
本日の主役はこのスペシャルツールダ( ̄ー+ ̄)
詳細は後述w
なお、以降に非常にインチキくさい諸説・持論がイロイロ飛び出しますが、各人のご判断により解釈願います(爆)
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昨年12月にお友達のMち~さんに、『SoundEngine』ってソフトを使った
車内音響測定を教えていただき、その日お任せで全部やって貰ったことを是非とも自力でやってみたく、善は急げとカロナビの計測用マイクの中古を格安でポチったものの、プラグの先っぽは超ミニの2.5mm。
PCのマイクジャックは一般的には3.5mmなので、ずぼずぼですw。
そっこーで近所のデンキ屋、PC○ポなど数件巡ったものの、なぜか、2.5mm⇒3.5mmのモノラルアダプタって売ってね-の。
それで、スッカリ意気消沈して、しばらくホーチだったってワケさw
そのまま忘却の彼方にイク寸前のところ、ひょんなタイミングで思い出し、送料の方が高かった変換プラグを取り敢えずポチリw、無事ノートPCと合体することができました。
さっそくPCを車内に持ち込み、
計測開始です。
具体的には、PCソフトの『SoundEngine』を使用し、我がオーディオ装置から流した計測用音源をマイクで拾って録音(WAVファイル作成)するということです。
ちなみに、増設シガソケにインバーター繋いでPC使ったら、5分ほどでヒューズ飛びました( ̄Д ̄;)。
あら、計算上大丈夫なハズだったのだが・・・
気を取り直して、純正シガソケに挿したら大丈夫だったw。
この手の音響計測は、どーにも仕方の無いエンジンノイズが混じることへの対策として少しでもS/N比を高める為、とても車室内には居られない大音響を流すのが常。
そこで、大抵はマイクをシートのヘッドレストあたりに設置してから、HUで計測音源再生をスタートさせるやいなや車外に避難、そのまま終了を待つ、、、てな具合に行いますが、そのやり方に以前からワタクシ異を唱えておりました。
なぜなら、車内で音楽を聴くときは通常は運転席に人間が座っているのであり、そして音響的にはその『人間がイチバンの邪魔者』だからです。
特に、通常の国産右ハンドル車なら、ドライバーの右足のふくらはぎ外側あたりが、ドアのミッドバスの真ん前で思いっきり音を遮ってるワケでしてw。
しかしながら、足が邪魔というならクルマのシートに『正座』してリスニングw・・・・・できるのなんて、よっぽど小柄な女性か小さい子供くらいのもの。
つまり、これは解決不可能なカーオーディオの宿命的障害なのであり、ならばサウンドチューニングはその前提条件の下でやらねばならないのではないのか?(メインのスピーカーがドアに無い車両は例外だけど)
しかして、お友達連中と、『マネキンでも買って運転席に座らせて計測するかぁ~』なんてハナシも冗談交じりでしてましたが、まあ、人間がシートに座って音楽を聴くワケですから、そのまま計測時も人間が座ってればヨイ。
計測時の強烈な音量への対策は、
こいつでOKさ。
今日、このためダケに薬局に行って入手(爆)。ワタクシ普段耳栓なんて使わんので。

今回も計測用音源は、カーオーディオマガジン特別編集、『サウンドチューニングマスターVol2』の付録CDに収録されている、20Hz~20kHzのサイン波のスイープ音を使います。
さらに、今回は、スピーカー単体の特性もキチンと計測してみようってんで、冒頭の写真のスペシャルツールの出番です。
こんな風に、スピーカーの真ん前約15cmくらいの位置にマイクを固定するのに使用しました。
これも、長いものなら何でもヨイか?というと、さにあらず。
金属の棒や針金(そもそも揺れるから針金はNG)だと、特定の周波数で共振してしまいます。
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( ̄▽ ̄;) ホントカナー、でもウソでは無いハズw。
こーゆー目的ならば、素材を厳選せねばなりません (。-`ω´-)キッパリ
できるだけ内部損失の高い素材が良いのですが、ウチに丁度廃材のバルサ角材が余ってたので、これを採用。
軽くてとても扱い易かったのはヨカッタが、ちょっとしたショックで直ぐ折れてしまうデメリットが。
(計測作業中に2箇所骨折w)
そして、更なる本題、これも以前からギモンに思ってたコトですが、
『人間の耳は頭を挟んで左右にある』ってコトです。
は?、
あ、いゃ、要するに、シートバックヘッドレストの真ん中ら辺にモノラルマイクを前向きにおいて音を計測したところで、音の反射具合が現実とは全く異なるということ。
なんせ、右耳にとっては、左側の(助手席側の)ミッドやツイーターの音は、頭が邪魔して厳密には直接音が届きません。
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( ̄▽ ̄;) ホントカナー、でもウソでは無いハズww。
そ
こ
で
ダ
モノラルマイクを耳の位置そのものに外向きに設置して、左右別々に計測
頭の位置は出来るだけ運転中の位置を意識しました。
このためにも長い棒状の先にマイクをくっ付ける必要があったのダ。
耳のそばで手でマイクを持ってると、確実に持ってる手による反射音が大きく集音に影響するからである (ι`・ω・´)ノ キッパリ!。
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( ̄▽ ̄;) ホントカナー、でもウソでは無いハズwww。
念のため、中央でも計測。この場合はアタマはヘッドレストにピッタリくっつけてます。
TA調整の時のスピーカーから耳の距離を測るときの手法ですな。
ヘッドレストにアタマをくっつけての鼻先が、運転姿勢での丁度耳の位置になる。
(厳密には左右の耳から内側に向かって等距離の中心部・・・位置的には脳ミソの中心部w)
あ、いや、決してネタではなく、ワリとマジメに取り組んだのだが、
なんかウケねらいにしか見えないのが不本意だなぁ(^▽^;)>
作業中に、向かいの家の小学校低学年の女の子が、哀れっぽい視線を送っていたのがヤケに印象的ではあったが(爆)
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実際には、なかなか良い状態で録音できず、遅々として進まず、計60回以上の計測を終わった頃にはスッカリ日も落ちて、本日はここまでとなりました。
というのも、『かなりデカイ音で音楽を聴く』ときよりも更にずっと大音響で鳴らしているので、こちらは耳栓をしてる手前だんだん「デカイ音出してんだ」って感覚が鈍ってくるものの、多分近所のよその家の中にまで結構聞こえていたんではないかと思われ、サスガに暗くなってからは続行はできませんでした(汗)
(しかも、サイン波のスイープ音なので、きっとナニやってるンか不思議に思ったことでしょう。コレでまたご近所での変人度・不審度が更にあ~っぷ↑www)
ほんとーは、結果を受けてイコライザー調整までやりたかったんですが、それは次回持ち越しとしよう。
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おウチに戻ってから、晩飯もヌキで(あっ、いつものコトでしたw)計測結果のデータをじっくり眺めてますが、イッコだけ、驚愕の計測結果を報告いたします。
■運転席側ミッドバスの直前の音
■右耳(疑似w)で聴く音
なんと、ワタクシの車両の弱点である400Hz~500Hzのあたりのディップですが、スピーカーの目の前では、他の周波数帯域に比べて全く遜色なくちゃんと音が出てるにも関わらず、耳の位置になるととたんに信じられないくらいディップしています。
また、特定の周波数ディップということに留まらず、波形の時間軸の推移を見て頂くと一目瞭然ですが、スピーカー真ん前はどの帯域も均一に出力されているのに、『耳』では、かなりバラツキがあります。
いかに、運転席側のミッドバスは過酷な状況にあるのか、よーく分かりました。足もじゃまだしw
この結果、多分ワタクシの車両固有の問題点も多々あると思いますが、今のところ原因が良くワカリマセン( ̄Д ̄;)
仮説では、スピーカー背面側の定在波による影響で400~500Hzがディップしてると思ってたんで、そうすると、スピーカーの真ん前でもディップするハズだったんたけどなぁ。
こりゃ、ピンクの小粒・・・じゃなかったピンクの高級反射材投入でもダメかもしらん。
せっかく高いの買ったのにぃ。 施工へのモチベーションイッキにだう~ん
では、また近いうちに続きを報告したく、今日のところはお別れです。
さようなら。