タックル見てるんだがな。

仕事で見られませんでしたww

ただ言いたいことは理解できました。

テレビを見て激怒しながら新潟の地酒に咽び、土鍋いっぱいの豚汁と、中皿から溢れんばかりの榎茸のてんぷらを半泣きで喰らいつつ、携帯いじくって書いたのが↑です。
我ながら、とんでもない修辞になりました。今自ら読んでも意味が解らないところもあります。
…よくお分かり頂けたものと、感心しております。

個人的にはＴＰＰはある意味で賛成で、ある意味で反対です。
たぶん、ＴＶタックルに出ていた肉屋、風呂屋、リフォーム屋のような輩では、産業を売り込むどころか、乗っ取られるだけです。

これは以前ブログにも書いたことなのですが、ＴＰＰ、それなりに賛成なのです。
経済安全保障における“戦略的”の名の如く、の意味では。
ただ、“戦略的”と位置付けるには、東日本大震災や円高はじめ“八重苦”を保障する“政府日銀”のサポート体制が確立し、内需主導のデフレ脱却をなし得てから、という条件つきでないと、安易に賛同できませんが。
新古典にしろケインジアンにしろ、経済は“利己主義”が大原則。
政府はそのサポートを行うに過ぎないと言うのに、他方あのバカ共と来たら…上向いて口開けてれば餌を貰える、と勘違いしてます。
要は、自分たちの自助努力のレベルが低過ぎるんです。
大田区の金属加工のおっちゃんだけは、“国益”に叶う発言されてましたね。

こんばんは。

その通りで 自国で製造して食えなければ常に他に依存せざるを得ません。

則ち相手に急所を掴まれる事になりますが、そうならない環境は政府が作らねばなりません。

分かってるのかな？あなや…

中小企業とか、庶民という言葉で経済ネタを社会ネタに持っていくのはやめてくれ、と言いたいです。

庶民には、“経済人”もB層（←最近また流行ってますね）もいます。生ポもいます。
国家が求めるのは“国益”で、その意味では大田区の金属加工業のオヤジさんは良いこと言ってくれました。
曰く、「東京大田区と大阪淀川周辺は、日本の工業を土台から支える重要地域。技術力は世界に誇るもの。しかしリーマン以後、ここの1/3は既に廃業した。そして大企業は部品調達を大陸に一気にシフトしてしまった。」
肉の小売りが「みんな安物を買う」と言い、内装工事は「仕事は東京にしかない」、風呂屋は「電気を消して経費削減している」と言ってましたが、（敢えて言いますが）こういった者たちの発言の何とレベルの低いことか。

そもそも番組内容にしても、彼等のもつ生産性や国益貢献度と、潜在的な分も含めて輸出依存度の高い金属加工業を比較して、どっちが国益に意味があるか、という観点が抜け落ちてます。

大変僭越な申し上げ様で恐縮ですが、小職は化成品加工業の者ですし、貴殿は土木建築の業界、おおよそ金属の世界ほどは日本の国益に直結しているとは言えないかも知れませんが、それでも、間違っても生存を国家に委ねようとは思わないはず。

あのような輩と一緒にされるのは、あまりに心外でした。

帰ったら終わりかけでした。

あれっ？
大竹まこと 紫色のネクタイなんてするんだｗ
とか思ってたら ニセモンだったので笑いましたｗｗ
隣り配置にさせられた（たぶん。ディレクターGJ）大竹とのツーショットで妻と一緒に爆笑ｗｗｗ

最初から見ると、途端に「ハァ!?」となります。
そもそも金融緩和と需要創造のお話しだったはずが、まるで池田信夫の講義を聴いてるような話でした。

アタマにきました。
次回、安倍先生の経済政策構想について書きます。
週末使って資料整理します。

はじめまして
こんにちは

あの番組を、、、

まじめに見ていたということでしょうか？

こんにちは。

酔っぱらって見てました。
加えて、完全な食過ぎ状態でゲロ吐き寸前でした。

我が家は２人家族です。しかして嫁は料理を毎回３人前程度で作ってきます。
これだけでも絶対多すぎるのに、昨夜はどう考えても４人前はあろうかという量でした。

想像してみてください。
土鍋いっぱいに煮えたぎる豚汁と、中皿から溢れんばかりに山積みされたエノキダケの天ぷら。
これを１時間で、ひとりで食べ切らなくてはならない苦しみを。

その結果が、上のブログです。

口を開けて待つ、社会主義的な風潮

左の皆様が喜ぶ。

＞シナと最前線で戦い続ける

優秀な物創り、日本企業の姿ですね


＞自助努力のレベル低過ぎ！

自分は仕事がら、リフォームもやっていますが、業者が叩き合いして己の首を絞めています。

安かろう悪かろう。　不景気と言われる日本でも良い品質、良い仕事、良いデザイン設計は売れると。

値段だけでしか勝負出来ない、しない会社、商店は消えるのでしょうね？

大竹、阿川ｗ　要らん。

地上の楽園は､心の中に置いとけば良いのです。
人間､今日明日食っていくほうがまず大事なのですから。

＞優秀な物創り、日本企業の姿ですね
・・・全然優秀じゃないけど､足掻きに足掻いてます。場当たり的でない構造的なコストダウンは勿論､広報戦略から助成金活用､研究開発、財務見地からの資産圧縮､Ｃ/Ｆ改善､技術革新､新商品開発からブランド化まで、必死です。
大企業ではないので、人材もいません。モチベーションも個人主義に取って代られ､賞与も少ない。

それでも、有志は必死でやってますし、原材料仕入先もお客様も、大手から中小までプロジェクト組んで協力してくれてます。次は、ＴＬＯ利用します。
本当に必死です。
だから、↑のような連中の話を聞くと､虫唾が走ります。

＞自分は仕事がら、リフォームもやっていますが、業者が叩き合いして己の首を絞めています。
・・・建築塗装資材も製造してますがuser様の中にも、一緒に商品企画や展示会をやってくれるところもございます。貴社もそんな一社でいてくださったら嬉しいです。
問題は流通構造だと思います。貴社がもし、ｕｓｅｒ様でおられるなら、貴社がお使いの資材につき､製造現場から何段階､どれだけの中間マージンが取られているか・・・中間業者がどれだけストックリスクを負っているか､お調べになってみるとビックリなさるはず。

＞値段だけでしか勝負出来ない、しない会社、商店は消えるのでしょうね？
・・・そう思いますし、そういうところはいずれ仕入先がそっぽを向きます。
というか、既に淘汰は始まってます。

＞大竹、阿川ｗ　要らん。
・・・大竹については､実体経済即ちミクロ経済を全く理解していません。当然マクロも。そのような輩に経済コメントして欲しくないです。
阿川についても、聞き上手を謳って日本が救われるなら､まだマシですが。

いずれにしろ、川上叩くことは自分の首を締める､ということをわからない連中が多すぎます。
彼等の言ってることは経済ではなく、ただの“お家事情”です。