• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

器≪Utsuwa≫のブログ一覧

2012年08月23日 イイね!

【続】虹の橋・・・ちゃんと文明論も書きますって!!

【続】虹の橋・・・ちゃんと文明論も書きますって!!前のお話しで、ぬこ好きなお友達から以下のコメントを頂きました。

『家族にならなくとも、会えなくなった猫たちがいます。
不幸な死にかたをしてももしほんとにそんな場所で元気にしていてくれたら
とても救われます。』

今回は、そんなぬこやわんこ、いえいえ、鳥も、馬も、牛も・・・ライオンや象たちも“幸せになる”、“虹の橋”のお話。












ソースは前回と同じ ソースは、http://www.novareinna.com/bridge/です。

AT THE RAINBOW BRIDGE



There is a bridge connecting Heaven and Earth.

It is called the Rainbow Bridge because of its many colors.

Just this side of the Rainbow Bridge,

there is a land of meadows, hills and valleys with lush green grass.

When a beloved pet dies, the pet goes to this place.

There is always food and water and warm Spring weather.

Those old and frail animals are young again.

Those who have been maimed are made whole again.

They play all day with each other.



Some of them here by the Bridge are different.

These pets were beaten, starved, tortured, and unloved.

They watch wistfully as their friends leave one by one,

to cross the bridge with their special person.

For them there is no one, no special one.

Their time on earth did not give them one.



But one day, as they run and play,

they notice someone standing by the road to the bridge.

This person wistfully watches the reunions of friends,

for during life, this person had no pet.

This person was beaten, starved, tortured, and unloved.



Standing there alone, one of the unloved pets
approaches,

curious as to why this one is alone.

And as the unloved pet and the unloved person get nearer to each other,

a miracle occurs,

for these are the ones who were meant to be together,

the special person and the beloved pet

who never had the chance to meet while on Earth.

Finally, now, at the edge of the Rainbow Bridge,

their souls meet, the pain and the sorrow disappears,

and two friends are together.



They cross the Rainbow Bridge together, never
again to be separated.



--- Anonymous ---



で、訳ね。

虹の橋のたもとで ~詠み人知らず~

私達が暮らすこの大地と天国は、ひとつの架け橋でつながっている。
美しい彩りで飾られたその橋の名は、“虹の橋”。

橋のたもとはそのまま緩やかな丘陵と峡谷に連なり、そこは風にたなびく果てのない草原に覆われている。
あなたの大切な家族だった彼(女)等は死んだ後、いつしかこの地に辿りつく。

“虹の橋”・・・そこに飢えはなく、乾きもなく、優しい陽光に包まれ、彼等は温かな微風に迎え入れられる。
老いたもの、弱り果てたものは若き日の生気を甦らせ、大きな傷を抱えたものでさえ、ここでは元気な姿を取り戻す。
彼等は日がな一日中遊び回り、互いに笑顔で駆け回る。

でも一方、橋のたもとで彼等に交じることなく、じっと動かない者たちがいる。
彼等は、はしゃいでいた同胞達が一匹、また一匹と大切な“家族”と共に橋を渡っていくのを見送っている。
ただ寂しい瞳で、彼等は同胞に別れを告げる。

彼等は皆、生きることに疲れ果て、飢え、苦しみ続け、そして愛されることなく死んでいった者たち。
彼等には誰もいない。
大切な人も、愛する家族も、彼等には誰もいない。
彼等は生きていた頃、誰からも抱きしめられたことがなかったのだ。

そんなある日、いつものように駆け回っていると、彼等は橋の端にぽつりと佇む人影に気づいた。
その人は、大切な家族と再会し、互いに笑顔を交わしながら橋を渡りゆく人たちを、羨ましげに見つめていた。
そう、その人は生前、動物たちと心を交わす時間を持つことができなかったのだ。
その人は生きることに疲れ果て、飢え、苦しみ続け、そして愛されることなく、この地へ辿りついたのだ。

愛されたことのない一匹は、いつまでもたったひとりで佇むその人のもとへ静かに近づいた。
“なんであなたはひとりぼっちなの?”
不思議そうな思いを瞳を浮かべて。

愛されたことのない動物。
愛されたことのない人間。
彼等が向かい合った、その時・・・!

奇跡がおきた。

彼等はもともと共にあるべき者だったのだ。
特別な人、特別な“家族”として。
生きているときは巡りあえなかったけれど、やっと出会うことができたのだ。
この“虹の橋のたもと”で!

