• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

器≪Utsuwa≫のブログ一覧

2012年08月24日 イイね!

笑えまいた

日本「……もう、ほんっとに怒ったから」
2012.08.24
338 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/08/20(月) 08:43:18.36
中国「……八月だし仕方ないから香港人でギリアピールするわ。内外のバランスとるわ」
韓国(最近は世間の風当たりが強いな……とりあえず日本挑発して人気あげるか)
韓国「天皇が土下座して謝るんなら韓国に入れてやっても良いけど?」
中国「ちょ、おま、何してんの!??」
ロシア「おい韓国wwwww」
韓国「あ、あと独島、あれうちの島だから訪問させてもらった」
日本「……もう、ほんっとに怒ったから」
韓国「なに?www」
日本「スワップ破棄するから。お前が経済的に困っても、絶対に助けないから」
韓国「え?べ、別に必要ないし」
イラン「韓国の銀行とウォン取引停止するわ」
全世界「日本が保証してたからウォン買ってやったのに!」
韓国「えっ……」
日本「あと、非常任理事国の奴、あれも支持しないから」
韓国「ちょ……」
日本「他にもいろいろ考えてるから。俺ほんっとに怒ったから」
韓国「な、なにマジになってるのwジョークだよジョークwそういう意味で言ったんじゃないからw」
日本「うるさい。竹島を国際司法裁判所に提訴するから来い」
韓国「嫌だ!独島に艦隊配備するから!」
日米(うわぁ、何やってるんだこいつ…)
韓国「中国には何も言わないのに!なんで俺だけ?おかしい!」
中国(天皇発言もう忘れたのか…)
北朝鮮「韓国は現実の判断能力ない」
Posted at 2012/08/24 20:32:45 | コメント(4) | トラックバック(0) | モブログ
2012年08月24日 イイね!

また手抜きだけど、怒らないでくらさい

また手抜きだけど、怒らないでくらさい












創生日本 安倍晋三先生発 『日本政府に対する抗議文』

 韓国李大統領の竹島不法上陸、天皇陛下に関する発言に断固たる対応を!
民主党政権下で進められた日韓間の外交関係の根底からの見直しを!(※1)
今月十日に、韓国3軍の統帥権者である李明博韓国大統領が竹島に不法上陸したことは、外交的、政治的、歴史的にも前代未聞の暴挙であり、さらに、十四日の天皇陛下に関する李大統領の発言は、常軌を逸した、全く許し難いものである。断固として、謝罪と撤回を要求する(※2)
 日本は軍事的にはもちろんの事、物理的にも一切の行動をとっていないにも関わらず、不法占拠している側が挑戦的示威行動をとるとは、国際的にも極めて非常識である。また、緊急事態時に特命全権大使が相手側政府と連絡をとれないというのは、外交上許されない非礼な行為であると同時に、完全に日本を見下した行為である(※3)
自民党政権下においては、日本政府は、「竹島は国際法上も歴史上もわが国の領土であり、韓国が不法占拠している」と一貫して主張してきた。しかし、3年前に民主党政権に変わってから「不法占拠」という表現が控えられ(※4)、さらに、菅政権時代に朝鮮王室儀軌等の韓国政府への引き渡しにかかる日韓図書協定により、日韓基本条約および協定で完全かつ最終的に解決した請求権の問題を韓国の要求で覆してしまった(※5)
 さらには、森本防衛大臣の記者会見での「他の国の内政に他の国がとやかくコメントすることは控えたい・・・(※6)」との発言は、竹島問題があたかも韓国の国内問題であるかのような誤解を招くものであり、領土、領海を守る任にある国防の責任者として極めて不適切である。
 メドベージェフ露首相の北方領土への不法上陸、そして今回の非常事態、さらには魚釣島への香港の反日団体の不法上陸など一連の事態は、民主党政権における理念なき弱腰外交が引き起こしたものであり、我が国の国益は大きく毀損されたと言わざるを得ない。
 ここに改めて、政府に対し、今回の非常事態への対応において、韓国の非常識な行為を世界各国へ広く訴えるとともに、日韓図書協定、日韓の通貨交換(スワップ)協定をはじめとした(※7)民主党政権下で進められた対韓外交政策を根底から見直すなど具体的な行動を速やかにとることにより、韓国に対してわが国としての毅然たる態度を示すべきである。
 以上について、ここに創生『日本』として日本政府に対し、具体的な行動をとるよう、強く要請する。

