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調布市のKAZのブログ一覧

2013年05月25日 イイね!

[エクシーガtS] その後のサウンドクリエーターの巻(86/BRZ用 移植後の家族の反応)

[エクシーガtS] その後のサウンドクリエーターの巻(86/BRZ用 移植後の家族の反応)トヨタ86/スバルBRZ に標準装備されている、吸気系デバイスの ”サウンドクリエーター(R)” を DIY でエクシーガに流用してから、もうすぐ2ヶ月が経とうとしています。

その間、トラブルの発生は一切無く、また実用燃費の低下などといったデメリットも特にありませんが、家族の反応 もチラホラ聞こえてきましたので、ここらで紹介してみたいと思います。

(※ BPレガシィの SI-DRIVE ダイヤル(破損)がまだ直らない ので、
   先にエクシーガtSのサウンドクリエータのネタをアップします。)


今回はズバリ、サウンドクリエーター(R) を移植した際の 「エンジン音」、
具体的には 「吸気音」 にスポットを当てて書いてみます。

   まず最初に  「(1). サウンドクリエーター移植直後の私自身の感想」 を、
   その次に    「(2). 私が高速道路で お試し運転したときの、家族の感想」、
   そして最後に 「(3). 家族が自分で運転したときの感想(私が同乗していない)」
という順番で述べたいと思います。


「(1). サウンドクリエーター移植直後の私自身の感想」
当初の私の感想は、(86/BRZのFA20型エンジンとは異なり)EJ20型エンジンにサンクリ(以下、省略形で記述します)を組み合わせた場合、誰もが期待するような ”澄み切った音” ではなく、残念ながら ”にごり音” がする・・・というものでした。そのときの作業風景を紹介していませんでしたので、以下にその画像を載せます。

<↓サンクリをエクシーガtSのEJ20型エンジンに移植した直後、お試しでホースを直接、耳に当ててみた>


<↓サンクリの出力側に接続したホースを、そのままダイレクトにエンジンルームの外側に出してみる>


<↓そのホースを窓から運転席内に引き込んで、アクセル操作に連動して吸気音が聞けるようにした>


運転席の窓からホースを引き込んだ理由は、
   ・ホースを直接、私の耳に当てて聞けるようにしたい
   ・クルマとして走っていない、アイドリング時の小さな吸気音も聞きたい
   ・アクセル操作(レーシング)したときの音の変化状態を、直接聞きたい
という目的からです。

<↓ブログ掲載用の証拠画像を撮るため、四苦八苦している様子(自分撮りできず、ドアミラーに投影させる)>


<↓顔がモロに写らないように注意しながら、ホースを耳に当てて音を確認してる・・・という画像を狙ったもの>


・・・ああぁ。
何だか 「感想」 というよりも、「撮影裏話」 になってしまいましたので、次にいきます。


「(2). 私が高速道路でお試し運転したときの、家族の感想」
サンクリを移植してから初めて高速道路を走ったとき、これは良いチャンスだと思いました。何のチャンスかというと。

  ・吸気共鳴音が感じられるエンジン回転速度域 [rpm] を特定できる
  ・同じ速度で走っていても、使用するギヤ段(→ 駆動トルク )によって吸気音に差が出るか?
  ・同じ速度であっても、ブースト(→ エンジン負荷 )によって吸気音にどんな差が生じるか?
  ・同じ共鳴域であっても、アクセルをゆっくり開けたときと急踏みしたときで、音の差はどうか?
を確認できると思ったからです。
(※確認結果はこちら → 移植したサウンドクリエーターのパーツレビュー

このときまでには、サンクリ出力からのホースは、すでにバルクヘッドを経由して純正ナビのマイクが搭載される位置に仕込んであります。

<↓純正装着部品に手を加えず、目立たず、しかもドライバーの耳に近い位置にホースを引き込みできた>
  

サンクリの効果を確認する際、「アクセルを素早く深く踏み込む」 操作を繰り返し行ったものだから、ブーストがドーンとかかったときのパルス的な(良く言えばビートの効いた、悪く言えば下品な)吸気共鳴音が室内に届きました。その時の家族の素直な感想は・・・と言うと。

  ・家族1 : 「風邪を引いたクラスメートが、鼻をブーン!と かんでいる時みたいな音 だよ!」
  ・家族2 : 「まるで オナラみたいな音 じゃないの! こんな音を聞くために苦労して移植したの?」

散々な言われ方である。そこまで言わなくても・・・。
でもまぁ、これが (クルマに詳しくない)フツーの人たちの素直な感想 なんだな、と思いました。恐らく世界初!かつ世界唯一!の 私のアイディアを具現化した希少なクルマですが、事実は事実として受け止めることにしました。

と・こ・ろ・が!
それから1ヶ月少々経つと、家族の評価が180度、変わったのです!


「(3). 家族が自分で運転したときの感想(私が同乗していない)」
家族が買い物や送迎など、街中をごくフツーに走る場面を何度か繰り返したあとのこと。
思うところあってか、私に対して次のように話を切り出してきました。

  ・家族2 : 「最近、運転席から ”妖精が出てくるときの音” が聞こえるの!」
        「どこから 妖精の音 を出しているの?」

私はピーンときました。
その 「妖精の音」 もサンクリの効果だよ、と家族に説明すると、驚きながらも納得していた様子でした。

前述の高速道路ではブーストを効かせた走りをしていたが、街中をおとなしく走るぶんには、ターボチャージャのコンプレッサの作動音がサンクリ経由で室内に 「ほんのりと届く」 状態になるため、「妖精が出てくるときの音」 と表現したようです。オナラから妖精に評価が変わった瞬間 です。

その後、私も何か比喩できる表現がないか・・・と考えてみました。
ハッ! そうだ!
これは、「イナズマンのライジンゴーが空を飛ぶときの効果音だ!」 と気づきました。
「ライジンゴー」 と言われても、年配の方々にしか分からないかもしれませんので、参考資料として
私の過去ブログを参照下さい。こちら → ライジンゴーを空想科学する(その1・シャシ&衝突安全編)

      + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

このように、「他人がやらないDIYをする者(私)」 と、「(自分で運転はするが)クルマには詳しくない者(家族)」 との間で繰り広げられた出来事の一部を、今回、特別に紹介してみました。知識や経験が異なれば感想も異なって然るべきです。我が家では、このようなバランスの上でカーライフが成り立っているんだな、と再認識した一件でした。

これも、サウンドクリエーターによって もたらされた効果・・・と言えるかもしれません。

<↓構想から実装までオールDIYによる他車種用パーツの流用が、家族にも希少な経験をもたらす結果に>
  
2013年05月02日 イイね!

[エクシーガtS] 続・裏話・・・ヤフオクで検索編(Vol4.結局、DIYでワンオフ製作に)

[エクシーガtS] 続・裏話・・・ヤフオクで検索編(Vol4.結局、DIYでワンオフ製作に)86/BRZ に純正装着されているサウンドクリエーター(R)を、エクシーガtSに移植した際の舞台裏の紹介です。
今回は、ホームセンターを「はしご」した後、Yahoo!オークション(当時名。現名称は「ヤフオク!」)で素材を入手して、吸気ブーツをDIYでワンオフ製作するに至る過程を描いてみようと思います。

<関連 過去ブログ>
  ◎予告編 は → こちら (部品加工中の様子)
  ◎「その1」 は → こちら (移植成功の速報 編)
  ◎「その2」 は → こちら (かめはめ波かマカンコウサッポウか)
  ◎「その3」 は → こちら (ホームセンターで物色編)

前回(その3)の続き。
樹脂製の異径三方管を探す(あるいは自作する)のはちょっと困難な状態であることが分かってきたため、次は樹脂ではなく 「シリコンホースの三方管」 について、リサーチすることにしました。

エクシーガ(BP/BL型レガシィも)のEJ20型ターボエンジンの吸気ブーツは、上流側と下流側で口径(φmm)が異なっています。上流:エアクリーナーBOX側の口径が約φ80mm、下流:エアインテークダクト側の口径が約φ70mmです(>HKSのサイトなどで確認が可能)。つまり異径ブーツと言えます。

したがって、市販のシリコンホースの適用を考える場合も、単にT字型の同径ホースだけでなく、途中でジョイントとなる異径ホースを挟む必要が生じます。具体的には、「φ80またはφ70のT字型シリコンホース」の前後どちらかに、「φ80-φ70の異径屈曲ホース」を接続させることになります。

さらに細かく見ると、前者の「T字型シリコンホース」にも、分岐径がφ25のものとφ35のものが存在することが分かりました(残念ながら、一番必要なφ40:サウンドクリエーター側のダクト径・・・を分岐に持つT字型ホースは、ラインナップにありませんでした)。

これらの情報をメモした検討図は、次のようになります。この時点では、Yahoo!オークションで(たとえ複数の異なる出品者から落札しても)送料を含めたトータルの金額が一番少なくなる組み合わせを検討することになります。

<↓複数アイテムを複数出品者から落札する場合に、最小合計金額となる組み合わせを検討する>



この時点では、「せっかく社外品のシリコンホースを使うのだったら、一目でノーマルではないことをアピールできるよう、青色ホースで統一したいな・・・」 と考えていました(後に方向転換しますが)。

ただし、先にも述べたように、T字型シリコンホースの分岐径は内径φ25かφ35に限られます。もしもφ35を選んだ場合、サウンドクリエーター側の純正ダクトに接続するためには、たった5mm分だけ拡幅させなければならず、事実上は困難。サウンドクリエーター側の純正ダクトを廃して、直接サウンドクリエーター本体(のみ)をT字型シリコンホースに直付けする案も考えたのですが、本体を固定できなくなるため却下。

<↓T字型シリコンホースにサンクリを直付けする案も検討したが、本体が固定できなくなるためボツに>


したがって、ここはφ25を選択した上で、φ40に拡幅する異径ホースも別途手配することにします。
でも無いんだよね~。φ25→φ40の異径ストレート・シリコンホースが。よ~し、シリコンホースが無いなら、同等の代用品を探すしかない。・・・ってことで、またまたホームセンターめぐりを開始しました。

<↓ちょうど都合の良いことに、φ25→φ40の塩ビ管を発見!最悪はコレを使うことも検討する>
  

<↓しかも、形状は同じで材質違いのバリエーションが存在することも発見。コレで何とかなる?>
  

・・・いやいや、単にφ25→φ40の塩ビ管を見つけただけではダメで、そこから先に(サウンドクリエーター側の純正ダクトと)つなげるホースも同時に見つけなければ意味がありません。果たして内径φ40(相当)をカバーする接続ホースはあるのでしょうか?

<↓そもそもφ40mm対応のホースはあるのか?ってコトで、いろいろなホースを探索するのだが・・・>


もはや水周り(シンク、流し台)関係のホースで流用できそうなものは無し。掃除機関係は、上の画像のようにちょっとムリがある。それじゃ、園芸コーナーや汎用エンジンなどのコーナーはどうだ?燃料ホースとかも置いてあるよね?

<↓各種ホースを探索すると、内径φ38のパワーホースが流用できそう、しかも10cm単位の切り売り可>
  

こんな感じで、「T字型シリコンホース・分岐径φ25(ヤフオク)」+「φ25→φ40拡管の塩ビ管(ホームセンター)」+「パワーホースφ38(ホームセンター)」の組合せで、何とか吸気脈動分岐回路を形成できそうなメドが立ってきた。

<↓イメージはこんな感じ。ただし、見栄えや耐久性を考慮すると、コレを採用するか否かは 別問題


<↓念のため、最悪時のバックアップとしてこんな製品があるコトもチェックしておく(知識の引き出しに)>



・・・しかし、上記の案は(自ら)ボツにしました
ボンネットフードを開けたときの見栄えが良くないし、エンジンルームに置かれるパワーホースの耐久性(と言うよりも耐熱性。耐寒性はあるかもしれませんが)が不明。そして何より、エクシーガtS純正の吸気ブーツ(実物)を採寸して、よ~く観察すると、以下の決定的なレイアウト上の制約により、シリコンホースが使えないことが判明したためです。

<↓異径シリコンホースの屈曲角度に60°のバリエーションが存在しないことが発覚し、実現困難に>



・・・そう、世の中の汎用シリコンホースは、曲げ角度が45°、90°、135°のものは存在するのですが、60°のものは存在しないのです。ここで45°のものを強引に代用した場合、置換するシリコンホースの全長が伸びてしまい、エクシーガtSの「エアクリーナーBOXからエアインテークダクトまで」のコンパクトなスキマに収まらなくなってしまいます。その意味するところは、と言うと。

