• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

器≪Utsuwa≫のブログ一覧

2017年08月02日 イイね!

財政の崖~ユーフォリアの尻馬に乗るのだ!~

財政の崖~ユーフォリアの尻馬に乗るのだ!~【はじめに】

マクロ経済政策というものは、政府目線で言えば結局、歳入を増やすためにとる戦略のひとつである。
そしてそれはもう、膨大な数の実績と統計から導き出される、細かい政策の積み重ねで構成されている。
我々は、政府が施すマクロ経済政策が如何なるメリットを生むのか―それを巡って、時の政権を選んでいる。

で、このマクロ経済政策だが、これを研究していると、“面白いこと”に気がつくことがある。
まあ、つまらない経済のハナシだから、睡眠薬の代わりに読んでくれ。


【知っとくといいこと】

今回も、前回に続いてアメリカ経済と日本の安全保障のハナシ。

アメリカという国について―

共和党は保守だから、<小さな政府>
民主党はリベラルだから、<大きな政府>

―コレ、間違い。

アメリカ共和党は、<大きな政府>
アメリカ民主党は、<小さな政府>

…意外でしょ?

まあアノ国はロビイングも合法だし、大きな会社や大金持ち投資家が要求すれば、政府が動かすカネも莫大になる。従って“共和党は大きな政府”になる道理も理解できる。
というか、シナの国営企業もアメリカの金持ちも大企業も、同じ穴のムジナなんだな。

改めて―
共和党は保守で、“神の見えざる手”原理に従い、小さな政府を志向する
民主党はリベラルで、“マルクス的二元論”世界観のもと、大きな政府を志向する
―こういう思い込みは、ステレオタイプだ。

それはまあいいとして、歴史を紐解くと―
〝アメリカでは、民主党政権時よりも共和党政権時の方が、財政出動の規模が大きい〟
―これは紛れも無い事実である。

で、これと日本の安全保障を結びつける。

…世のなか、何をするにもカネが要る。
安全保障も同様、防衛装備品の購入やら、人材教育やら、これらの維持メンテには、沢山のカネが要る。

安全保障のカネの出処は、租税だ。
租税は、一般会計で言えば、所得税・法人税・消費税が3本柱だ。
これらはいずれもが、景気がよくなれば増えるタイプのものだ。

で、日本のGDPは内需が6割以上、というのは間違いではないのだが―
〝アメリカがくしゃみをすると、日本が風邪をひく〟―これも事実だ。

外需頼みの景気(経済ではない)―租税。
これはつまり、最大の市場たるアメリカの景気が拡大すると、日本の税収がよくなることを意味する。

↓のグラフ『Propotion of expenditures to GDP』を見て欲しい。




1987年から1992年、レーガン政権末期からブッシュ政権にかけて、アメリカは共和党政権。1985年プラザ合意からのドル大幅切り下げはじめ、所謂、三つ子の赤字(財政・貿易・家計)華やかかりし頃のことだ。
共和党政権は選挙に勝つため、景気浮揚策を徹底した。
財政赤字無視して、戦争とマクロ経済政策をやりたい放題だった。

これは日本の輸出=外貨獲得を大いに鼓舞するところとなった。

下のグラフ『対世界輸出入額及び差引額の推移』にあるように、日本は内需拡大を強いられたとはいえ、輸出はどんどん増えていった。


アメリカ政府がばら撒いたカネはソニーやトヨタに飲み込まれ、それがトリクルダウンされ、国内消費にまわった。
その先はバブルとなったわけだが、ともかくその結果、グラフ『日本の一般会計税収』にあるように、所得税が激増した。




そして2001年から2008年、息子ブッシュの時代。
アメリカは新自由主義を唱え、金融・ITというフロンティアの拡充に向けて、クリントン政権で一旦縮小した公的支出を、再び拡大する。

再びグラフ『対世界輸出入額及び差引額の推移』。


財政政策でアメリカ人が儲けたカネは、日本から輸入した資本財や生産財の購入に使われ、日本の輸出は再び鰻上りとなった。
トヨタの経常利益が1兆円を突破したのも、この頃だ。

輸出で儲かったカネは、日本国内の個人には回らなかった(所得税は減った)ものの、グラフ『日本の一般会計税収』にあるように、それを上回る法人税収入が、第一次安部政権の懐をこれまでになく慰めた(相変わらず歳入の半分はソブリン債)。