平成二十四年八月二十一日
創生『日本』会長 安倍 晋三

【解説】
※1 殆ど日韓基本条約無視な。↓特ア+露共は、こんな日本だからちょっと強気に出ればすぐに股を開く、って思っちゃったんだな。
鳩山内閣・・・ツナ習近平と天皇陛下の特例会見を設定(天皇陛下の政治利用)
菅内閣・・・漁船衝突事件中国人船長あっさり釈放・露メドベージェフの北方領土初訪問と駐露大使の“一時帰国(=緩すぎる!)”・日韓併合100年謝罪。返還義務なき「朝鮮王朝儀軌」の返却。
野田内閣・・・慰安婦について、「門前払いではなく、余韻を残した方がいい」、「人道的な見地から知恵を絞っていき
たい」なんて平気で語っちゃうもんだから、解決済みのネタが大いに蒸し返された。今回の竹島でも駐韓大使はやっぱり“一時帰国”。日本を異常視した売国シナ大使、丹羽はまだ更迭されてなかった。
※2 23日の衆院予算委員会、野田首相、“玄葉くんがやってくれたもーん、僕は
今考え中・・・それでいいでしょ?”だって。
※3 “日本の大地震をお祝います”・・・それでも韓流?それでもやわらか銀行?今日のテレビ 朝10:05~11:00 韓流セレクト「ドリームハイ2」第8話 TBS 昼12:00~12:55 私たち結婚しました ファンボ&ヒョンジュン:自宅での最後の夜 ww見下される原因を作ってるのは、誰だろう?
※4 昨日、玄葉君が民主政権になってはじめて、“不法占拠”って言ったwww
※5 チョソの“掠奪した古文書『儀軌』を返せ!”という恫喝に対し、当時の大日本帝国政府が“朝鮮総督府に対し無償で譲渡するように依頼し(それを受けて)譲渡された”或いは“有償で購入”したものについて、“ハイ、お返しします”と“無償”で返しちゃった。つまり、日韓併合条約下において、我が国が正式に入手したチョソの文書を無条件に“返還”したということは、公的な“国家レベルの契約”を、民主党政府は自ら反故にしたことにもつながってしまう。
※6 いつから竹島はチョソの内政問題になった?なんか、“不法占拠”と言い切った玄葉くんがすごくまともな人に見えてきた。
※7 スワップや韓国債購入中止以外にも政府には行使可能な戦術はあるぞ。総連及びその関連施設への課税を一般の法人と同じくするとか、在日への課税免除の廃止とか、補助金廃止とか、チョソのビザ無し渡航廃止とか、遊興産業への課税を強化、とか・・・。


そして・・・
☆JAN(EAN)バーコード 880頭三桁はチョソ製。
☆その他・・・お察しください
http://z-shibuya.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-fd59より
日本の富豪40人
Posted at 2012/08/24 13:42:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 任務 | 暮らし/家族
2012年08月23日 イイね!

【続】虹の橋・・・ちゃんと文明論も書きますって!!

【続】虹の橋・・・ちゃんと文明論も書きますって!!前のお話しで、ぬこ好きなお友達から以下のコメントを頂きました。

『家族にならなくとも、会えなくなった猫たちがいます。
不幸な死にかたをしてももしほんとにそんな場所で元気にしていてくれたら
とても救われます。』

今回は、そんなぬこやわんこ、いえいえ、鳥も、馬も、牛も・・・ライオンや象たちも“幸せになる”、“虹の橋”のお話。












ソースは前回と同じ ソースは、http://www.novareinna.com/bridge/です。

AT THE RAINBOW BRIDGE



There is a bridge connecting Heaven and Earth.

It is called the Rainbow Bridge because of its many colors.

Just this side of the Rainbow Bridge,

there is a land of meadows, hills and valleys with lush green grass.

When a beloved pet dies, the pet goes to this place.

There is always food and water and warm Spring weather.

Those old and frail animals are young again.

Those who have been maimed are made whole again.

They play all day with each other.



Some of them here by the Bridge are different.

These pets were beaten, starved, tortured, and unloved.

