時代遅れのアース強化。

20年くらい前？に流行ったよね。
元々メーカーで考え抜いて回路設計するわけだから
意味ねーよ、却ってバランス崩すぞって意見と
コスト他との兼ね合いで妥協している部分を云々という意見あって。
さらに日産Zなんかは純正でop部品供給あったとか。

結局のところ、気休めと思えば間違いないのですが
23年落ち、エンジンとボディアース、あとバッテリー脇のポイント
純正のケーブルとボルトが劣化進んでいたので
余り物使ってアース強化しました。

180SXは目立たぬよう、黒いコルゲートチューブで覆いましたが
クラウンはそれ程でもなかろう、と青いケーブルまんまで。
単純にコルゲートチューブの在庫がなかっただけ。
気が向いたら、やり直すかもしれません。

バランス崩した感じはしない。劇的に効果があるはずもない。

面倒でも純正ハーネスやパイプ類などの下側を這わせて。
適当にケーブリングすると、ホント後付け感やDIY適当な趣なるから
結束バンドで固定などもひと手間かけて。

その細かい事を積み重ねると、やがて
見栄えなどの差につながってゆくの。