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調布市のKAZのブログ一覧

2022年02月24日 イイね!

[エクシーガtS] エンジン右バンクからのオイル漏れ・その4_排気系の徹底清掃編

[エクシーガtS] エンジン右バンクからのオイル漏れ・その4_排気系の徹底清掃編エクシーガのエンジン右バンクからのオイル漏れに対し、DIYで事実確認と原因推定を行った上で、ディーラーさんにロッカーカバーガスケットの交換を依頼し、作業完了後に車両を引き取りしました。

が、エンジンルームからオイルの焦げたような臭いが残っていたため、ジャッキアップして排気系の確認が必要…というところまでが、前回のあらすじです。


<オイル漏れ 関連ブログ>
◎その1 → 症状認知と初動編
◎その2 → (ディーラーへの)報告書の作成編
◎その3 → 修理完了と残課題編

■再び現状確認
ブログでは、ディーラーさんへの入庫前に「排気系にエンジンオイルが垂れ落ちてしまっていたこと」、「ガスケット交換の際には遮熱カバーの清掃も合わせて依頼したこと」は既報であり(その2)、またディーラーさんでも「可能な限りの清掃を実施していただいた」ことも既報です(その3)。

しかし車両の引き取り後、市街地を15~20分ほど走った程度でも「オイルの焦げたような臭い」が消えないことから、「可能な限りで実施いただいた遮熱カバーの清掃状況」が一体どんな具合なのか、直接確かめる必要が出てきました。

排気系(車両の下廻り)を観察するためには、ジャッキアップが必要です。


<↓安全に配慮しながら、右前輪をサクッとジャッキアップ>


<↓「エキマニ~ターボチャージャ」間を連結している立ち上げパイプが見えてきました>


ディーラーさんに入庫する前に、DIYでオイルの付着を確認していた「ターボ立ち上げパイプ(通称)」の状況を確認します。

<↓確かに「ブラシで表面を清掃して、オイル付着痕を除去した痕跡」が見受けられました>


上の画像に示す通り、立ち上げパイプ(の遮熱カバー部分)にはブラシ掛けの痕跡があり、熱で変色したオイル付着痕も「可能な限り」除去いただいているようです。納品請求書のコメントに記載されていた通りの状況であることが確認できました。

■さらに注意深く観察
それではなぜ、まだ「オイルの焦げたような臭い」がするのでしょうか。現物確認を進めていきます。エキマニ(鋳物)本体の遮熱カバーの隙間から、ターボ立ち上げパイプ(通称)のフランジ周辺を覗き見てビックリ!

<↓EPF遮熱カバーの隙間からフランジ面を覗き見してみたところ、何と、油滴があるのを発見>


ロッカーカバーガスケットを新品に交換済みであるにも関わらず、油滴があるとは…。新たに漏れたのではなく、以前に漏れていた残存油分がパイプと遮熱カバーの間から滲み出てきたのか?

とにかくEPF(エキマニ本体)の遮熱カバーを取り外して徹底清掃だ! すぐに遮熱カバーの取り外しにかかります。


■リーク経路の推定
EPF遮熱カバー(ロア)は4箇所のM8ボルト(12mmソケット使用)を緩めることで外せます。外せますが、EPFに挿しているO2センサを取り外さないと完全には取り外すことはできません。ただし今回はEPFの遮熱カバー(ロア)は緩めるだけで清掃作業は可能なので、O2センサは外しません。

<↓左:M8固定ボルトを緩めていく  右:O2センサを取らないと遮熱カバーは完全には外せない構造>
 

<↓右バンクのEPF(エキマニ)の遮熱カバー(ロア)を緩めたところ>


これで「EPF~立ち上げパイプ」間のフランジ部分を詳細に観察することができます。

<↓EPFと立ち上げパイプの様子。A部はフランジ、B部はRHシリンダヘッドの下部後端付近>


ここで、先ほど油滴を発見したフランジ部:A部を詳細に見てみます。

<↓締結ボルトの座面近傍や、パイプ本体と巻き付け遮熱カバーの隙間に油分が残っている模様>


ではこの油分がどこから来たのか?を考察すると…。その直上にB部(RHシリンダヘッドの下部後端)が位置しているので、ここもよく観察してみます。

<↓B部をさらに寄って撮影。黄色で囲んだ部分に油分の付着痕があることが分かります>


<↓さらに近接。付着痕は、交換前の劣化ガスケットからヘッド下部後端に滲み垂れたオイル痕と推定>


恐らくこのオイル付着痕が、リーク経路(ロッカーカバーから最終的に排気系フランジに伝わる道筋)だと思われます。油分が立ち上げパイプと巻き付け遮熱カバーとの隙間に入り込んでしまっていたとすれば、そこをピンポイントで洗浄しなければ、油分の根絶は難しいのかもしれません。
(※ディーラーさんでは、作業完了後にお客様のクルマでわざわざ試運転まではしないでしょうから、残り香の発見も難しかったのでしょう。)


■排気系の徹底清掃
排気系の現状確認が取れましたので、今度は「DIYで可能な限りの」清掃を試みます。まずはEPF(鋳物のエキマニ)の遮熱カバー・ロア内側の清掃から。

<↓EPF遮熱カバー内側の清掃は、KTCの真鍮ブラシを使って、ご覧の通りキレイにできました>


次はフランジを含むターボ立ち上げパイプの清掃に移ります。フランジを清掃するには、締結ボルトが邪魔になるため、これを取り外してしまいます。

<↓フランジ周辺の清掃の障害となる締結ボルトは、思い切って外してしまいます>


取り外したボルト&ナットは油分を拭き取り、こちらもブラシ掛けしてみます。すると思った以上にキレイになりました(ねじ部分を含めて)。

<↓ブラシ掛けにより、頭部・着座面・ねじ部分とも全般的にキレイにすることができました>


次は本命の立ち上げパイプと巻き付け遮熱カバーの清掃です(巻き付け遮熱カバーはパイプ本体に溶接されて一体化されているため、分離不可)。ここは真鍮ブラシだけでなく、番手#180のペーパーやすりを使うことにします。

<↓番手が粗め(#180)のやすりを用いて、遮熱カバー表面を手で磨いでいくことにします>
 

<↓Before(DIY清掃前の状態)>


<↓After(DIY清掃後の状態)>


別の角度から撮影したショットを載せます。

<↓Before(DIY清掃前の状態)>


<↓After(DIY清掃後の状態)>


ここまでやっても、まだ不十分だと考えました。理由は「ディーラーでの修理が終わっているのに、まだ油滴があった」ことから、「隙間から染み出てくる(かもしれない)油分も除去」する必要があると考えたためです。具体的には以下の措置を加えました。

<↓「パイプと遮熱カバー」間の、フランジ側の隙間にもペーパーやすりを挿入して磨いでいく>


<↓隙間にあった「油分を含んだ細かなサビ粉」もろとも除去>


経年劣化により、排気系の表面には微細な(粉状のクラスター的な)サビが付着しており、これが含油状態になっているとすれば運転のたびごとに少しずつ染み出る可能性もあると考え、除去することにした次第です。

最後に排気系部品の全体にパーツクリーナーを吹きかけて脱脂。取り外した部品たちは、締結ボルト&ナットに焼き付き防止剤を塗って再組み(復元)し、一連の作業は終了となります。


<↓排気系のボルト&ナットは、入熱による固着を防ぐため、再組時には焼き付き防止剤を塗布します>
 

■参考
ところで、ディーラーさんに交換いただいた古い(=経年劣化した)ロッカーカバーガスケットについては、廃棄されずにエクシーガの助手席足元に取り置きされていました。

フツーはディーラーさん側で処分するのでしょうけど、ユーザーが私であることから(?)、わざわざ気を利かせて現物を取り置きしてくれていたのでしょう。そのおかげで、劣化度合いを手に持って実感することができました。


<↓交換した古いガスケット。手で触れるとかなり硬化していることが分かる>


約10年・10万kmの走行履歴が加わったRHロッカーカバーガスケットは、弾力は失われ、手で触ると思いのほか硬化していました。恐らく取り外す際には部分的に切れてしまったのでしょう、破断部が2箇所ほどありました(上の画像参照)。

経年車は、部品が出る(メーカー在庫がある)うちに樹脂・ゴム部品はリフレッシュ交換した方が無難ですね…本当にしみじみ、そう感じました。


■一難去って…
さて、排気系をDIYで思いっきり清掃したあと、試運転を兼ねて買い物に出かけました。往復で8km程度、運転時間にして約30~40分ほど。帰宅してボンネットフードとフェンダーの隙間から臭いを嗅いだところ、確かに焦げ臭いようなオイル臭は改善されていました。

念のためボンネットを開けて、LEDライトで各部を観察…したところ、またもや驚かされることが…。


<↓RHシリンダヘッド天面の後端、カム角センサがある付近を点検したところ…>


<↓思わず「何じゃこりゃ~」…って。いや、カム角センサのO-リングからの滲みでしょうけど>


前回のブログ:その3(修理完了と残課題編)にて、私は次のように書いていました。

> 今後の緊急度の高い残課題、および緊急度は低いけれど
> 経緯観察が必要なものとしては、次に集約されると思っています。

> 高(1)ジャッキアップしてのターボパイプ遮熱カバーの状態確認
>   → もしも付着(変色)油分が残っていれば、その除去
> 低(2)カム角センサの台座付近からの滲み発生有無
>   → 要すればO-リングの交換(見合うサイズの確認から)
> 低(3)ターボダクトのバンドクランプ周辺の状況
>   → ブローバイガスミストの滲み発生はないか、緩みはないか

項目(1)は今回、徹底実施して効果ありを確認。…してからほとんど時間を経ず、項目(2)の確認ができてしまうとは…(悲)。いや、ここは前向きに「大事に至る前に、あらかじめ予想した通りのリスクを刈り取ることができた」と考えることにしよう、うん。

まだ続く。…のか?(苦笑)

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2022-06-02(Thu.) : 更新
[エクシーガtS] エンジン右バンクからのオイル漏れ・その5_最終話(最後もDIY編) をアップロードしました。
Posted at 2022/02/24 01:09:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【エクシーガtS】 | クルマ
2022年02月20日 イイね!

[エクシーガtS] エンジン右バンクからのオイル漏れ・その3_修理完了と残課題編

[エクシーガtS] エンジン右バンクからのオイル漏れ・その3_修理完了と残課題編エクシーガのエンジン右バンクからのオイル漏れを発見したのが、今年の1月上旬。その後、ディーラーさんとのやりとりを経てDIYで暫定処置。そして最終的に入庫したのが1月下旬。

そこから数週間を経た2月中旬に、ようやく修理から上がり、このほど車両を引き取ってきました。その間の様子を備忘録を兼ねて記します。


<オイル漏れ 関連ブログ>
◎その1 → 症状認知と初動編
◎その2 → (ディーラーへの)報告書の作成編

■「代車は無し」で譲歩
「エンジン右バンクからのオイル漏れ」に関し、ディーラーさんへ
 ・オイル漏れ症状の現状(部位、範囲など)
 ・推定原因(ブローバイオイルミスト、ロッカーカバーなど)
 ・希望する処置(ガスケット交換、洗浄など)

についての報告書(申し送り票)をわざわざ作成し、e-メールで添付した最大の理由は、 
 ・サービス工場が立て込んでおり、2~3月までは現車を入庫できない。
 ・その間、ユーザー自身で確認できた事実を事前に共有することで、
  サービス工場での作業手番を省力化する(→ 納車を早める)。

ためでした。しかし入庫遅延の背景として、こちら側からの「修理期間中は、代車(軽自動車で可)を出してほしい」という要望も利いているように思えました。代車の空き期間と、サービス工場の開き期間とをうまくマッチさせる必要があるからです。

ならば…ということで、別の日に再度ディーラーさんに出向き、担当セールスさんに直接、次の点を伝えました。
 ・代車は不要としますので、とにかく入庫を早めてほしい。
 ・どうせ家に置いておいても、オイルの漏れたエクシーガは
  使えないので、だったらその分、ディーラーさんにしばらく
  預けたままにします。
 ・他の車両の突然のキャンセルが出た場合など、空いた時間に
  臨機応変に実車確認をお願いしたい。

当初の代車希望を撤回したこと、ディーラーの敷地内にエクシーガを保管できる場所があること、車両をしばらく預かっても良いなら(細切れなタイミングでも)サービス工場側で現車確認するための時間的な融通が利くこと、というメリットが確認できたため、1月末に預けることで再調整できました。

もしも代車にこだわっていたなら、3月以降の入庫になっていたかもしれず、(ユーザー側が)サービス工場側の都合を読み取ることも大切だと思いました。


■クルマを預けて数週間後に
エクシーガを預けて数週間が過ぎたころ、ディーラーのメカニックさんから直接、当方のケータイに電話がかかってきました。これから実際に修理に取りかかるにあたり、ユーザーの意思確認をするための電話だと解釈しました。

改めて以下の要望を伝達。
(この電話を以て部品注文と作業着手をお願いしました。)


(1)オイル滲み・オイル漏れの部位として、
  ターボダクト、カム角センサ、ロッカーカバー、
  ターボオイルパイプのバンジョー&ユニオン
  を検討。バンジョー&ユニオンのみ目視確認未実施
  なので、サービス工場での目視確認をお願いします。


