
【改めて再うpした】
折角昨日このブログ完成してうpしたのに、携帯でチェックして修正したら全体の1/3しか残ってないじゃん!頭にくるなあ。しかも編集中にいきなりデータ喪失3回、いったいどうなってる!?
リッチ編集に切り替えたらいきなりカラム内真っ白け!?
どういう管理してんだよ、carview! 金取られてたら文句言うところだが、タダだから何も言えんな。
でも、正直書く気なくなるよなあ、こんなの。
みんなもこういう経験、あるの?
まあ仕方ない、以下改めて完成させます。
はじめに・・・
ハチさん、ももじろうさん、返事まだ書けてないです。すみません。近日中にちゃんとコメ返しますので、今しばらくお待ちください。
特にハチさん、保守の定義については、私は(うろ覚えの記憶ながら)政治思想史の見地から解釈しております。きちんと述べさせていただきますので、まずはご容赦くださいませ。
【言い訳~なぜコメ返してないのか?~】
①(自社決算ではないのですが)3月末で忙しかったこと
②
嫁が旅に出たっきり帰ってこないので、家事一切自分でやらなきゃいけないため
③新しい自動車の購入につき、いろいろと書類を集めたりディーラーとミーティングしたりして忙しいため
④プロジェクト総括責任者として、勤務先の工場設備投資やら基幹システム入れ替えやらの全面推進をやらされているため
⑤しかも新規開拓の出張で若手のフォローをしなきゃいけない状態にあるため
⑥しかも顧客展示会のお手伝いもあるため
…などで殺されかけてます。
ちなみにこの一月、ごはんもまともに食べられず、
…つらいです
【なぜブログはアップできたのか】
さて、餓死寸前にもかかわらずコメ返すら怠って、何故ブログをアップできているのかというと…
その理由は、一言、
“車ネタは書いてて楽だから”、
いやいやもとい、
「死んでいたさ!だが、ブリュンヒルデの亡霊(※1)が彷徨っている以上、おとなしく棺桶の中で眠っているわけにはいかんのでな!!!!」
この一言が言いたかったから。誰のセリフなのかは想像してみちくり。
(※1)ブリュンヒルデについては後述。因みに、『亡霊』のところを『
在庫』と置き換えて読めば、今回の売り手と買い手の意思の通じ様がわかるというものだ。
【本題~どんな自動車を買ったのか?~】
さて、ともあれエキシージS改240Rに4年と半年乗り続け、たうたう今回自動車なるものを買い換えてしまったのだが、買い換える際には私は以下の目的を叶えるため、いくつかの条件をもとに自動車を探した。
1.目的
(過日の『何シテル?』より)山を流して遠くの温泉に行き、郷土料理に舌鼓を打ち、文庫本と水彩画セットを持って渓流のほとりで昼寝をするためのアシ となること。
2.条件
①楽ちんであること
→以前乗っていた
トミーカイラZ33 type-1+程度には乗り心地がいいこと。曰く、CDが音飛びしない、同乗者が頸椎ヘルニアにならない、などである。また、トルキーなエンジンを持っていることも大切である。
②静かであること
→せめてボレロの真ん中辺あたりからはきちんと音楽として聞くことができる程度には静かであること
③運転して楽しいこと
→エキシージとは言わんが、トミーカイラZ33 type-1+以上には良く曲がってよく止まってくれること。長野~群馬の志賀草津道路、或いは御岳の黒石林道などの山岳のスカイラインを現場として想定、従ってパワーなんぞ不要。しかしMTは外せない。電子制御の塊は不要。
④積載性があること
→ウチの
しばわんことみけにゃんこを搭載して、かつこれらが“げろピッピ”しないこと
⑤エアコンが効くこと
→お願いだから
同乗者が熱射病でぶっ倒れない程度には効いて下さい。。。。
⑥小さいこと
→私が大好きな長野や新潟の小さな山里の道は細い。大きい車で威圧的におじいちゃんやおばあちゃん、小さな子供たちを怯えさせたくない。
⑦“美しい”こと
→走っていて優雅で、止まっていて静謐。間違ってもオラオラ的なDQN臭をまき散らさないこと。何より“
日本の風景に溶け込む”優しい外観を持っていること。
…実は私にとって、以上を満たすのに最大公約数的に一番近いのが日産自動車の
V36スカイラインクーペである。
しかし、どうしてもこの自動車ではクリアできない問題があった。
それは重量と大きさである。
どう考えても、ウチの車庫(法面に建っており、その下に自宅がある)に入れたら、過負荷で車庫ごと崩壊、新車がウチの仏間に突っ込んでくるんだろうなあ。
…で、その次に条件を満たすのが…今回購入した自動車である。
ちなみにディ-ラーには4月3日現在、既に入庫しているらしい。
あとは登録と艤装をすませるだけであるらしい。
小さなスカイラインクーペ、見つけた!
【ヒント~何買ったかあててみてくらさい~】
上記2-①及び同③につき
足周り…ハンドリングは“世界最高峰”といわれているらしい。しかし私には無用の長物かもしれない。どちらかというと、“異常なまでによい”とされる乗り心地にそそられた。

ボディの後ろっ側…全てアルミフレーム構造である。単車みたいに“デルタボックス”とか“目の字断面ツインチューブ”とかいう名前をつけると名前にも贅沢感も出るが“空き缶や窓のサッシと同じやつ”と書くと妙に安っぽく見える。
上記2-⑦につき…(個人的に)これは絶対にスカイラインクーペに勝るとも劣らない、と思っている。

“白鳥”に喩えられる『銀河英雄伝説』銀河帝国総旗艦“Brunhild(ブリュンヒルト)”を思わせる美しさだ。
あまりの美しさに、この自動車のイメージサインを勝手に考えてみた。

リヒャルト=ワーグナーの大楽劇『ニーベルングの指輪』に出てくる、戦死者をヴァルハラへ誘うワルキューレの騎士“ブリュンヒルデ”の眠りをバックにあててみた。
“X”の文字は、“未知なるもの”と“この自動車のデザイン上最も特徴的なライン”を同時に表しているつもりだ。
まあ、あとはこの自動車のティザー広告を貼っておこう。
だいたいこれでバレる・・・かもしれないな。
では、そろそろ自動車屋さんに現物見にいってくる。
ばいばい。
Posted at 2012/04/03 18:49:11 | |
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