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ezRinger【めー】のブログ一覧

2014年05月26日 イイね!

音質向上計画 for KARA(25呆)【その14】 妄想(予告編)

この記事は、音質向上計画 for 西野カナ(その3)について書いています。


先週水曜日、家に帰ると、赤カブさんから不在票が届いていましてんw。



昨日ようやくゆーゆー窓口に受け取りに行ってから一夜明けましたが、気持ちの整理がつかないため、本日は一応持って出掛けたものの、アドル号の施工とゴゴサマチューニングに溺れてしまい、早速装着とはいきませんでしたwww




・・・・・


届いた物はこちら↓↓





RCAケーブルですが、ただのRCAケーブルではございません( ̄ー ̄)







超マニアックの極み、業務用ケーブル専門メーカー『立井電線』の『SOFTEC MIC CORD』でございます( ̄ー ̄) だれも知らん。。。きっと

Audio-technicaの最高峰RexatシリーズのAT7728などはとても高くて手が出ませんが、この業務用ケーブルをRCAにオーダー加工してくれる電装屋さんだと、材料代込みでかなり格安(多分1/10以下w)で、しかもポチッてからなぜか10%割引になっておりました。

組み合わせるプラグは、カナレF09です。




ホームユースの世界では、モガミ電線の『2497』なる35年以上の歴史を持つケーブルが最高峰と誉れ高いようですが、ネットであれこれ調べてた時にネットで見つけた怪しげなマニアック記事に、今回入手したこの製品が紹介されており、モガミ電線を超えているという。

ウンチクが弱点であるワタクシはスッカリこの記事に魅せられてしまい、迷うことなく2メーター6本をオーダーしたのでした(それでも送料込みで1諭吉以下・・・ばく)。


そんなわけで、このSOFTEC MIC CORD(もともとマイク用の同軸ケーブルのようだw)を、まだまだ使用可能な今までの.audio-technicaの最廉価モデル、AT7322と入れ替えて使うという、贅沢仕様となる予定ですwww



交換した感想は、ただRCAケーブルを変えるだけでこんなに音が変わるのかと言うくらい変わることを期待しています。

ただ流れてただけのスンヨンのボーカル音1つ1つが、ハート型になって流れてくるような感じですね。


スンヨンが、また一歩近づいて来るどころか、既に唇に触れている感じを期待しつつ、、、( ̄ー ̄)
声に聞き惚れて事故りそうになるのは既に日常茶飯事ですが、サビで思わず目を閉じてしまう時間があまり長くならないように気を付けないとwww



以上、実際にはまだ交換していないんですが、あれこれもーそーでした(爆)








あんにょんはせよ~

Posted at 2014/05/26 01:36:43 | コメント(6) | トラックバック(0) | DIY/AV | クルマ
2014年05月24日 イイね!

音質向上計画 for KARA(24呆+呆呆呆呆)【その1.6】 仁義なきディップとの闘い

音質向上計画 for KARA(24呆+呆呆呆呆)【その1.6】 仁義なきディップとの闘い唐突にハナシを始めますが、一般的な小型、中型車両では、ほぼ例外なくドアにスピーカーが付いてますが、これが、所詮どんだけ頑張ってみてもホームオーディオには遠く及ばない、カーオーディオにおける大きな障害のひとつになっております。

そもそも、フツーのステレオ装置のスピーカーは両スピーカーとも同じ向きに人間側に向けて置くもんですが、それが平行して対面で設置されてるんですから何おか言わんやですねw。



しかも、エンクロージャが無い(あるいはドアそのものがソレに相当)ので、逆相で出てくるスピーカー背面の音波は、それこそ周波数ごとにあらぬ方向へぐちゃぐちゃに反射してしまうワケです。

やっかいなのは、スピーカー背面から出た音波が後ろのカベのたまたま存在した平行面に当たってそのまま返ってきてしまい、特定の周波数の音を打ち消してしまう『定在波』という事象で(モチロンスピーカー正面でも発生し得ます)、どのクルマでも、400Hz~500Hzあたりに発生し易いと言われています。言わば持って生まれた宿命というワケですw。


特に、この帯域の音量レベルが下がってしまうと、特に女性ボーカルが奥に引っ込んだようなさみしーカンジになってしまいますが、音波同士が打ち消し合っているため、イコライザーでいくらこの帯域を持ち上げても、さほど音量が変わりません。


