
“銀河(ぎんが)”って口に出して言うと、とてもイントネーションが綺麗ですよねえ。
気象衛星の名前としても、上出来だとは思いますよ。
でもねえ、北にしろ南にしろ、多少の差異はあれチョソ言葉になおすと何であんなに格好悪い語感になるんだ?
“ウナ”って…
なんだよ、そのオカマがのたくったような情けない名前は?
これが弾道弾っていうなら、もう名前だけで失敗する予感がしてましたな。
冗談さておき、我が国の安全保障体制もお粗末…米・防衛省内部の現場はともかく、そっから先は予想通り。優れたハードウェアと防衛組織(自衛隊)持ってても、運用する側がアレだから。マスコミは今更ながら内閣の対応批判に走っとりますが、こんなん最初からわかってたことじゃん。
多分内閣府内でも、相当な超低レベルのゴタゴタがあったんでしょうなあ。
曰く、「偉大なる首領様の記念すべき100周年を祝う日に、自衛隊なんて動かしたらダメ!」とか。総連絡みの黒岩とか、菅とか、ポッポとかトミ子とか、ゴネるバカが現与党には目白押しですからね。
一方でいくら泥鰌一派が保守気取ったって、韓国とつながってる点では小沢-仙谷ラインと変わんない。“日本の”国益なんて考えてない。
あ、泥鰌も確か市民の党と絡んでましたな。“空白の46分”の原因は、多分コイツらのゴタゴタも絡んでるでしょう。多分メディアは誰も突っ込まないだろうけど。
しかしまあ北チョソ…デノミやったうえに、発射台+本体で食料費2年分って…
暴動起こして滅んで欲しいけど、そうなると数十万~数百万(数値のバラツキは研究者によって変わる)の難民爆弾が…これが起きたら、受け入れ議論再燃するよなあ。だって、重ね重ね民主だもんさあ。
たとえ松下政経一派が南の手先だとしてもさあ、被災地放置して“本国”の負担減らすため、“人道的理由”で、“受入検討”するでしょうねえ。
まあ、簡単なシミュレーションすると…
私の食費は、朝ごはん(パック入りお味噌汁+おにぎり)、昼ごはん(喫茶店ランチ)+夕ごはん(手料理)、合計で1750円くらいだと思う。
難民受け入れた場合、一人頭の一日の食費って、1000円くらいか?
そうすると、1000円×(少なく見積もって)20万人で、北チョソ一日養うのにかかるお金は2億円くらい。これが年間だと、730億円…。
これに仮設の住居費とか、光熱費とか、その他経費を足したら…
楽勝で1000億/年超えるじゃん。
三百万レベルだと、
最大年間1兆1千億(ごはんだけ)。
そもそもこの人たち住まわせる場所、あるのか?
同じ国内の“天災”で生まれた“瓦礫”さえ受入拒む自治体多いのに。
政治って、こういうときは何処を向くべきなのか?
“自国の国民”を守るために、“人道に背く”必要がある時も出てくること、彼等はわかってるのかなあ。
日本の国土は、日本の資源は、日本人のためのものだ。
“受けて立つ”なんて虚言を言ってる場合じゃないぞ!
茶番は地球の外でやってくれ!!
↓あるセリフをいじってみた。元は誰のセリフか、知ってる?
「…分かったよ。俺は間違いなく、身勝手なレーニン主義者の独善に対して、みんなの意志を背負って戦ってる!…お前は革命のことを言ってるようだけど、その原点は何処から来た?.市民革命だろ?全ての民主制を生み育んできた市民が、俺達の原点だ。労働党の血なんてその中の何千億分の一だろ!そんなことが原因で争うなら半島の中だけでやってくれ!福島第一周辺は汚染されてるし、日本の政治は特ア主義者で腐ってる。今はね、日本全体がやり直さなくちゃいけないんだ!.
あんたみたいな小さなことにこだわる人間は倒さなくちゃ明日は見えないんだよ!.
教条主義者の血に縛られたような連中は、邪魔なんだよ!」.
「日本人の可能性を、ちっぽけな自己満足の為に潰されてたまるか!」
実はZZ、好きなんだなあ。ユニコーン、面白いね!