これが、庁から〝省〟に昇格した防衛省の財源として、大きく寄与することとなった。
そしてほぼ同時期に海洋基本法も成立、日本は自身の領海をより堅固に守ることが可能になったのであるが、勿論、その財源にもこの税収は貢献している。

…もうお解かりだろう。
中央地方問わず、アメリカの政府が放出したカネは、まわりまわって日本の税収に大きく寄与するのだ。

このこと、よく覚えておいて欲しい。


【財政の崖】

再びアメリカの話。

8月2日付 Bloombergより―
『米連邦債務上限を巡る根強い懸念を背景に、この日は10月12日償還の財務省短期証券(TB)レートが上昇し、償還期限が1-2週間先のTBを下回るパフォーマンスとなった。マコネル共和党上院院内総務は記者団に対し、私とシューマー民主党上院院内総務、ムニューシン財務長官は、債務上限を確実に引き上げ「断じてデフォルト(債務不履行)に陥らないようにする方策を探している」と話した。』

『断じてデフォルトに陥らないようにする』www

―で、不動産屋のオヤジがつくった政情不安からのドル安は、テーパリング観測の再進行で、1円近くのドル高に転じたのだが・・・為替トレーダーの連中、勘違いしてないか?

アメリカのいう〝デフォルト回避〟って、〝債務上限を積み増し〟することだぞ?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・つまり、“時間稼ぎ”だぞ?

オバマ・バーナンキの政策が息切れし始めて、経済指標が斑になっていくなか、共和党は、大きなテーパリングなんて求めないぞ?

もう一度言う。
不動産屋のオヤジがどう思ってるかは知らないが、この数ヶ月で既に市場は、〝実はここまでの米景気はオバマとバーナンキの置き土産だった〟ってことを解りはじめてる。

アメリカという国を考えると絶対に愚かなハナシだが、確かに“感傷的には”オヤジの言いたい事もわかる。
しかし、正しい理想も、それを実現するための論理的な政略戦略がなければ、絵に描いた餅に過ぎない。
本質的には、お花畑思想と同じ。ノリは、「キュウジョウ守れば平和がくる」ってヤツと一緒。

それでも、トランプノミクスの実現可能性なんて白昼夢に過ぎないと判っていても、このゲームから降りられないトレーダーたち…度し難いわ。

で、そんな連中を横目に、為政者たちは〝権威の正統性〟つまり、〝優秀な経済指標〟という成績表を〝作文〟するために、テーパリング論を押さえ込む。

いつか確実に、副作用はやってくる。

オバマケア代替、2度目の頓挫。
税収、どうすんの?
メッキが剥がれた今、幾らあがこうと残ってるのは〝財政の崖〟。

だから、『断じてデフォルトに陥らないように』、という対処療法は、今回のようにまた、幅をきかせる。

コレ、基軸通貨で世界最強の軍隊持ってるから何とかなってるけど、その他の国だともう、お金に翼が生えて逃げ出してる状態。

中期的に見たら、
黒電話粛清→中東の武器市場、仕入先失う→軍産複合体、新規開拓で取って代わる→税収増
ってシナリオもあるが、時間がかかりすぎる。

現在のアメリカ、正直いうと他国に軍事費出してる余裕無し。


【形振り構っていられない】

それでも、現在の世界のためには、アメリカの政権与党は共和党でなくてはならない。
秩序が混沌へ向かうにしても、その加速度は非線形であってはならない。

アメリカよ、カネを出せ…もとい、使え。
景気対策やれ、インフラ投資やれ、軍事支出増やせ!
アメリカ共和党よ、世界…いや〝日本のために〟、どうか歳出増やしてくれ。
財政の崖?…そんなもの気にせず、どんどん先延ばししろ!
私は日本人だ、知ったことではない!

デフォルト回避…先延ばし法案、財政出動、是非やってくれ!…細かいことは気にせず、やれ!

そして大切なのは、選挙のため保身のため、アメリカ共和党が作ってくれる、この〝時間とお金〟―我々日本は、コレを活かさない手は無い!!

今のうちに、アメリカ与党と大統領が共和党であるうちに、カネをもらおう。
そして国防予算増やそう!―敵基地攻撃能力・継戦能力を増やし、単独でも生き残る国を作ろう!

