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M.B.Tの愛車 [トヨタ アルテッツァ]

整備手帳

作業日:2010年3月13日

ダイアグノーシス点検

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

中級

作業時間 30分以内
1
6年位前に、加速中に急にエンジンチェックランプが点灯
アクセルを踏んでもエンジン吹けなくなる事象発生。
回転数がアイドリング領域まで下がると再度加速できるようになりました。その為、ダイアグノーシス点検を実施
2
エンジンルームの右前(FANリレーBOXの下)あたりにダイアグノーシスコネクタがあり、写真のE1・Tcを短絡させてイグニッションスイッチをONにすると各チャックランプが点灯します。

エンジンチェックランプ点灯回数

【31】 
インテークエアフロセンサー信号系統異常
断線または、短絡

【24】
吸気温センサー異常
短絡または断線
3
エンジンチェックランプ【89】
SNOWチェックランプ
【21】
スロットルコントロールモーター駆動開度異常
モーター電流0.5A未満(断線)
または、モーター電流7A以上

【22】
電磁クラッチ異常
クラッチ電流0.4A未満(断線)
または1.4A以上
4
以上の診断から、エアフロセンサーを外してみましたが
それなりに汚れているが特別汚れている感じでもないが
センサー特性をテスターで計ると異常値が出ていましたので
新品に交換

スロットルに関しては、新品に交換しようとしましたが
非常に高額の為、一応動作テストを実施。
その結果、モーターの抵抗検査は問題無し
スロットル要求開度に対してスロットルモーター開側DUTY比が異常値を示していました。

スロットルのポジションセンサーカバーを外してみたところ
リングギア部分に異物らしきものが挟まっていました。


ここで失敗が一つ。
リングギア等についているグリスも全て洗浄してしまったのです。
後にそのグリスがものすごく高価なものだと知りました。
500gで何万円単位だとか・・・・

特別に少量を譲ってもらいグリスUPしました。


その後、バッテリーマイナスを外して初期化(ヒューズでも可)し
その後は問題なく走行できました。

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