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プロダクションレースカー「NISSAN NISMO GT-R RC」発売



「NISSAN NISMO GT-R RC」は、ロードゴーイングカーとして世界最高レベルの高性能を誇るNISSAN GT-Rをベースに、スリックタイヤへの適合、軽量化、安全の装備等を施した競技専用車両として開発しました。2010年のスーパー耐久シリーズ


第4戦富士にテスト参戦し、高い運動性能と信頼耐久性を確認しています。



本車両のエンジン（VR38DETT）は、最高出力357kw以上(485ps以上)、最大トルク588N・m以上（60kgm以上）を発生します。









車体の軽量化を図るために、バンパーやボンネット、トランクリッド、リヤウイング等にカーボンファイバーを、リヤウインドウにアクリルを採用しました。専用エアロパーツを装着することで空力性能の向上も実現しています。
また、車高調整式の専用サスペンションを装備し、さらにフロントブレーキには外径410mm、リアブレーキには外径380mmの大型ローターを採用するなど、車両重量バランスとの最適化を図っています。
FIA基準の溶接式ロールケージやバケットシート、セーフティハーネス、消火器、120LのATL製安全燃料タンク、エアジャッキ等の安全装備も装着しており、世界各国のプロダクションカーレースに参戦していただくのに最適な車両です。

なお、「NISSAN NISMO GT-R RC」は、受注生産となりニスモより直接販売いたします。





■車両本体価格

車両名称 希望小売価格（税込み）
NISSAN NISMO GT-R RC ¥20,790,000

※ 本車両は、公道での使用、および登録ナンバーの取得はできません。
※ 価格には輸送費、テクニカルサポート費用等は含まれておりません。
※ 車両仕様ならびに装備、価格等は予告なく変更する場合があります。


＞第4戦富士にテスト参戦し、高い運動性能と信頼耐久性を確認しています



結果書かないのは、都合悪いから！？

では、結果見てみましょう・・・・・




S耐:第4戦富士決勝結果


1 ST1 1 1 PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE 谷口 信輝
柳田 真孝
ｲﾑﾗﾝ･ｼｬｰﾛﾑ YH 106 4:01'43.542

2 ST1 2 *8 ART TASTE GT3
PORSCHE 911 清水 康弘
竹内 浩典
立川 祐路 YH 106 14.139

3 ST1 3 28 PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE
BMW Z4M COUPE 片岡 龍也
ﾌｧﾘｰｸ･ﾊｲﾙﾏﾝ
ﾒﾙﾋﾞﾝ･ﾓｰ YH 106 21.489

4 ST2 1 20 RSｵｶﾞﾜADVANﾗﾝｻｰ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION IX 大橋 正澄
阪口 良平
花岡 翔太 YH 106 1'18.938

5 ST2 2 3 ｴﾝﾄﾞﾚｽ･ｱﾄﾞﾊﾞﾝ･ｺﾙﾄｽﾋﾟｰﾄﾞⅩ
MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X 峰尾 恭輔
村田 信博
山内 英輝 YH 106 1'37.119

6 ST2 3 59 東和･MOTUL･EDｲﾝﾌﾟﾚｯｻ
SUBARU IMPREZA 大澤 学
吉田 寿博
松田 晃司 YH 104 2Laps

7 ST1 4 9 Faust Racing PORSCHE
PORSCHE 911 堀 主知
岡本 武之
佐藤 茂 YH 103 3Laps

8 ST1 5 23 NISSAN NISMO GT-R RC
NISSAN GT-R 影山 正美
田中 哲也
星野 一樹 YH 103 3Laps


38台参戦　総合　8位　　3周遅れ　しかも、格下

ＳＴ２クラス　エボ　インプにも負けてる・・・・！！


何だかなぁ～何もいえねぇ～

ついに、

公の場で発表


されました！！

５３０ＰＳ

最高回転数は従来の7000rpmから7100rpm

最大トルク588Nm（60.0kgm）/3200～5200rpmから390kW（530PS）/6400rpm、612Nm（62.5kgm）/3200～6000rpmにそれぞれ向上



サスペンションはエンジンの出力増加とダウンフォースの増大にあわせ、


新構造のアルミ製フリーピストン仕様のショックアブソーバーを採用


フロントブレーキローター径を従来のφ380からφ390に拡大


等

詳細は、http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20101018_400929.html