そして何を隠そう(隠してるワケじゃないけど)、ワタクシの車両はこの事象が酷く顕著なのです。
これではいけません(TmT)。なんたって『音質向上計画 for KARA』 なんですから(爆)。


※写真はあまり関係ありません。どっちかってーと、これはうれし泣きシーンwww



で、世の中には、スピーカー背面のひどい音波の反射を何とかすべく、さまざまなアイテムが百花繚乱に販売されております。

主に吸音を目的としたものと、細かく乱反射させて散らすのを目的としたものに大きく分類されますが、今回採用のアイテムは、






















・・・・・


どどーん。





これを、ドアのこんな位置に貼り付けることによって、背面の音波がドア裏に平行に反射してもとに戻ってこないように、反射角を強制的に変更させるというのがこのアイテムの主旨です。




実物は、どーみてもタダの梱包材にしか見えませんw。
テレビなど家電のハコの四隅に填まってる、最近は発泡スチロールに代わる素材として良く使用されてますが、まさにアレです。
こんなものが2個で3,000円もしますw。
いや、見た目そっくりでも素材が全く別モノなのだ・・・・・と信じたい( ̄▽ ̄;)

ここのうんちくを読んだら最後、もやは買わずにはおられませんw。

って、ジツはコレ、ワタクシの永遠のプラシーボライバル(爆)であるcovaりんがまだ前車のCX-7時代、2012年の10月に先んじて採用し(つか、こんときに教えてもらった・・・w)、その絶大な効果を目の当たりに(いや、耳の当たりにw)したものの、『こんなモノが3,000円も・・・』という心理的障壁をなかなか越えることが出来ず、よーやく購入に踏み切ったのが、それから1年後の11月

そんときのブログによる、『施工は来年の春だな・・・』とかいう予想は見事に的中しw、5/11によーやく施工したのでしたぁ。


・・・・・









ここまで仰々しいウンチクをタレておきながら今更ナンですがw、少し前に車室内のシロート音響測定をしたところ、ウチの車両の400~500Hzのディップは、ひょっとして背面の定在波が原因ではないかもしれないというギモンがふつふつと沸いてきまして、、、( ̄▽ ̄;)アラー

せっかくの秘密兵器を施工する腰が重くなってしまったのも、こんな経緯があったからですが、まあ、ともかくいったんは取り付けてみようと。。。ハナシはそれからだw。


ドア内は、約2年前にこんな風に吸音材、反射材を貼り付けて以来ほとんど変わっていません。
(そのときの施工の詳細はコチラ



インナーパネルからスピーカーを取り外した穴から覗くと



このあたりが真裏になります。

この下の方に取り付けたいのですが、既に音波を細かく乱反射させる『レアルシルト デフュージョン』が貼り付けてあったので、下半分をちょん切って取り除き、





こんな風に取り付けました。

そしてさらに、こんなものもサブウーファのエンクロージャの底に貼り付けて、、、


スピーカーボックス用のインシュレータです。
コイツで、ボックスの振動を吸収し車両に伝わりにくくします。
こんなちっこいゴム板が、これまた3,000円もするのはなぜ? きっと素材がタダ者ではないに違いないと信じるwww。


ナナメに貼ったのは、covaりんの直感的アドバイスによるもので、、、、、(爆)



さてさて、
スピーカー、内装を元に戻して、早速400、500Hz順にサイン波を流してみます。


その結果は、、、、


おおーっ、こ、これはぁーっ <(@◇@)>

見事に、さっぱり変わりません <( ̄◇ ̄;)>

ツカ、かえって悪くなってます <(T◇T)> ばく







・・・

低音が少し濁ったカンジで、ミッドバスとサブウーファーとの繋がりも何だか悪くなってるよーな <( ̄口 ̄||)>!!!