【参考】(ソースがアレですが…)
①『日本政府も覚悟 「北難民20万人が日本へ」 韓国想定では中露韓へ30万人が流出』 (※金日成を金正日、金正日を金正恩、と読み替えてくれ)
~2006年10月24日付 『Yahoo!みんなの政治』より
中露韓には30万人、日本にも20万人??。韓国と日本政府が極秘に北朝鮮からの難民についてそれぞれこんなシミュレーションを行っていた。
今回の“危機”に、本誌は日本政府と韓国政府の極秘シミュレーションの内容を把握。いずれも1990年代に行っていたものだ。日本政府は第一次核危機で揺れた94年6月、当時の内閣安全保障室が「大量避難民対策について(案)」を作成。一方、韓国政府は金泳三政権下の97年7月に北朝鮮急変対策「30日計画」をまとめていたのだ。やはり両政府の最大の懸念は、いずれも難民の大量発生だった。
日本政府の「対策」を議論するたたき台となった内部メモでは、当時、北朝鮮政府の崩壊や社会混乱の生じる原因として、「想定される事態」7パターンを次のように挙げていた。
(1)金日成の死亡による権力闘争・内乱(2)金正日グループと反金正日グループとの権力闘争・内乱(3)反金正日グループによるクーデター・内乱(4)南への軍事進攻による戦争の勃発(5)国際的な経済制裁による社会的混乱(6)経済破綻による社会的混乱(7)民主化・自由化に伴う社会的混乱
(中略)
(1)北朝鮮政府の崩壊・内乱等による社会的混乱を逃れてくる避難民
(2)クーデターによる政権交代、または現政権の政策変更で国内の自由化・民主化が進み、従来の管理社会、鎖国状態が緩んだ結果、出国し到来してくる者
という2種類の難民があると想定している。これも現在でもそのまま当てはまる分類だ。
一方、韓国の雑誌「月刊朝鮮」2003年1月号が報じた韓国政府の「30日計画」によると、
「北朝鮮権力層内部において、宮廷クーデターなどの突発的な事態が発生して、金正日が追放され、クーデター主導勢力が政権を掌握する」という状況のみをモデルケースとして設定。さらに、「継続する経済難と政治的混乱による社会統制機能の喪失で、北朝鮮住民の脱出ラッシュが深刻化する」
という事態のなか、現在は1年に最大数千人規模の脱北者が1日数千人規模になった場合に「30日計画」を発動し、難民対策や将来の統一に向けた対応に乗り出すとしている。
では、最大の懸念である難民の数については、どうなのか。
まず韓国政府の最初の2か月間の想定は、こうだ。
「大部分は、北朝鮮との国境線地域から中国、ロシアなどに脱出し、一部は、海上や休戦ラインから韓国、
日本および台湾などに脱出する」
人数は、中国・ロシアとの国境を越えて脱出するのが約20万人。韓国には、約9万5000人が休戦ライン(38度線)を越えて来るほか、海上から約4800人(小型船舶800隻×6人)が到来するとしている。合計30万人とは膨大な数になるが、算出の根拠は東西ドイツ統一の際の数字だという。ドイツでは89年のベルリンの壁崩壊の前後2か月間で、東独住民約18万人が西独に脱出した。これを北朝鮮の人口比に直すと26万人になるのだ。
問題は、このうちどのぐらいが日本に来るかだ。
韓国政府は日本への難民数を試算していないが、日本政府は「少なくとも10万人」と想定していた。さらに、政府内部で「
最大20万人を想定する必要がある」との指摘が出ていた。かつての帰還事業(59~84年)で北朝鮮に渡った在日コリアンの帰国者や日本人配偶者ら(計約9万3000人)と、その二世、三世らを中心に日本へ来ると想定しているからだ。
これらの難民に対し、
仮上陸を認めて収容施設に収容。入管当局が厳格な審査を行い、日本人妻らは帰国確認手続きをし、元在日帰国者は在留を考慮。その他の難民は朝鮮半島情勢が安定した後に帰国させる??というのが、(当時の)日本(
自民党)政府の対処方針となっている。
もっとも、第一次核危機とは状況が異なり、現在、北で異変があっても、それほど多くの難民は日本に来ないと見る専門家もいる。だが、北をめぐる緊張状態や内部の混乱が続くなかで、元帰国者らの一部は中国経由で日本に戻り続けており、90年代後半以降、計100人を超えた。
北の状況次第では、中国経由などで膨大な数の難民が到来する可能性は十分にある。
②『中国、脱北者備え大規模兵力を配置』←大分昔の記事だよ
~2003年9月1日付 『朝鮮日報』より←核爆
中国は向こう1カ月内に、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)との国境地域5カ所の新築兵営に大規模な兵力を投入、今冬に発生し得る脱北者(北朝鮮を脱出した住民)の流入に備える方針だと、米誌「ニューズ・ウィーク」最新号(9月8日付)が報じた。
同誌は「2001年から強化された中国の脱北者の取締りが、今年に入り更に強化された。今回投入される大規模な兵力は従来の小規模国境守備隊に代わるもの」と伝えた。
中国が北朝鮮との国境地域に大規模な兵力を投入するのは、今冬の豆満江(トゥマンガン)結氷とともに増加が予想される脱北者の流入に備える一方、北朝鮮住民の関わった暴力及び犯罪事件に対処するためと、ニューズ・ウィークは付け足した。また、ここ数十年間、北朝鮮の核開発に対する西側諸国の警告を無視しながらも、北朝鮮の肩を持った中国が、最近北朝鮮に対する忍耐心を徐々に失いつつあり、もはや北朝鮮を伝統的な友邦というより、やっかい者として認識している、と報じた。最近になって、
中国に渡った脱北者の犯罪行為が強盗や窃盗にとどまらず、殺人事件が頻繁に発生する位にまで悪化し、深刻な社会問題になっている点も、中国が大規模な兵力を国境地域に投入するようになった背景だと、ニューズ・ウィークは説明した。
北朝鮮との国境地域で暮らすある女性は「一時は脱北者をふびんに思い、食べるものや着るもの、カネまで与えたが、
今では暴力が多発し、われわれは犠牲者になった。今となっては、われわれは脱北者を憎んでいる」と話した。