非常に珍しくクルマネタw。
アクセラ本、マツダ本をさんざん買いまくり、後は本家本元のカタログだけだったんですがw、いつものDにはタイヘン行きにくいもんですから(遠い、下摺るw、良好な関係を保っていないww)、どうしたモンかと一時他力本願も視野に入れていましたが、人を頼ってはイカンと、居住市内の初めてのDに勇気をフルって出掛けてみました。
ま、先週の日曜のハナシなんですが(^_^;)>
なにを隠そう、ワタクシそーゆー目的でDに行ったコトって人生で一度もないんですよね、30年もクルマに乗っていながら、実は。
理由はひとつ。新車を買おうと思ったことが一度も無いから(爆)
今のDは、そのDが過去に売った下取り車がマツダの中古車サイトに出品されていて、明確にそれを求めに行ったワケでして、今の愛車は中古車なれども、初めてDから購入したクルマだったのでした。
・・・
アクセラの試乗車が各Dに配備されて間もなかったし、日曜のイイ時間帯ってのもあり、一応電話してから出掛けました。
『そちらは初めてなんですが、アクセラの試乗なんか出来たりします?』
『ウチには、今スポーツの2リッターと1.5リッター、あとハイブリッドもありますよ』
『混み合ってないですかね? あと駐車場も』
『大丈夫ですよ、直ぐにご来店なさるなら、お名前だけでもお教え願いませんか』
なるほど、名前をいちおー訊かれるのね。なんせ初めてですから( ̄▽ ̄;)
こうして、ある意味人生初の『Dへひやかし来店』を決行いたしましたwww。
店舗に到着し、電話対応してくれた営業マンがワタクシのクルマを観るなり、既に目的が読まれてた気がします。後から思えば。
やっぱ、瞬間的に分かるんですねぇ 『あ、コイツ買う気全くないな』とw。
で、まずはハイブリッドから早速試乗。
とーぜんDの試乗車なんぞを運転するのも初めてなので、それにしてもハイブリッド車はハードルが高すぎました。
プリウスタクシーは数回乗ったことがあるものの、自分でハンドルを握るのは初体験。
いやー、コワイ、コワイw。
やっぱ慣れないと「走ろうとしてるのにエンジンが止まってる状態」って、ワタクシのアタマ中ではあくまで「トラブル」ですので、なかなかDの敷地内から往来のハゲしい国道に出られません。
軽くパニックになり、危うく『やっぱり乗るのやめます』って言いそうになりましたw。
這々の体で国道に出て、恐る恐る加速してみましたが、またまたこえー。音しないんだもん(当然ですが)。
例えると、スピードに乗ってから、クラッチ切ってエンジン切って空走させたときのような。
こりゃアカン、ハイブリッド車には一生乗れんわ、好みの問題ではなくwww
試乗コースを回って終盤は何とか落ち着いて車両の雰囲気を確認できましたが、トヨタ車よりかなりフィールに拘ったらしいけど、やっぱり何かカッタるいカンジ。
トルクの盛り上がりと音がシンクロしてないと違和感バリバリで。
これも「慣れ」の範疇なんでしょうかねぇ。
最初にハイブリッドを選んだのは、「ハイブリッド」というより、とにかくまずセダンに乗りたかったってワケでして、少々ガッカリ感が否めません。
コースから戻ると、スポーツ2.0SツーリングLパッケージとかいう、ガソリンでイチバン高いのが空いていたので、すかさずコッチもいいスか?とお願いして、先ほどと同じコースを。
いや~、コチラは想像以上に良い。
まるで違和感なく、今までずっと乗ってたかのようななじみ方。
言い換えると自分が理解できる『マツダ』感がしっかり存在していて、これは今年の車検代車でベリーサに乗ったときにもマツダDNAをひしひしと感じましたが、アクセラはサイズがよりGGアテに近いためか、10年以上も後の設計なのにベリーサ以上にしっくりと馴染むカンジでした。
乗ったのはコレ。ホントはテーマ-カラーの赤がヨカッタなぁw。
既にそこのDでも、ものすごいバックオーダーらしいその中での人気のカラーを尋ねてみると、ジツは赤はほとんど無いそう( ̄Д ̄;)。あらー、そう、あんなにかっけーのにねぇ。
イチバンは白だそうな。
えぇ~っ、あの複雑なボディの面構成に(GJアテも含めて)、白はちょっともったいない気が。
そしてハイブリッド車は、撮ろうとしたときには他のお客さんの試乗で消えていましたww。
5年後の愛車はどっちだ?
むむ~、なやむぜ。 あっ、当然キホン中古で検討しますけどwww。
ワタクシの勝手な計画。
2年後にマイチェンでセダンにも2リッターエンジン搭載(頼むよ~ キホン的にセダン好き)。
そして、更に3年後に思い切って赤の程度のイイのを探して買う(更に次のアクセラ登場後・・・ばく)
試
乗
記
お
わ
り
あ、ディーゼルも出たら乗ってみよ。
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Posted at
2013/12/01 01:33:00