完成したマフラーの音量測定とフィーリングチェックです。
可変バルブは通常メインパイプ上に設置される事が多く、音量も劇的に変化させる事が出来ますが、オープンしていても排気抵抗となってしまうので今回は音質を変えるための物として設置してます。
これによりほぼ同等の音量で音質のみを変え、メインパイプに設置しない事で排気効率にも影響しないようにしてます。
マイク近すぎて音割れしてますが(動画)↓↓
結果は失敗。。。。
高音で響きのある音を求めて低音を極力カットする構造にしたため、マフラー出口では狙い通りの音質になっているものの、車内ではほぼ無音。。。
ノーマル同等か、ノーマルよりも静か。。。
運転していて全然楽しくありません(涙
もう少し低音を出して良い意味でこもり音を作らないとドライバーの耳には届かないようです。
無限やフジツボのマフラーの方がよほど大きな音に聞こえる状態。。
でも音量はマージン残すとあと2~3dBぐらいが保安基準の限界。
アクセルオン時はせいぜい88~90dBですがオフ時のバラバラバラという音が測定値を上げてるのでここの対策も必要。
音量はあまり上げられないので音質を変えてく方向で作り直します!
続く
ブログ一覧 |
FD2 | クルマ
Posted at
2023/08/12 20:54:26