They watch wistfully as their friends leave one by one,

to cross the bridge with their special person.

For them there is no one, no special one.

Their time on earth did not give them one.



But one day, as they run and play,

they notice someone standing by the road to the bridge.

This person wistfully watches the reunions of friends,

for during life, this person had no pet.

This person was beaten, starved, tortured, and unloved.



Standing there alone, one of the unloved pets
approaches,

curious as to why this one is alone.

And as the unloved pet and the unloved person get nearer to each other,

a miracle occurs,

for these are the ones who were meant to be together,

the special person and the beloved pet

who never had the chance to meet while on Earth.

Finally, now, at the edge of the Rainbow Bridge,

their souls meet, the pain and the sorrow disappears,

and two friends are together.



They cross the Rainbow Bridge together, never
again to be separated.



--- Anonymous ---



で、訳ね。

虹の橋のたもとで ~詠み人知らず~

私達が暮らすこの大地と天国は、ひとつの架け橋でつながっている。
美しい彩りで飾られたその橋の名は、“虹の橋”。

橋のたもとはそのまま緩やかな丘陵と峡谷に連なり、そこは風にたなびく果てのない草原に覆われている。
あなたの大切な家族だった彼(女)等は死んだ後、いつしかこの地に辿りつく。

“虹の橋”・・・そこに飢えはなく、乾きもなく、優しい陽光に包まれ、彼等は温かな微風に迎え入れられる。
老いたもの、弱り果てたものは若き日の生気を甦らせ、大きな傷を抱えたものでさえ、ここでは元気な姿を取り戻す。
彼等は日がな一日中遊び回り、互いに笑顔で駆け回る。

でも一方、橋のたもとで彼等に交じることなく、じっと動かない者たちがいる。
彼等は、はしゃいでいた同胞達が一匹、また一匹と大切な“家族”と共に橋を渡っていくのを見送っている。
ただ寂しい瞳で、彼等は同胞に別れを告げる。

彼等は皆、生きることに疲れ果て、飢え、苦しみ続け、そして愛されることなく死んでいった者たち。
彼等には誰もいない。
大切な人も、愛する家族も、彼等には誰もいない。
彼等は生きていた頃、誰からも抱きしめられたことがなかったのだ。

そんなある日、いつものように駆け回っていると、彼等は橋の端にぽつりと佇む人影に気づいた。
その人は、大切な家族と再会し、互いに笑顔を交わしながら橋を渡りゆく人たちを、羨ましげに見つめていた。
そう、その人は生前、動物たちと心を交わす時間を持つことができなかったのだ。
その人は生きることに疲れ果て、飢え、苦しみ続け、そして愛されることなく、この地へ辿りついたのだ。

愛されたことのない一匹は、いつまでもたったひとりで佇むその人のもとへ静かに近づいた。
“なんであなたはひとりぼっちなの?”
不思議そうな思いを瞳を浮かべて。

愛されたことのない動物。
愛されたことのない人間。
彼等が向かい合った、その時・・・!

奇跡がおきた。

彼等はもともと共にあるべき者だったのだ。
特別な人、特別な“家族”として。
生きているときは巡りあえなかったけれど、やっと出会うことができたのだ。
この“虹の橋のたもと”で!

そして今、彼等は共に“虹の橋”を渡る。
ひとりぼっちの痛みは消え、悲しみは喜びに変わり、ひとりと一匹は決して離れることはない。

“これからはずっと一緒だよ”
ひとりと一匹は、天国へ旅立つ。
“虹の橋”を渡って。



----------------------------------------------------------------------
でも・・・ねえ、いくら“虹の橋”に行けば幸せになれるからといって、それで過去↓が正当化されるわけじゃないんだよ(怒)。


(動画)ペット激安戦争の裏側 その1
(動画)ペット激安戦争の裏側 その2
(動画)ペット激安戦争の裏側 その3


ちょっと前の日本には、“商売道徳”っていうものがあって、私達はコンプライアンスなんて成文化なんぞ謳わなくても、私達日本人自身が“自らを律して”、超えちゃいけない領域に入るのを自制していた。

