バラバラだー！

異常な個所の診断がついたとのことでマイショップへ行ってきました！

まず、ＳＳＴですが初期型のため第４シフトフォークのセンサーがぐらぐらで鉄粉もてんこ盛りだったとか。この部分は磁石になってるから鉄粉がつくのは当たり前。だそうです。私が行ったときはもう組み上げてあってセンサーは対策をして接着中でした。他は？というとクラッチは非常にきれいで全く問題なしでした。ただ、バルブボディ？という部分のねじが半分割れて吹っ飛んでいたそうです。バルブボディ交換。めっちゃ高いそうです。





バブルボディがつけてあったところ

部品


油圧などを制御してオイルをソレノイドに送る、いわばＳＳＴの心臓部分だそうです。

かなりの痛手の出費です（号泣）

で、降ろしたついでにＬＳＤからばきばき音が鳴っていたのでオーバーホールのために分解したそうです。



な、なんと

ばきばき鳴ってたのはＬＳＤではなくトランスファーのギアで　焼けてばきばきでした。（泣）
トランスファーの中にある樹脂製の部品が跡形もなく溶けてギアに噛みこんでたみたいです。
そして、オイルが噴出したときはそのすぐ上がタービンなのでオイルが燃えて煙がタービンあたりから出ていたそうです。タービン全く異常なしだったそうです。

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トランスファー

ＬＳＤとかに異常はなし

２か所もだめになっていたみたいです。今回ＳＳＴとトランスファーＡＣＤなどのオーバーホールを結果的にしたことになりましたね。もうマイエボも９年過ぎてますのでちょうどいい機会でした（負け惜しみ）まだまだ長く乗れるということですね。
考えるにＳＳＴの欠陥部分でいくらこまめにオイル交換しても鉄粉は流れているはずだし、センサーは磁石になっているので鉄粉はこびりつきます。８年ぐらいでオーバーホールですね。また８年後にはオーバーホールしないと（笑）
１４日には直ってるとありがたいですがという話をしたら。え---！と言われた。まじ？本当は今回マフラー３個変えてパワーチェックするつもりでしたが、予算の関係上無理だとわかりました。冬前に延期ですね。もう一ｔつこの頃のタイムが普段より５秒くらい遅いのとは何の関係もなし、じゃーなぜにこんなに遅い！悩みは尽きませぬ！