だめじゃ~んwww



















が (今回は良い意味w)





暫く続いたしおしおなキモチを何とか立て直し、クロスオーバーを調整してみたところ(この先、よりマニアック路線ですw)・・・・・

今までは、サブウーファーとミッドバスは56Hzで繋いで、サブウーファーのローパス、ミッドのハイパスのスロープは同じく-24db(サブウーファ逆相)でした。

-24dbのスロープはどちらかというと急勾配な方ですが、スロープが『緩い』ほど、繋がりは自然になるが、2つのスピーカーから出る同周波数帯の重なりが多くなるので、キレが無くなる傾向があり、スロープを『急に』するとその逆になる・・・というのが一般的な傾向らしいです。

ウチのは、慢性的に低音があまりスッキリしないため後者を選択していたのですが、試しに、今までは全然ダメだった、-18dbの正相で繋いでみると、なんと以前よりずっと低音のエネルギー感が増し(単純に音がデカくなったというより、密度が増して前に出てくる印象)、いいカンジになったではないか\(*T▽T*)/。



ゴゴサマの低音が今までに無くきもちぃ~(爆)。


まだまだ荒削りで、調整の余地が大いにありますが、何はともあれ『何か』が大きく変化したことは確かなようです。
この『何か』の要因をシロートなりにあれこれ考えてみました(根拠ナシwww)。

今回貼り付けた『BP Diffusion』、意外と厚みがあり、その結果スピーカー背面と相対する音が反射する面との距離が、以前と比べて物理的に大幅に変わったワケですが、それが背面の音波の反射具合に思った以上の変化をもたらしたのではないかと想像しています。

副次的な効果として、もともとウチのミッドバス単体での位相は、実はハイパスのスロープ-18dbが最も良いのはワカッていたものの、それだとサブウーファとの繋がりが悪くなるので妥協して-24dbを選択してましたが、改めて-18dbに設定出来たことで、中音域の音まで密度の高い滑らかな音になったように思えます(あくまで主観w)。


いや~、サスガ3,000円もする梱包材(否、反射材w)、よくよく考えたら本来の課題は全く解決してないのだが、怪我の巧妙的効果がいっぱいあったので、コレでいいのだ、んはははは。


元々は定在波のハナシでは無かったのか( ̄▽ ̄;)?。 前段のフリ、全く意味なしw

Posted at 2014/05/24 01:26:47 | コメント(5) | トラックバック(0) | DIY/AV | クルマ
2014年05月18日 イイね!

ついに終結。いや、終わらせましたw (´・ω・`)

ついに終結。いや、終わらせましたw (&#180;・ω・`)4月27日以来しばらく休戦中だった『リップ補修戦役』、突如旗艦に蔓延した予想外の水疱瘡のために、あらかた戦局は敗戦濃厚の中w、去る5月3日の夜に最後の特攻を敢行し、、、

前回のブログアップから数日後、みるみる水疱瘡は広がり、もはや今までの苦労が水泡(爆)に帰す寸前。


取り敢えず、乾燥した発疹を、ペーパーで削ってみると、



悲惨な痘痕(あばた)状態に ( ̄ω ̄;)

いくらこのリップを愛しているとはいえ、とても靨(えくぼ)には見えないw。


ともかく、この直径0.1ミリ以下くらいの無数の穴ぼこが「白いてんてん」として非常に目だち、少し離れてみると、まるで天の川みたいです(爆)。

せっかく、ジミーペイジにインスパイアされたキセキのサンバースト塗装法を開発したというのに、これではあんまりだ。

この先2つの選択肢がありました。

1.再度クリアを塗る
2.クリアを重ねる以外の方法でなんとかする。


1は、完全に硬化したウレタンクリアの上にまたウレタンクリアを重ねるのは、縮んでしわしわになるという恐ろしい情報がネットにあり、超難易度高と思われ。

小さな穴ぼこを穴が空くほどw長時間見つめた結果、

『穴は埋めればいいのさ ( ̄▽ ̄)b 』

というワケで、、、



こいつらを使って、
(※目立たない箇所で実験の結果右の塗料を採用。左のエナメル系は色がイマイチだった)




このような作業を。

概算で約500~800個の天の川の星々w。
極細の筆で一つ一つ黒のアクリル塗料で穴を埋めていくという、気の遠くなる作業を実施しまして(爆)。



写真では分かりにくいですが、穴ぼこに埋めた塗料が少し盛り上がってるのが見えますでしょうかwww

・・・・・

で、この状態でGWがあっという間に過ぎ去り、昨日の土曜日、この塗料の盛り上がったとこを、水研ぎ#1000⇒#1500⇒#2000⇒コンパウンド細⇒極細⇒超極細と丁寧にやった結果、、、



あんらー、元の木阿弥。満天の夜空に天の川復活で撃沈。Σ(T▽T;) だめだ、こりゃ。

どーやら、極細コンパウンドが穴ぼこに入り込んで、せっかくの塗装を削っちまったみたいです。
しかし、そうしなければ穴ぼこ以外の表面をツルピカにできない。苦渋の選択でした。

ただ、穴に埋めた塗料は完全に落ちたワケではなく、多少は効果を発揮している様子。
冬の済んだ空気の星空が夏の星空になったくらいの差はありましたw。


よし、ここで白旗だ。「オマエは良くここまで戦った」と自分で自分を褒め称え、翌日の後片付けに備えますw。


・・・・・

で、本日、2月の大雪の日以降、3ヶ月ぶりにリップが復活。
今回は、リップ補修がメインテーマだったので、取り付けはあくまでも「後片付け」ですww。
お部屋を占拠していた巨大なオブジェがよーやく無くなりました。



バンパーを下ろしたのは、ヘタすりゃ2年ぶりくらい?w



ん~、さみしかった顎下に立派なひげが戻りました。
やっぱ、ウチのクルマはコレがあってこそですヽ( ̄∇ ̄)ノ



カナードのとこのLEDですが、例の大雪の翌日にリップ外して走行中に雪の塊に助手席側のLEDテープが当たって半分もげてしまったので、仕方なく運転席側も同じ長さにもぎましたw。




まあ、結局白いてんてんはそのまんまですが、、、



ちょっと離れると結構目立たないw。

・・・・・

おっと、大事なコトを忘れてました。



ここの修正不可能だったおおきなキズ



得意の『DANGER』ステッカーでパッチ当てwww。

前も同じシリーズのを貼ってましたが、今回は、純正リアスポを外したときの穴を塞いでるアルミステッカーとお揃いの一回り小さいヤツです。


ここがリップ全体で一番ダメージが大きく弱ってる箇所なので、そーゆーことでは意味は合ってる(爆)


・・・・・


以上、長きに渡ったリップ補修もコレにて完結です。

あの誰が見ても一目でワカるバキバキ状態から、正直ここまで目立たなく出来るとは思いませんでした。
途中で何度もゴール地点が変更になるという、予測不能のドラマでしたがw。


この先、1ヶ月はスロープには近づかないようにして、このキレイな状態を楽しみたいと思います。
ひとたび下を摺ろうものなら、その衝撃で一瞬にして元のばきばき状態に戻ることは目に見えているからです(*T▽T*)。

なんせ、骨折そのもの(カーボンリップの骨格である透明樹脂部分の割れ)はジツは全く治療せず、上っ面をキレイにしたダケですからねぇwww。









Posted at 2014/05/18 22:43:21 | コメント(5) | トラックバック(0) | DIY/外装 | クルマ
2014年05月12日 イイね!

アタマを下げて、アタマを下げて・・・ヘッダウン、ヘッダウンw

アタマを下げて、アタマを下げて・・・ヘッダウン、ヘッダウンwこの記事は、音質向上計画 for 西野カナ(その2) 後編について書いています。


先日のオーディオ移植施工で、「我らのcovaりん」がブチ当たった難題、

『・i-stopから復帰する際に、エンジンがかかるタイミングで音が途切れる( ̄▽ ̄;)』

を解決すべく聖地へ出掛け、その第一歩として事実かんけーを確認すべく検証実験を行いましたw。

・・・・・

「i-stopからの復帰時(エンジン再始動)に電圧が降下する」という仮説、
それによって以下のどちらかの事象が発生していると予め推測されました。

1.DSPまたはアンプなど機器本体に入れているリモート線からの電圧(電流量?)不足で、リレースイッチが切れ、それによって機器の主電源が切れてしまう。

2.機器の主電源は切れていないが、電圧低下によってD級アンプが正常に稼働しない。結果、音が一時的に途切れる。

いずれにせよ、障害発生の瞬間の電圧の測定がまずは第一でしょう。


しかし、駐車場にただ停車させている状態では、『i-stop ⇒ 復帰』 の動作は作り出せません。
方法をあれこれシミュレートしながら実験計画を策定した結果、実際に公道を走行中に実験データを採取するしかないという結論に達し、一旦遅いランチへw。


