸味、コク、余韻、
そしてスモークフレーバー等々。。。。
ウィスキーが「生命の水」ならば、
コーヒーは「癒しの水」なのかも知れないと思う今日この頃である。(^^;
(サードウェーブ・コーヒーについて)
◆ファーストウェーブ(19世紀後半~)
コーヒーの大量生産が可能になり、一般家庭でもコーヒーが飲まれるようになった。
浅煎りのアメリカンコーヒーが大量に生産・消費された。
◆セカンドウェーブ(1960年代~)
味を重視した深煎りムーブメントで71年にスターバックス開業。
エスプレッソコーヒーにミルクを合わせる「カフェラテ」等で世界を席巻。
いわゆる「シアトル系コーヒー」である。
僕も大好きなコーヒーのひとつですね。
◆サードウェーブ(2000年~現在)
豆をブレンドせずに単一の農園で収穫された「シングルオリジン」で、
豆本来の個性を愉しむので浅煎り豆を使うことが多いようです。
シングルモルトウィスキーの楽しみ方によく似ている。
※ 僕の場合は単一農園のスペシャルティコーヒーや
プレミアムコーヒーは買えないので、
産地規格のコモディティコーヒーで十分ですが。。。。(^_^;
Posted at 2015/03/31 23:11:04 |
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2015年03月21日
ソロで天空のダートへ行ってきました。
往路はお彼岸のかげんでか? えらい渋滞。
クルマを運転しながらサンドイッチの昼食。
予定より遅れて現地に到着するも、
水を忘れて来たのでコーヒーを淹れれない。。。(X_X)
◆フォト◆ (ジムニーワイド)
珈琲ドライビング On The 天空のダート
◆フォト◆ (その他 倉庫)
沢の天然水で淹れるコーヒー(爆)
財布を忘れたサザエさんのようでしたが、
何とかコーヒーを淹れて癒しの時間を愉しみました。(笑)
カメラのセルフタイマーをセットして、
小走りでコーヒーカップを持つ・・・・
ナルシストは大変というか寒いヤツである。(爆)
Posted at 2015/03/21 21:14:00 |
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未舗装路・廃道 探索記 | クルマ