そう、お天道様に恥ずかしくない生き方をしよう、と。

それがいつの間にか、“伝統や過去を破壊すること”を美徳のようにメディアが喧伝し、“守らなきゃいけないもの”まで破壊し始めてる。
メーカー海外移転、原発反対、金融経済、パチ屋、出会い系、韓流謳歌、価格破壊、バブル、町金融・・・アングラビジネスでさえ恥じることなく、街で我が物顔。

そして消費者が情報に踊らされ、何でもかんでも安ければいい、流行を追っかければいい、とやってきた結果が、上の動画であり、↑である。

このノリ、根本的には民主への投票とか、自虐史観とか、国防アレルギーと一緒だよね。

いつも言ってることを繰り返すけど、自由主義経済、私有財産制、議会制民主主義政治のいずれもが、その体制維持や秩序、いやさ社会維持にさえ最終責任は私達“市民”にあるんですよ。

私は“緑の党”のまわし者ではないが、こんなままの“ノリ”を続けていたら、次の犠牲者は“ぬこ”や“わんこ”ではなく、“私達自身”になるということ、そろそろ気がついてくれよ。。。。

まずは、“知る努力”から始めるべきです。
終始受け身を強いる“テレビ”なんぞ捨ててしまいなさい。
そして、色々な本を読もう!


----------------------------------------------------------------------

家ではなかなか文明論書類の整理が進まないし、お盆も出かけることもなかったから、週末は読書と静養を兼ねて福井のもんじゅ近辺へ一人お泊まり旅行します。
勿論魚釣りにもしたいです。
Posted at 2012/08/23 12:05:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | ペット | ペット
2012年08月22日 イイね!

脱線~いつか去ってゆく君へ~

脱線~いつか去ってゆく君へ~いや~、文明論については勿論書くつもりなのですが、何分平成5年くらいから読んできた本をいちいち紐解きつつ、当時のチェックライン引いたところなんかを再読したりしてるので、なかなか資料がまとまらないのですよ。
で・・・本論を書きつけるまでのお目汚しに、全く別の随筆だけど、ちょっと書いてきます。








私は嫁と出会うまで、全くの天涯孤独の身の上でした・・・知ってる人は知ってるかもしれないけど。
で、私が最後の(人間の)家族を失い、その先の未来について途方に暮れていたとき、私に“生きる責任”を与えてくれたのが、ウチのぬこであり、しばわんこでした。
他力本願、依存心過多、バカ、我が儘・・・彼女達のことを言葉であげつらえば、こんな言葉しか出てこないのだけど、確かにあの日、彼女達がいなかったら私は今こうしてアホなブログなんて書いてないでしょうし、それどころか此処にいないかもしれません。
その意味では、今の私にとって、彼女達は“恩人”そのものなのです。

・・・今日はそんな“人外の家族”を思いつつ、(私も含め)彼等と永遠の別離に立ち会われた過去をお持ちの皆様に向け、綴らせていただきます。
このブログが目にとまり、そして読んだ後、少しでも微笑んでくださるような、そんなお心持になってくださったら、そしてもしもあなたの身近の方で“大切な家族”を失われ、悲しんでおられる方がいらっしゃったら、このお話、伝えてあげてくださいな。

本題。

皆さん、“虹の橋”って詩をご存じですか?
原文をネットから直接コピペしたものを、私なりに意訳してみたけど・・・景気、外交、社会不安が続くこの日本の国のなかで、これを読んで皆さんがちびっとでも懐かしく、優しい心持ちになってくださったら嬉しいなあ。



んじゃ、まずコピペから、ね。
ソースは、http://www.novareinna.com/bridge/ね。

Rainbow Bridge

Just this side of Heaven is a place called Rainbow Bridge.
When an animal dies that has been especially close to someone here,
that pet goes to Rainbow Bridge.
There are meadows and hills for all of our special friends
so they can run and play together.
There is plenty of food, water and sunshine and
our friends are warm and comfortable.
All the animals who had been ill and old are restored to health and vigor;
those who were hurt or maimed are made whole and strong again,
just as we remember them in our dreams of days and times gone by.
The animals are happy and content, except for one small thing:
they each miss someone very special, someone who was left behind.
They all run and play together,
but the day comes when one suddenly stops and looks into the distance.
His bright eyes are intent; his eager body begins to quiver.
Suddenly, he breaks from the group, flying over the green grass, faster and faster.
You have been spotted, and when you and your special friend finally meet,
you cling together in joyous reunion, never to be parted again.
The happy kisses rain upon your face; your hands again caress the beloved head,
and you look once more into those trusting eyes,
so long gone from your life, but never absent from your heart.
Then you cross the Rainbow Bridge together...
*Author Unknown*




