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イイね!
2011年10月06日

【加筆修正版】政治経済、興味無い方こそ読んでいただけたら嬉しいなあ。

【加筆修正版】政治経済、興味無い方こそ読んでいただけたら嬉しいなあ。 子供って、社会の前に家庭で育てるもんでしょうが!
ここまでくると、理屈もへったくれもないな。

この記事は、家庭崩壊させたい厚生労働大臣 - 小宮山洋子について書いています。

↑のお話、まずはじっくり読んでくださいな。
すごくわかりやすく、皆さんの日常が壊れゆく現実をうかがい知ることができます。

そして、私が先ごろ某トラベルサイト、某宿についての口コミ評価で見つけた話。
以下、私には思考構造が全く理解できない、DQN親の話だ。

『“小さい子供連れにはちょっと・・”
2010/08/15に投稿
8人が、この口コミが役に立ったと評価しています。

小さい年子を二人つれて宿泊しました。
食事の際、洋食をあまり好きではない二歳の上の子の食べこぼしが沢山でてしまい、翌朝の朝食でもやはり少しでてしまいました。
そのことで「不快になるお客さんもいるし、みなさんシートのようなものを持参している。あんまりマナーがひどい
と苦情を呈されました。確かにそうした気遣いなしにのほほんと宿泊を考えた自分が悪かったのかもしれませんが、たとえばレストランでそういうシートを持参している人は見たことがないし店員さんがにこやかに拭いてくれる、という経験しかなかったのでちょっと面食らってしまいました。
(中略)
お金をもらってお客さんにサービスをする、という点で眺めたとき、レストランとペンションとでどれほどの違いがあるんだろう、と考えれば考えるほどわからず、毎日家でたべこぼしを拭くような育児の日常から数日解放されたい、という思いもあり組んだ旅行でしたが、苦情を言われてからは食事のとき緊張が続き、どっと疲労感だけが残りました。

ほかにも上の子が興奮して何度か床でジャンプすると上の階に響くのでベッドからジャンプしている(と決め付けている)のをやめさせろ、とも言われました。
また初日下の子が夕飯の時間に寝てしまったので小皿に夕飯からとりわけてあとで部屋で食べさせていいか聞いてそうしたのですがあとから「室内は飲食禁止なので明日は許可できるかわかりません」といわれました。
翌日は夕飯の時間おきていたからよかったですが、寝てしまっていたらどうすればよかったのか、と思いました。

9時からのティータイムが一番の売りのペンションのようですが小さい子連れはなんとなく遠慮しますし、お誘いやお知らせもまったく受けなかったので歓迎もされなかったのだろうな、と思います。
他サイトでは割と高評価を得ているペンションなのでこのティータイムに参加できれば他の宿泊者との交流もありそれなりに素敵な時間をすごせ、好印象が残るのだろうと思います。

全体に小さい子は歓迎されない宿、という印象を受け、実際宿からの注意が多く、リラックスできませんでした。
小さい子づれにはお勧めできません。

2009年7月に訪問(体験)、家族で行きました。』

・・・だそうだ。

何という自己中

これ読んで、“役に立った”と仰る方が8人もいたというのもあきれたが、この口コミ書いた本人、絶対に自分の異常性を認めてはいないんだろうなあ。

>小さい子づれにはお勧めできません
…あはは、小さい子づれをひとくくりにするなよ、と。

公共の場ではしゃぐな
公共の場で他人に不快な思いをさせるな。


私から見たら、“こんなこと宿(社会)云々言う前に家庭で教えろよ!”と言いたいわけだが…どうやらこの書き手(親)もまた、まともな家庭教育を受けてきたかどうか大いに疑問。
もう、同じ日本人でも“文化”が違うとか、まるで異世界の住人に思える。

内輪ネタで申し訳ないのですが、プリペンター“Wind”の家庭に子供がいないのは、実は理由がある。
それは、私やハマーン様の間に子供がいたとして、その子は私たちが思うような“正しい”育て方をしたら、昨今の社会では絶対に迫害されてしまうような気がしてしまうから。
というか、このままだと迫害どころか“抹殺”されかねない。

まあ、ウチの家庭ネタはどうでもいいとして、トラバ先のヒイロさんのお話に補足すると…
ジェンダーフリー思想…まあ、端的にいえば要は男女の垣根を取っ払い、就労から家庭内の役割、社会的な立場から、文化伝統に至るまで、男女ごちゃ混ぜにして、“平等性”を向上(?)させたいというものなのだが・・・日本の場合はただの女性優遇社会をつくる思想になり下がってしまってる。しかもこれ、抽象論ではなく具体論になると、やろうとすることはもう滅茶苦茶。細かいことはココを読んでくださったほうが早い(携帯の方、リンク読めませんね、ごめんなさい)。

この思想、怖ろしいのは社会から(石原伸太郎先生言うところの)“父性”を取っ払おうとしてしまうってこと。
子孫を精神的に成長させるにあたり、イエ(家庭)と社会との扉を父親に持たせ、家庭内という閉じた世界(母性)に対して、社会ルールや常識を教え、共同体の中で“生存”できる子供を育て上げるもの、それが“父性”だ。
ここで言う父親とは、昨今の(子どもと友達のような関係をもつ)軟弱な“男子(笑)”では勿論ない。どちらかと言うと、家父長として社会への適合性を高め、自立した個人を育て上げる父親を指します。
日本はよく“母性国家”と言われるが、母性国家とは、国民に対して内向きで、集団的帰属性を重視した政策を強要して、福祉・過剰な規制・結果平等などを志向する文化をもった国家であることが多い。どちらかというと国家社会主義的な傾向を持っているのが特徴だ。
対して“父性国家”は、国民に対して自立、バラバラさを許容し、しかし社会集団を維持するために自律を重視する。国家としては開かれた体裁を保とうとする傾向がある。
で、当然ながら国民に対して、自主独立・自尊自立を要求するのが父性国であるが、ここでは自己責任、或いは社会において痛い目に遭いわないようにする自己防衛機能を国民は学習することになる。
しかして、ジェンダー化で“父性”を消し去った時、国民は…ただの無防備な甘えっ子になってしまうな。そこには自省はなく、自律もなく、子供みたいな大人がいっぱいいることになる。
当然、食うか食われるか(=奪うか奪われるか)の国際社会(経済学用語では自然状態、といいます)のなかで、こんな国民ばっかの国なんて、生き残れるわけはない。

どう?

厚労相の小宮山や野田首相の政務官やってる郡和子だけでなく、先ごろ民主に入党した辻元や元千葉県知事の堂本暁子、元社民党の清水澄子、元公安委員長の岡崎トミ子あたりも典型的なジェンダーバカ、な。

ちなみに、最近の小学校、高学年レベルで“子供の作り方、つまり“セックル”について、極めて具体的に、絵入りで説明してるそうな

民主党ですが、こういう連中(旧社会党系)が半数以上を占めてるって、知ってました?

まあ、確かに家事が自動化し、暇をもてあそんで遊びまわってる主婦も沢山いるにはいるが…(JR名古屋駅セントラルタワーズのランチバイキングなんぞ行ってみろ)、それにしても、だ。

経済的事情から仕方のない場合はともかく、自分が働くとか、社会参画する時間など横に置いて、


誰にその尊い人生を歪める権利がある!?

上記の件、お子様を育てておられる皆様、どう思われますか?
感想、聞かせてくださいな。

http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/612.html
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Posted at 2011/10/06 12:34:23

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この記事へのコメント

2011年10月6日 13:26
ジェンダーバカ・・・ そのままですね。 コイツラこそ他の価値観(子育てに注力する)を認めてないような気がします。

みたよしこの息子みたいのが量産されちゃうんだろうなぁ~(ノД`)
コメントへの返答
2011年10月6日 17:03
こいつらの望みは家畜人ヤプーの世界かも。
こういう社会だと、エリーゼやエキシージなどは、“女性に乗りにくいから発売禁止”になってしまいかねません。

冗談はおいといて、嘗ての日本経済の強みは、私はやっぱり社会をひとつの“イエ”として見立て、個人が自律しつつ社会秩序を維持してきたことだと思ってます。
精神論に近いかもしれないけど、少なくとも個々人の我儘が権利としてはき違えられる過保護社会になってしまったら、日本は終わりだと思います。
個人には自尊だけではなく、自律が必要なのですが。
2011年10月6日 16:12
こんにちは

初めまして

お友達のイイねから来ました

俺がガキの頃
同じ様な事をしたら
親に半殺しの目に合い
二度と何処にも連れて行ってくれませんでした

子供の躾は親の責任です
俺の母は俺が11歳の時に亡くなりましたが
母には今でも感謝しております
コメントへの返答
2011年10月6日 17:08
はじめまして、直接やり取りさせていただくのは初めてですね。
↑でちょっと優しく語ってますが、正直今の“母性”推進型国家について、ものすごい憤りを感じています。
三島由紀夫が危惧していたこと、今更ながら当たってしまいましたね。

>俺がガキの頃同じ様な事をしたら
親に半殺しの目に合い
二度と何処にも連れて行ってくれませんでした
大佐様のお母様は昭和何年頃の御出生ですか?

ウチの親父も同じです。
ウチの親父は昭和一桁(私はまだ40代ですが)、公共ルールについては本当に厳しい人でした。

この世代が社会からいなくなったら、日本はどうなってしまうのでしょう?
2011年10月6日 16:24
はじめまして。
イイねから来ました。

現在6歳と9歳の男の子を子育てしています。
子供が小さい頃から年に1回は家族旅行をしていますが、「公共のマナーを乱さない」事は教えていますし、そもそも「子供連れだとちょっとな?」と思うレストランやホテル/旅館は遠慮しています(最低限のマナーと考えています)

それでも飛行機や電車などは利用するのでその際に子供に対して躾が発生するものと思っています。

↑の親は完全に「常識を知らない」親ですね。
育てられる子供が可哀想です。
コメントへの返答
2011年10月6日 17:12
はじめまして、コメント有難うございます。

>「公共のマナーを乱さない」事は教えていますし、そもそも「子供連れだとちょっとな?」と思うレストランやホテル/旅館は遠慮しています

…そのような親御様にこそ、公共の場でお子様に様々なご経験をさせてあげていただきたいものです。

>育てられる子供が可哀想です。
…小宮山なぞの主張に依れば、今度は社会がこのような子供を叱らなきゃいけない、となるのですが…そんなこと、税金使ってやることですかねえ・・・?
2011年10月6日 19:33
こんばんは。

うちには7歳と4歳の息子がいます。
かみさんと話して礼儀礼節の躾だけはきちんとやろうと、子どもが出来た時に決めました。

私の両親は比較的リベラルな両親でしたが、礼儀作法だけは厳しく言われ続けました。
一番堪えたのは、学校に遅刻しそうで朝食を抜いて出かけようとした時、「遅刻してでも食べていけ!お前が寝ている時、お母さんが朝早くから作ってくれたんだぞ、この馬鹿野郎!!」と父親に説教されたことでしたね。その経験が今の私の子育てにも生きてます。両親には本当に感謝しています。

経営者や医師など社会的地位の高い方になればなるほど、礼儀礼節を厳しく問うということを私も仕事上経験しましたし、学校のテストは一夜漬けで何とかなるにしても、礼儀礼節は一夜漬けではボロがでますから、子供達には夫婦で口うるさく言ってます。

よって先の小宮山大臣の発言に関しては私よりもかみさんが激怒でした。旦那や子どものために働く、尽くすことが正社員の女性より劣るのかと…(怒)

ついつい熱くなってまとまりのない文章になってしまいました。長文失礼致しました。
コメントへの返答
2011年10月6日 21:09
>礼儀礼節は一夜漬けではボロがでますから、子供達には夫婦で口うるさく言ってます。
・・・私たちの世代が、このような“ルール”をどれほど受け継ぐことができるかで、あと20年先の日本が見えてきます。
ダイヂンさんの言い草ではないですが、一度失ったものを取り戻すのは、失うときよりずっと難しいのですから・・・。

>小宮山大臣の発言に関しては私よりもかみさんが激怒でした。旦那や子どものために働く、尽くすことが正社員の女性より劣るのかと…
・・・デキル女(笑)。本当に仕事のできる女の人は、ジェンダー云々などほざきません。女性が、女性でしかできない仕事で活躍できる場所は幾らでもあるのですがねえ。
表面面だけ追っかけていけば社会は認めてくれる、虚像だらけのこの社会、蓮紡や小宮山などは、その偶像のようなもの。それをまたマスゴミが祭り上げるから・・・権利権利と叫べば世界は従うと信じてる、中身のないオバカさんが増殖する。

櫻井よしこ女史、小池の百合姐、稲田姉さんを見習え!と。
2011年10月6日 22:40
こんばんわ。

僕も、子供は家庭で育てるものだと思います。
あくまで社会は、そのサポート役にすぎない、と・・・。

僕の実体験で恐縮ですが、「子供は社会全体で育てるもの。」などと言う奴にかぎって、そやつら親子が公共の場で粗相をした時に、それに対する他人からの注意(←「他人」というのは、言うなれば「社会」からの注意です)を素直に聞かないんですよね~。

それと、「子供は社会全体で~。」と本気で思うのなら、少しは政治(←ようは「社会」)にも感心を持つべきですよね。
「政治(社会)に感心を持たない」という事は、例えるなら「質の悪い保育園に子供を預ける」事と同じなのですからね。

まあ、そやつらの言う「子供は社会全体で~。」とは、「子供の心を育成する手助けをしてくれる、近所のカミナリ親父(他人)からの注意」ではなくて、「そやつらの家計に現金でサポートするだけの都合の良い存在」なんでしょうけど・・・。


【“小さい子供連れにはちょっと・・”2010/08/15に投稿】の件、「公共の場こそ、子供の心を成長させるチャンスなのにな~」と思います。
折角のチャンスを、自宅に居るのと同じ“甘やかし”で無駄にするだけでなく、まるで宿泊先に落ち度があるような言いかたまでしていて呆れました。

子供を持つ親が、「公共の場で騒いでいる子供相手に厳しい視線を向ける周りの大人は、子供に対して冷たい。」などと口にしますが、「子供に対して向けられた厳しい視線は、実は、その子供をまともに躾られない親に対して向けられている」と認識し、反省すべきなんですけど、どうもそれが理解出来ない親が巷に増えたようで残念な限りです。


ちなみに僕の話ですけど、僕が結婚しない理由は、「家族(家庭)に対する考えかた」「子育てに対する考えかた」が一致した相手と出会いがないからです。
特に、「子供は社会全体で~。」タイプと、都合の良い男女平等を主張するタイプはお断り!ですので。(^-^;
コメントへの返答
2011年10月7日 10:29
おはようござます。

>公共の場で粗相をした時に、それに対する他人からの注意(←「他人」というのは、言うなれば「社会」からの注意です)を素直に聞かないんですよね~
…わかるわかる、以前某大病院の救急待合室でのこと。私はインフルエンザ患者の付き添いで行ったのですが、当然待合室は全員座ってるのも辛そうな患者さんばかり。ぐったりとベンチシートに横たわる女の子。
黄疸の浮いた顔でぴくりともしないお年寄り。ネクタイを緩めて苦しそうな呼吸を続けるサラリーマン…。
で、こともあろうにその場所でミニカー遊びを始めた幼児。親はおしゃべりに夢中…。
さすがにアタマにきた私、
“おめーら元気なら外に出て遊んでろ!!”
…その母親、“スミマセン!!”と敵意剥き出しに怒鳴りつけ、ガキ連れて外に出てった。
で、その後、黄疸浮かべたおじいちゃん、私のところに来て“お兄さん、よく言ってくれたな。アンタが言ってくれなかったらワシか言わにゃならんかった”。