アメリカが共和党政権でいてくれる限り、先延ばしは続く! 時間はまだある!!

アメリカ共和党政権の諸氏よ、我々日本の安全保障…〝時間と税収〟は、君達に、君達の手にかかっているのだ!!


おしまい

【追記】

但し、世界のため、大将は―不動産屋のオヤジでなくて、マイク・ペンス―アンタがやれ!!!!
…金美齢さんの話、次こそ書きます。
Posted at 2017/08/02 22:17:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 時事 | 日記
2017年08月01日 イイね!

日本を取り戻すために~中編・自分はどうなのよ?~

日本を取り戻すために~中編・自分はどうなのよ?~本エントリも、金美齢さんの話への布石。












【不動産屋のオヤジ】

トランプ…まあ、最初から指摘しているとおり〝不動産屋のオヤジ〟のまま半年が過ぎた。

言ってることは支離滅裂。
目線は低脳、やってることはガキレベル。

ちょっと思い出しただけでも…
ロシアゲート云々言う前に、対外的にはTPPからパリ協定までの国際協約離脱、NAFTAでカナダのイケメンにお株奪われたこと、国内的にはオバマケア代替案頓挫、国境税宙ぶらりん、財源ないままの減税やインフラ整備という妄想が顕在化、フリンやコミーに続いてセッションズ辞任、プリーパスのこと、司法たるモラーにも圧力…挙げたらキリが無い。
っていうか、ありすぎて思い出せんわ。


【大丈夫か?】

日が経つにつれ表れるのは、無慈悲なチャーハ、もとい、無慈悲な経済指標。
市場がようやっとユーフォリアに気がつけば、何のことはない、数値の根っこはバーナンキとイエレンによる金融大緩和と、オバマノミクスという名の歳出カット。

トランプノミクス? ナニソレ美味しいの?

何もしないことがわかれば、経済と政治は冷静さを取り戻す。
支持者は裏切られ、知識層からの顰蹙は増すばかり。
そりゃあここまでアレだと、ホワイトハウス職員も、仕事嫌がるわけだわ。

そして、世界の反応は…
(共産党大会前だから問題回避したい、というのもあるが)キンペーは完全に正体見抜いてナメてかかるわ…
プーチンは大使館員6割退去させるわ…
北米射程弾道弾発射直後に、ムンジェインも安心して〝夏休み〟宣言するわ…
麻生先生は「もともと国際連盟を作ったのはどこだ?アメリカが作った。どこが入らなかった?アメリカだ。その程度の国だと思っている(パリ協定離脱後のコメント)」とブチ切れるわ…



内輪からは、
『The president's management style seems to be to encourage factionalism among people below him. He seems to place value on watching people fight (訳:部下の間で派閥争いを煽るのが大統領の運営スタイルのようだ。人が争うのを観戦することに重きを置いているらしい)』
とまで言われる始末(29日付ロイター 『Struggling to govern, Trump faces growing Republican unease』アリ・フライシャー元ホワイトハウス報道官の発言 より)。
なんていわれる始末。

…ま、判ってたけどね、こうなることは。


【まだマトモなのもいる】

で、もうコミックショーレベルになってるアメリカだけど、ホワイトハウス内スタッフには、勿論マトモな人も沢山いる。

たとえば、以下のハナシはもう、真っ当すぎるくらい正しい…って、(トランプがそう言えといったかどうかは知らないが)、少なくともアメリカのこの見解は、すっごくマトモ。

7月31日付 BBC NEWS 『North Korea: US says 'no value' in UN security council meeting』より―

The US says it will not call for a UN Security Council meeting over North Korea's missile tests because it would produce "nothing of consequence".
(日本語版訳コピペ: 北朝鮮が28日深夜にミサイル発射実験を実施したことについて、米国は国連安全保障理事会の緊急会合では「何の結果も出ない」として、開催を求めない考えを示した。)

更には、
Such a meeting would send a message to North Korea that the international community was unwilling to challenge it, US Ambassador Nikki Haley said.
(日本語版訳コピペ: ニッキー・ヘイリー米国連大使は、そのような会合は北朝鮮に対し、国際社会が真剣な対応を求めていないというメッセージを送ることになると述べた。)

In fact it is worse than nothing because it sends the message to the North Korean dictator that the international community is unwilling to seriously challenge him.
(日本語訳コピペ: 追加の安保理決議は北朝鮮への国際的な圧力を目立って強められず、価値がない。むしろ、何もしないよりも悪い。北朝鮮の独裁者に対し、国際社会が真剣な対応を求めていないというメッセージを送ることになるからだ)

何もしないより悪い…辛辣だねえw
尤も、私ら日本人からしてみればもうそんなの『遺憾の意』で慣れっこなんだけどwww

で、このままでいくと、これも掛け声で終わるかな?
現に戦略爆撃機飛ばしただけだし、こんなの黒電話の想定内でしょ?