で、訳。所詮私の英語は受験英語だから、ヘタクソだけど文句いわないで。
こんな事が書いてある、程度には伝わると・・・いいなあ。

虹の橋 ~詠み人知らず~

天国の入り口間際に、“虹の橋”と呼ばれる場所がある。
沢山の愛情を注がれ、そして去っていった動物たち・・・死して後、彼等(或いは彼女達)の魂は、この“虹の橋”に辿りつく。
その橋のたもとからは緩やかな丘陵が続き、風にたなびく果てのない草原を彼等は駆け回り、じゃれ合い、楽しげに遊び回る。

飢えもなく、乾きもなく、優しい日差しのもと、心地よい風に包まれ、温もりに包まれるその地の名は、“虹の橋”。
ここでは病に倒れた者、或いは老いて去った者はすべて若き生気を取り戻し、傷つき、四肢の自由さえ失った者でさえ、いつしかその傷は癒やされ、もとの身体を取り戻す。
その逝き方を問わず、この地に辿りついた彼等は、私達と過ごしたあの夢のような日々の姿を取り戻すのだ。

しかし幸福に包まれ、充ち満ちた日々を過ごす彼等にも、ちょっとした気がかりがある。
そう、たったひとつの気がかり・・・それは、彼等が残してきてしまった、特別なひとたちに向けた寂しさ・・・それでも彼等は今日も駆けまわり、遊び回る。
残してきてしまった寂しさを引きずりながら・・・。

そんなある日のこと、彼等のなかの一匹が突然立ち止まり、遠くの一点に釘付けになった。
見つめる間にも彼の瞳はみるみるうちに輝きを増し、震える四肢は歓喜に満ちあふれ、そしてわななきはじめた。
彼は群れを離れた。そして、駆けた。
駆けて、駆けて、駆けて・・・緑の草原を、一直線に・・・

そう、瞳に捉えたあなたのもとへ・・・!

再会・・・キス、キス、キス!幸せのキスの雨。
彼はあなたの胸に飛び込み、涙のうちに誓う。
あなたは彼を抱き、優しく撫で、涙のうちに誓う。

“もう二度と離さない!”と。

あなたは、一点の曇り無く信頼を寄せる彼の瞳をのぞき込む。
もう随分長い時間が過ぎたにもかかわらず、一日も忘れえなかった、その瞳を。

・・・そしてあなたは、“虹の橋”を渡り、天国へ歩みゆく。
あの頃のように、傍らに“家族”を伴って・・・。

--------------------------------------------------------------------
(リンク:↑名曲です

おしまい
Posted at 2012/08/22 19:16:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | ペット | 暮らし/家族
2012年08月20日 イイね!

【起の章】日本人の想像力を信じたい

【起の章】日本人の想像力を信じたい『およそ、国内が強固であるのに、外敵の攻撃のみで滅亡した国家というのはありませんからな。内部の腐敗が、外部からの脅威を助長するのです。そして、ここが肝腎ですが、国家というものは、下から上へ向かって腐敗が進むということは絶対にないのです。まず頂上から腐りはじめる。ひとつの例外もありません。(田中芳樹著 銀河英雄伝説 フェザーン自治領主 アドリアン・ルビンスキーの言葉)』

『自然界には、適者生存の原則があります。弱いモノと強いモノが競争し、弱いモノが滅び、強いモノだけが生き残っていくのです。(中略)人類の歴史を見てもそうです。(中略)滅びの門をくぐるに至る国は、必ず内部に問題を抱えています。文明が爛熟して内部腐敗が進行すると、あたかも自浄作用のように、外敵の侵入や天変地異があるのです。(中略)歴史家の評によれば、カルタゴは貿易によって経済的繁栄を謳歌したが、軍備は傭兵にまかせて自ら国を守る気概を持たず、また利潤を追求するのみで、なんら精神的遺産を遺そうとしなかったからだ、ということです。(カルタゴを滅ぼした)ローマ自身も、それから数百年後に同じ運命をたどることになります。かつて国防は、ローマ市民の神聖な義務であり、その精神ゆえにポエニ戦争にも勝利したのですが、いつのまにかそれを、ゲルマン人の傭兵にゆだね、自分たちは享楽にふけるようになってしまいました。その結果、蛮族の侵入を受けてあえなく滅びてしまいます。(宮下隆二著 人はなぜ学ぶのか より)』

・・・のっけから、SFアニメの言葉(笑)。二番目は文芸作家。でも、これは大凡にして正しいと思う。

日本の国内は“強固”でしょうか?日本は“弱いモノ”でしょうか?