>「子供は社会全体で~。」と本気で思うのなら、少しは政治(←ようは「社会」)にも感心を持つべきですよね。
…社会教育、これもきちんと考えていけばこれを包括する制度とか、慣習(時には法)とか、(道徳面からの)宗教とか、法律なんかに絶対ぶち当たります。
だから、真面目に家庭教育をしようとしたら、結局政治について考えなきゃいけないんですけどね。
今の日本人はこれができない。
大正デモクラシーのとき、或いは方向性は違っても安保闘争のときの方が、方向性の違いこそあれ(敵対しつつも)まだ日本人は真摯だったと思います。

一番ダメなことは、疑問も持たずに何も考えず、ただ全てを流に委ね、その責任を感じないこと。

私から見たら、何も考えてない人たちはサヨクよりもタチが悪いです。

>、僕が結婚しない理由は、「家族(家庭)に対する考えかた」「子育てに対する考えかた」が一致した相手と出会いがないからです。
…よくわかりますよ。
私も自身の思想から、或いは社会的に微妙な立場(ひみつ)を考えると、とても今の時代に生涯の伴侶をもつなんて考えられませんでした。
まあ、結果的には後天性年齢過多の娘が来て下さっておりますが、この人は今時珍しく政治や社会についていろいろと考えて下さっておいてです。
だから、ケルビムさんも、これは!という才媛に巡り会われる日がくると思いますよ。
結婚は…その方を巻き込むという現実もしっかり考えないとダメですが。

http://minkara.carview.co.jp/userid/514633/blog/23838002/
…こんなんばっかだもの。
2011年10月8日 21:35
遅コメ、失礼します。

ブログの内容、すべてに心から同意します。

何か、国民の多くが「子育て」とか「家庭」とか「父母の役割」などについて、勘違いをしてしまっているのではないかと、かなり以前から思ってはいました。
ただ、プリベンターさんほどの文章力&思考力がないため、ここまできっちりとモノが言える状態にないのが恥ずかしいところですが・・・。

なにごとについても「正直者はバカを見る」ようなお国柄になってしまったことは、本当に残念でなりません。
コメントへの返答
2011年10月10日 20:49
コメ返も遅くなりました。

>何か、国民の多くが「子育て」とか「家庭」とか「父母の役割」などについて、勘違いをしてしまっているのではないかと、かなり以前から思ってはいました。
…こういった兆候は、男女雇用機会均等法よりもずっと前…確か、義務教育で男子家庭科、女子技術科が始まった頃だったような。あの頃です、確か道徳の授業が無くなったのも。
このジェンダー運動、急激に来たわけではなく、本当に、保守派が一つ妥協し、また一つ妥協し…といったことの繰り返しの先に、いつのまにやら社会通念として根付いてきたようです。昨今ではこれを、マスコミがイクメン、とか何とか言って助長するようになりました。別に男が料理しても悪いわけではないのですが、それよりその根底にあるものを破壊し、対外的にも論理的な主張をできない家庭、社会ができてしまったことが問題かと。

>「正直者はバカを見る」ようなお国柄になってしまったことは、本当に残念でなりません。
…そうですねえ。正直でありたいために、ねつ造された歴史観、家庭教育の崩壊と向き合わねばならない苦痛は、正直辛いです。
でも、隊長のご家庭は、しっかりお父さんが頼りになる父親像を野外で見せておられるし、そのような男の子がまだ、地方には元気よく野山を駆け巡ってるし、それが救いではあります。
太平洋戦争初頭、“男の子らしい男の子”、“女の子らしい女の子”が作った日本という国を、尊敬して下さり、親しみをもって共に戦ってくれた東南アジア諸国のことは、教科書では決して教えてくれません。
できるなら、そのことを沢山の国民に知って貰えたら…いいなあ。

プロフィール

「5年乗ったスピトリRSから乗り換えた。旅先でどうしてもダートを見ると心がときめくからだ。林道レベルならモタードはオフも走れる。問題はタイヤだが、純正のスーパーコルサSPはナラシ終了時に坊主になってるはず。次はスコーピオントレイルあたりにしたい。だが情報が大陸に漏れるのは必至。」
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