更に言うと、前述のようなことをキチンと言ってくれる―現在ホワイトハウスで〝唯一〟マトモな人たちも、いつまで〝不動産屋のオヤジに付き合って〟くれるのやら―それさえも解らないのが、現在のアメリカである。

外交・安保閣僚にしても、ティラーソンがもう、辞表出す寸前まで行ってるとか行ってないとか。
マティスも本業どころじゃなくて、今や自軍に対し発せられたトランプ放言―その火消しにてんやわんや。
アメリカさんは、自国西部を直撃できるICBMよりも、内輪ネタのほうが大事らしいw
…って、どっかの国みたいだな。

それでもさ、ウチ等の大将はトランプより1000000000倍マトモだし、ウチの場合は、内輪ネタ騙って国会内閣炎上させてるのは政府じゃなくて、〝三国人と愉快ななかまたち〟。
だから、見た目は似てても、中身はアメリカとは大違い。

アメリカの病根は、日本よりずっと深い。
それが世界をどんどん混沌化させていく。
金融恐慌からのモンロー主義、国際連盟無実化から大戦に至った、あの時代と同じだな。

こうなっちまうと、寧ろ世界の秩序のためには、Shinzo Abeにアメリカ大統領やってもらいたいくらいだ。


【現実主義】

でも、こんな時代であればこそ―
不動産屋のオヤジみたいな無能が覇権国家のトップやってる限り、メルケルの言ってたこと(↓)は一番現実的な考え方なのかもよ?

5月29日付 CNN Politics 『While campaigning, Merkel says Europeans can't 'completely' rely on US, others』より―

German Chancellor Angela Merkel said her experience at recent international summits featuring US President Donald Trump showed her Europe can't "completely" rely on the United States and other longstanding allies.
The times when we could completely rely on others are, to an extent, over," Merkel said at a campaign event in Munich.

(日本語訳コピペ&私の意訳: ドイツのメルケル首相は、先のサミットでトランプと会って判ったことを、南部ミュンヘンで演説した。
それは、欧州が米国など長年の同盟国を「完全に」頼れる時代はある程度終わりを迎えたということであり、同時に欧州全体に対する、自立の精神を訴えた。)

"I experienced that in the last a few days, and therefore I can only say that we Europeans must really take our fate into our own hands, of course in friendship with the United States and in friendship with Great Britain and as good neighbors wherever it is possible, also with Russia and also with all the other countries," Merkel said.

(日本語訳コピペ: メルケル氏は28日の演説で、欧州は米国や英国、あるいはロシアなどそのほかの国とも友好的な連携を続けると述べる一方、「我々は欧州人として、自分たち自身の未来と運命のために戦う必要があると認識しなければならない」と強調した。)

個人的にはメルケルは好きではないが、やっぱり自前で民主政治体制作ってきた連中は違うなあ、と。
同じゲンパツハンターイ!でも、日本のパヨクとはえらい違いだ。


【憲法改正もガイアツで!?】

翻って我が日本。
(チラッと言っとく)安倍さん、解散総選挙を年末年始で考えてるみたい(園田元官房長官談、ソースは〝その場に居た〟私)。

ホントにこれをやるなら、私、秋には相当な…それこそ去年の28.1兆を大幅増額したような補正予算組んで、さらにGPIFによるETF購入倍増、日銀による外債購入、トドメに禁断のシムズ理論実践=債務GDP比の放棄、なんて〝狂気〟をぶち上げて、当面の経済大活性化策とって、それで支持率拡大やるのかと、正直めちゃくちゃビビビッてた。

