2015年10月29日
半年くらい前から
キュル キュル キュ キュ~・・・と
エンジンールームから
異音が鳴り出していました。
最近、ヒドくなってきて、
世間の目があまりにも冷たかったので、
ファンベルト(オルタネーターベルトとエアコンベルト)を交換しました。
※画像はエアコンベルト側
無事にユーザー車検はパスしたものの、
エンジンをかけるのが憂鬱になっていたジムニーでした。
これで普通に町中を走れるようになりました。(^^;)v
で、自分も給油中!?
貧乏なのでノンエイジばかりですが、
やっぱスコッチは美味いですね~♪
久しぶりにシングルモルト飲みたいなぁ・・・
闇をぶっとばせ ARB
Posted at 2015/10/29 17:46:51 |
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改造・整備など | 日記
2015年10月13日
6月末にCT110を衝動買いしてから、
この単車では近所しか走れないなぁと
その非力さと振動に悩まされていた。
60Km/h以上で走行するとスゴイ振動で、
エンジンもその回転についていけず壊れそうな感じでした。
そこで巡航時の乗り心地を優先し改良してきました。
※一部の自論による改良は世間の常識からはズレていると思うが・・・(汗)
今では購入時からは想像できないくらい乗り易くなりました。
中型バイク等に比べて巡航速度は低いものの、
どこまででも走れるような感じです。
燃費も30~45km/Lくらいでしが、
この前の淡路島ツーリングでは一部区間で53km/Lでした。
現行のクロスカブやスーパーカブにはかないませんが、
CT110としてはええ感じになってきました。♪
最近の主な改良(まとめ)
1.シート等の交換 ・・・ (ブログ)長距離走行時の対策
シート、ハンドルホルダー、ステップの変更により、
長時間乗っても楽になりました。
2.ギア比の変更 ・・・ (ブログ)試行ハイギアード
燃費の改善や巡航時の振動対策に、
もっとも貢献した変更だったと思う。
3.点火系の改善 ・・・ (整備手帳)ちょい失敗なプラグケーブル交換
走行中の違いは体感するほどではないけど、
エンジンの始動性は抜群に良くなった。
4.バッテリーレス化 ・・・ (レビュー)バッテリーレスキット 47000μF
ギア比変更時に交換したノンシールチェーンと同じく、
自論による改良になる。今のところ12V化は必要なく、
6Vで十分なので不要なモノは取り外すのである。
Posted at 2015/10/13 12:16:23 |
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装備・工具・道具など | 日記
2015年10月13日
各国で発売されたCT110 (TRAIL110)
のことについては、
ウィキペディア等に書かれてますが、
その文中に、
日本国内では1981年3月14日発売のシルクロード(CT250S)、
同年4月23日発売のTL125イーハトーブを含む3車種とともに、
ホンダは雄大な自然の周辺をゆったりとツーリングするオートバイとして、
「トレッキングバイク」というカテゴリーを提唱した。
と書かれています。
また、各国では、
オーストラリアやニュージーランド仕様では「農耕用バイク」であったり、
北米仕様を僕なりに表現するなら「ベースキャンプ仕様」といったところです。
※北米仕様は遊び好きなアメリカ人らしくキャンピングカーへの積込みも考慮したようだ。
カンボジアでは地雷除去作業員バイクとしても使用されたらしい。

いずれにしても装備的な違いは、
どれもマニアじゃないと分からないくらいの違いですが、
豪州の農耕仕様が原車である僕のCT110も、
自分好みの仕様に仕上がってきました。(^_^)
自分好みの仕様は、
35年前にホンダが提唱した「トレッキングバイク」であるけど、
貧乏なので、トランポで現地へ移動してから
おいしいところだけ楽しむような「ベースキャンプ仕様」ではなくて、
自宅から自走で旅を楽しむ「貧乏ツーリング仕様!」といったところですね。♪
◆レビュー◆
バッテリーレスキット 47000μF
6V白色LEDテールランプ
Posted at 2015/10/13 11:42:28 |
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装備・工具・道具など | 日記