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山さんwのブログ一覧

2015年11月19日 イイね!

戦争法案?

戦争法案?朝日系列の番組って本当に偏向報道。
偏りすぎてもうメディアとして機能していない。潰れればいいのに。
未だに戦争法案とか騒いでいるて…

とかいう僕もあまり乗り気ではない。
彼らとは間逆の視点で、まだ時期尚早だと思う。
それよりも先にもっと軍備を強化してもらいたいね。
こないだ試算した結果では現状の装備で中国軍とガチになったらまずいっていう結果だし。
啖呵を切れるようにするわけだから、それに見合った実力も必要。

そこらへん希望があればまとめてみようかなって思う。

あとサムネ写真のインドネシアのバボについても触れてみたいと思う。
丸い穴はすべて大戦時の爆撃の痕跡。
教えられてきたこととは全く異なることが見えてくる。
「戦争に負ける」ということはそういうこと。
どれだけ住民を優先し愛されていたとしても、負ければ悪となる。
そして嘘つきほど声が大きい。
嘘つきの嘘も、声が大きく言い続ければ真実として浸透してしまう。
そして歴史は湾曲され捏造されていく
んだ。

※この発言は一部地域のことに限っての言及であり、一部地域で行われた将兵による(辻 政信など)残虐行為を正当化するものではありません。特に辻は大嫌いだ!奴は日本の恥。
Posted at 2015/11/20 00:35:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 情勢 | 日記
2014年09月21日 イイね!

集団的自衛権に反対の理由

昨日の記事で僕はこの件における意見を明確にしちゃったわけですが、
たぶん意外と思われた方、多いと思います。

もちろん、NATOなどで行われているものと同じ意味合いの集団自衛権であれば、大賛成です。
当然の責務ともいえますし。

ただ、阿部さんの言っている集団的自衛権とNATOなどで取り交わされているものとは、似ているのですが、違いがある可能性が高いと判断しています。

何が違うかって?
阿部さんが会見で「軍事行動について要請があれば行動をする」って言っているじゃない。
ここが怖いところなんです。

どういうことかっていうと、集団自衛権っていうのは、例えばA-B-Cという国が集団自衛権の取り決めをしていたとします。
そこにDという国がAを攻撃した場合、A-B-Cで追い出しますよ、っていう仕組みなんですが、
これは国連憲章51条になるわけで、その容認範囲は
「武力攻撃による権利・利益の侵害に対処する場合に限定して容認される」とあります。
これが、僕が引っかかっているところですね。
この通りであれば、大賛成ですが。
すなわち追撃については容認していませんよ、ってことなので。
(追撃については国連安保理事会に従う、それまでの間の繋ぎです)

では仮に在韓米軍基地が壊滅的打撃を北朝鮮などによってもたらされたとします。
勿論韓国軍は話にならない戦力(北朝鮮以下)ですし、北とロシアと中国が何か手を組んだら在日米軍だけでは難しくなるから、当然日本にも要請が来ますよね。

はァ?

ですよ。

アメリカ本国が直接武力攻撃を受けて侵略されてピンチだから助けるってのはアリですよね。
でもアメリカってそれだけじゃ終わらないじゃない。

で、最初の複線で、
「武力攻撃による権利・利益の侵害に対処する場合に限定して容認される」って書いたんですが、
アメリカという国は、これ以上のことを求めてくるんですよね。

イラク戦争のときは海上自衛隊の掃海部隊が駆り出されました。
これは非常にすばらしい活躍だったんですが、
当初お断りを入れているにもかかわらず圧力かけてきて無理やりだったわけなんですけど、

今の日米関係でこれをやると、対等な関係を構築できていないから、
駒として使われるだけってのが目に見えてて、
阿部も記者からの質問に対して明確なNOを言っていないんですよね。

ではこの状態で先にあげたように在韓米軍基地がピンチになったとき、当然助けることになる、これは賛成ですが・・・

その後の追撃まで付き合わされることになりかねない。
それはアメリカと韓国の問題でしょ?ってなるわけですよ。
追撃はアメリカが韓国と同盟結んでいるからすることであって、日本は関係ない。