(2)ターボダクトのバンドクランプは必要に応じて増し締め。
  ダクト本体の交換は不要です。


(3)RHロッカーカバーガスケット(3点)は新品に交換。
  その際に必要となる液状ガスケットも費用に入れて下さい。


(4)オイルの垂れた遮熱カバーは可能であれば清掃実施。
  清掃不可の(汚れが著しい)場合は新品交換も可。


(5)オイル交換も実施希望。純正油からアップグレードして
  カストロールの5W-40を入れて欲しい。


(6)オイルパンから抜いた劣化油は、ガソリン臭がしないか
  どうか(ダイリューションの疑い有無)を確認願います。


(7)オイルパンにはON-OFFコック付きワンタッチドレンボルト
  が備わっているため、ドレン脱着とガスケットは不要です。


一見するとアレコレうるさいユーザーのように思えますが、「単に任せた」と言ってあとから「それは言っていない」と文句を言い出すユーザーよりも、明確に「○○をお願い/△△はしないで」と具体的に言及した要望を伝えるユーザーの方が、トラブルにならないので、むしろ有り難いそうです。

■修理完了、車両の引き取り
またしばらくしたのち、修理が完了したとの電話連絡をいただきました。オイル漏れを認知してから1ヶ月以上が経過してしまいましたが、ディーラーさんにもディーラーさんの都合があるため、両者(ユーザー&ディーラーさん)の落としどころとしては、この辺が最大限なのでしょう。

納品請求書のトピック記載欄を確認します。


<↓トピック記載欄。1ページで書ききれずに2ページ目へ続く>


<↓トピック記載欄の2ページ目>


トピック記載欄を見ると、当方がディーラーさんに送付した現状報告書(ユーザー自身が確認した事実と原因推定に関する申し送り表)を元にして、その各項に対するコメントという形で対処状況が書かれていました。

<当方指摘に対して>
①おっしゃる通り
②カム角センサのOリングと推定
③ロッカーカバーガスケットと判断
④確認すれども判断付かず

<処置の内容>
①ダクト清掃しバンド増し締め
② -
③RHロッカーカバーガスケット交換
④できる限りの遮熱カバー清掃
⑤抜いたオイルはガソリン臭は無し
⑥オイル交換実施(カストロール5W-40)

元々、車両引き取りの際には「作業完了後は、漏れなどの発生が無いことをユーザーサイドで継続確認します」と宣言していたこともあり、そのままエクシーガを引き取りしました。


<↓エクシーガと久しぶりの対面>


オイルが垂れていた遮熱カバーは、交換ではなく「できる限りの清掃」で対処いただいたようですから、その後はどうなるか? (焦げ臭い臭いや残煙が出ないかどうか)については、こちらで確認することになります。

■残課題
さて、エクシーガはディーラーから自宅までの数kmを無事に自走し、帰着。ただしボンネットを開けると、残念ながら、ほんのりと「オイルが焦げた臭い」がします。


<↓自宅に戻ってボンネットをオープン>


<↓作業直後は、エンジンからの入熱により多少の臭いが残る>


<↓エンジン右バンク>


「可能な限り」がどの程度の清掃であるのか、後日、ジャッキアップして確認することにします(エクシーガを引き取ったあとの週末は、連続して雨天となったため)。オイルの付着痕が微々たるものであるなら、次第に「ほのかな煙」とか「焦げた臭い」は消滅していくと考えられます…が、果たしてどうでしょうか。

<↓RHロッカーカバー周辺はキレイに洗浄されており、オイル痕も無し>


ロッカーカバーガスケットの新品交換により、リーク回路は解消した(新たにオイルが漏れる経路はない)はずですが、遮熱カバーに残存している付着痕を根絶させない限りは、微少な臭いなどのリスクが付いて回るかもしれません。

そこで、「まず使うことは無いだろう」と思いつつも「念には念を入れる」意味で、レガシィに常備していた車載用のハンディ消火器をエクシーガに移設することにしました。また、ペットボトルの中に入れた水道水も一緒に移設します


<↓当方がエクシーガをジャッキアップして、遮熱カバーの追加清掃をするまでの「つなぎ措置」として>

(※中身はポカリではなく水道水。)

あと、カム角センサ台座の着座周辺部を改めて見てみると、少し滲んでいたような(今は脱脂したあとの)痕跡があるようなので、こちらも様子見する必要がありそうです。

<↓カム角センサのO-リング劣化も怪しいと考えられる状態>


ところでカム角センサーのO-リングは単品で部番設定されていないようなんですね…。パーツリスト上では、センサとAssy扱いになっているようで…。

<↓こちらがRHカム角センサのロケーション>


<↓O-リングがあるハズですが記載されておらず、単品部番の設定も無さそう>


今後の緊急度の高い残課題、および緊急度は低いけれど経緯観察が必要なものとしては、次に集約されると思っています。

高(1)ジャッキアップしてのターボパイプ遮熱カバーの状態確認
   → もしも付着(変色)油分が残っていれば、その除去
低(2)カム角センサの台座付近からの滲み発生有無
   → 要すればO-リングの交換(見合うサイズの確認から)
低(3)ターボダクトのバンドクランプ周辺の状況
   → ブローバイガスミストの滲み発生はないか、緩みはないか

毎日クルマを使うユーザー自身が、しっかりと日常点検をしなければならない事例である…と思っています、はい。



■おまけ
数週間ぶりにエクシーガが戻ってきたのですが、あいにく雨天が続いてDIY作業ができなかったため、代わりにHDDに音楽を入れて気張らししました。今回はインストルメンタルで。

<↓あらかじめSDカードに入れておいた目録>


<↓先代A型エクシーガGTから継続使用中のHDDナビも現役>


<↓無事にHDDナビにコピーが完>
 

(1)Winter Games
 カーグラTVのイメージ曲だとばかり思っていたら、
 カルガリーオリンピック(1988年) 公式テーマ曲でした。
(2)Truth
 学生~社会人になりたての頃、よくF1中継を見ていたな~。
(3)Grand Prix
 これはNHK-FMの「サウンド・オブ・ポップス」のテーマ曲ですよ!!
 当時はエアチェック(死語)してよく録音していました。
(4)SPACE WAGON
 大学に入学したとき、器械体操部の同期がBGMでよく掛けていた。
(5)大都会PART III
 西部警察ではなく大都会PART IIIっす!大門軍団ではなく黒岩軍団。
 派手にセドグロ(330系とか)がよく破壊されていた。
(6)大江戸捜査網
 死して屍、拾う者無し。死して屍、拾う者無し。
(7)おれは洸だ
 勇者ライディーンの音楽はどれも印象的。

エンジン右バンクからのオイル漏れ・その4(最終話)に続く…のか??
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2022-02-24(Thu.) : 更新
[エクシーガtS] エンジン右バンクからのオイル漏れ・その4_排気系の徹底清掃編 をアップロードしました。
Posted at 2022/02/20 20:52:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【エクシーガtS】 | クルマ
2022年02月04日 イイね!

[エクシーガtS] エンジン右バンクからのオイル漏れ・その2_報告書の作成編

[エクシーガtS] エンジン右バンクからのオイル漏れ・その2_報告書の作成編帰省先の冬の札幌から東京に戻ってきた直後(往復で2337kmを走行)、エクシーガのエンジン右バンクからのオイル漏れを発見しました。

点検整備の入庫予約をするため、1月上旬にディーラーさんに出向きましたが、サービス工場が混んでいるので「作業着手は2~3月まで待つ必要がある」…とのこと。


今回のブログは、ディーラーさんに現状を報告するための資料を作成するまでの様子について記します。

<オイル漏れ 関連ブログ>
◎その1 → 症状認知と初動編

■方針転換
「今から(※1月上旬)作業予約を入れても、実際の入庫は2~3月になりそう」という予想外の回答をいただいたあと、いったんディーラーさんから帰宅。

ディーラーさんでのトラブルシューティングをやりやすくするため、当初は「オイル漏れしている状態を、あえてそのまま保持」するつもりでした。しかし、可能であるならその間もエクシーガを使いたい。

すぐに入庫可能なら話は別ですが、オイルが漏れたままの状態を1ヶ月間も2ヶ月間も(わざと)放置させておくこともできません。ここは方針転換して、
 ・漏れ記録はこちらで撮っておく
 ・洗浄も、可能な限りこちらでやっておく
 ・入庫のタイミングが決まった段階で、必要な情報を提供する

ということにしました。


■オイル漏れ各部の洗浄
そうと決まれば、早速、洗浄作業に入ります。手持ちのパーツクリーナーに加えて、ちょうどKTCの真鍮ブラシを少し前に入手していたところでした。

<↓たまたま入手していた真鍮ブラシ。都合が良いので、排気系の洗浄に使用することにします>


<ご参考>
◎パーツレビューは こちら → KTC / 京都機械工具(株) 真鍮ブラシYTBR-212


<↓LEDライト、パーツクリーナー、ペーパーやすり、真鍮ブラシなどを揃えて洗浄作業の開始>


まずは、すでにオイル漏れ痕を認知している
 ・RHシリンダーヘッドの天面リヤ側
 ・ターボに接続する樹脂製吸気ダクト
 ・RHロッカーカバーのIGコイル周辺

について、パーツクリーナーを吹きかけて洗浄します。こちらは比較的簡単に油分を除去することができました。

続いて、排気系(ターボ前の立ち上げパイプ)の洗浄に移ります。KTCの真鍮ブラシの出番です。こちらは、ちょとだけ作業の難易度が上がります(∵手が届きにくいため)。


<↓KTCの真鍮ブラシは、握り手(柄の部分)に間伐材を使用しているとのこと>


上の画像に示す通り、真鍮ブラシのヘッドの部分はそこそこの厚みがあるため、本来は対象部品単体(の平らな部分)をターゲットとした造りになっており、今回のような車両整備用途にはあまり向いていません。

<↓このような、クリアランスの狭い部位に 真鍮ブラシYTBR-212 を適用するには、少々コツが必要>


<↓ジャッキアップもせず、アンダーカバーも外さず、エンジンルームから手を伸ばしてブラシで洗浄>


何とか こなしたところで、この日は日没となったため作業終了。
エンジンの洗浄作業の続きは、別の日に改めて実施することにしました。


■遮熱カバーへのオイル付着痕
数日後、今度はエクシーガをジャッキアップして確認開始です。ボンネットフードを開けて、エンジンの上からアクセス可能な部位の洗浄は終了しているので、この日はエンジンを下から見上げた部位の洗浄を予定していました。

<↓エクシーガの右前をKYBのシザースジャッキでジャッキアップ(用心のため2基掛け)>


<↓エキマニ周辺を覗き見たときのショット>


ここで安全確保の上で、車両の下に潜り込みます。

<↓赤色で囲った部分が、右バンクの排気系(ターボチャージャに接続する立ち上げパイプの遮熱カバー)>


ここまで来て、思わず作業の手を止めてしまいました。
予想外に遮熱カバーへのオイル滴下がひどかったためです。


<↓思いのほか、滴下オイルまみれだった排気系の遮熱カバーの下側>


うーん…。
「これをオレが洗浄するのが適なのか…?」

もう少し、状況観察します。すると、オイルの付着痕のある遮熱カバーは、最下点だけでなく、ターボサイド(=比較的、上方の部位)にも広がっているように見えることが分かりました。


<↓遮熱カバーの、比較的上の方から(下方に)オイルが垂れてきたような痕跡あり>


いくら走行風が垂れた油滴に当たったとしても、立ち上げパイプの下から上方に向かってオイルが駆け上ることは考えにくいのではないか?

とすると、この遮熱カバーに垂れたオイルは、ロッカーカバーガスケットからの漏れ「だけ」ではなく、もっとエンジン上方から垂れたオイルが最下点に伝わってきた可能性も考慮した方がよさそう…と考えました。するとRHヘッドから…なのでしょうか?


<↓エンジンハードの構成として、オイル供給パイプからの漏れの可能性も、検討しておいた方が良い>


すぐ上の部品構成図で、水色の線で囲った部位(ターボ側のバンジョー&ユニオンと、中継フィティング部分の2箇所)については、直接の目視確認が可能なロケーションにあり、したがって「漏れは無い」ことの確認が取れています。

ただし、赤色で囲った部位(ヘッド側のバンジョー&ユニオン)については、近接物の陰になってしまっており、直接の目視確認ができない位置となっていました。したがって、ここは「その後の要チェックポイント」としておきます。

結局、この日は状況を画像撮影しただけの作業に留(とど)めました。「ディーラーさんに後日、入庫させる前提であるにも関わらず、果たしてユーザー(=私)自身がそこまでセルフ作業をやる意味があるのか?」 という疑問が生じたためでもあります。


■ディーラーさんとのやりとり
その後、車両の具体的な入庫日程を調整する過程で、「ユーザーである私自身がオイル漏れについて確認できた事実」「これまでに私自身で行った作業」、そして「今後の希望」について、事前情報としてディーラーさんにメール展開した方が良い…ということになりました。

# ディーラーの担当セールスさんからも、
# 「そうしていただけると助かります。」
# とのお話をいただいたため…でもあります。

クルマを使うユーザー本人(=私)からの具体的な情報があった方が、ディーラーさんにとっても「(手がかりゼロの状態から調査開始するよりも)原因究明に必要な調査手番を減らすことが可能」 → 「ディーラーさんに預けておく日数を減らせる」 → 「つまり、エクシーガが早く手元に戻ってくる」ことにつながるのです。


■報告書の作成
ディーラーさんの作業工数を減らし、エクシーガを早めに引き戻すことができるよう、「ユーザーである私が確認できたこと」や「オイル漏れ痕の画像記録」を、報告書形式でまとめることにしました。

以下、ディーラーさんに提出するために作成した 「オイル漏れに関する報告書(申し送り書)」 を載せます。全部でA4サイズの5ページ構成になります。ご参考まで。


<↓ディーラーさんへの報告書の1ページ目>


<↓ディーラーさんへの報告書の2ページ目>


<↓ディーラーさんへの報告書の3ページ目>


<↓ディーラーさんへの報告書の4ページ目>


<↓ディーラーさんへの報告書の5ページ目>


こうして、あらかじめディーラーさんから伺っていたサービスフロントのアドレス宛てに、この報告書(EXCELファイル)を添付してメール送信しました。数日後、私が作成した報告書を元にした「見積書」が返信されてきました。

<↓こちらはあくまで最低限の参考値。実際にはこれよりも費用がかかる可能性もありますね…>


この時点では、費用(想定される部品代と工賃)の見積もりは出していただけたのですが、具体的にいつ(○月○日に)車両を入庫させましょう…という話までには至っておりません。このへんについては、引き続きディーラーさん内部での入庫調整をお願いすることになります(それほど予約が混んでいる模様…)。


オイル漏れ「その3」へと続く予定。
(※現在でも On Going の案件ですので、解決までには まだ時間がかかる見込みです。)

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2022-02-20(Sun.) : 更新
[エクシーガtS] エンジン右バンクからのオイル漏れ・その3_修理完了と残課題編 をアップロードしました。
Posted at 2022/02/04 02:02:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【エクシーガtS】 | クルマ
2022年02月02日 イイね!

[エクシーガtS] エンジン右バンクからのオイル漏れ・その1_症状認知と初動編

[エクシーガtS] エンジン右バンクからのオイル漏れ・その1_症状認知と初動編2022年1月上旬、車両点検の際に、エクシーガのエンジン右バンクからのオイル漏れを発見しました。
ちょうど 2021年末→2022年始 に、帰省のため自走で「東京~札幌」間を往復(走行距離:2337km)して、無事に戻ってきた直後のことでした。

今回のブログは、オイル漏れを発見したときの状況とその後の対応について記します。


■発見のキッカケ
オイル漏れに気がついた直接のキッカケは、「かすかな臭い」でした。所用で市内を回って帰宅し、駐車位置に駐めて降りた際に、わずかに何かが焦げるような臭いを感じました。

臭いの出所を探っていくと、ボンネットの隙間…フロントグリル側からではなく、右フェンダー側の隙間から、かすかに匂ってきます。オイルが焼けたような臭いだと直感しました。


<↓ボンネットを開けて、臭いのする箇所をさらに探っていきます>


オイルが焼けたような臭いがするとき、大抵の場合は排気系(熱くなるところ)にオイルが垂れていることが多いのですが、今回は「常識」とか「決めつけ」を排除するため、エンジンを上から下方向に、順を追って確認していきました。

<↓臭いのする部位は、大まかに言ってエンジンの右バンクからです>


<↓手持ちのLEDライトを使って、陰になる部分も確かめていきます>


■目視点検と原因推定(その1)
周囲をよく観察していくと、右シリンダーヘッド天面のリヤ側に、うっすらとオイルが溜まった痕跡がありました。

<↓RHシリンダヘッド天面の後端に、オイルが溜まった痕跡を発見>


<↓当該部分をさらに拡大した図>


この「油溜まり痕」のロケーションを、エンジン全体の構成から示すと次の通り。ちなみにエンジンはEJ20型のターボです。

<↓RHシリンダヘッド天面の後端。カム角センサが近接しています>


この部位にオイルが溜まるとすると、真っ先にロッカーカバー(通称:カムカバー)のガスケットからのオイル漏れが考えられます。しかし、ロッカーカバーのガスケットを注意深く観察しても、漏れ痕(オイルリーク経路)が見当たりません。

次に考えられるリーク経路は、前述したカム角センサ(に付いているであろう、O-リング)からの漏れです。可能性としてはありますが、非分解の目視確認レベルでは、明確に原因だと断定するには至りません。

その他の原因としては、当該部位の上に位置している吸気ダクト(ターボチャージャに接続する部品、バンドクランプ締め)からの滲みも考えられます。ターボ車にありがちな、ブローバイガスに含まれるオイルミストが吸気ダクトから滲み出て、滴下して「油溜まり痕」となった可能性です。


<↓ターボチャージャ前の吸気ダクト(バンドクランプの緊迫力低下でオイルミストが滴下した可能性)>


実際にも、吸気ダクトのターボチャージャとの接続口はミストで汚れていました。そのため、RHシリンダヘッド天面の後端部の油溜まり痕は、「吸気ダクトからのブローバイオイルミストの滴下が原因である可能性あり」と1次判断しました。

■視点を変えて事実確認
右シリンダヘッドに油溜まり痕があったことは予想外でしたが(>だから常識を排除して全体点検を行ったわけですが)、これが冒頭で記した「焼けたような臭い」に直結するとは考えにくい。さらに点検を進めます。

オイルが漏れているならば、エンジン油量はどうなっているだろう。微々たる漏れ(→滲みレベル)ならば、レベルゲージの油量は帰省前と変わらずFULL~Lowの中間にあるはず。もしも漏れが顕著ならば、レベルゲージの油量表示値にも変化があるはず。


<↓オイルパン油量は、Lowレベル近くにまで減っていることを確認>


帰省時の「東京~札幌」往復:2337kmを走り切る間に、多少のオイルは消費される(燃焼室へ)でしょうけど、我が家のエクシーガはそんなにオイル消費率は悪くありません。更なる漏れ箇所の確認へと戻ります。

■目視点検と原因推定(その2)
相応にオイルが減っていたので、目視確認の範囲を広げていきます。最終的には排気系周辺部品の確認へと向かいます。

<↓右バンクのロッカーカバーや排気系を目視点検>


<↓いた! ここだ、明らかなオイル漏れの痕跡あり>


排気系(ターボ前の立ち上げパイプ)にオイル痕を見つけましたが、まずはその周辺を注意深く観察します。すると、ロッカーカバーからのオイル漏れを認知するに至ります。

<↓ロッカーカバーの、IGコイル側からのオイル漏れを認知。赤く囲った部位>


<↓ロッカーカバーからの漏れたオイルが滴下して、排気系にまで達したと推定>


念のため、各構成部品の位置関係を部品図で示すと 次のようになります。

<↓ロッカーカバーガスケット。図は左バンクですが構成は右バンクも同様。周囲だけでなくコイル周辺もあり>


<↓ターボ前の排気系(通称:立ち上げパイプ)。ロッカーカバーからオイルが垂れるとここに当たります>


■急ぎ、ディーラーさんへ
ここまでの点検結果より、オイル漏れ症状は明らかであり、排気系にも垂れていることを考慮すれば、安全に関わる問題となる認識です。この確認事実を以て、ディーラーさんに向かいました。

なお、ディーラーさんで現車確認をしていただく(であろう)ことを考慮して、油溜まり痕や漏れ経路(リーク痕)は あえて「そのまま現状維持」とし、トラブルシュートしていただきやすいよう「洗浄や拭き取りをしないで」おきます。

サービスフロントで(自動発券機で)順番待ちの番号札を取り、しばし待機。そこそこ混んでいます。


<↓2階での展示車両の例>
 

その後、呼ばれた際に
 ・ちょうど走行距離で10万kmを越えたので、
  タイミングベルトを交換してほしいこと。
 ・その入庫タイミングと抱き合わせで、今回の
  オイル漏れの原因調査と対応をお願いしたいこと。
 ・長期入庫が予想されるので、代車を希望すること。

を伝えるとともに、「今回はあくまで事前予約のための来店」であり、「実際の入庫は、サービス工場さん(と代車の手配)の都合に合わせて、後日とするつもり」であることを申し出ました。

しかし、そんな当方の申し出に対し「工場が立て込んでおり、いま1月に予約いただいても作業着手は2月か3月になりそう」との回答でした。理由としては、車検入庫車(有効期限が決まっている)が多いため…とのこと。

1月予約で作業は3月?!

予想外の回答をいただいたので、ここは いったん帰宅し、まずは暫定処置としてDIYでオイル漏れ部位を洗浄。その上で、滲みの再発部位を探ることにしました。


<↓ディーラーさんでのトラブルシュートを考慮した「現状維持」は止めて、DIYで洗浄と様子見をすることに>


オイル漏れ・その2「ディーラーさんへの報告書作成」編…に続く。
 ↓
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2022-02-04(Fri.) : 更新
[エクシーガtS] エンジン右バンクからのオイル漏れ・その2_報告書の作成編 をアップロードしました。
Posted at 2022/02/02 01:40:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【エクシーガtS】 | クルマ

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何シテル?   04/27 00:14
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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