見てください（＾＾；


トラック　エディションのＧＴ－Ｒ文字入り　ＲＥＣＡＲＯ　だけ欲しいかも・・・笑

第5戦　岡山

本格　参戦


Ｒ３５　ＧＴ－Ｒ



大惨敗

参加台数３７台中　２１位（完走台数２６台）

トップから、11周回　遅れ





2011年モデル

Ｓ耐　参戦ベースモデル　設定




第6戦で、名誉挽回　


巻き返し（＾＾）/


と思いきや・・・・・


最終エントリー表に、Ｒ３５　ＧＴ－Ｒ　の名前なし　（＾＾；



あらら・・・・・・・・棄権！？


また、大惨敗だと　致命傷だわなぁ～


販売面に、影響でるの恐れてるのか・・・・・


まぁ、格下クラスに、ゴボウ抜きされる　ＧＴ－Ｒ　みたくないから・・・・

別に・・・・・

昨日、日記に書いた

Ｒ35

早くも、2011年モデル

情報が流れています。


型式　CBA-R35⇒DBA-R35に変更

DBA-R35 価格（円）
ピュアエディション 8,694,000

ブラックエディション 9,303,000

プレミアムエディション 9,450,000

クラブトラックエディション 10,479,000 (メンバーシップ会費を除く)

スペックM 15,000,300

スペックV 15,750,000

スーパー耐久仕様 GT-R (ST1) 23,000,000


発表会は2010年11月17日に日産自動車グローバル本社にて行われる予定



☆LEDドライビングライト　フロントバンパー　両脇設置

☆カナード及びフロントバンパーの形状変更

☆Cd値が0.272から0.268へ改善

☆リヤディフューザーの変更により、リヤのダウンフォースが10%向上

☆ホイール　レイズ製　デザイン変更　750gの軽量化

　　1台分4本で3kgの軽量化


ホイールのカラーは2色、ハイパーブルーブラックとハイパーチタニウム


スペックＶ　より高い、スーパー耐久仕様 が気になりますねぇ～


[壁]ｰ￣)ﾆﾔｯ(￣ー￣)ﾆﾔﾘ(￣￣￣ー￣￣￣)ﾆﾔｰｰｰﾘｯ

十勝24h＆S耐富士 スポット参戦

惨敗　Ｒ３５


ＳＵＰＥＲ　ＧＴ　Ｒ３５

は、ハリボテ　

Ｒ３５の造形してるだけ、エンジンも、ＶＲ３８ではない
中身は、フォーミュラーに近いし


販売台数激減　テコ入れ　国内Ｓ耐　本格参戦


先週、岡山国際Ｓ耐に


本格参戦　Ｒ３５


土曜日　予選　5位・・・・まずまず・・・・（＾＾；


日曜日　決勝　序盤３位走行も、94周目を走行中にマシントラブルにより

左フロントタイヤバースト

6位後退


結果　

参加台数３７台中　２１位（完走台数２６台）

トップから、11周回　遅れ





クラス格下

ＳＴ２　ランエボ9　10

ＳＴ３　 ＮＳＸ、ＲＸ-７、ＢＭＷ　Ｍ３

ＳＴ４　インテグラＴＹＰＥ－Ｒ（ＤＣ５）　Ｓ２０００


にも、惨敗

参考

ST1: 排気量が3,501cc以上（駆動方式は問わない）の車両で争われる

ST2: 排気量が2,001～3,500ccの四輪駆動車で争われる

ＳＴ3：排気量が2,001～3,500ccの二輪駆動車で争われる

ＳＴ4：排気量が1,501～2,000cc（駆動方式は問わない）の車で争われる



ドライバーコメント：

クルマのパワーはあります。ただ、回り込んだところだと
クルマも重いし、ちょっと苦手かな･･･


【審議中】　(　´・ω) (´・ω・) (・ω・｀) (ω・｀ )


Ｓ耐　レース惨敗だらけ・・・・・・大丈夫！？


観戦者数　土曜日3000人　日曜日5000人


昔、ＧＴ－Ｒ　Ｓ耐参戦　となると、超満員だったよなぁ～



設計思想・・・・・３００Ｋｍ／ｈで、会話出来るスーパーカー


レース参戦考慮してないからかぁ！？

スーパーカーだから・・・・・・

スカイライン　ＧＴ－Ｒ　じゃないから・・・・・日産ＧＴ－Ｒだから・・・・(￣■￣;)!?