ハンバーグレストランからの帰路で、いよいよ実験開始ですw。

とっとこ号のKickerのデジタルアンプは、助手席下に設置されているので、ワタクシは、とっとこ号史上二人目の後席乗車の名誉とともに乗り込み(因みに初後席乗車はizumi-8サン・・・レストランへの行きでw)、カラダをかがめて、テスターのピンをアンプのバッ直とグランドにツッコミます。


走行中は、アンプ直前のバッ直はこんくらいの電圧でした。

実験中のワタクシの体勢は、走行中のためもちろん写真撮影できなかったのですが、非常に近いイメージとしては、、、、、











こんなカンジだったですかね。
ほとんど、旅客機での非常事態における『耐衝撃姿勢』です(爆)。

このヘッドダウン姿勢のまま、帰路の15分間程度、助手席下のアンプとその上に置いたテスターの表示をひたすら見つめつづけておりました。

ランチメニューにデフォルトで付いているサラダバーのいちアイテムであるカレー食べ放題を結構アグレッシブに盛りつけてしまったがために(もちろんおかわりはしてません。covaりんは3皿いったがwww)、途中かなりキモチ悪くなってアブナイとこでした( ̄ー ̄;

・・・・・

なんて周辺の出来事はどーでもよくw、カンジンの実験結果ですが、途中2,3回訪れた信号待ちでのi-stop状態からのエンジン再始動時に、



瞬間的に12V以下まで、電圧が降下し音楽が途切れました。

さらにうち一回は



一瞬10V台にまで降下。

これはフツーにエンジン始動させたときと多分ほぼ同じですね。

i-stop車を所有したことが無いのでよくは知らないのですが、再始動時にマツダコネクトのデンキは切れないので(当たり前ですが)、てっきりi-stopのときは少なくとも12V以上の安定した電圧が保持されるのかと思ってましたが、なんだか違うようです。

※ここで重要なお断り
上記2点の電圧降下画像は意図的に切り貼りして捏造したものです(爆)。

なぜなら、電圧の降下はテスター表示上はほんの一瞬(0.5秒くらい)のため、撮影は不可能でした。(あれ、動画で撮ればヨカッタのかぁ?(・Θ・;) )

でもワタクシはこの目で見ました、『電圧降下は確かにあります!(涙)』


そして、先の仮説で述べた、電圧降下によって引き起こされている事象は、1,2どちらなのか?

厳密には100%の確証は無いものの、その瞬間、アンプの青いパイロットランプは点灯した状態を保っていたので、2である公算が大になりました。


しかしながら、そこでギモンなのは、なんでマツダコネクトはその間「生きてる」のか?ということです。
covaりんの情報によると、少なくともBMアクセラのバッ直は2系統あり、一方は『DC-DCコンバーター』なるものを通って来ているとのことです。
このほにゃららコンバーターが何者なのかは知りませんが、どーやら、ここの電源は一連のi-stopの動きにも安定した電圧が保持されるっぽいです(嘘カナー?)

でも、ここのラインから外部パワーアンプの電源を取るのは多分かなりキケンと思われます。
その先の電装品にそこまでの大容量のデンキが流れるコトは設計上考慮されていないでしょうから(コレは調べてみる価値はあるかも知らんが)


ただ、世の中のi-stop車で外部アンプを搭載しているオーナーはみんな悩んでるハズでは?とも思いますが、ことのほか情報は非常に少ないらしく、どこぞのCX-5のオーナーが安定化電源を入れて解決したという情報が唯一ネットにあったくらいで、今回の実験結果を受け、「我らのcovaりん」は○万円もするソレを早速ポチる気マンマンの様子です(爆)。


というワケで、想像以上の成果を上げた実験に大満足でした。
























にも関わらず、レストランから聖地に帰還直後、想像だに出来なかった、『がっガリ』な事件が・・・・・こちらへつづく (TmT)・・・




文脈にカンケーないので、最後にオマケショット。






得意のバックからのショットを激写したときのスマホカメラ音に気づいて、すかさずヒップをせくしーな角度にしてくれたcovaりん。も~、サスガ分かってるよねwww。

Posted at 2014/05/12 02:07:36 | コメント(5) | トラックバック(0) | DIY/AV | クルマ
2014年05月07日 イイね!

人様の音質向上計画 3Days ~~

人様の音質向上計画 3Days ~~別に韓流からコチラに寝返ったワケではありません(爆)。


・・・・・


先日クルマを乗り換えて以来、純正オーディオに慣れきってしまい、ユルユルにゆるんだ耳を、今再びコノひとの為に、シャキーンとさせようと立ち上がった、『我らのcvりん』。

ワタクシ、「助手を務めさせてください」と手を上げたものの、想像だにしなかったトラップの連続により、5/4,5,6と、よもやの三連投となりましたw


【1日目】



シート下にスペースが無いと諦めかけてた彼を、Go-Inなドリブルでムリムリ施工させたワタクシの罪は重いw。

★足引っ張りその1、
アンプと新品のエーモンのズレ防止シートを手渡され、アンプ底面に全部貼り付けてしまいました。もちろん不必要なくらい広大な面積に( ̄▽ ̄;)スマン

1日で終わらないことは予測済みだったので、まだまだ余裕です。


【2日目】



筆舌に尽くし難い、障害・課題の数々、そして感動のエピソードは、そのうち詳細がレポートされるハズのご本人のブログを参照くださいww。

★足引っ張りその2、
ツイーターの配線で、せっかくの超高級素材ギボシ端子(ゲルマウム?イリジウム?あれ、違うな、なんだっけ?w)とセットだったこれまた高級スリーブがあったのに、全く似つかわしくないエーモンのフツーのを嵌めてしまった。宇多田のFirst Loveのロングトーンの最後のひと伸びが失われていたら、ワタクシのセキニンです( ̄▽ ̄;)スマン

あと一歩のところで時間切れ、予想だにしなかった3日目につづく。
(ジツは、あと一歩なんていうアマイものでは無かった)



【3日目】



筆舌に尽くし難い、障害・課題の数々、そして感動のエピソードは、そのうち詳細がレポートされるハズのご本人のブログを参照くださいww。


★足引っ張りその3、
BMアクセラの、非常に部品構成が複雑怪奇であるオートマシフトノブの土台取り外しに半分失敗し、中のバネを変形させてしまいました( ̄▽ ̄;)スマン。

そのせいで元の位置に嵌め込め無くなってしまい、途方に暮れていたところを、ザビ家に助けて頂きました。ありがとうございました。cvりんに代車代まで含めて弁償せずに済みましたw。

しかし、結果論ではあるが、昨日『さすがに3日連続聖地は飽きたので、明日は別の場所にしよう』と言い出したワタクシはやっぱり「持ってる」ね。だからこそ救助して貰えたんだしw。


・・・・・

困難の数々の設置、配線を全て終え、不安に怯える中、予想に反して何とかイッパツで音が出ました(爆)


そしてよーやく、ワタクシの真の出番が回ってきまして、、、




『サウンドチューニングMaster』 チューニング
そして、『ジャシンサ』 チューニング。

コレで、仮設定としてはそこそこの状態に持ってこれたと思われます(ホントかぁ ・・・汗)。


そのうち機会があれば、



『リビングストンテイラー』 チューニング
『ヘレン メリル』 チューニング

をぶちカマす予定ですwww。
(『×××チューニング』とは、ぜんぶカーオーディオマガジンの受け売り)

しかし、更に後者の2つは調整に非常に時間が掛かるので、助手席に座らせてお付き合いさせるのはあまりに苦行。

その間にご飯でも食べに行ってもらって、ついでにボーリングの3ゲームもして帰って来てもらうと丁度良いかもしれない(爆)。




PS:cvりん、本日のマック代の支払いを失念してしまいました。済みません m(_ _;)m。

Posted at 2014/05/07 00:01:16 | コメント(5) | トラックバック(0) | DIY/AV | クルマ

プロフィール

「@べぇさん >アラー、そちらはタイヘンですね(@_@;) 避難はしてなかったんですか?」
何シテル?   09/04 20:19
旧々型MC後アテンザ乗りのezRingerです。身の程知らずなDⅠYが趣味です。よろしくお願いします。 最近はオーディオ命(for KARA ばく) ...
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