僕はスイスのようにどこの国からも干渉を受けないような力を持った上で対等な関係をしっかりと構築してからにすべきだと思うんです。

イラク進撃のとき、(第2次のほう)NATOのなかでもきっぱりと断った国は沢山ありましたよね。
結局大量破壊兵器なんてのは見つからず、アメリカ、イギリスのでっちあげだったわけですが。
んで安保理決議を待たずに独自でやらかして、結果的にテロとの泥沼化に嵌ってるわけ。

今の関係では日本はNOがきっぱりと言えないので、時期早々としか言いようがない&明確にその可能性を否定していないので、僕は反対です。

やるんであれば、アメリカに対して本当の意味で対等な関係を築いてからだと思います。

F-2の時だって、結局アメリカの圧力でF-16の派生にさせられたし、あれに搭載する予定の反則対艦ミサイル(最強最高の迎撃システムでも迎撃不可能なステルス性能を持ったマッハ5以上の超高速、超長射程&命中率はほぼ100%に近い変態ミサイル。1発でイージス艦すら爆沈レベル)の開発だって茶々入れられて遅れてるし、心神だってこれから圧力かけてくるだろうし。
(機動性、ステルス性能でF-22を超えているので)

はっきりと「進撃、追撃行為には協力しない!」って明確に公の文章で発言してくれれば、
僕は賛成ですが、それをしていない以上、反対せざる得ません。

※ここで在韓米軍基地を引き合いに出したのは、
法的には外国条約は国内法に優先する原則、
そして属地主義から実質的に米軍基地は治外法権でアメリカ領土と同じ考えとなるからです。

敗戦以降ずっと「属国化」しているのが、悔しいですが現実です。
対等な立場を維持できるようになるまで、行動においてアメリカの顔色を伺わず独自で行動ができるようになるまで、それはすべきではないと思います。
もしするのであれば、明確にNOを突きつけれる軍事力と政治体制を身につけるべきです。
今の状態は、自分で判断できない子供と同じ政治体制なので。

※もう少し具体的にすると、例えば韓国が戦場になったとして
米軍基地に対してPAC3や03式中距離地対空誘導弾や10式戦車などを展開するのはいいですが、それ以上のことは認められない。
それをしたらピョンヤンまで付き合わされる羽目になる。
そのときってのはロシアと中国が来ている時しかありえないので、相当な猛攻にさらされます。
こうなった場合にきっぱりと米軍の基地以外は防衛しませんよって言い放つ力を持つまで、すべきではないです。(だって韓国とは軍事同盟結んでないし恩をあだで返す国に協力なんてしたくない。それにあの国の仮想敵国は何故か日本だし(笑)

僕のことだから、明確な理由あっての反対だろうなって思われた方、正解です(笑)
メディアよりも具体的だったと思いますが、如何でしたでしょうか。
議論ができれば幸いです。

次の記事は、おいしいキウイフルーツの食べ方です!
久々に買ってきましたよ~
キウイって言うと輪切りにしたり半分にしてスプーンでって言う食べ方がメインですが、それだと果汁がもったいないw
どうせなら、全部食べたいじゃないですか!?
そんな技を紹介してみたいと思います!!

あ、ハイパーラプスやタイムラプスどこいった?って思わないでください・・・
カメラが壊れてて修理中なんです。(まさか自分より先にカメラが根を上げるとは・・・)
なのでデジタル処理の底上げ中なんです(汗)
昨日なんか天の川ほんと撮りに行きたかった・・・予報じゃだめって感じだったけど、
伊豆の南端じゃ晴れてたし、ドリーモーションは可能な状態だったので・・・悔しいです(涙)
来月中旬まで連休なしなので、もう天の川タイムラプスは今年は無理かな・・・
Posted at 2014/09/21 16:51:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 情勢 | 日記
2014年09月20日 イイね!

死の行軍について

これらのカテゴリは「情勢」でまとめてあります。

きっかけがあったら書くっていうスタイルなので、不定期ですが・・・

日本軍のこの行軍については、僕らの世代だと教科書で習ったと思います。
学校で習う以前から戦争には興味があったのでこの頃から疑問を感じてはいましたが・・・

で、この死の行軍とは何か。
死の行軍って言うのは、基本的に生命の危険を顧みない行軍のことなんです。

その前に本文から一部抜粋
米軍部隊は、日本兵に使われるのは業腹だからと、多くのトラックを破壊した。壊さなかった部隊は、死の行進を歩むことなく、それで収容所まで行った。


(当時欧米は捕虜移動に際しては徒歩行軍を強制していたため、自分たちの移動に使ってもらえるとは考えていなかったのだろう)


全長120kmの距離を移動したわけですが、約半分は鉄道で輸送しました。
当時の世界中としてはありえないくらいの配慮だったわけです。

で、残りの60kmを3日間かけて移動、一日20kmを移動するわけです。
8時間移動したとして時速2.5km/h。
人が歩く速度が4km/hなのでそうきつい距離でもないのですが、
食料事情は厳しかったというのが実情としてありました。
日本軍すら満足に食料が得られていないという・・・補給の問題

行軍の時間は、捕虜の衛生状態を考慮し日中は危険ということで
午前2時から午前10時までの8時間でした。

また、
徒歩での移動区間となったバランガとサンフェルナンドには野戦病院を設置し、その他数キロごとに、救護所や休憩所を設置して傷病兵を手当てする計画であった。

この対象者は、アメリカ兵とアメリカに批准していた現地兵士になったわけですが、
その時の死亡者の大半はマラリヤでした。
アメリカ兵で2300名のうち大半がマラリヤにより死亡とのこと。
※この死者の遺体は遺棄せずに埋葬しています。(全てではないと思いますが)
この写真は当初死の行軍の証拠として挙げられていましたが、実はマラリヤにより死亡したアメリカ兵を埋葬している写真だったことがわかっています。


また、日本軍による監視が相当に甘かったので、脱走が相次ぎました。
それに、このことから見えるとおり、日本軍は欧米のいう様な強制行為はしていない。
基本的に一日AM2:00~AM10:00までの移動計画だったが遅延したのは行軍対象者の休憩要求が多かったこと、それを容認していた為。

また、引率任務にあたっていた兵士の大半が小銃をバッグに収納していたり、肩にかけてあるだけだったとか。

※肩にかけてある状態、ましてやバッグに収納してある状態では、即座に射撃が出来ない。このことから、武力による威嚇での強制を意識していないことは明白です。

このことからも、(人員不足で監視ができないこと)先の記事での日本軍による虐殺行為が物理的に不可能だったことも伺えますね。

ただ、辻参謀(蒋介石の密使)がその後、独断で虐殺を企てた。
(白人植民地主義者であるから、フィリピン人は同胞であるアジア人を裏切ったのだから処刑しろと扇動した)
辻は大本営からの命令と偽装して実行しようとしたが、日本人将校の今井武夫大佐はじめ多くの将校がこの命令に納得せず、大本営に電話で抗議したことから、辻の企てが発覚した。
結果的にこの企ては未遂に終わったが、一部では(虚偽の)大本営命令ということで実行してしまった部隊があり、捕虜の虐殺は500名ほど行われてしまった。

また、ここで取り上げた今井大佐は、もしこれが事実であった場合に備え、
捕虜をすべて逃がした。(←凄いね!侍ってやつですか。)

本文
今井は命令を拒否することを決意し、書面による命令を要求した後、万一書面による命令が交付された場合に備え、直ちに千人以上の捕虜を全て釈放してしまった。

これが、日本のやり方なんですよね・・・
悪いって教育題材にあがってきたことをちゃんと調べていくと・・・
180度見方が変わってくるんです。
日本軍の戦闘ってほかに類似がないんですよ。
そこが興味深く魅力なんですよね。
敵であっても必要以上に殺傷するなっていう方針だったし。
当時欧米の行っていた「死の行軍」って、ほんと悲惨ですよ。
だから、これが「死の行軍」に該当するとは僕は思えないです。
1日8時間の行軍、うち休憩は4時間程度とか・・・


どうりで、研修生らに聞いても、この手の話題が出てこないわけです。
彼らにとってはこの行軍と関連するバターン陥落日は「勇者の日」になっているんですよね。

あ、そうだった!
イラワン君に「私もハイパーラプスやりたいです!教えてください~」っていわれてたから、
教えてあげるんだった!
でも今一眼ないから、修理終わってから。
紅葉シーズンに名所に連れて行ってあげよう!

今井大佐の発言より

バターン半島の戦闘に終始したわが夏兵団は、新たに中部ルソン島の戡定作戦のため、再び北方に反転することとなったが、四ヵ月に及ぶ密林の露営生活は、食糧の補給難と相俟って、将兵の体力を全く消耗し尽くしていた。

その上不幸な事には、敵陣地を占領した途端に、皮肉にも敗走した米比軍が今まで悩んでいた悪性のマラリヤやデング熱の病菌に汚染した地域を通過するため、日本軍に伝染し、まるで敗退軍の復讐かのように重症患者が続出し、大半の将兵が罹病したが、新任務は一日の猶予も許さず、休養の暇もなかった。

われわれは再び四十度の炎天を冒し、南部サンフェルナンドまで、舗装道路を徒歩で六十数粁(キロメートル)行軍せねばならなかった。
窮余の一策として毎日午前二時に宿営地を出発し、二十粁の行程を遅くも午前十時頃までに、目的地に到着するよう、行軍計画を立てたが、落伍兵を激励しながら行軍するのは、全く容易でなかった。

然るにわれわれと前後しながら、同じ道路を北方へ、バターンで降伏した数万の米軍捕虜が、単に着のみ着のままの軽装で、飯盒と水筒の炊事必需品だけをブラ下げて、数名の日本軍兵士に引率され、えんえんと行軍していた。

士気が崩れ、節制を失っていた捕虜群は、疲れれば直ちに路傍に横たわり、争って樹陰と水を求めて飯盒炊事を始める等、その自堕落振りは目に余るものがあった。

しかし背嚢を背に、小銃を肩にして、二十瓩(キログラム)の完全武装に近いわれわれから見れば、彼等の軽装と自儘な行動を、心中密かに羨む気持ちすらないとは言えなかった。

戦後、米軍から、「バターン死の行進」と聞かされ、私も横浜軍事裁判所に連日召喚されて、この時の行軍の実状を調査されたが、初めはテッキリ他方面の行軍と間違えているものと考え、まさかこの行軍を指すものとは、夢想だにしなかった。

米軍は戦時中国民の敵愾心を昂揚するため、政略的に「死の行進」を宣伝し、戦闘で疲労した将兵に自動車を提供せず、徒歩行軍を強制したのは、全く日本軍の残酷性に基づく非人道行為の如く罵声を放ったものである。

明かに日本軍の当時の実情に目を掩って、曲解したものと言わねばならない。
しかも彼等が撒いた宣伝の結果は、無理にも刈り取ることが、政策的に必要とされた。
その上比島の捕虜は、ルソン島中部のオードネル捕虜収容所に収容されてから、バターンの戦闘間流行した熱帯病或いは食糧不足のため生じた栄養失調で、病死者が多発した事も米軍が誤解する原因となったかもしれない。


-----------------------------------------------------------------------------------
歴史って面白いね。
真実を知ろうとする人にはちゃんと真実を教えてくれる。
僕は右でも左でもないです。
ただ、本当のことを知りたいだけです。
美化したいわけでもなく、調べていくと必然的にそうなってしまうマジックがあります。

因みに辻は戦後も潜伏し続け、その後帰国して政治家に転身し衆議院議員になった。
その後ラオスで行方不明になって死亡認定が下っていますが、
こんな人間が政治家になれる今の仕組みは即刻廃止すべきだと思う。
自分は日本軍の中では辻と東条が嫌いだ。

少しでも多くの方が、本当の大東亜戦争の姿に目を向けていただければ幸いです。
ただしそれは、多くの偽装に隠されていることなので、調べようとしなければ見えません。

抜粋はwikiより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3%E6%AD%BB%E3%81%AE%E8%A1%8C%E9%80%B2

最後に、この記事を読まれた方は、それまで教えられてきたことと実際に行ってきたこととの間で、
よい意味でのギャップに驚かれたことでしょう。
僕もそのうちの一人です。
だから、ついつい知りたくなる衝動に駆られます。
一人でも多くの方々に本当の姿が伝われば幸いです。
ただし、戦争は戦争、そこには正義も綺麗ごともないので、
回避すべきことで、容認できることではないです。

正義を着飾った暴力こそが最も悲惨な行為を引き起こし、
正義と正義の衝突が戦争です。
両者が両者とも正義という大義名分を着飾った上で暴力を振るう、
正義を着飾った暴力は相手を「悪」と決め付けての行為なので、
残虐性が高まります。
そこに正義など存在しません。
だから、戦争なんてものは極力避けなければならないです。
避けるための抑止力には価値があると思います。
でも安部の言う「集団的自衛権」についてはアメリカと行動を共にする要綱が含まれているので、
僕は反対です。

またなんかきっかけがあったらこういう系で更新します~!
さてHDD買ってこないと!
Posted at 2014/09/20 10:54:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 情勢 | 日記
2014年09月20日 イイね!