でも、この世界情勢考えると、もうひとつの可能性も考えなきゃいけないかもしれない。

それは、嫌が応にも、日本人を〝目覚めさせる〟であろう、危機の発生。

サヨクの連中がどう喚こうと、日本人が〝自分の身は自分で守るしかない〟と気がつく危機が、眼前に訪れるかもしれない。
安倍さんは、それを利用する可能性がある。

ガイアツで国民を目覚めさせ、日本を〝普通の国〟に―

現在でも中北国境では、シナ機甲大隊24軍と42軍が動いている。
それでも黒電話は、虚勢を張り続ける。
それもこれも、不動産屋のオヤジのメッキが剥がれたからだ。

オヤジ、口だけは達者だけど、もうバレてるよ。

此処に至り、というかもう十分遅すぎるのだが、いよいよ我が日本も、憲法改正待ったなしに追い込まれつつある。
そして独自に、敵基地攻撃能力、制圧継戦能力、単独安保戦略持たなきゃならなくなってきた。

社会の寄生虫にナマポ回す金は、さっさと〝自国民の生命と財産の保護〟を担保するほうに回して欲しいものだ。


【民主主義の料理人】

『衆愚政治とは、国民が個人の合理性を優先するために、国家の合理性を損なう政治が行われることを言います。(辻 元=つじはじめ 上智大教授 『求められる衆愚政治からの脱却』より)

アメリカ見ててもイギリス見てても自国見てても思うのだが、民主主義ってのは、〝大衆化するほど駄目になる〟傾向がある(by プラトン)。

地に足の着かないナショナリズムは、理念だけはまともでも、トランプのような脳筋リーダーを生み、それが国を孤立主義に走らせ、混沌を生み出す。
地に足の着かないリベラリズムは、理想だけは高いが、それはやがて〝弱者という名の強者〟を生み、同時に人の向上心は蝕まれ、ひいては社会を弱体化させ、甘い汁を吸う輩の独裁を生む。

代議制民主主義体制を採る国に住む以上、その国民は―
〝正しい〟理念に向かって、現実的見地に立った政略をもつ政治家を選ばねばならない
― より豊かな暮らしと、安全な社会をつくりたいというなら、それは最も肝要なことだ。

どんなにマスコミがクズであっても、教育が嘘を教えても、その背後にエセ覇権国家がいても…国民が自分で現実を学び、自分の目で世界を見、自助努力の上に生活を成り立たせ、自分の世界観を構築するよう努めれば…国はそうそう壊れるものではない。

そう、国民さえしっかりしてれば、国はきちんと生きていく。

そのためにまず、私たちがやらねばならないこと、それは…次に続くw
Posted at 2017/08/01 05:29:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 任務 | 暮らし/家族

プロフィール

「5年乗ったスピトリRSから乗り換えた。旅先でどうしてもダートを見ると心がときめくからだ。林道レベルならモタードはオフも走れる。問題はタイヤだが、純正のスーパーコルサSPはナラシ終了時に坊主になってるはず。次はスコーピオントレイルあたりにしたい。だが情報が大陸に漏れるのは必至。」
何シテル?   09/19 00:51
平成30年2月現在、 【四輪】 家車…モデル末期、叩き売りのアウディA4 AllroadQuattro。 使用用途は主に近所のスーパーへの買出し、...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/8 >>

   1 2 3 45
6789101112
13141516171819
202122 2324 2526
2728293031  

リンク・クリップ

【衆議院選挙2017】候補者を選ぼう 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/10/06 12:43:04
【加筆改訂】備忘録~麻生談話~ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/09/23 15:56:06
【ちょこばさんエントリによせて】叙事詩〝裸の王様〟 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/02/10 17:08:04

愛車一覧

ハスクバーナ 701 Enduro RX-0 Unicorn (ハスクバーナ 701 Enduro)
2017年3月11日―今日という日に敢て、2月14日に我が家にやってきたこの車両について ...
トライアンフ スピードトリプル RS 天使のブ・・もといDWG262ツヴァルケ (トライアンフ スピードトリプル RS)
キャスター角22度9分、トレール91.3mm。 ホイールベース1445mm、装備重量19 ...
アウディ A4オールロード クワトロ ヒゲクジラ (アウディ A4オールロード クワトロ)
2020年6月5日、走行48000キロ、5年間保有の後叩き売り…良い車なんだけどねえ…ま ...
シボレー コルベット クーペ ネオ・ジオング (シボレー コルベット クーペ)
2019年6月某日、売却。 中秋あたりからの山岳エリアでは路面温度も下がり、立ち上がりで ...

過去のブログ

2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation