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調布市のKAZのブログ一覧

2023年03月24日 イイね!

[エクシーガtS] いちご狩り・将門園→道の駅・あらかわ→そば処・紺屋→花園フォレスト

[エクシーガtS] いちご狩り・将門園→道の駅・あらかわ→そば処・紺屋→花園フォレスト2月下旬、家族全員そろっていちご狩りに行きました。子供たちが成長するにつれて、全員の都合がそろう機会が(友人との約束やアルバイトなどにより)次第に減ってくるのですが、この日は前もって日程を開けるよう、家族間で申し送りしていました。

以下、いちご狩りから始まる家族団らんの様子を備忘録代わりに記します。


■2月のいちご狩り
いちご狩りのタイミングは、早すぎると熟しておらず、ハイシーズンは値段が高く、遅くなると残りが少ない…といった感じで、何を重視するかによって実行するタイミングが変わってきます(あるいは、行けるタイミングによって内容(≒満足度)が変わってきます)。

今回は、シーズン中の2月で比較的安価な場所…ということで、数年振りに埼玉県の秩父方面に行くことにしました。


■将門園さん
将門園さんにはポニーがいたり、(タイミングが良ければ)以前は裏手にSLが走っている姿を見ることができました。今年は久々の再訪です。

将門園のご主人さんには、WRブルーの車体色のエクシーガをレガシィと誤認されてしまいましたが、スバル車の話でも盛り上がりました。

# レガシィと誤認…エクシーガ「あるある」かな。


<↓受付の隣にはポニーがいます。無料で触れ合ったり「エサやり」もできます>
 

<↓いちごは地表面で育てるタイプ。2月末は価格と質のバランスが取れた時期>
 

「30分1本勝負」…と書くと、何だかプロレスの試合みたいですが、家族そろってお腹いっぱいにいちご狩りを楽しみました。

■道の駅にて
将門園さんから1~2分の近距離に、道の駅・あらかわ があるので寄ってみます。エクシーガを駐車場に停めて、道の駅の隣にある「山里自然館」から先に覗いてみます。

<↓「道の駅・あらかわ」に隣接している「山里自然館」から先に入ってみる>


<↓館内は郷土資料館…といった感じ>
 

館内を歩き進んでいくと、一瞬(個人的に)ビックリするものが…。

<↓服装といい、傾き加減で座ったポーズといい、一瞬本物かと思ってビビったよ>


<↓今度は「あそびコーナー」なる展示がありました。手に取って自由に遊んでも可>


<↓その横には、こんなグッズも。思わず見入ってしまいそう(おっさんホイホイ?)>


<↓壁にはこんな展示物も。何かの付録なのか?あるいは単独でこうした商品なのか?>


館内を一通り見て回って、出口に向かいます。

<↓出口にも人形が…。これは「いかにも」人形っぽいので(個人的には)驚かされない>


<↓今度は「道の駅・あらかわ」の入口へ>


<↓ここにも人形が。名札を見ると「あらかわ道子」さんと書いてある>


<↓「みそポテトチップス」の陳列。どうやら「味噌」関連が有名なようです…>


さて、お腹いっぱいに食べたいちごでしたが、(腹持ちが良い食材ではありませんので)お昼近くになると、子供たちはお腹が空いてきました。ネット検索すると、この先に「古民家を改装したそば処」があるようで、そこを次の目的地としました。

<↓第二目的地の途中で、別の「道の駅」も出現(大滝温泉…とな)>


昼食に向かう途中で、道の駅・大滝温泉があったため小休止。子供たちの昼食が「そば」だけでは食べ足りない恐れもあったため、ここで「大滝みそ」のからあげを購入しておきます。

<↓ここでもキーワードは「みそ」。秩父方面では味噌が馴染み深いようです>
 

■そば処・紺屋さん
紺屋さんは「築百二十年の古民家」を改装して営業しているそば屋さんとのこと。事前に知識があったわけではなく、たまたまネット検索でヒットしただけでしたが、「非日常を体験できるのでは?」との考えから、ここに決めた次第。

<↓「道の駅・大滝温泉」から近い距離で到着。紺屋さんの駐車場はこんな感じ>


<↓入口は、縁側を通過した先にありました>


<↓店内はこのような風情。落ち着いた時間を過ごすことができました>
 

<↓店主さんがお一人で切り盛りしているため、仕上がりまで しばし待つことに>


<↓配膳と下膳はセルフで行う。それも一興か>


お蕎麦(を堪能すること)も さることながら、喧噪から離れて贅沢な時間を過ごすことができた認識です。次回以降も、いちご狩りとセットで訪れてみたいものだ…と思いつつ、帰路に就きます。

■道の駅・ちちぶ
帰路(関越道に向かう)の途中で「道の駅・ちちぶ」があり、休憩します。パイロット同乗型のロボット(の遊具)がありました。

<↓道の駅・ちちぶ>


<↓後ろの遊具は、ガンダムからインスパイアされたものなのでしょうか?>


<↓店内にて、「みそポテト」なるお菓子。ここでも「みそ」がキーワードか…>


■花園フォレスト
帰路の関越自動車道のI/C手前に「花園フォレスト」があります。洋菓子やカステラなどのアウトレット販売店です。自宅に帰宅後であっても、「いちご狩り…というツーリングの際に購入した」アウトレット品が手元にあれば、旅の余韻にも浸る(子供たちに対し、家族そろっての想い出として印象付けを強める)ことができます。

<↓花園フォレストの外観>


<↓自宅用&おみやげ用として、必要数を購入>


この日は、このようにして一家団らんの時を過ごすことができました。家族全員そろっての外出(クルマでツーリング)ができるのは、あと何回くらいなのでしょう…。

我が家のエクシーガtSが問題なく動く限り、子供たちを含む家族みんなの想い出を増やしていきたい…と願う今日この頃です。
Posted at 2023/03/24 02:25:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【エクシーガtS】 | クルマ
2023年03月12日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【レインモンスター スプラッシュ】

みんカラ:モニターキャンペーン【レインモンスター スプラッシュ】~ プロスタッフ「レインモンスター」モニター応募ブログ ~

Q1. ガラス用撥水剤の施工頻度は?(年1回/年2~3回程度/それ以上/降雨時)  
回答: 年に3~4回程度です。
    (長距離帰省走行のタイミング+α)

Q2. フロントガラスのほかに施工する箇所があれば教えてください 
回答: フロント以外もすべてのガラス7面(∵ワゴンボディのため)と
     ドアミラーです。具体的には以下の部位となります。


<フロントガラス以外の施工部位>
・サイドガラス(運転席&助手席):上端2~3cmを除く
・サイドガラス(後席左右):上端2~3cmを除く
・リヤクオーターガラス:全面
・リヤガラス:全面
・ドアミラー:左右鏡面

この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【レインモンスター スプラッシュ】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2023/03/12 22:41:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | carview タイアップ企画 | タイアップ企画用
2023年03月09日 イイね!

[CBR250Four] ブレーキマスターシリンダーその3・修理完了&完全復活の巻

[CBR250Four] ブレーキマスターシリンダーその3・修理完了&完全復活の巻愛車・1986年式 ホンダ CBR250Four (4気筒16バルブDOHC45PS)のブレーキマスターシリンダーからのフルード漏れをDIYで修理して、快調に復活した…というブログの最終話です。

<関連ブログ>
◎「その1」 → 緊急点検&応急処置の巻
◎「その2」 → 部品発注&準備作業の巻


■DIYではアドオン作業が可能
劣化したシールリングを新品と並べてみます。シール機能を持たせる部分(=緊迫力が必要となる部分)には、ピアノ線のような細いストリングを3重巻きにした構造体が内包されていると判明。なるほどなるほど…の構造です。

<↓同じ部品の、経年37年目と新品未使用品との外観比較>


このシールリングが、密封部品としての機能を保持するためには、相手部品の壁面(シールリングが接するところ)のサビ落としは必須で、表面が均(なら)されている必要があります。

<↓相手部品(シールリングが接する内周の壁面)を軽く研磨しておきます>


手持ちのペーパーやすりを使って、相手部品の「経年によるサビ取り」
と「表面性状の均一化(平滑化によりμを低くする)」を行います。

ここからは単なる想像の域を出ませんが、もしもバイクショップに「マスターシリンダーからのフルード滲み」の修理依頼を出していたと仮定すると…。恐らく、所定の部品をマニュアルに沿って新品に交換するだけ(?)のような気がします。

つまり、相手部品の表面性状に合わせた追加処置(今回はペーパーによるやすりがけ、サビ落としなどの工程)については、「DIYだからこそ」自由にアレンジが可能だと思うのです。こうした「臨機応変に作業対応(変更)ができる」ことこそ、DIY作業の利点だ…という認識です。


<↓綿棒に洗浄液を漬けて、研磨部分を拭き取り清掃(研磨粉を取り除き)>


<↓内周面の磨きと研磨粉の洗浄を何度か繰り返します>


こうして、シールリングが接触する相手部材の表面性状を整えておきます。

■予行演習(シミュレート)
さて、せっかく内周面のサビ取りと表面性状の整えを行っても、肝心のシールリングを(斜めに傾けず)まっすぐ垂直に圧入(挿入)しなければ、意味がありません。

圧入用の工具(の代替品)として、当初は円筒形のカラー(スペーサー)のようなものが良かろう…と考えて、近所のホームセンターに出向きました。が、店頭にあったアルミスペーサーは径が小さく不適。その他にも、なかなか良い物(代用可能なもの)は見つかりません。

いったん家まで引き上げて、手持ちのソケットで代用可能か? を確かめてみることにしました。


<↓手持ちのソケットを使えば、シールリング装填具の代用が利きそうだ>
 

…というサーベイ(ラフなイメトレ)を経て、実際の圧入工程をシミュレートしてみます。

<↓シールリングと、その圧入先(=ブレーキマスターシリンダーの側面)>


<↓手持ちのソケットの内周に、当該シールリングがちょうどすっぽり入りました>


<↓こんな感じ。軌道を定めて、ブレーキマスターシリンダー側面を目がけます>


<↓いったんシールリングを抜いて、ソケットだけをブレーキマスターにあてがってみる>


うん、これで何とかイケそうだ。
結果として、スペーサーも装填工具も新たに買うことなく、もくろみ通りの圧入ができそうなことの確認が取れました。


■いよいよ本番
実際にシールリングをマスターシリンダー側面に圧入する際には、シール面の「むしれ」「毛羽立ち」に注意する必要があります。そこで、あらかじめシールリングの外周部に挿入助剤(今回はエンジンオイル)を塗っておきます。

<↓こんな感じの手順を踏んで、シールリングを正しい姿勢で圧入(装填)できました>


<↓シールリングを狙いの位置まで圧入したあと、手前側のリップもピストン側溝に被せます>


次いでブレーキレバーを清掃、「プロテクター」の装填を確実に実施。キャップを固定する際に使用する「ねじ」も、新品のステン材に変更しておきました。

<↓関連する周辺部品もメンテ or 新品交換>


ここでまたまた、社号が「富士重工業(株)」だった頃に入手したスバル純正ブレーキフルード(ウェット沸点は140℃以上)を活用します。いったん開封したので、なるべく早めに使い切っておきたいため。

<↓ホンダ車にスバルフルードを適用…しても、特に問題はなさそう>


■エア抜きは地道だが重要な作業
さて、ここからはブレーキフルードの「エア抜き」作業です。新品フルードを充填しても、ブレーキラインにエアが混入したままでいると危険です。

クルマの場合はワンマンブリーダー(逆止弁付きの作業キット)を使いますが、手の届く範囲に部品が位置しているバイクなので、ひたすら、自分一人でブレーキレバーを「握ったり」「離したり」を繰り返します。そう、ただひたすらエアが抜けるのをじっと待つ

まるでイナズマンに変転する前のサナギマンのようだ…
(と書いても、分かる人は限られるか…。)


<↓ファントム兵士に攻撃されても、エネルギーが蓄えられるまで「じっと待つ」サナギマン>
 

<↓サナギマンは、ベルトのゲージが頂点に達するとイナズマンに変転するのだ>
 

<↓「超力招来!」→「チェースト!」→「自由の戦士、イナズマン!」>


エア抜きもサナギマンからの変転も、ただ機が熟すのをじっと待つのは共通。
(…だと思う。)

ちなみに、いま YouTube の「東映特撮 Official チャンネル(※)」ではイナズマンを絶賛無料配信中。今週(2023年03月07日週~、毎週火曜日更新)は第13話・第14話まで進んだので、第25話の最終話まであと6週間しかない。
(※)→ https://www.youtube.com/user/TOEIcojp/videos


<↓こうしてエア抜きも終了>


<↓ペットのワンちゃんたちも一息>


■その後の念押し確認
シールリングをホンダ純正の新品に交換(&エア抜きが完了)してからは、ブレーキタッチが劇的に改善しました。当初は富士重工業フルードの適用はあくまで暫定処置としてであり、その先にはホンダ純正フルードを適用し直すつもりでいました。

が、あまりにも現在の状況が絶好調なため、このまま様子見でも良いか…と判断して、現在に至ります。


<↓「カチッ」として剛性感のあるペダルタッチ。こんなにもフィーリングが好転するとは予想外>
 

もちろん、部品交換した箇所とその周辺の状況も随時確認していますが、異常は無し(当然、制動力の立ち上がり自体も)。DIYながら、あのやり方でオイルシールの圧入(装填)はうまくいったようです。

<↓ブレーキレバーとマスターシリンダー周辺の様子。その後は不調は発生していません>


<↓小さな部品でしたが、大きな役割を担っていることを身にしみて実感した今回の一件です>


以上、3話に分けて「ブレーキレバーのタッチがスポンジー」に端を発した症状からのリカバリー対処状況などをお伝えしました。ご覧いただいた方々の何らかの参考になれば幸いです。
2023年03月05日 イイね!

[CBR250Four] ブレーキマスターシリンダーその2・部品発注&準備作業の巻

[CBR250Four] ブレーキマスターシリンダーその2・部品発注&準備作業の巻私の愛車、ホンダ CBR250Four は1986年式の現役バイク(4気筒16バルブDOHC45PS)。

経年37年目の2023年の冬(2月)、フロントダブルディスクブレーキのブレーキタッチがスポンジー(手応えが希薄)に。緊急点検を行った結果、シール部品の経年劣化によるブレーキフルード漏れが原因と判明。…というところまでが、前回のあらすじです。


<関連ブログ>
◎「その1」 → 緊急点検&応急処置の巻


■ホンダ純正部品の在庫確認
ブレーキマスターシリンダーに内蔵されている作動ピストンをシールしている密封部品(シールリング? >正式名称不明)について、バイクの部品用品店(ナップス)に出向いて、メーカー在庫があるかどうかを確認します。

<↓ナップス。自宅の近所にバイクの部品用品店があるので、大変助かっています>


店舗に入り、部品の在庫確認&発注コーナーへ向かいます。
ここには各メーカのパーツリストが備えられており、自分でリストを見ながら部品番号を調べ、伝票に必要事項を記入すると在庫有無の確認をお願いすることができます。


<↓純正部品の在庫確認&発注コーナー。各メーカのパーツリストが備えられている>


<↓1986年式(今から37年前!)のCBRのパーツリストも備えられているとは、素敵>


結局、必要な部品(シールリング)は単体では部番が設定されておらず、いくつかの部品とのセット部番となっていることが判明。

<↓この際なので、必要部品のほか関連周辺部品も部番参照して、同時に在庫確認を依頼>


受け付け後、店内で約10分間ほど待機していると放送で呼び出しされました。在庫を確認いただいた結果、「フロント・ブレーキマスターシリンダーAssy(込み込み部品)」は廃盤と判明。ただし、構成する個別部品はまだ在庫があるようです。

<↓リアルタイムでメーカ在庫有無が分かるのはありがたい。結局、在庫あり品を注文>


部番の中央3ケタが「KT7」(←CBR250専用部品)ではないものは、基幹車種だったり後続車種だったりと共用部品であることが多いので、発注できたという次第。さすが大メーカのホンダ。

「純正部品の発注は前払い」というシステムになっています。その場で費用を支払い、納品を待ちますが、数日もあれば入荷するとのこと。さすが大メーカのホンダ。クルマで言うとトヨタ(当日注文で翌日入荷が多い)に近いものがあります。


<↓結局、2023年02月13日に注文し、同年02月15日に諸々の部品を受け取りました>


<パーツレビュー>
◎こちら → ホンダ(純正) マスターシリンダーセット(フロントディスクブレーキ用、45530-MA4-671)


■本番前の準備作業
経年劣化により破損したシールリング(正式名称不明)の交換は、都合により2日間に分けて行うことにします(※土日とも昼間は器械体操の練習を優先させているため)。

まず土曜日の夕方に事前準備(劣化した部品の取り出し)を行い、日曜日の夕方に取り寄せした新品部品を装填します。今回のブログは前者の作業についてです。


<↓今から思うと、ブレーキレバーの塗装が少しずつ剥離していたんだよね…>


ブレーキレバーはその昔、後輩にバイクを貸したらコカされたときに曲がってしまったので、当時流通していた社外品に交換していました。ここ最近、その社外品のブレーキレバーの塗装が少しずつ剥離していたので、当初は「これが(経年劣化による)社外品のクオリティか…」と思っていました。

<↓ブレーキレバーの塗膜の剥離。当初は社外品の耐候性のクオリティか…と思っていましたが>


でも今から思い直してみると、ブレーキレバーの黒色塗装の剥離は、ブレーキフルードが少しずつ滲(にじ)み出していたために塗膜が影響を受けた…のだと推定できます。実は、こんなところにも兆候があったとは…(>ブレーキタッチの変化以前に、こうしたストーリーを気づけなかったことに反省)。

<↓マスターシリンダーのキャップを外し、残っていたフルードを吸い取り>


<↓マスターシリンダーの内部も、ローリントペーパーでキレイに拭き取る>


<↓こんな感じ>


次にブレーキレバーを外し、マスターシリンダーのハンドル側ホルダーを取り外しします。

<↓ブレーキレバーは上側に貫通ボルト、下側にナットがあり、それらを緩めると外れます>


<↓今回は外すだけ。いつか時間を作って、ブレーキレバーも再塗装しよう>


<↓マスターシリンダーをハンドルに固定しているホルダーキャップをゆっくり外します>


<↓いよいよ外れたマスターシリンダー。内部のピストンを覆うシールリングが現認可能に>


<↓うん、これじゃあブレーキフルードも滲み出すよね…経年37年目の出来事>


本日の目的は準備作業。翌日、新しいシールリングを打ち替えできるようにしておくべく、古い(=劣化した)シールリングを引き抜いておきます。ラジペンの類で、少しずつ慎重に引き抜いてみました。

<↓ドッギャァアァーン! ってか?>


劣化した部品はすぐには捨てずに、よく観察しておきます。形状や構造など、いろいろと得られる情報が多数だからです。ザッと見ただけでも、ゴムの内周に金属の円環(リング)が内蔵されており、これが緊迫力を発生させているであろうことが読み取れます。

とすると、新品のシールリングは真っ直ぐに打ち込むための治具が必要になりますね。まぁ分かっていましたが。何かで代用しましょうか…。

「その3(最終話の予定)」に続く。

 ↓
 ↓
2023-03-09(Thu.) : 更新
[CBR250Four] ブレーキマスターシリンダーその3・修理完了&完全復活の巻 をアップしました。
2023年03月03日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【ソフト99「DIGLOSS」】

みんカラ:モニターキャンペーン【ソフト99「DIGLOSS」】~ ソフト99「DIGLOSS(ディグロス)」 モニター応募ブログ ~

Q1. 普段カーケアでよく使うメーカーはどこですか?(ソフト99除く) 
回答: 株式会社プロスタッフ(PROSTAFF)さん…になります。

Q2. 車のお手入れ(洗車工程)で一番嫌いな作業は何ですか?
回答: 「嫌い」というわけではありませんが、やはりアルミホイール
    のスポーク間の汚れ取り、裏側の洗浄に苦労しています。




(ご参考): モニター車両は次を予定しております。
 (1)スバル・エクシーガtS :
   純正でブレンボキャリパが装着されたモデル。
   ブレーキダストも激しいため、モニターにうってつけだと考えます。
 (2)ホンダ・CBR250Four(MC14型)
   1986年式のバイク。純正のホイールは経年による汚れがガンコ。
   こちらもクリーナーの洗浄効果を特に試してみたいと思っています。

この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【ソフト99「DIGLOSS」】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2023/03/03 23:23:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用

プロフィール

「[整備] #CBR250FOURフォア [CBR250Four] #4番気筒の失火対応・その4「高圧ケーブル#1と#4の入れ替え」 https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/28623/7767164/note.aspx
何シテル?   04/27 00:14
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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[自作] タイヤ空洞共鳴音の低減・ハンコックV12evo2を静音タイヤにする 
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2018/10/02 20:28:55
 
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スバル レヴォーグ VNHCレヴォーグ STI Sport# (スバル レヴォーグ)
・注文日: 2023年01月26日 ・納車日: 2023年07月16日 LEVORG ...
ホンダ CBR250 FOUR (フォア) CBR250Four SE (ホンダ CBR250 FOUR (フォア))
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