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調布市のKAZのブログ一覧

2022年07月31日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【ヘッドライトガチコート】

みんカラ:モニターキャンペーン【ヘッドライトガチコート】「ヘッドライトガチコート」 by プロスタッフ
 ~ モニター応募ブログ ~

Q1.何年目頃からヘッドライトの黄ばみ・くすみが気になり始めましたか?
回答: 9年目(4回目の車検)の頃からです。
Q2.その車の駐車環境を教えてください(車庫・屋根のみ・露天)
回答: 露天駐車(方角:南向き、緯度:東京都内)です。

この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【ヘッドライトガチコート】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2022/07/31 21:47:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | carview タイアップ企画 | タイアップ企画用
2022年07月04日 イイね!

[トヨタGR Garage] GRエアロスタビライジングガラスコートを買いに行ってきた・後編

[トヨタGR Garage] GRエアロスタビライジングガラスコートを買いに行ってきた・後編トヨタがGRブランドで展開する商品群:GRエアロスタビライジングコートシリーズ に興味を持った私は、子供たちを連れてGRガレージへ出向きました。

が、そこでの出来事は、(接客態度を含めて)予想外のものでした…という雑記の「後編」です。

◎前編は → こちら

■GR86
子供たちの目的は、実際にGR86を目にして手に触れて体感してみること。これまでスバルディーラーでBRZを見てきた経験から、姉妹車(兄弟車?)としてどこが違うのだろう…という点を、自分なりに発見してみることです。

<↓展示車のGR86>


<↓それぞれが運転席に座って、BRZとの細かな違いをチェック>
 
(※GRガレージでの画像は、あらかじめ撮影しても良いことの許可をいただいております。)

GR86には 実際に試乗(に同乗)したわけではありませんので、あくまで静的な印象での比較に留まるのですが、それぞれ思うところはあったようです。

その間、最初に対応いただいたスタッフさんには、当方が購入意思を示した「GRエアロスタビライジングガラスコート」の在庫確認をしていただいておりました。


■店内在庫あり→現金購入不可
しばらく待ったのち、店舗の奥からスタッフさんがやってきて「在庫がありました。本当に購入される、ということでよろしいですね?」と念押しの確認をしてきました。

私 : 「在庫確認、ありがとうございます。
    購入しますので、よろしくお願いいたします。
    奥の業務カウンターに移動した方が良いでしょうか?」
スタッフさん : 「いえ、ここ(お客様席)でも大丈夫です。
         お支払い方法はクレジットカードのみです。」

私 : 「えぇっ?
    今ここで、現金でお支払いするのはダメなのですか?」
スタッフさん : 「そうです、うちはクレカでないと販売しません。」

私 : (いくら現金を持参してきても、カードを所有して
    いないと買うことができないだなんて(驚)…と心の声。)
スタッフさん : 「カードをお持ちではないのですか?!」
私 : 「いえ、あります。今、バッグから出すのでお待ち下さい。」

公式WEBサイト には、カードでなければ購入できない…だなんて書かれていない。
・そもそも店内で在庫確認をお願いした際にも、そんなアナウンスを一言も受けていない。
・当方が差し出したカードはスキャンに失敗を重ね、何度目かでようやく読み取りいただいた。

私は不信感を募らせながらも、努めて紳士的な対応を心がけました。


<↓全国の他店では分かりませんが、東京ではGR商品はカードでないと売ってくれないようです>


■所詮は一見さんか?
カード払いの手続きが終わるころ、ちょうど店内に別のお客様(一人)が来店されました。すると奥に控えていたスタッフさんが「○○さん! お久しぶりですねー。ようこそ、ささ、こちらへ。」…ってな感じで会話を開始。

当方への対応を終えたスタッフさんもショールームの奥に消え、何だか「常連さん」的な接客に勤しんでいる模様。子供たちを含め、我々はまた放置となりました。私は(大人だから)良いとして、将来、Gazoo Racing に興味を持つかもしれない(あるいはユーザーになる可能性もゼロではないかもしれない)子供たちにとって、今回の接客は予想外に辛いものになりました。

私は「せっかく来たのだから」と、子供たちにアフターパーツの展示コーナを再度、見せながら会話を続けました。「プロジェクトμのブレーキパッドはエクシーガでも使っていたよ(ダストがちょっと多かったけどね)。」「ワコーズのガソリン添加剤は、父(=私のことね)のバイクにも入れていたんだよ。」


<↓谷口さーん!>


<↓恐らく定価売り>


<↓エンドレスもある>


<↓ブースを順に解説していっても、子供たちは帰りたいオーラを放つように…>
 

これ以上、この場に子供たちを引き留めても無意味だと感じた私は、寂しい気持ちで店舗を出ることにしました(ブログトップの画像)。この時点でも、スタッフさんたちは常連客さん?と話し込んでおり、私たちへの「お見送り」は無し。確かに一見さんかもしれないが、オレはこうしてGRパーツを買ったんだぜ?

# まぁ私自身は お見送りは無くても構わないけど、
# 今の時代にどんな接客教育しているの? という
# 疑問は拭えない。と思わざるを得ませんでした。

帰り際、道路を挟んで反対側に「わ」ナンバーの試乗車があったので、「興味があれば、今からでも試乗を申し込むよ?」と子供たちに話しかけてみましたが、やはり子供たちの心はこの場に戻ってくることはありませんでした。


<↓レンタカー登録のGR車両も置いてありましたが…>


■備考
今回のGRガレージ訪問で、いただいたカタログは次の3部です。GR86、2022アルパインスターズ、BZ4X。

<↓カタログはこの3部をいただきました。GR86はスタッフさんから、他の2部は自由に取れる棚の中から>


<↓GR86。スバル乗りにとっては見慣れたエンジン型式のカットモデル>


<↓左:アルパインスターズ  右:BZ4Xは薄口カタログに「想定問答集」とも言えるリーフレットが挿入>
 

思えば私は中学生の頃、自転車を漕いでスバルディーラーにカタログをいただきに行っていましたが、明らかに免許も無い私に対し、当時のセールスさんは親切に対応していただきました。

# → そして私は今もスバル車ユーザー。

そんな私が大人になり、今度は子供たちを連れて、スバル以外のカーディーラーさんに何度か訪れています。かつて訪問したことのある他社ディーラーさんは、例えば日産もスズキも好印象でした。当時の様子を過去ブログから挙げると、以下のような例がありました。

◎日産での接客例
 → その1・日産ディーラー訪問編(日産ドリンクホルダー流用装着)

◎スズキでの接客例
 → [スイフト・スポーツ] その3・CVT車に試乗、前編(スバルユーザーによる試乗記)
 → [スイフト・スポーツ] その8・見積もりとレガシィの査定 編(自車の現状価値を知る…の巻)

今回のGRガレージで私たち親子が受けた接客は、マニュアル通りだったのかもしれません(反社じゃないことの宣言書への記入要請、現金ではGRパーツは販売していませんよ…etc.)。

でも全然、お客様第一主義を謳う「トヨタらしく」ありませんでした。まぁカーメーカー(トヨタ自動車)と販社(トヨタモビリティ東京)とは別会社でしょうけど。今回のような接客状況が続くようなら、クルマ好きの裾野が広がることは難しいでしょうね。

以上、単なる私見ではありますが「GRガレージに行ってガッカリした」という雑記でした。
2022年07月01日 イイね!

[トヨタGR Garage] GRエアロスタビライジングガラスコートを買いに行ってきた・前編

[トヨタGR Garage] GRエアロスタビライジングガラスコートを買いに行ってきた・前編世の中には、効果が明らかな製品、理屈上は効果があるけど体感しにくい製品、効果があると謳われるけど理屈が分かりにくい商品…など多々あふれています。

いわゆるオカルトグッズの類もありますが、だからと言って「実際に試しもしないで、先入観のみで否定する」こともどうかな?と思うケースもあります。


■TOYOTA Gazoo Racing のWEBサイト
前置きはさておき、先日、トヨタの公式WEBサイトを見ていたときのこと。Gazoo Racing のページから GR PARTS のページに飛んだ際に、目を引くものが映りました。その名も「GRエアロスタビライジングコートシリーズ」(→ こちら )。

<↓トヨタ/GR PARS 公式サイトより>


長い名前なので、分かりやすいように区切りを付けて読むと「GR/エアロ/スタビライジング/コート/シリーズ」になりますね。GRはブランド戦略銘柄、エアロはそのまま(空気抵抗を連想させる)エアロ、スタビライジングは安定化させる、コートは膜またはコーティング、シリーズは恐らく一連の商品展開群があることの表現…だと読み取りました。

そのままページを読み進んでいくと、どうやら「GRボディコート」と「GRガラスコート」があるようです。前者は税込み3300円、後者は税抜き2500円。同じ GR PARTS なのに、一方は税込み表示で他方は税抜き表示となっている点もナゾです。


# ボディコートは安いと思わせて、
# ガラスコートは高いと思わせないための方策か?

<↓何やら定性的な特徴と定量的な測定結果が混在された状態で説明されています>


■興味が湧いたら…
私は洗車は年に数回しかしない男。恐らくボディコートの効果は分からないでしょう(3300円は私にとって高いと判断)。その一方、ガラスコートは「ヨーレートが云々…」する以前に、安全な視界確保に役立つことでしょう、きっと。…と考えたときに、私にとって2500円はそんなに高くないと判断。

「いっちょ、買ったるか!」と決断しました。公式サイトには「お近くのGRガレージ、トヨタ販売店、カー用品店でお買い求めいただけます。」と明記されており、GRガレージ以外の「普通の」トヨタ販売店でも購入できるようです。

過去にトヨタ販売店でトヨタ純正部品を購入したときに、好印象だった店舗があるので(※1)、いったんはその店舗に行こうかと思いました。

(※1):その3・受取編(トヨタ純正・クラウン用ウェザーストリップの流用)
 → https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/blog/35170658/

しかし、普通のトヨタ販売店がGRパーツを常時在庫として持っているかどうか不明で、もしも取り寄せになる場合は再訪は面倒だな、だったら直接 GRガレージに買いに行った方が「より確実だな」と考えました。


# 飛び込みでスバルディーラーにSTIパーツを買いに
# 行くよりも、東京・立川のカスタマイズセンターに
# 行った方が在庫が豊富だろう…という考えと同様。

■GRガレージに行ったものの…
明確な目的を持って(=大義名分を持って)スバル以外の販売店(GRガレージ)に行くチャンスなので、子供たちを誘って行きました。娘と息子の2人です。

娘は先日、私の運転でスバルBRZに同乗試乗しており、比較対象としてGR86を見るチャンスを得て興味津々です。息子もスポーティカー好きなので、スバルとの(接客のされ方の)違いを体験するチャンスです。

GRガレージのお客様駐車場にBP型レガシィを駐め、店舗の入口に向かいます(ブログトップの画像)。この時点で、スタッフさんは誰一人として出てきません。「トヨタらしくないなぁ」と感じつつ、店内に入ります。


<↓日曜日の午後。店内はガランとしており、入店しても誰も出て来ません…>


我々の来店に気がついていないのか? あるいは他の業務で忙しいのか? しばらく空虚と化したような空間で、我々は店内を見渡します。まずは、入口付近に娘が(BRZとの比較のために)見たかったGR86が置いてあります。

<↓ポツンとGR86(※デモカーでナンバー無し)>


<↓何やらサイン色紙が展示>


<↓GR86の脇には、高価そうなマフラーが展示>
 

とりあえず用件を伝えるべく、店内の奥に進むと ようやくスタッフさんが捕まりました。あらかじめ、公式WEBサイト内の「GRエアロスタビライジングガラスコート」のページを印刷して持参してあります。

私 : 「GR86の実車を見せていただきたいのと、
    GRエアロスタビライジングガラスコートを
    購入するため、こちらに伺いました。」
   (と言って、印刷ページをお見せしました。)

スタッフさん:「ご来店は初めてですか? でしたら
        まず先にこちらにご記入ください。」


<↓渡された記入用紙。「私は反社会的勢力ではないですよ」と宣言させるための誓約書


おおぉ。いきなり「暴○団」対策ですか。
GRガレージはそんな被害に遭ってきたの?

…まぁ、素直に必要事項を記入しました。

ここでようやく、GRエアロスタビライジングガラスコートの在庫有無を確認いただけること、その間はGR86の展示車に触れても良いこと、そしてデジカメで店内の撮影をしても良いことの許可を得ました。

スタッフさんは奥に引っ込んでいきましたので、ここで改めて、店内を見渡します。


<↓アフターパーツのコーナは充実>


<↓HKSさんの展示コーナー>


<↓フジツボさんの展示コーナー>


セールススタッフさんに「まとわりつかれる」のは嫌ですが、今回はものの見事に「放置状態気味」でありました。そのため、連れてきた子供たちもテンションがダダ下がりになってしまいました。

後編に続く。

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2022-07-04(Mon.) : 更新
[トヨタGR Garage] GRエアロスタビライジングガラスコートを買いに行ってきた・後編 をアップロードしました。

プロフィール

「[整備] #CBR250FOURフォア [CBR250Four] #4番気筒の失火対応・その4「高圧ケーブル#1と#4の入れ替え」 https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/28623/7767164/note.aspx
何シテル?   04/27 00:14
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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