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DDR 秋葉原店。
用事のついでに寄ってみました。
コースはもちろん［もてぎ］です（笑）
実車とは、勝手が違って難しい…。
でも、コースアウトもオーバーレブも怖くない（爆）
店員さんが親切で良かったです。

9月9日（日）の富士スピードウェイではGT-R Magazine presents R's Meeting2018が行われて来場者が6,882人との事で、おぎ姉によるじゃんけん大会も盛り上がったみたいですね。

僕も行きたかったのですが日程が2年連続でもてぎチャンピオンカップレースと重なっていてレース優先せざるを得ない状況。

今回のもてチャン第4戦は3連勝がかかった大事な局面で、ドライコンディションのハイペースになると予想したので珍しく？時間の都合をつけて練習走行4本走行しました。

前回のレースから放置状態のマシンを約3ヶ月ぶりに見たら、カウルはボロボロで汚いわバックミラーは無くなっているわで自動車愛好家として反省。
走行してみると何故か思い通りに走れずスピンしまくりタイムが上がらず辛かった。
気温が影響しているのか、タイヤが終わっているのか、ドライバーが病み上がりだからか（笑）

正解を探るのにレース前日までに7本（210分）

走って得る物はあったと思う。
人間の方は汗だくでぐっすり眠れました。

2018もてぎチャンピオンカップレース第4戦レースレポート
平成30年9月9日開催

★　予選　10:00　くもり　路面DRY　★
もてぎスポーツ（シビック9台・VITA7台　混走）

空はくもりで比較的涼しいけれど湿度は高めでの中で予選開始。

今年からVITAに搭載されているエンジンがNEWコンバージョンエンジンと従来型のエンジンが混在する形となった。
富士のレースではNEWコンバージョンエンジンが優れていたそうですが、もてぎではいかに。

セッティングも決まって今回の予選は手応えあったけれど、チェッカー終了後のNGKリーダータワーを見たら...あれれえ。

ポールポジション行けたと思ったのにトップに0.376秒差の3位と言う結果に落ち込む。（手応えあったんだよな）

★　決勝　15:05　晴れ　路面DRY　★
もてぎスポーツ（VITA7台）

3連勝を目指して自分に出来る事をしっかり決める事に集中して、取りこぼしの無いレースを願ってスタート。

いきなりのハイペースにアジャスト出来ずに苦しい展開。

オープニングラップの90度コーナーで190号車がオーバーテイクを仕掛けるもスピンを喫してしまい、その隙に2位浮上。

2週目時点でトップとの差は1.998秒差。

予選で負けてるけれど、ペースが上がらないけど、絶対に追いつくと信じて追いかける。

メカが100%の車を作ったなら僕はそれ以上の走りで応える。

とにかく落ち着いて、集中して、取りこぼさず。

よっしゃ、8週目で遂に捉えた！

90度コーナーでインに飛び込みトップ浮上！

直後にクロスラインで抜かれる。

9週目、レコードラインのアウト側からアプローチしたら寄せられてコースアウトしてしまい焦りまくる。

これにキレて再び追いかけ、再度90度コーナー勝負。

今度はインへ飛び込むと見せかけてアウトに振ってクロスライン狙い。（届かず）
そのままチェッカーでトップと0.390秒差でゴールし、2位チェッカー。
負けて悔しいけれど、相手はスーパーＧＴで走って来たドライバーだけに引き出しの数が違った。
いろいろと勉強になるレースが出来て今回は得る物があったと思う。

全日本プッシュー選手権があれば間違いなく上位に食い込める精度だと思う（笑）

イツモオトナゲナクテゴメンナサイ

そして気になる新型エンジンと従来型エンジンの差は、そんなに差は出ないと思います（今のところ）

反省会と称してお気に入りの鉄板焼ステーキ麗さんでお腹を満たしてぐっすり眠れました！

参加者のみなさん、応援してくれたみなさん、本当にありがとうございます。
バンバン＋K.Oさん、カッコイイ写真をいっぱい撮っていただきまして感謝します！
最終戦もおいしい肉が食べられる様、頑張ります！

 次戦もてぎチャンピオンカップ第5戦は11月4日(日)です。