[CBR250Four] フロントタイヤの交換(ミシュラン・パイロットストリート2 ←ダンロップ)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
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フロントのタイヤサイズは、100/80-17inch(52S)。CBR250Four の純正指定サイズと同じサイズで置換します。
事前予約はせずに、当日の飛び込み受付枠で依頼することにしました。あらかじめ電話で、「お昼過ぎまでに受付すれば、同日中には作業完了できる」とのコメントをいただいていたためです。
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ミシュランのNEWタイヤは、すでに同店で取り寄せ→入庫済みでしたので、そのまま作業ピットに搬入されます。
(リヤタイヤはまだミゾも残っており、十分使えるので継続使用します。)
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今回、タイヤ交換作業を担当していただいたメカニックさんは、若い(&キレイな)女性メカさんでした。
画像は、フロントサスを保持するための櫓(やぐら、スタンド)です。
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フロント周りを吊って、周辺部品の状態を点検しつつ、タイヤ&ホイ-ルを取り外そうとしているところ。
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フロントのタイヤ&ホイールが外れたところ。
# 燃料タンクにも、キズ付き防止の
# 保護カバーがかかっています。
空気圧は、純正指定の2.00kg/cm2で調整いただくよう、こちらから指定しています。
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車両の入庫からおよそ2時間後、CBRが出てきました。
作業を担当いただいた女性メカニックさんから、(タイヤ以外、車両全体の)無料点検結果の説明を受けました。いろいろと技術的なお話もさせていただき、親切なご対応に感謝です。
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指摘の中で、フロントのブレーキパッドはこの日に(DIYで)新品に交換しているので問題ないが、ブレーキディスクの方が摩耗気味なのでご注意を…との項目がありました。
が、メーカーですでに廃盤、Yahoo!オークションでも滅多に出品されないので、根気よく探すしかないですね…というような雑談まで交わしました。
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交換直後の初乗り(ナップスから自宅まで)にて、またまた「タイヤによって、こうも走りの印象が変わるのか!」と驚かされました。
詳しくは後日、パーツレビューに上げる予定ですが、一言で表現すると「ヒラヒラと軽快感があるが、コーナリング中は安定」というもの。ダンロップとブリジストンの中間のようなイメージ。
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ミシュラン・パイロットストリート2。
「2」と言うからには、それ以前の「1」に相応する旧モデルがあるはず…(WEBサイトには載っていませんが)。
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センターにストレートグルーブが入っていませんが、センターの両脇に太いミゾが設けられており、そこでの排水性能で網羅できている模様。
実際に雨天時も走行しましたが不安感はありません。
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今回、フロントタイヤを交換した際のオドメーターは、62053km時でした。
従来はフロントタイヤとリヤタイヤは、前後セットで交換してきましたが、
・リヤよりもフロントの摩耗が先に来た
のは、今まで履いていたダンロップが
初めて。
・前後セットではなくフロントのみ交換
したのも、今回が初めて。
次回はリヤタイヤのみを交換するタイミングが来るでしょうけど、その際にはどの銘柄にするか熟考する予定です。
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