「(全ての検討は)振り出しに戻る」。 ・・・ガーン! ガーン!・・・

しかし、ここで諦(あきら)めるワケにはいきません。
その後、いろいろと情報を収集するうちに、例の 「耐熱&金属接着GM-8300」 を発見するとともに、ちょうど良さそうな外径(両端バルジ=抜け止め加工付き)のアルミ汎用ストレートパイプが代用できそうなことも見つけ出し、「コレならイケル!」との判断を下して、一連の整備手帳に紹介した工程へとワンオフDIYへの道を進んでいくことになったワケです。

<↓2種類のアルミパイプをGM-8300で接合するという手法にたどり付けたことが、最大のキーポイント>



以降は、整備手帳で公開してある通り です。

このように、多少の遠回りをしてしまいましたが、最終的には「流用する部品は可能な限り、スバル純正部品とする」、「色はあえて黒色を基調とする(純正然としたたたずまいとする)」、という方針に決めて、無事にサウンドクリエーターのエクシーガtS(EJ20型ターボエンジン)への流用実現にこぎつけたのでした。

<↓恐らく日本初かつ世界唯一?の「エクシーガ+EJ20型ターボエンジン+サウンドクリエーター」仕様>



今回も長文になってしまい、申し訳ございません。
が、今後も 「私なりの視点で」 様々な情報を発信していこうと思います。
私にしか書けないことを書く。」「情報は出し惜しみしない(ネガな内容も)。」

以上、改めて、今後ともよろしくお願い申し上げます>ALL。
2013年05月01日 イイね!

[エクシーガtS] 裏話・・・ホームセンターで物色編(Vol3.サンクリの分岐点検討)

[エクシーガtS] 裏話・・・ホームセンターで物色編(Vol3.サンクリの分岐点検討)「そろそろ次のネタに移行したい・・・」と思いつつ、サウンドクリエーター(R)の移植(86/BRZ → エクシーガ)に関して紹介していない内容もチラホラ残っていますので、ここらでまとめてブログアップしていきます。

今回は、ホームセンターで物色する怪しい男の姿(>オレか!)・・・の内面を描いてみようと思います。

<関連 過去ブログ>
  ◎予告編 は → こちら (部品加工中の様子)
  ◎「その1」 は → こちら (移植成功の速報 編)
  ◎「その2」 は → こちら (かめはめ波かマカンコウサッポウか)

86/BRZ(FA20型NAエンジン)のサウンドクリエーター(R)は、「エアクリーナーBOXの下流」かつ「スロットルボディの上流」に位置しています。これをエクシーガtSのEJ20型ターボエンジンに流用するにあたり、まず最初に考えたことは「吸気系のどこから分岐させるのが良いか?」でした。

EJ20型ターボエンジンで、単にスロットルの直前から吸気通路を分岐させようとすると、それはインタークーラー直後からの分岐となってしまうため、ターボチャージャによって過給された「正圧」がサウンドクリエーターに印加されてしまいます。負圧ではなくて正圧(ブーストがかかった状態)。これはサウンドクリエーター本来の使用環境下ではないため却下。

とすると、必然的にターボチャージャのコンプレッサよりも上流側から分岐させる必要があります。・・・しかしエアクリーナより上流から分岐させてしまうと上流側に行き過ぎで、恐らく吸気脈動も何もあったものじゃない感じがします。

したがって、EJ20型ターボエンジンでサウンドクリエーターへと吸気脈動を分岐させる(ことのできる)場所は、「エアクリーナBOXから下流で、ターボチャージャのコンプレッサよりも上流」に限られます。部品名で言うと、エアインテークブーツ(ブログのトップ画像)かエアインテークダクト(下の画像参照)か、しかありません。

<↓エアインテークダクトもサンクリの分岐点候補ではあるが、元々付随する接続ホース類が多すぎ>


エアインテークダクト(すぐ上の画像の赤丸印)は、もともと他のホース類が接続している多機能ダクトになっており、かつ周辺部品とのスキマがほとんどない状態でしたので、分岐部品としての活用は非常に困難。必然的に、残るエアインテークブーツ(吸気ブーツ)がサンクリの分岐点となったわけです。

本来ならば、吸気管長も考慮して、共鳴が得られる狙いのエンジン回転速度[rpm] における「振動の腹」「振動の節」を検討すべきなのでしょうけど、実質上、物理的にはもうココから分岐するしかありません。そこで・・・純正の吸気ブーツを三方管(みつまた)に置換することになる・・・のですが、なかなかそういったモノが世の中に見あたりません。まずは素材を探すべく、いつものホームセンターに出向きます。

<↓純正の吸気ブーツ。これを三方管に置き換えたい・・・・となるのだが、果たしてその代用品は?>


<↓おおぉ!形状だけなら、純正ブーツに”クリソツ”なものを発見!塩ビ管は素材として使えるのか?>


<念のため、外径φ[mm]を測ってみると・・・あっさり流用不適と判明。う~ん、惜しい(>ホントか?)>


DIYのプライベーターとしては、あらゆる情報アンテナを張り巡らせて、部品の活用可能性を検討する姿勢が必要だと個人的には思っています。特に、世の中の誰もが未だ実施していないことを具現化させる過程では。たとえ直感でダメだと思っても、数値で本当にダメなことを確認しておいた方が、根拠を伴ってダメだったと判断できます ので、あとから振り返ったときに、自分でも納得がいきます。

<↓素材として流用する際に、外径寸法がちょう良さそうなモノがあったが・・・三つ叉ではなくエルボ>


う~ん・・・。吸気ブーツの外径・内径を近似できる素材が見つからない。たまたま純正の吸気ブーツ内径と同等の外径を持つプラスチック筒が見つかったが、エルボだったり単筒管だったり・・・。分岐管は無いようでしたので、単体を組み合わせで三方管とするしかないか?

<↓当初は加工が楽な樹脂材を組み合わせて三方管(T字型)を作ろうとしたが、形状的にちょっと困難>


いや、いくら加工が楽な樹脂とはいえ、2つの部材を接合しないで済む(最初から三つ叉になっている)方が耐久性も良いだろう。そこで、ホームセンターを端から端まで、くまなく探し直してみたのだが・・・。

<↓材質的には十分な強度を有する(耐食性にもすぐれるであろう)が、いくらなんでも煙突は大き過ぎ>


<↓バルブを分離すれば三方管となりそうだが・・・ハードル高過ぎ&吸気系で使うには重量が重すぎ>


<↓本家本元の、いわゆる”チーズ”。ただし本管と分岐管の口径が合わないだけでなく、重量が重すぎ>


上記画像でいろいろ検討バリエーションが出ていますが、ネタではなく、本当に転用可否(可能性)を私なりに探っていたのです。結局、世の中に流通している異径三方管(樹脂製)は、冒頭にも挙げた塩ビ管くらいしか存在していないようでした(ただし、形状としてはT字型だけでなくY字型もあり)。しかも、それらは規格物となっているため、エクシーガtS(EJ20型ターボエンジン)の吸気ブーツの径にちょうど都合良く合致するものなんて、ないことも分かりました。

<↓水周り配管用の塩ビ管は規格があるようで、自動車用に転用できそうな任意のサイズは元々なさそう>


樹脂製の異径三方管を探す(あるいは自作する)のはちょっと困難な状態であることが分かってきたため、次は樹脂ではなく 「シリコンホースの三方管」 について、リサーチすることにしました。


(続く)
裏話・・・Vol.4 ヤフオクで物色編 になる見込み。
         ↓
         ↓
《2013-05-02(Thu.)追記》
その4 (続・裏話・・・ヤフオクで検索編) に続く。
2013年04月25日 イイね!

[エクシーガtS] かめはめ波かマカンコウサッポウか(Vol2.サンクリの威力の巻)

[エクシーガtS] かめはめ波かマカンコウサッポウか(Vol2.サンクリの威力の巻)トヨタ86/スバルBRZ に純正装着されているサウンドクリエーター(R)を、エクシーガtSにDIYで流用しました。このほど完成形に達しましたので、その様子をお伝えします。

 ◎予告編 は → こちら(部品加工中の様子)
 ◎「その1」 は → こちら(速報編)

この画像のモデルは
  「調布市のKAZ」本人です。
  (画像のクリックで 800×600 に拡大します。)


前回のブログ(その1・速報編)にて、サウンドクリエーターをエクシーガtS(EJ20型ターボエンジン)に移植した様子をお知らせしましたが、翌日のPVを見てビックリ。この記事だけで、たった1日で530件ものアクセスをいただきました(※「イイね」 については、その後、本日4/25(木)現在で 73件 もいただきました、どうもありがとうございます)。

恐らく 「スバル車で初?」、しかも 「(どちらかというと)マイナーなエクシーガ」 での移植事例に、皆さん興味が湧いたのだと思います。あるいは 「DIYでもやればできるのか!」 という事実に、多少驚かれたのかもしれません(もしかすると、「そんなコトやってどーするの?」 という懐疑的なご意見をお持ちの方々も、いらっしゃったかもしれませんが)。

そこで、雑談的な(→ こぼれ話や裏話が中心になるであろう)ブログアップよりも、「どうやってアイディアを実現に こぎつけたのか?」 を説明しやすい整備手帳のアップを優先させることにしました。不定期ではありましたが、少しずつ整備手帳(のみ)を載せていったところ、いつの間にかアクセスランキングで第2位になっていたこともあり、またまた反響の大きさにビックリした次第。

<↓パーツレビューもフォトギャラリーも載せていなかったのに、瞬間的とはいえ第2位に・・・(驚)>


実は私自身は、もともとパーツレビューを載せない(ページを作らない)主義・・・パーツそのものを紹介するよりも、プライベーターとしてDIYの作業過程を紹介することに重きを置く主義でした。しかし予想外に多くの方々にアクセスいただいている現実を前にして、今回、すべての登録車種を通じて初めて、パーツレビューを載せることにしました。恐らく、サウンドクリエーターに関して 「私にしか書けない、オリジナルの内容」 になると判断したこともあります。

するとどうでしょう。
パーツレビューを上げた翌日のPVを見ると、今度は1日でその記事だけで605件のアクセスをいただきました。三度目のビックリです。サウンドクリエーターの威力は(別の意味で)強かったです。より多くの方々に見ていただいたようで、この場を借りてお礼申し上げます。

さて、前置きが長くなってしまいましたが、このほど ようやくサウンドクリエーターの移植が完成形となりましたので、ブログでも簡単に紹介します。

<↓こちらが 86/BRZ用サウンドクリエーター移植前のエンジンルーム(エクシーガtS・ノーマル状態)>


<↓こちらがサウンドクリエーター移植後に、配管類も他車種用のスバル純正部品を流用した状態>


内訳
(1) エクシーガ純正の吸気ブーツを加工
(2) レガシィ純正(BD/BG用ラジエターホースを流用) ← 吸気系の分岐に流用できそうだと探り当て
(3) BRZ純正(サウンドクリエーター関連部品)
(4) BRZ純正(サウンドクリエーター本体)
(5) BRZ純正(吸気系とはまったく無関係の、冷却水ホースを流用) ← こちらも流用できそうだと探り当て
(6) レガシィ純正(BM/BRの6気筒用のブローバイホースを流用) ← こちらも流用できそうだと探り当て

このように、最終的に他車種用のスバル純正部品を駆使?して、「やる気満々」系 ではなく 「さりげない」 系に仕立てることができました。移植したにも関わらず、知らない人が見ると 「もともとそこにあったかのような感じ」 を目指したつもりです。

さて、その効果は・・・というと。
ボンネットフードを開けた瞬間、こんな感じ(↓)になりました。

<↓移植したサウンドクリエーターは 「純正然」 としていながら、その効果・影響はこんな感じなのダ!>

(※モデルは 「調布市のKAZ」 本人)

マカンコウサッポウか、かめはめ波か・・・って、コレでは何が何だか分かりませんよね。
そんな方々のために、パーツレビューに詳細な流用部品番号や走行インプレッションを用意しました。

こちらをご覧下さい。
パーツレビュー : スバル(純正)&自作 86/BRZ用 サウンドクリエーター


ブログは 「その3」 に続く。
2013年04月10日 イイね!

[エクシーガtS] 86/BRZ用 サウンドクリエーターの移植_01速報編

[エクシーガtS] 86/BRZ用 サウンドクリエーターの移植_01速報編トヨタ86/スバルBRZ に純正装着されているサウンドクリエーター(R)を、エクシーガtSにDIYで流用しましたので、その概要をお伝えします。

 ◎予告編は → こちら(部品加工中の様子)
 ◎そもそも 「サウンドクリエーターって何?」 という方は
         → こちら(TOYOTAのWEBサイト内 86 の解説ページ)

サウンドクリエーター(R)とは、エンジンの吸気脈動を利用した音響装置のこと(ここでは、職種のことではありません)。特定の周波数帯の音を持ち上げ、ドライバーに加速感を与える演出装置と言えるものです。同様なものは、マツダのロードスターにも採用されています。

86/BRZ の FA20型 水平対向エンジンに採用されているんだったら、エクシーガtSの EJ20型 水平対向エンジンにも流用できるのではないか? ・・・というのが、今回の流用の着眼点です。

ただし前者はNA、後者はターボ、という違いがあるだけでなく、前方吸気と後方吸気(インマニに対するスロットルの位置)、補機類のレイアウト(エンジンルームの祖密度)など、システム一式が 丸ごと新世代エンジン 対 旧世代(・・・になりつつある)エンジンという対比構造になってしまいます。

ですので、「86/BRZ の吸気サウンドを再現する」 という意図ではなく、あくまでも 「EJ20型ターボにサウンドクリエーターを流用したら、どうなるのか?」 を試してみる・・・というスタンスで、実現可能な手法を検討していきました。

初期の構想、詳細検討状況、DIY加工具合、装着作業風景など、今後の一連のブログ(および、最終的には整備手帳)で順を追って紹介していきますが、まずは 流用に成功したという 「速報」 を今回はお伝えすることにします。

<↓現状の仕様。サウンドクリエーターの出口ホースは、今後黒色に変更予定(純正然とするため)>


<↓キモとなる部分の拡大画像。サウンドクリエーターへの分岐通路(恐らくココしかありえない)>


<↓エンジンルームを車両右側から左側へと見渡したアングル。ホースはバルクヘッド経由で室内へ>


<↓エンジンルームから引き込んだホースの出口は、ちょうど良い場所があったのでココに設置した>






<↓純正ダクト(ナビのマイク用??)をそのまま利用したので、無加工でサウンドを引き込みできた>


<↓改めて、サウンドクリエータをインストールしたエンジンルームの様子(出口ホースのみ暫定仕様)>


<↓(ご参考):上記画像との比較用として、サウンドクリエーター移植前のドノーマルなエンジンルーム>


以上、構想から材料入手・加工・装着まで、すべてDIYによるものです (プライベーターなものですから・・・)。なお上記画像では分かりにくいですが、サウンドクリエーター本体も、既存の部品に共締めする形で固定設置しています。

流用後、吸気漏れなど異常なきことを確認したのち、試走してみました。
ちゃんと効果を確認できました。えぇ。サウンドクリエーターは、EJ20型ターボでも機能します

ただし、感想を簡単に述べますと、
  ・「おぉ!これは面白い!」 という部分と、
  ・「う~ん・・・こりゃちょっと残念か?」 という部分が同居しています。

私自身、まだ試走レベルでしか体験できていませんので、詳細なインプレッションは もう少し いろいろな場面を走ってみてから紹介させていただこうと思います(長くなってしまいますので、続きはまた後日)。


とりあえず 「その2」 に続く。
(移植検討編・・・になるかな?)

    ↓
結局、かめはめ波かマカンコウサッポウか(Vol2.サンクリの威力の巻、完成報告編) に続く。

プロフィール

「レガシィのエンジン不調の件。時間取れないので今回はディーラーに調査依頼しに行ってきます。事前に意見陳述書も印刷して準備済み。20年以上の付き合いだった担当セールスさんが異動して新人セールスさんに代わったので、挨拶もして来ます(今までコロナ禍でディーラー行きを控えていたので)。」
何シテル?   06/20 11:18
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 レガシィ(BP5D型)、エクシーガ(YA5E型)、CBR250Four(昭和61年式)に乗ってい...

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