MICHELIN PILOT SPORT 4 235/45ZR18  

純正装着タイヤです。テスラ認定T1の刻印があります。

生産国名が入れ子になってます。この様なタイヤは初めてです｡製造年月は入れ子にしますが国名迄とは｡流石ミシュラン、グローバル企業ですね。
タイヤの型も何処かで一括生産して、其々の国に運ばれて行くのでしょう。

Treadwear（耐摩耗性能）
320
Traction（濡れた路面での牽引性能）
A
Tenperture（温度上昇に対する抵抗性能）
A
なのでLexus GSに履かせているContinental Extreme Contact DWS06の方が耐摩耗性は上です｡

規定の空気圧が2.9barなのが納車時3.2barもあったことにより固い印象があります。
空気圧を2.9に下げたら印象がどう変わるのかは今後の検証です。

追記
空気圧を冷間時2.9barに合わせたら良い感じとなりました。

そもそもmodel3の中で一番軽いRwdなのに2.9bar指定なのが良くわからない点です。荷重係数から考えればもっと低くても良い筈なのでこれは燃費を狙ってなのかなぁと思います。
後でETRTOで調べてみよう。

一輪あたり750kgです。4輪で3000kgです。
M3 Rwdより車重が重いM3 Performance の装着タイヤが235/35R20で荷重係数は92、一輪あたり630kgです。4輪で2520kgなんですよね。
ホイール径が異なってもタイヤ外径だけで無くタイヤ幅迄揃えるのは経験無いので、
そういうところもテスラの面白い所だと思います。
タイヤホイール違いでスクラブ変えたく無くて、且つタイヤの最外則を変えたく無かったからなのか、それなら空気圧落としても良いと思うし、色々謎がありますね。