器≪Utsuwa≫のブログ一覧

DATE: 11:05p.m.　September　16　U.C.0079 at 1-Banchi　SIDE Seven .
Subject: conclusive evidence "exploitation of RX-78 “GUN-DECAMETER”,Manipulative Order Build and Industrial Labors Extended Suit　by　Earth union military Force"
Report: Heero Yuy(実は本名も似てます)







先日静岡に出張したのですが、たまたま同行した部下に連れられて行ってきました。
今更、というお話ではありますが…。

まだ艤装も終わっていないようで、遠目でないと見ることができないのですが。とにもかくにも話題のRX-78-2を見てきました。

それにしても、クソ暑い平日の昼間だというのに、ネクタイ姿のサラリーマンの多いこと多いこと、なかにはデジイチ持参して脚立用意している人もいました。

私はお台場のヤツは見たこと無かったんですけど、なんか、あんまり大きさは感じなかったです。 迫力に欠ける、というか、何というか。
やっぱりあのトリコロールカラーのせいかなあ。
兵器というにはあまりにも派手だし、ねぇ。
まあ、米軍の試作品も、売り込み目的の時は派手に塗りたくったりしてるようですが、どうもおもちゃの延長線上にしか見えなかった。
部下とも言っていたのですが、やはり迫力を出すなら、もっと暗い色のヤツ、ザクやドムの方がいいんじゃないかなあ。ところどころに疵があったり、錆なんかついてたら、格好いいかもねえ。

せめてジオングなら許せるんだけど。


さて、閑話休題、 エキシージの近況。

先日ちびっとだけエク君に乗って、その後放置プレイしているのですが…。
バッテリーはまだ持ちますが、CUP255用のAPレーシング大径ローターと４ポッドキャリパーが心配。このキャリパーは現行P.P.(パフォーマンスパック)の初期ロットにも僅かに使われた(現在は違うらしい)、放熱塗装を施したかなりグレードの高いやつらしいので、壊したら大変。
しかし・・・ローター、鋳物だけあって思いっきりサビサビ。この錆を噛むであろうキャリパーのダストシールは、悲惨なことになるのではないかと…レース用キャリパーでないことを祈ってます。

いや、ダストクリーナーとウェスで落とせば何とかなるのでしょうが…今の私は身体を屈めてメンテするのが怖くて仕方がない。

もし壊しちゃったら…【※以後、ガンダム(Z、ZZ)ネタばかりです】

私　「ブレーキ壊れた、直していいでしょうか？」
ハマーン様　「貴様、何を言い出すかと思えば…」
私　「ブレーキ壊れると危ないんですけど…秋には車検だし…」
ハマーン様　「先日も修理したばかりのはず、恥を知れ！」
私　「あれはバッテリーで、今度のは違うのだ、ハマーン、なぜそれがわからん！？」
ハマーン様　「困ったものだな…お前はものの頼み方を知らないようだ」
私　「(頭を下げて)ハマーン…頼む！」
ハマーン様　「フッフフフ、アハハハハハ！修理は許さん！！ニュータイプなら私に従え！」
私　「やなこった！俺はエキシージを直すんだ！」
ハマーン様　「甘いな！」




私　「そんな決定権がお前にあるのか！？」
ハマーン様　「口の利き方に気をつけてもらおう！」




私　「弾切れ・・・!!」
ハマーン様　｢こんなところで朽ち果てる己の身を呪うがいい！｣
私　｢まただ、まだ終わらんよ！｣




ハマーン様　｢こざかしい真似をっ！｣




ハマーン様　「これで終わりにするか、続けるか？」
私　「ハマーン！私はただエキシージを誤った方向に持っていきたくないだけだ！」
ハマーン様　｢貴様は確かに優れた素質を持っているようだが…無礼を許すわけにはいかない！！｣




私　｢(もはや半泣き)遊びでやってるんじゃないんだよぉっ！！｣




ハマーン様　｢身の程を知れ！俗物！！｣