そして今、彼等は共に“虹の橋”を渡る。
ひとりぼっちの痛みは消え、悲しみは喜びに変わり、ひとりと一匹は決して離れることはない。

“これからはずっと一緒だよ”
ひとりと一匹は、天国へ旅立つ。
“虹の橋”を渡って。



----------------------------------------------------------------------
でも・・・ねえ、いくら“虹の橋”に行けば幸せになれるからといって、それで過去↓が正当化されるわけじゃないんだよ(怒)。


(動画)ペット激安戦争の裏側 その1
(動画)ペット激安戦争の裏側 その2
(動画)ペット激安戦争の裏側 その3


ちょっと前の日本には、“商売道徳”っていうものがあって、私達はコンプライアンスなんて成文化なんぞ謳わなくても、私達日本人自身が“自らを律して”、超えちゃいけない領域に入るのを自制していた。

そう、お天道様に恥ずかしくない生き方をしよう、と。

それがいつの間にか、“伝統や過去を破壊すること”を美徳のようにメディアが喧伝し、“守らなきゃいけないもの”まで破壊し始めてる。
メーカー海外移転、原発反対、金融経済、パチ屋、出会い系、韓流謳歌、価格破壊、バブル、町金融・・・アングラビジネスでさえ恥じることなく、街で我が物顔。

そして消費者が情報に踊らされ、何でもかんでも安ければいい、流行を追っかければいい、とやってきた結果が、上の動画であり、↑である。

このノリ、根本的には民主への投票とか、自虐史観とか、国防アレルギーと一緒だよね。

いつも言ってることを繰り返すけど、自由主義経済、私有財産制、議会制民主主義政治のいずれもが、その体制維持や秩序、いやさ社会維持にさえ最終責任は私達“市民”にあるんですよ。

私は“緑の党”のまわし者ではないが、こんなままの“ノリ”を続けていたら、次の犠牲者は“ぬこ”や“わんこ”ではなく、“私達自身”になるということ、そろそろ気がついてくれよ。。。。

まずは、“知る努力”から始めるべきです。
終始受け身を強いる“テレビ”なんぞ捨ててしまいなさい。
そして、色々な本を読もう!


----------------------------------------------------------------------

家ではなかなか文明論書類の整理が進まないし、お盆も出かけることもなかったから、週末は読書と静養を兼ねて福井のもんじゅ近辺へ一人お泊まり旅行します。
勿論魚釣りにもしたいです。
Posted at 2012/08/23 12:05:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | ペット | ペット

プロフィール

「5年乗ったスピトリRSから乗り換えた。旅先でどうしてもダートを見ると心がときめくからだ。林道レベルならモタードはオフも走れる。問題はタイヤだが、純正のスーパーコルサSPはナラシ終了時に坊主になってるはず。次はスコーピオントレイルあたりにしたい。だが情報が大陸に漏れるのは必至。」
何シテル?   09/19 00:51
平成30年2月現在、 【四輪】 家車…モデル末期、叩き売りのアウディA4 AllroadQuattro。 使用用途は主に近所のスーパーへの買出し、...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2012/8 >>

   1234
567891011
12131415161718
19 2021 22 23 2425
262728293031 

リンク・クリップ

【衆議院選挙2017】候補者を選ぼう 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/10/06 12:43:04
【加筆改訂】備忘録~麻生談話~ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/09/23 15:56:06
【ちょこばさんエントリによせて】叙事詩〝裸の王様〟 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/02/10 17:08:04

愛車一覧

ハスクバーナ 701 Enduro RX-0 Unicorn (ハスクバーナ 701 Enduro)
2017年3月11日―今日という日に敢て、2月14日に我が家にやってきたこの車両について ...
トライアンフ スピードトリプル RS 天使のブ・・もといDWG262ツヴァルケ (トライアンフ スピードトリプル RS)
キャスター角22度9分、トレール91.3mm。 ホイールベース1445mm、装備重量19 ...
アウディ A4オールロード クワトロ ヒゲクジラ (アウディ A4オールロード クワトロ)
2020年6月5日、走行48000キロ、5年間保有の後叩き売り…良い車なんだけどねえ…ま ...
シボレー コルベット クーペ ネオ・ジオング (シボレー コルベット クーペ)
2019年6月某日、売却。 中秋あたりからの山岳エリアでは路面温度も下がり、立ち上がりで ...

過去のブログ

2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation