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調布市のKAZのブログ一覧

2018年12月11日 イイね!

[CBR250Four] フロントブレーキディスク・パッド・フルードの交換、そして雑感

[CBR250Four] フロントブレーキディスク・パッド・フルードの交換、そして雑感昭和61年(1986年)式の現役車・ホンダCBR250Four(4気筒16バルブDOHC・45PS)のリフレッシュ大作戦・・・今回のブログは、フロントブレーキのメンテに関する備忘録(と雑感)です。

※(ご参考)
マフラーのレストア(リフレッシュ)記 → 2018年11月11日付け ブログ
ホイールメンテ&ドレスアップ記 → 2018年11月26日付け ブログ
劣化した無塗装樹脂のつや出し → 2018年12月5日付け ブログ


■メーカー在庫無しの部品の入手
クルマもバイクも、古い車両を維持していくうえで深刻になることは、メーカーのパーツセンターにも在庫の無い部品が必要になったときです。

まず真っ先に欠品となるのは、ボディなど外板部品(バイクだとカウルやフェアリング類)。その車種の専用部品は、製造中止になる前に作りだめされたとしても、補填されることがなければ結局は補修品も在庫が尽きてしまいます。

互換性のある他車種向けのパーツを流用したり、ワンオフで製作することが可能な部品は、そういった知恵や力技で対処が可能なことでしょう。しかし、消耗品でありながらメーカー在庫が切れてしまった部品(流用やワンオフ制作が困難な部品)については、ヤフオクなどでデッドストック品や程度の良い中古品を入手することくらいしか、個人では手が打ちにくいです。

CBR250Four(MC14型)のフロントブレーキパーツについても、そのような入手困難品になっていますが、私の場合は幸いにしてブレーキパッドは新品のデッドストック品を、ブレーキディスクは中古品を落札できました。


<↓ブレーキパッド:互換性のある他機種(MC17型CBR250R)用を落札。これは未使用品>


◎ブレーキパッドの詳細は、こちら → パーツレビュー

<↓ブレーキディスク:これは程度の良さそうな中古品(そこそこ いい値段がします)>


<↓偏摩耗やうねりが無さそうな、程度良好なものと判断(MC14型CBR250Four用)>
 

◎ブレーキディスクの詳細は、こちら → パーツレビュー

■工具は適切なものを選ぶ必要あり
CBRのブレーキパッドは摩耗により使用限界を超えているため、早急に交換する必要がありました。パッドに合わせてブレーキディスクも同時交換します(落札により、パッドとディスクの両者がそろうタイミング以降で交換作業を行います)。

<↓NISSIN のブレーキキャリパでは、ピンプラグ(盲栓)を緩める作業が必要>
 

ネットでニッシンのキャリパを検索すると、このピンプラグを「なめて」しまい、緩まずにドツボにはまる事例が多数ヒットしました。私も気をつけなければ。・・・ということで、緩めトルクのかからないマイナスドライバーではなく、マイナスビットソケットを用意することにしました。

◎ピンプラグを緩めるためのマイナスビットソケットを購入 → パーツレビュー

<↓ピンプラグの下にある、ハンガーピン(パッドピン)は六角ソケットで緩めます>
 

<↓ブレーキディスクのボルト頭は内六角。これも六角ソケットで緩めます>


■交換準備を進めたが・・・固着あり
順調に進んだかのように思えた分解作業ですが、ダブルディスクのもう一方の方のキャリパで手こずりました。何と、あのパッドピン(盲栓)がまったく緩まないのです。トルクをかけても、マイナスビットソケットの先端が歪んできます。これはもう、ショックドライバーくらいしか手がなさそうに思えます。

ここで再度、冷静になって考えてみます。
ショックドライバーについては、私は工具として持っています。

しかし、それを使った経験は1~2回しかありません。いま、バイク(CBR)の姿勢はサイドスタンドのみで駐車した状態。メンテナンススタンドに立てているワケではありません。ショックドライバーにインパクトを与えるには、若干不安定な車両状態かもしれません。

それに、よくよく考えてみると、フロントブレーキディスクの交換の際にはフロントホイールを(一時的にせよ)外すことになり、そのシーンでも車体の支えが必要になります(例:ホイストでトップブリッジを吊り上げるとか)。とすると、作業上でリスクが残っていることになります。

ここは失敗が許されない部分ですので、ピンプラグが固着していることが判明した以上、思い切ってプロに作業を依頼することにしました。


■作業を断られる
そこでまず、ナップスにお出かけしました。純正部品の持ち込みで作業依頼する場合の工賃を尋ねます。クルマの場合と違ってバイクの工賃は安いな~、などと思いながら店員さんと会話を進めていたのですが、

店員さん : 「持ち込みの交換部品は純正ですか?」
私     : 「はい、パッドもディスクもホンダ純正です。」

店員さん : 「分かりました。問題無さそうですね。新品ですか?」
私     : 「パッドは長期在庫の新品で、ディスクは中古品です。」
店員さん : 「あ~、中古品ですと、うちでは作業できないです。」

私     : 「理由はどうしてでしょうか?」
店員さん : 「中古品は履歴が分からないことと、新品でも長期在庫品は
        劣化状態が不明なため保証できず、作業はお断りします。」

車検も扱う認証工場なので、中古品の持ち込みは、すべて交換作業を断っているとのこと。恐らく、他の認証工場に依頼しても同じ対応ですよ・・・と教えてくれた。思わぬ壁にぶち当たってしまった。


■2りんかんにて
いったん帰宅して、2りんかんに電話で問い合わせ。「持ち込み部品での交換作業工賃はいくらでしょうか?」 との問いには、「パッド交換で○○円」「ブレーキディスク交換で○○円」との丁寧な回答。会話の中では、新品か中古かは問われませんでした。

ただ、先方が気にしていたのは「CBR250Fourは古い車種なので、(持ち込み部品よりも)車両本体の程度を見て判断したい(車両の状態があまりにも悪い場合は、整備が標準手番で収まらず時間がかかるため)」 とのこと。そのため、交換部品を持参して、バイクを直接持っていくことにしました。

結論から書きますと、
 ・持ち込み部品はOK。
 ・車両の状態もOK。
 ・ただしブレーキディスク交換の際、ディスクボルトは新品にして下さい。

とのことでしたので、その指示に従ってディスクボルトを店内在庫のものに交換する意思のある旨を告げて、作業を依頼しました。しかしながら、CBR250Fourはフロントダブルディスクのため、ボルトは全部で12本が必要。純正の在庫が5本、互換性のある社外品(キタコのステンレス製)が5本。両者を全部購入しても、2本分が不足してしまいます。

<↓ホンダ純正&社外品(キタコ)の店内在庫を かき集めても、まだ新品2本が足りない状態>


そこで「車両から取り外した12本の中から、程度の良い2本を再利用」する案でお願いしたところ、こちらも了承していただき、ブレーキフルード交換も含めて、実作業に移行していただきました。

個人的には、「キャリパが2つあるのでフルード交換工賃は2倍になります」 と言われたことが少々納得いきませんでしたが(∵確かにフロントのキャリパはダブルディスクで2個あるけれど、ブレーキフルード回路としては1系統しかないため)、作業を受け付けてくれるだけでもありがたい、と思い直しました。


<↓作業していただけるだけでも、ありがたい!と感謝しなければ・・・>


お店側にとっては、旧車は作業中にどんなトラブルが付随して起きるか分からないですよね。ターゲット部品以外の周辺部品も劣化していますから。ある部品を分解する際に、手順として先に手前の周辺部品を分解する必要がある場合、その周辺部品が破損してしまう恐れはあるわけです。そういった意味でも、作業を受け付けていただいたことを感謝すべきですね(実際、ナップスでは断られていますし)。

■メカニックさんの気配り
スタッフさん : 「おおよそ3時間ほどかかります(PM5時受付→PM8時に終了の
          見込み)、いったん帰宅されますか?店内で待たれますか?」
私       : 「店内で待ちます。作業が終わらず、
          明日に持ち越しとなる場合もありますか?」
スタッフさん : 「いや、それはないです。閉店までには終わらせます。」

上記のような会話を経て、私はスタッフさんに
 「急いでいませんので、多少の時間がかかっても構いません。」
と お願いしました。作業が完了すれば、店内放送で呼び出しされます。

しかし、閉店時間が過ぎても一向に呼び出される気配も無く。
そのうち店舗の入口シャッターが半分、閉ざされます。
それでもまだ、作業完了の店内アナウンスが流れません。

3時間半が経過したころ、ようやく店内アナウンスが流れました。
メカニックさんのいる作業場(店舗の裏)に直接、CBRを引き取りにいきます。

私       : 「すみません、古いバイクで手こずったでしょうか?」
メカニックさん: 「ブレーキピストンの動きが少し渋めでしたので、洗浄していました。」

私       : 「どうもありがとうございます。ところで年式の古いバイクが来たら、
           余計なトラブルが発生しないか、気になったりしないでしょうか?」
メカニックさん: 「いえいえ、ふだんは目にすることのできない車体に触れることが
           できるので、勉強になるのですよ!」

私のCBR250Fourを担当されたメカニックさんは、「古いバイクだから」 と敬遠するどころか、「古いバイクだからこそ(貴重で)勉強できる」・・・と言ってくれました。予定外のブレーキピストン洗浄まで実施いただいて・・・。だから整備に時間がかかっていたのですね。


<↓時間がかかった理由は、メカニックさんが親切にも予定外の清掃を実施していただいたため>


その後、店舗はすっかり閉まってしまいましたが、その親切なメカニックさんとしばしの間、歓談。今回の(お店側の)整備内容の相互確認や、(私がDIYで行った)リフレッシュ作業のこと、そして今後 気をつけて乗って欲しいことなどのアドバイスをいただきました。いや~、本当にありがたいものでした。

<↓「状態を確認するため、回収するので捨てないでください」とお願いしていた部品も引き取り>
 

正直に言うと、旧車のメンテは時間が掛かることを(私自身がDIYで)実感しているので、ショップや整備所に点検に出すことに気が引けていた部分がありました。しかし、「普段、見ることのないバイクに触れることができることが、勉強になる」 と言っていただけただけでも、私も何だか温かい気持ちになれました

# DIYで自己判断や問題解決できる整備スキルのアップだけでなく、
# 人間能力(周囲の人々への気配り)のレベルアップも重要ですよね。

乗り手である私自身が、DIYで整備するスキルを身につける(レベルアップしていく)ことも重要ですが、たまにはプロに作業を委ねて、そのコメントをいただくことも重要だな、と実感した次第です。


<↓3点セット交換後は、カチっとしたブレーキフィールが復活。ブレーキングも気持ちよく快調!>


CBR250Four との付き合いは、すでに32年以上が経過。
これからもメンテを通じて私自身が鍛えられ、そしてまだまだ愛着をもって乗り続けていきますよ。



次の整備記録ブログは、時期を見て「メインスタンドスプリングの交換」をアップする予定。
2018年12月05日 イイね!

[CBR250Four] リヤフェンダーのつや出し(シュアラスター・タイヤコーティング+R)

[CBR250Four] リヤフェンダーのつや出し(シュアラスター・タイヤコーティング+R)昭和61年(1986年)式の現役車・ホンダCBR250Four(4気筒16バルブDOHC・45PS)のリフレッシュ大作戦・・・今回はリヤフェンダーの ”つや出し” に関する備忘録です。

※(ご参考)
マフラーのレストア(リフレッシュ)記 → 2018年11月11日付け ブログ

ホイールメンテ&ドレスアップ記 → 2018年11月26日付け ブログ


■無塗装樹脂は白化する
経年32年のCBR250Fourについて、(機関だけでなく)外観もリフレッシュさせるぞ! と決意し、ホイールの洗浄やリムステッカーを貼ったことは既報です。すると今度は目に付くのは、退化したリヤフェンダー。無塗装樹脂ですので、経年劣化により白色化しています。

<↓今度のリフレッシュ対象部品は樹脂リヤフェンダー>


<↓全体的に白色化(劣化)して、かなり 「きて」 います>


■表面の汚れ落としから
まずは汚れ落としから開始します。ただ水洗いするよりも、樹脂表面に軽~くペーパーを掛けた方が良いだろうと判断し、#1200番手で水研ぎします。

<↓あくまでも汚れ落としの手段としての水研ぎ。水研ぎで樹脂の黒さを戻すのは困難>


樹脂の表面層を数100μmオーダーで削り取れば別でしょうけど、表面の汚れ落とし目的の水研ぎ程度では、白色化した樹脂を黒くするには至りません。

<↓フェンダー上部や左側面も、汚れ落としの水研ぎをします>


<↓樹脂フェンダー全体を水研ぎしたところ。細かな汚れが浮いてきたので、洗い流します>


■シュアラスターの再度の出番
ここでシュアラスターさんの 「タイヤコーティング+R」 を引っ張り出してきました。これは、かつてのみんカラのモニター当選品です。当時も同じようにフェンダーなどに施工して、つや出し効果が得られていたので、今回も再施工するのです。一度施工して劣化した表面に再施工して、果たして再びつや出し効果が得られるのでしょうか。

<↓かつてのモニター当選品、シュアラスターさんのタイヤコーティング+R(スポンジ付き)>


<↓ただし今回は作業性を向上させるため、ビニール手袋の上に軍手をはめて使用します>


<↓「白いねっとりとした液体がドッピュ!」「あぁ~っ」・・・とならないように注意します>


スポンジ代わりの軍手を使って、リヤフェンダーにタイヤコーティング+Rを刷り込みします。軍手の内側にはビニール手袋をはめているので、素手がヌルヌルになることはありません。

<↓樹脂リヤフェンダーの表面に、均一に塗り伸ばしていきます>
 

<↓フェンダーはチェーンカバーも兼ねた一体成形ですが、軍手は奥まった部分にも届きやすい>


<↓まずは施工1回目直後の状態。樹脂の黒さが表面に戻ってきましたが、ムラがあります>


■繰り返しの施工
ここで終わらずに、しばらく時間を空けてから、再施工します。樹脂の表面が劣化(硬化)していますので、成分が弾(はじ)かれているかもしれませんし、浸透するまでに時間もかかるかもしれないため、塗り増しする(追い込みをかける)のです。

<↓時間を空けて、2回目の施工をしたところ。次第にムラが少なくなってきました>


<↓さらに時間を空けて、塗り込みの追い込みをかけた3回目の施工後。つやがかなり復元!>


<↓反対側(車両左側)も、黒さとつやが回復(フェンダー端の赤色ストライプはいずれ修復予定)>


タイヤコーティング+Rを、塗り増し(時間をおいて重ね塗り)することで、この時点で生産から32年間が経過した劣化樹脂フェンダーも、見違えるほどの黒さつやを取り戻すことができました。今後は、定期的に施工すれば、より長持ちすることでしょう。

これで外観上のリフレッシュも、一区切りがつけました。細かなことを言うと、タンデムステップステーやグラブバーの黒色塗装がまだら状に剥げかかっているので再塗装したいとか、細かな部分は残っていますが、これはまた機会をみて計画したいと思います。


<ひとまず 「見れる」 状態までにはリフレッシュできたかな(細かな部分は、また後日)>


■備考
今回のフェンダーリフレッシュに関連する記事は、次の通り。

◎CBR250Four・パーツレビュー
  → シュアラスター・タイヤコーティング+R(内容量100ml) S-89

タイヤコーティング+R のモニターレポート(過去ログ)は、次の通り。

◎レポート第一弾
  → 2013年11月29日~12月3日(小計5回)
◎レポート第二弾
  → 2014年4月17日~4月19日(小計2回)
◎レポート第三弾
  → 2018年5月1日(小計1回)


なお、今後のCBRに関するブログ更新は、
 ・フロントディスクブレーキローター&パッドの交換
 ・メインスタンドスプリングの交換
を予定しています。
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2018-12-11(Tue.) : 更新
[CBR250Four] フロントブレーキディスク・パッド・フルードの交換、そして雑感 をアップロードしました。
2018年12月03日 イイね!

[BPレガシィ] ホイールアーチハイト計測用の基準マーカー変更

[BPレガシィ] ホイールアーチハイト計測用の基準マーカー変更フロントには圭オフィスの車高調を入れているレガシィ。全長調整式のストラット型ダンパーに、swift の直巻スプリングと cusco のピロアッパマウントを組み合わせています(詳細は → こちら )。

今回、車高を計測するためのホイールアーチハイトの基準マーカーを変更しましたので、備忘録としてブログアップします。


■従来の基準マーカー
ダンパーが圭オフィスというだけで、スプリングもマウントも他メーカー品を組み合わせている時点で、果たして 「圭オフィスの車高調」 と言って良いかどうか微妙なところですが、今でも無事に使えています。車高調ですから、セッティング時には車高を計測します。その基準となるのが、ホイールアーチハイト。

<↓ホイールアーチハイト>
ホイールアーチハイト

フェンダーの頂上を毎回、手探りするのは効率が悪いので、私の場合は(自分の作業用の)マーカーを貼っておくことによって、基準点を把握できるようにしています。要するに、目印となるステッカーを貼っているわけです。

<↓従来のホイールアーチハイト計測用の基準マーカー>


<↓右後輪の例  左画像:全景、右画像:マーカー部分の拡大>
 

<↓左前輪の例  左画像:全景、右画像:マーカー部分の拡大>
 

マーカー代わりに使っていたのは、フィリップス(補助灯)のステッカーの一部分。デザインがちょうど円形だったことと、星印(☆)が含まれている点がスバルマークと共通していたことから、個人の用途において趣味の範囲で転用していました。

実はそれ以前にも、市販のステッカー(100円ショップで売っているような、事務用品としてのシール)を利用したことがあったのですが、すぐに退色したり剥がれたりしてダメでした。


■新しい基準マーカー
フィリップスのステッカー(>東京モーターショーで入手)は、UV処理がしてあるのか、屋外使用でも ほぼ劣化せずに使えていました。しかし、そもそもデザインが用途とマッチしていませんし、他人が見た場合に何だかよく分からない図案になってしまっています。

そこで、以前から 「こうしたい」 と個人的に考えていたシンプルな図案に変更することにしました。外径が円形であることは踏襲し、かつ中心点の位置が分かるシンプルなもの。色も分かりやすく、まったくの他人が偶然発見しても 「このクルマは一体何だ・・・?」 と、近づくことを躊躇(?)してくれるような(予防線を張れる)もの


※個人の判断には、「私感」 が多分に込められています。

<↓マーカーを、このデザインに張り替えしたかったのです>


多少の耐候性は持たせたいため、テプラで制作。雨や雪で濡れても剥がれることはないでしょう。もしも劣化したときは、また張り替えることにします(同じ物を複数枚、印刷済み)。

<↓あいにく円形カット機能はないため、印刷後にセルフで外形をカット>


<↓原始的ではありますが、無事にハサミで4枚分をカット>


■基準マーカーの貼り替え
既存のマーカーを剥がします。なかなか強固に貼り付けていましたが、何とか車体にキズも付けずに剥がせました。

<↓これを剥がします。今までマーカーとして活躍してくれて、ありがとう>


<↓外周から中心方向へ、徐々に剥がしていきます。最後は脱脂剤で糊成分を軽く拭き取りします>
 

<↓ホイールアーチハイト計測用の新しいマーカーを貼ったところ(右前輪)>


<↓他のフェンダーについても同様に、新しいマーカーへと貼り直しします>
 

<↓上から見下ろすと、こんな感じ>


■垂らす糸との関係
車両を(自宅前駐車場の)所定の位置に駐め、基準マーカーの中心点からコイン(5円玉)を縛った糸を垂らすと、その垂線はレガシィのホイールの中心を通るようになっています。その状態を画像で例示します。

<↓ホイールアーチハイト計測用の基準マーカーの中心から、糸を垂直に垂らした状態>


<↓その状態で、糸はホイールの中心を通るようになっています>


他の角度から見てみましょう。
基本的に、4輪とも同様な位置関係になっています。


<↓左後輪での例(@無風状態にて)>
 

■備考
細かなことを言うと、自宅前の駐車場は、外構工事の際に完璧な水平出しをしているワケではありません。しかし、車両を毎回、同じ位置に(ズレずに)駐めるなど 「可能な範囲で前提条件を統一させる」 ことによって、「同じ土俵で計測した数値」 を比較することができるようになります。
(※そのような測り方をすることによって、数値に再現性があることも確認済みです。)

計測基準(前提条件)の中で、比較的影響度が大きい項目は、タイヤの空気圧です。クルマを駐める位置が多少ズレるよりも、空気圧の数値が異なる時の方が、車高に影響が現れます。


<↓必ずしも「理想的な」計測条件がそろわなくても、「自分なりに決めた条件で統一」することが重要>


今では、車高を調整する車高調ユーザーは少ないかもしれませんが、構成ハード(経年劣化)や季節変動や乗車人数(家族構成)や運転条件などによって、ベストな車高は変わることでしょう。「これで良し」 と思う車高であっても、その後に変えてみれば、また新たな発見があるかもしれませんね。

<↓新しくなった、車高計測用のホイールアーチハイト基準マーカー。今後はこのマーカーを活用>
 

BPレガシィ GT spec B(2006年式、経年13年目に突入)には、もう少し私の人生に付き合ってもらうつもりです。そしていつか、私が年老いたとき、子供たちがこのブログを発見して 「父とレガシィの関係」 をまた一つ、知ってくれたら嬉しいですね。
2018年12月02日 イイね!

[BPレガシィ] レガシィのカーゴルームの整理(・・・汗)

[BPレガシィ] レガシィのカーゴルームの整理(・・・汗)ワゴンというボディ形状の利点を活かし、いろいろな荷物を積むことができるレガシィ。

便利ではありますが、何も考えずに荷物を積んだままにしておくと、「余計なものを積み過ぎ」 → 動く物置と化してしまったり、イザというときに 「積みたい荷物が積めない」 → 何のためのワゴンじゃ! ・・・ってなコトになりかねません。

そこで年末を迎える前に、「やろう、やろう」 と思っていながら、なかなかできなかった 「最低限の整理」 をしてみた次第。


■とりあえず降ろしてみる
レガシィの荷室には、いろいろなものが入っています。まずDIY用の工具類。万が一、出先で何か故障が起きたとしても、最低限の手当ができる程度のツールを備えています。・・・もっとも、そうならないように普段からメンテしているつもりではありますが。

そのほか、洗車用具とか交換部品とか、年末年始にカー用品店で特売価格で仕入れたもの(で、使い切れていないもの)などがあります。それらを一度、降ろして確認してみます。


<↓荷室に積んであった洗車用具やボディメンテ用品類(安く買ったけど、使っていないものが多い)>


<↓こちらは洗車用具の類(洗車頻度は、年に2~3回と数えるほどしかありませんが・・・)>


年間で2~3回くらいしか洗車をしませんが(汗)、道具だけはそろえているようです。出番がなかなかありませんが。そんな中でも、ホイール用の洗浄剤(パープルマジックの類)は、そこそこ使っています。

<↓コーティング込みは980円、コーティングなしは216円の特価で購入>
 

年末年始の特売では、タイヤワックスが100円とか200円で発売されることがあり、買い物金額の調整目的(合計で○○円以上買うと景品がもらえるとか、くじ引きが引けるとかのキャンペーンで、あとわずかな金額で未達の場合)で購入することがあります。

<↓「2個セットで200円」などという特売のときでないと買わないタイヤワックスの類>


<↓ボディシャンプー類も特価品>


<↓コーティングやらクリーナーやら磨きやらの類も、すべて特価品>
 

特価品しか買っていませんが、買ってもあまり使っていませんね(汗)。
でも次のユーザー車検の時には、樹脂製ヘッドライトが曇ってきたので、ヘッドライトクリーナーは確実に使うことになる見込みです。


<↓帰省時は「札幌~東京」間の長距離を自走で移動するので、虫アカ落としの類は使います>


そのほか、季節商品としてウォッシャー液や解氷スプレーはよく使っています。

<↓これらの中の一部は、季節的な消耗品ですね>


<↓冬場によく使う、ガラスの曇り止めの類(いずれも例外なく特売品 or 景品)>


繰り返しになってしまいますが、特売価格で買ったけど使っていないものが極端に多かったですね(汗)・・・今年から来年にかけての年末年始は、特売に踊らされないようにしないと。。。

■工具やDIY用品類
さて、ボディケア商品や洗車用品以外で荷室に常設しているものとしては、レガシィに装着しているオプションパーツ類 の取説、工具・ハンドツールの類があります。

<↓これがないと私のDIYは始まらない。これまでの各作業で集めてきて、今のバリエーションに至る>


<↓そのほかのツール類の一例(他にも写っていない工具あり)>


<↓配線、ギボシ、主要サイズのボルト&ナット&ワッシャ、両面テープ、その他 応急処置類>


ここには写っていませんが、ほかにも他車を救援するための牽引ロープ、ブースターケーブルを常備しています。

■用途ごとに再まとめ
これらの用品・用具は、本来なら自宅の物置に保管しても良いものがありますが、物置は物置でスタッドレスタイヤ&ホイール、ストラットダンパー&コイル、バイク用品、スキー用品などを保管しており、スペースがありません(※純正シートなどは、屋根裏スペースをDIYで改修。部材を渡して床張り&電気配線作業をして、収納庫として拡張。そこに保管しています)。

ということで、すぐに使う(かもしれない)小間物は、レガシィの荷室に収納することになるのです。そこで改めて、使用目的別にまとめ直してみます。


<↓これからの季節品(消耗補充品)は、こちらの収納箱へ>


<↓洗車系は、大きさに応じてこれらの収納箱へまとめます>


<↓工具箱や取説の類 以外については、(今さらですが)こんな感じでまとめることにします>


あとは、実際に使ったものから少しずつ処分して減らす感じになるかと。軽量化、軽量化。
100円200円の特価だからといって、「すでに有るもの」 を買わないように!>将来のオレ。

年末年始は要注意・・・って書いても、イエローハットで恒例の 相田みつをグッズ欲しさ に何か買ってしまうかも(ばく)。
♪ 明日はァ~ どっちだァ~♪
Posted at 2018/12/02 00:16:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 【BP5Dレガシィ】 | クルマ
2018年11月30日 イイね!

[エクシーガtS] リヤブレーキのメンテ(キーキー音の解消・ブレンボ&プロμHC+)

[エクシーガtS] リヤブレーキのメンテ(キーキー音の解消・ブレンボ&プロμHC+)前回のブログアップ(※)から少々時間が経ってしまいましたが、エクシーガtS(ブレンボキャリパー純正装着モデル)のリヤブレーキに関するメンテナンスブログです。
今回は 「キーキー音の解消編」 です。


<※ご参考 : 前回のフロント側のメンテ時の主な作業内容>
◎ローター : 純正 → DIXCEL FCR(ハイカーボン) FPタイプベース
◎パッド  : プロジェクトμ HC+ → エンドレス SSM

■ブレーキング時のキーキー音
我が家のエクシーガは盛夏を過ぎた頃から、ブレーキング時(特に低速制動時や、車庫入れのため前後に切り返しするシーン)に、キャリパ(orパッド)から 「キーキー」 という音がするようになっていました。

私自身は、「ブレンボ(キャリパ)+プロジェクトμ・HC+(パッド)」 の組み合わせですので、多少の発音は気にしない(制動性能と摺動音、どちらを採るか? と問われたなら、前者と答える)のですが、エクシーガは主に家族が運転するクルマです。

家族から 「ブレーキのたびごとに、交差点で歩行者からジロジロ見られる」 「次第にキーキー音がうるさくなってきた」 との訴えが来たため、対策することにしました。

フロントブレーキについては、上記リンク先で既報の通り、ブレーキローターをディクセルの逆ベンチに、パッドをエンドレスのSSMに、それぞれ新品交換済みです。その状態で 「キーキー音」 の鳴る場所を確認したところ、(フロントからではなく)リヤから聞こえることが確かめられたため、今回はリヤの手入れをすることにした次第です。


※以下、画像はすべて左後輪になります。

■パッドの状態を確認
ジャッキアップしてホイールを外し、まずはキャリパからパッドを取り外して状態を確認します。

<↓ジャッキアップして左後輪を車体から切り離す(画像には写っていませんが、車輪止めを併用)>


<↓ブレンボキャリパ(対向型)から現状のブレーキパッド(プロジェクトμ・HC+)を抜き取りします>


<↓リヤのパッドはHC+。このようにパッドの厚みはまだまだ残っており、継続使用が可能な状態>


<↓摩擦摺動面の様子。センターに加工した自家製スリットやエッジ部の面取りがほぼ消えている>


ここで 「おさらい」 の意味で 「自家製スリット」 について記しておきますと、昨年の夏にパッドのメンテを行ったとき、ブレーキ鳴きを解消させる目的でDIYでパッドにスリット加工を入れていたのでした。

※詳細は こちら → [エクシーガtS] ブレンボのブレーキ鳴きをDIYで解消する(その2・リヤ編)


■パッドのDIY再加工
上記で示したように、「パッドのDIYスリット加工+面取り」 でブレーキ鳴きを解消できていたので、今回も追加工することにします。まずはセンターのスリット加工から。こちらはハンドツールによる手加工になります。

<↓摩擦摺動面のセンターに、回転角度に対して後退角を持たせたスリットを手加工で追加する>


次はエッジ部の面取りです。迎え側・送り側とも加工します。ただし、面取りは加工時間短縮のため、ドリルにリューターの刃をセットして電動ツールとして使用します。

<↓ホームセンターで買っておいたドリルを有効活用。手持ちのリューターの刃をセットします>


<↓パッドエッジの面取り風景。このように幅と角度を均一に保って、うねりが無いように削ります>


<↓ローターの回転方向に対し、パッドのリーディング&トレーリングの両側とも面取り加工を入れる>
 

ここまで出来たら、パッド本体への加工は終了です。

<↓先ほどのセンター部のスリットと合わせて、追加工が終了した状態>


■周辺部品の清掃も実施
パッドもさることながら、キャリパ内のブレーキピストンやパッドピン(スライドピン)などの清掃も重要です。しかしながら今回は、ブレーキピストンなど内部構成部品までは非分解でメンテしますので、軽く清掃(エアブロー含む)を行っておきます。

<↓キャリパ内側の残留ダストや、ブレーキピストン周辺のデポジットを除去・ブローなど清掃します>
 

<↓パッドピン(スライドピン)も、結構汚れているので清掃します。今回はペーパーで軽く表面研磨>
 

<↓(左)板バネも清掃します  (右)キレイになったパッドピン。これなら引っかかりも生じませんね>
 

■私見と効果確認
上記は一連の作業として 「セットで」 実施していますが、個人的には、実は 「パッドの面取りなどよりも、シムの共振防止(潤滑剤塗布)の方が、鳴き止めには効果があるのでは?」 と思っています。というのも、あくまで当方の個人的な話になりますが、次のパターンを経験しているからです。

(1)パッドのエッジに十分な面取り量が残っていても、ブレーキ鳴きすることはある。
(2)面取り量が少なくても、シムに耐熱グリスを塗布すれば、鳴き止むことがある。

もちろん、ブレーキ鳴きのメカニズムは本業のメーカーでさえ、完全には解明されていない(or シミュレーションモデルでコリレーションが取れていない)ようですので、発生源から伝達系までの様々な要因が複合して影響しあって発音している(鳴きに至る)のでしょうけど、個人的には上記(1)(2)の経験が示唆的かな・・・と。


<↓パッドのバックプレート(裏板)との間や、ブレーキピストンとの接触面にコパスリップを塗布する>


<↓一通りの清掃を終えたあとは再組。ブレーキは重要保安部品との認識も忘れないようにしたい>
 

こんな感じで、リヤのブレーキパッドのDIYメンテ(・・・と言って良いのかな)を実施しました。メンテ後は効果はすぐに得られました。予想通り、ブレーキ鳴き(キーキー音)は解消されています。

ただ・・・「しばらく経てば、また徐々に鳴きが再発する可能性がありそうだ」、と思っておいた方が良さそうです。つまり、適度なインターバルのもとで、繰り返しのブレーキメンテが必要になるのでしょう(パッドの種類や銘柄によるのでしょうけど)。

# 次回以降のメンテの際には、リヤにアンチノイズシムを入れて、
# その効果を試してみたいところです。

以上、備忘録を兼ねた 「リヤブレーキのキーキー音の解消」 についてのブログでした。
Posted at 2018/11/30 02:07:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 【エクシーガtS】 | クルマ

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