今回より以後3回、敬愛する故 高坂正堯先生、中西輝政先生或いは土屋たかゆき先生の著述を交え、時には(誤解を怖れず)弓削達氏の著書を引用しつつ、昨今いや河野談話以来、ヒマラヤの氷河が溶解するが如く、とどまることなく崩壊の途を辿り続ける日本の国について、文明論なる見地より考察したいと思う。

勿論、“学者の空論を読んでいるときではない。今は行動の時だ!”という諸氏のご意見もおありのことと思う。勿論、私もそう思っている。
でも、私が今更数多ある特ア+ロシアの非礼蛮行についてあれこれ語ったり、外交とはなんぞや?など述べたとしても、その程度のことはみん友Patoriotの皆さんが色々と書いてくださっているし、今年の夏は(珍しくマスゴミが取り上げたから)本当に色々とあったことも判明したので、私にできる情報発信などたかが知れている筈。


それよりも、私なりに東洋の奇跡=日本文明について語ることで、これを読んでくださった諸氏にも“ジャパン=ペシミズム”について考えていただきたく方が生産的かと。既にみんカラ保守系の皆様が語られた各事象は点、点、点。本当に重要な“事実”がいっぱい。これを線でつなげれば、その後ろに嘗て栄華を極めた文明の滅びの姿が・・・なんて想像してもらえたら嬉しいなあ。




構成については、以下になるような気がする。が、何分著述を始めると修辞が大暴走をするのが私なので、信用はしない方が宜しいかも・・・

承:ローマ帝国の落日
転:ポピュリズムが国を滅ぼす
結:日本が好きな皆様へ

って感じかな?
昨今公私ともに生産性無く多忙で、時間かかると思うけど、これから随時書いていきます。
Posted at 2012/08/20 16:34:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | 任務 | その他

プロフィール

「5年乗ったスピトリRSから乗り換えた。旅先でどうしてもダートを見ると心がときめくからだ。林道レベルならモタードはオフも走れる。問題はタイヤだが、純正のスーパーコルサSPはナラシ終了時に坊主になってるはず。次はスコーピオントレイルあたりにしたい。だが情報が大陸に漏れるのは必至。」
何シテル?   09/19 00:51
平成30年2月現在、 【四輪】 家車…モデル末期、叩き売りのアウディA4 AllroadQuattro。 使用用途は主に近所のスーパーへの買出し、...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2012/8 >>

   1234
567891011
12131415161718
19 2021 22 23 2425
262728293031 

リンク・クリップ

【衆議院選挙2017】候補者を選ぼう 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/10/06 12:43:04
【加筆改訂】備忘録~麻生談話~ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/09/23 15:56:06
【ちょこばさんエントリによせて】叙事詩〝裸の王様〟 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/02/10 17:08:04

愛車一覧

ハスクバーナ 701 Enduro RX-0 Unicorn (ハスクバーナ 701 Enduro)
2017年3月11日―今日という日に敢て、2月14日に我が家にやってきたこの車両について ...
トライアンフ スピードトリプル RS 天使のブ・・もといDWG262ツヴァルケ (トライアンフ スピードトリプル RS)
キャスター角22度9分、トレール91.3mm。 ホイールベース1445mm、装備重量19 ...
アウディ A4オールロード クワトロ ヒゲクジラ (アウディ A4オールロード クワトロ)
2020年6月5日、走行48000キロ、5年間保有の後叩き売り…良い車なんだけどねえ…ま ...
シボレー コルベット クーペ ネオ・ジオング (シボレー コルベット クーペ)
2019年6月某日、売却。 中秋あたりからの山岳エリアでは路面温度も下がり、立ち上がりで ...

過去のブログ

2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation