どうも更新が滞りがちです…
業者に頼んでいたパーツが2ヶ月も遅れて届いたり、異音対策に取り掛かったりやらで
Dで12ヶ月点検を受けるタイミングを逸しておりました(笑
そしてこの度、いろいろと条件が整ったので、法定点検のついでに
ディーラーにて不具合の修理やパーツの取付などを一気に依頼。
まずi-stopシステムのアップデート。
ご多分に漏れず我が20Sも、なんと365日目にきっかりとオレンジランプ点滅と相成りました(笑
診断の結果、サブバッテリーの電圧低下がログに記録されていたようです。
というわけで、お約束通りのシステム更新。
次にエンジンルームの異音いろいろ。
まず一つは、クリープ走行程度の徐行時等で、段差のある路面を通ると軋み音が鳴り出す現象。
最初はステアリングの根元付近で鳴っているものと思い、ステアリングや各種パネルをバラして
発生源を探すべく奮闘しましたが、全く手掛かりが掴めず徒労に。
何かヒントは無いものかと、先代BKモデルの異音の症例について調べてみると
ワイパー下のパネルが軋んで異音を出す、という例が散見されました。
早速自分もワイパー下のパネルを調査してみたところ、上から押さえ付けると
カチカチと下の土台に干渉するイヤな音が(笑
Dに尋ねてみたら、対策品があるようで、取り寄せを依頼しました。
これで軋み音が無くなれば良いのですが…
異音その2。パワステベルト周辺から鳴るカラカラ音。
完全に温まれば少し治まるのですが、低温時だとかなり賑やか(笑
こちらは発生源がはっきりしており、パワステベルトのテンショナーあたりが怪しそうな気配です。
Dにて詳しく調べてもらったところ、やはりテンショナーから音が強く出ているとのことでした。
こちらも部品を取り寄せて交換という流れです。
そしてようやく届いた社外グリル。
異音の診断がてら、Dにて取付をお願いしました。
モノはガレージベリーのバンパーマウスです。
購入の際に塗装も一緒に頼みました。
本来ならば遅くとも1月半ばには届く筈だったのですが、業者さんのほうで何かミスがあったのでしょう。
さんざん待たされて2月16日になってやっと届きました。しっかりしてくださいよ、Auto○tyleさん(笑
現物を拝むまでよく知らなかったのですが、これって出荷時はメッシュ部分がシルバーなのですね。
フォグカバー加工の際に用いたメッシュと、色も形状も全く同じ品だったのは僥倖でした。
Dにお願いした作業の数々、残すはついでの12ヶ月点検(笑
こちらのほうは特に問題ありませんでした。
パックdeメンテに含まれるオイル交換ですが、この時はガソリンタンクに入れた洗浄剤(フューエル1)を消化しきれていなかったので
異音対策の部品が届いた時までオイル交換を待ってもらうようお願いしました。
バンパーマウス装着後、フロントマスクをまじまじと眺めてみましたが、もう印象がガラリと変わりました。
写真のように「うぉーレクター博士だ!怖ぇー!」といった具合です(笑
横から見ると古代魚の顔のようでもあります。
以前にメッシュ化したフォグカバーがどうにも浮ついていましたが、バンパーマウスへの換装を終え
やっと統一感が出てきた気がします。
バンパーマウスが届くまでに先駆けて、バンパー内側のフレーム箇所を黒く塗装しておいたのですが
内側の発泡スチロールは撤去しての装着だったので、塗った意味がありませんでしたね(笑
発泡スチロールの更に奥に見えるフレームは未塗装なので、暖かくなったらこの部分も塗ってみたいです。
Posted at 2011/02/20 13:57:25 | |
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