南京大虐殺、捏造疑惑が濃厚に

以前も取り上げたけど、南京大虐殺は、当時の日本の資材、工業力(輸送、補給能力)からして不可能に近いし、捏造疑惑がまた色濃くなっちゃったわけですね。
当時の日本の方針は
「現地民を味方につけなければ大東亜戦争を講和に持っていくことは不可能」
だったわけだし。
それがあの時代ではありえない行為=占領地のインフラ整備(鉄道、道路、医療、教育)に強く直結しているわけですが。
かの韓国もその恩恵に与っている訳ですが・・・まぁあそこは別にどうでもいいとして。

とはいっても、僕は南京で民間人の殺害が一切なかったとは思っていません。
とうのも、禁止されていた「ゲリラ戦法」をとっていたため、民間人の巻き添えはあったと思うからです。

記事はこちら。
http://hosyusokuhou.jp/archives/40276448.html
でっち上げた本田勝一も偽造を認めたとかね。
この損害はちゃんと賠償してもらいたいが、末代どころじゃ払いきれない賠償になるよね。



wikiより一部抜粋
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E4%BA%AC%E4%BA%8B%E4%BB%B6_(1937%E5%B9%B4)

外国メディアによる報道
この事件は主に軍人や外国の情報に触れる事の多かった外交官などに南京の欧米人から報告がなされている(前者の代表例としては陸軍中将 岡村寧次関係の記録が、後者の代表例としては外務省欧亜局長 石射猪太郎の日記が、それぞれ挙げられる)。
軍人が戦地から内地に宛てた手紙がもとで日本国内でも流言になっていたという説もある。

アメリカでは、『シカゴ・デイリーニューズ(英語版)』や『ニューヨーク・タイムズ』、中華民国内では『大公報』などのマスコミによって“Nanking Massacre Story”,“The Rape of Nanking”,“Nanking Atrocities”として、それらが真実であるかのように報道されていた。南京に在留していたジャーナリストは日本軍の南京占領後しばらくして脱出たものの、事件初期において殺人、傷害、強姦、略奪などの犯罪行為が日本軍によって行われたとして伝えられていた。

戦時中のために無線が日本軍によって管理されていたため、彼らは南京を脱出後、船舶無線を使って報道をおこなった。

一方で、これらの報道にも反論がある。東中野らはこれらの根拠に乏しい虚偽報告がおこなわれた要因として、当時の中華民国政府からの多額の献金により、これらのマスコミが買収された可能性を主張している。

渡部昇一は、欧米人は便衣兵や攪乱兵の存在を知らず、それらに対する日本軍による掃討を「市民の殺害」と誤認した可能性があると主張している。
また当時『ニューヨーク・タイムズ』に掲載された「南京虐殺の証拠写真」とされる写真も虚偽写真の可能性が指摘されている。

無線を通じた報道も全て中国人からの伝聞をもとにして報道していたためその正確性には問題があるという主張もある。
また、内地への手紙についても正確性や信憑性に疑問が呈されている(例えば、虐殺行為を手紙で内地へで伝えたとしても検閲で落とされるため)。

『ニューヨーク・タイムズ』のティルマン・ダーディン(英語版)通信員は、『文藝春秋』(1989年10月号)のインタビュー記事にて、
「(上海から南京へ向かう途中に日本軍が捕虜や民間人を殺害していたことは)それはありませんでした。」
とし、
「私は当時、虐殺に類することは何も目撃しなかったし、聞いたこともありません」
「日本軍は上海周辺など他の戦闘ではその種の虐殺などまるでしていなかった」
「上海付近では日本軍の戦いを何度もみたけれども、民間人をやたらに殺すということはなかった。漢口市内では日本軍は中国人を処刑したが、それでも規模はごく小さかった。南京はそれまでの日本軍の行動パターンとは違っていたのです。南京市民にとっても、それはまったく予期せぬ事態でした」

と、伝聞等による推定の数として南京では数千の民間人の殺害があったと述べた。また南京の『安全地区』には10万人ほどおり、そこに日本軍が入ってきたが、中国兵が多数まぎれこんで民間人を装っていたことが民間人が殺害された原因であるとしている。

またニューヨーク・タイムズは
「安全区に侵入した中国便衣兵が乱暴狼藉を働いて日本軍のせいにした」とも報道した。
Posted at 2014/09/20 09:48:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 情勢 | 日記
2013年10月11日 イイね!

歴史問題

たまには歴史ネタ。
さてさて、恨みの文化の国、韓国と中国。
これについて少しだけ話をしようかと。

まずは、歴史的に見て、日本が占領したのは事実。
但し、一般的な占領とは大きく異なる点がある。
これは、インフラ整備の徹底。
病院、学校、道路、電気、水道などのライフラインや鉄道。
これらを徹底していった。
それは、台湾、インドネシアでも。

台湾人の知り合いはいないが、研修生はインドネシアなので、その話はよく出たりもする。
彼らにとって日本とは、それまでの圧力政策をしてきた欧米を追い出し、
生活を豊かにした国という認識が強い。
今でも彼らの祖国では日本が敷設した鉄道が使われている。
同じくこれは台湾でも。

では韓国では?
全く同じことをした。
韓国人の言い分に、どうやら日本は占領時にハングル文字の使用を禁止したとかあるらしい。
これはどうなのか?
興味深いものを見つけた。
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/33319174.html

占領後にハングル文字教科書を制作して教えていた。
これは韓国人の文盲率を下げるため。

同じく、台湾でもインドネシアでも同じようなことをした。

こんな話がある。
有名な話だけれども。
ミクロネシアのパラオで、米軍の進撃が激しくなったとき、住人は一致団結して共に戦うと申し出た。
その時、司令官は
「誇り高き帝国軍人が貴様らとともに戦えれるか!貴様らは唯の足でまといた!
島から出て行け!土人ども!」
この言葉で住人は怒り、悲しみ、軍が用意した船に乗って違う島へと移ることになった。
島を出るとき、帝国軍人が港に集まり、一斉に帽を振りながら住人とともに歌った歌を大声で歌った。
この時住人は避難させるために敢えて暴言を吐いたと知ったという。
その成果もあり、その戦闘での住民の死者は奇跡的に0であった。
一方、日本軍兵士は全員が死亡した。



大空のサムライの話。
これは、南洋の戦線での話。
詳しくは坂井三郎で調べてくれれば。概要のみだが・・・
坂井三郎は、空戦後に軍人・民間人を満載したオランダ軍の大型輸送機を発見。
撃墜するように命令されていたが、重要人物がいるかもと想い生け捕りを狙い近づくが、
その窓に見えたものは、震える母子たちだったため、
敵輸送機に手を振り見逃した。
基地には「雲中に見失う」と伝えた。
戦後に見逃した機に乗っていた少女が坂井に会いに来た。
坂井はインタビューで、戦争とは軍人同士が戦うものであり、民間人を攻撃するものではないと信じていたと答えた。

あとは「雷」の話とかね。いろいろあるんだけど長くなるでいいやw
ここら辺は十八番ですw
工藤俊作(海軍軍人)で調べてくれれば。

で、何が言いたいかっていうと、同じことをしたのになぜこの国は恨みの文化なのか、ということですわ。
歴史捏造していちゃもんつけて。
別にそれはいい。
わからんのは、日本にいる在日朝鮮人がこぞって対日批判を繰り返す点。
そんなに嫌なら出ていけばいいのに。
嫌々居る必要なんかないんだよ。

そういえばアメリカが機密期限が切れたとして公開した韓国の初代大統領の国籍、
日本国籍だったとか。
なんだかなぁ。

まぁ、歴史捏造しないと日本信者が増えちゃうだろうから、政府としては捏造せざるえないんだろうね。
軍政時代からずっと日本を仮想敵国にしてるわけだし。
Posted at 2013/10/11 21:39:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 情勢 | 日記

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