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調布市のKAZのブログ一覧

2023年05月31日 イイね!

[CBR250Four] 娘とタンデムツーリング・その4(横浜・中華街 編)

[CBR250Four] 娘とタンデムツーリング・その4(横浜・中華街 編)少々時間が経ってしまいましたが、5月連休の天気が良い日に、娘(JK3)とタンデムツーリングに行ってきました。

今回の目的地は、横浜・中華街とその界隈。自宅から遠くないロケーションのため、日帰りツーリングに適していること、食事を楽しめることから決めましたが、実は妻からの推薦コースでもありました(後述)。


<関連ブログ: 娘とタンデムツーリング>
◎その1 → 東京都・檜原村
◎その2 → 相模湖 編
◎その3 → 築地 編

■事前準備
コースは「東京→横浜」となるので、スクーター(PCX125)に二人乗りして下道を走るツーリングも可能でしたが、娘の希望で今回も CBR250Four の出番となりました。

CBRならば高速道を使って手早く移動することで、現地(横浜)での滞在時間を稼げます。ガソリン満タン(+ピットワーク・エフゼロ を添加)、タイヤの空気圧も2人乗り用に調整。アイドリング状態や灯火類の作動状況に異常が無いことなどを確認して、当日に備えました。

ナビはスマホのアプリ(Yahoo!カーナビ)を使用。現場に到着した際に利用できる(であろう)バイク用の駐輪場を、事前に3ヶ所ほどピックアップしておきました。駐輪場を1ヶ所だけしか事前認識していない場合は、もしも満車だった場合に現場で困ることを避けるためです。


■保土ケ谷PA
高速道を通るルート上に保土ケ谷PAがあるので、そこで休憩します。平日の昼間ですので、人は まばら。クルマもバイクも少なかったです。…まぁ連休の中日(なかび)だったということもあるのでしょうけど。

このPAに立ち寄るのは10数年振り?いや20年振りくらい? 昔々、BGレガシィに乗っていた頃、毎週末のようにこの界隈で「お茶会」と称するミニオフ会(的な集まり)があったとき以来です。…人に歴史あり(って、自分で言うのも変な感じですが…)。


<↓保土ケ谷PAにて>


■横浜・中華街
現地に到着し、バイクを有料スペースに駐めて、さっそく散策開始。時間的にちょうどお昼だったので、まずは腹ごしらえからすることに。今日の主役は娘なので、好きなお店を選ぶように娘に伝達。

<↓まずは裏通り? からお店の候補を見定めていきます>


<↓すぐに入店できて、かつ店内にもお客さんが入っているお店をセレクト>


<↓手軽なお値段で、このよう昼食を堪能することができました>


二人ともお腹いっぱいに。
頃合いを見計らって、今度は表通り?を歩きます。
あとで、家にいる家族へのおみやげを買うためのお店を選んでおきます。


<↓お昼を過ぎると人通りも多め。でも平日なので、これでも少ない方なのでしょう>


<↓そのまま中華街を抜けて、今度は赤レンガ倉庫へと向かいます>


■赤レンガ倉庫
中華街を抜けて、まずは「港の見える丘公園」へ。平日ですが連休中だったためか、いろいろな風情の方々がいました(手品をやっている人とかパントマイムをやっている人とか)。

<↓この看板の前では、記念撮影する人々で賑わっていました>


<↓お花のメンテナンスも大変だろう…と思います(※私は会社内で華道部に所属しています)>


<↓中華街から港の見える丘公園を経て、赤レンガ倉庫に向かいます>


<↓キックボード? いや、ナンバー登録済みのスクーターだ…>


赤レンガ倉庫の手前には、「ヨコハマベイスクーター」なる移動ツールが並んでいました。プロ野球の「ヨコハマベイスターズ」に似せたネーミングなのでしょうか…? QRコードをスキャンして利用手続きをするようです。世の中、どんどんインフラが変わっています。

赤レンガ倉庫前では、盛大に「クラフト展」なるイベントが開催されていました。最初に「クラフト」という言葉を見た際に、どんな工芸品(ハンドクラフトの)を展示しているのだろう? …と思ったのですが、そっちのクラフトではなくて「クラフトビール」の方でした。世界のビールやソーセージ類など、「飲んで食べて」…の体験イベントのようでした。


# 私たち二人は素通りです。

赤レンガ倉庫内でも 家族へのおみやげを選んで購入。しばし歩き続けたので、スイーツを食べる(娘に食べさせる)べく休憩します。

<↓注文品。私たちが入店したあと、急に混んできて入店待ちの列ができました>


■ガンダム立像
赤レンガ倉庫で休憩がてらリフレッシュした私たちは、再び中華街方面へと戻ります。戻るのですが、途中でいろいろなものがあるので、改めて確認します。

<↓また花々の間の通路を抜けていきます。いや本当に日々のメンテは大変そうだ…と勝手に想像>


<↓今度は「氷川丸」。重要文化財とのこと。時間があれば船内を見学したい>


<↓公園内をさらに進むと、次はガンダム立像がお目見え。うおっ、ここにあったのか…>


<↓時間の都合上、館内には入りませんでしたが、外国の方々も多く訪ねていたようです>


■噴水広場~水階段
中華街に戻る途中で、家で留守番をしてくれている妻から「噴水広場(水階段)に行って、デジカメで(人を入れた状態で)撮影して来てね」と頼まれました。

広場や階段は、あいにくポンプの故障により、水は流れていませんでした。それでも この場所に来た証として、娘ともども記念撮影をしました。


<↓水が流れていた(であろう)階段にて、娘と私で交互に記念撮影>
 

実はこの場所は、私と妻の二人が結婚する前に、バイクでツーリングしに来た想い出の場所なのです(当時も私のバイクは今と変わらずホンダCBR250Fourで、妻のバイクはスズキGSX-R250でした)。そして水の流れる階段で記念撮影をしました。

時は流れて、今回は妻は(他の子供たちの面倒を見るため)自宅で留守番をしているため、横浜までいっしょにツーリングすることは叶いませんでしたが、代わりに妻の分身とでも言うべき娘が、私といっしょに(かつて妻と立ち寄った場所と)同じ場所に立って記念撮影をする。

妻の先ほどの「水階段で写真を撮ってきて」の意味は、「自分の記憶を、結婚前に過ごした一コマに戻す」と同時に「結婚後に生まれた娘に、同じ場所に立って自分の代わりに雰囲気を体感してほしい」との願いからだったのでした。

私のバイク(CBR250Four)が縁となって妻と人生を共に過ごすこととなり、今度はそのバイクに娘がタンデムして想い出の場所に再訪する。娘との横浜ツーリングは、実は妻との横浜ツーリングの再現でもあったわけです。

これからも、人生を豊かにしてくれた私のCBR250Four(MC14型)に可能な限り乗り続け、近い将来の いつの日にか、娘が欲している現代のCBR250RR(MC51型)と2台を並べる場面を、妻にも見てもらいたいと思っています。
2023年05月09日 イイね!

[2023年・東京モーターサイクルショー] 家族で行ってきました・後編

[2023年・東京モーターサイクルショー] 家族で行ってきました・後編前回のブログ(前編) から少々時間が経ってしまいましたが、2023年・モーターサイクルショーを家族と一緒に見に行ったときの様子を綴る「後編」です。

例によって、当方の目線で目に付いたものを時系列で記していきます。





■実演コーナーあり
ブースを順に回っていくと、所々で人混みが形成されている箇所がありました。例えば、モデルさんのいるブースとか有名人がいるブースとか、無料の配布物があるブースとか。そんな中でも、製品の実演をしているブースにも一定数の人だかりがありました。

<↓株式会社 榮技研さんのブースにて、「花咲かG」(サビ取り剤)の実演コーナー>


<↓個人的には「試験報告書」に記載されている内容の方が気になりました…>


で、私ではなく家族の方は…というと。

<↓「梅本まどか」さん対応中! のブースにて>


<↓抽選会に参加して握手をしていたようです…>


日本二輪車普及安全協会の方々も、いろいろと苦労されているようで。
(梅本さんご本人も、一人一人に対応されて大変だったでしょうけど。)


<↓こちらは別のブースにて。手を挙げたらポーズを取ってくれました>


<↓こちらは常に人だかり…という状態でした>


■トラス構造(トレリス構造)に萌え~
各ブースを回っていると、ついつい(個人的に)目が向いてしまうものがあります。それは…トラス(トレリス)構造のフレーム。機能美を感じてしまいます。

<↓Bimota のブースにて。部位によって材質や形状(太さ)を使い分けています>


<↓こちらは大好きなイタルジェット>


<↓こちらはドラッグスター125 の 2023年ニューカラー>


<↓完成寸法を規定公差内に納めるためには、高い製造技術が必要なハズ>


# 欲しいなぁ…ドラッグスター。高くて買えないけど。

■各種パーツの展示
モーターサイクルショーでは、車両本体だけでなく各種パーツも数多く展示されています。

<↓こちらはヘルメットの展示。右側は、Alex Marquez 選手本人用とのこと>
 

<↓近年はアクラポビッチが席巻した感がありますが、老舗のモリワキも人気ブランドの一つ>


<↓こちらは補修部品の展示コーナー。規格が定まっていればサードパーティ製の市場も拡大>


<↓廃盤となった純正と互換性のあるアフター品は、旧車乗りには大変ありがたい存在>


<↓旧車(ネオクラシック)のプラモデルも、そこそこに人気あり>


■その他の目に付いたもの
首都高では白バイではなく黄色バイクが走っているのですね。目撃したことはないのですが。

<↓この後、娘がバイクにまたがったので記念撮影をしたところ…>


<↓…記念のグッズ(レプリカ消しゴム)をいただきました>


上記に限らず、会場内では自由に触れて自由にまたがることのできる車両(バイク)は多かったです。

<↓HARLEY-DAVIDSON のブースにて。市価326万円超のバイクにも自由に乗れました>


自由にシートにまたがることのできるバイクは、サイドスタンドやメインスタンドで停止しているのではなく、垂直な姿勢を安定的に保つことができるような特製のスタンドで支えられていました。

<↓前輪のホイール中心軸と一体化されたシャフトを、両脇から支柱で支える構造>


<↓こんな構造。なので、来場者が少々手荒に扱っても、バイク自体がグラつくことはない>


# 飾って済むだけのバイクとは異なり、不特定多数の
# 人々が乗っても良いバイクには安全配慮がされています。
# (まぁ、高価なバイクが転倒したら被害も大きくなりますし…。)

<↓こちらは、かつてのモトコンポのような「折り畳み式」のEVバイク。最高速度55km/h>


さて、たまたま中央ステージの裏側を通ったところ、「出待ち」の「ピーポくん」に遭遇しました。

<↓後ろ側から失礼!…と思いつつ,パチリと撮影。何やら出番待ちの様子>


# ピーポくんは転ばないように、となりのお姉さんと
# しっかりと手を握っているように見えました。

<↓そしてピーポくんの本番(ステージ正面から)。無事に大役を果たしているようでした>


こうして、娘や私や、同行した他の家族も一緒に今年(2023年)のモーターサイクルショーを楽しんで帰宅しました。帰宅後に(金魚すくいのごとく)すくい取った「仮面ライダーチョコ」の数を数えたところ、意外にたくさんいただいていてビックリした次第です。

<↓家族3人のトライアルで、合計30個ほどいただきました(→ 子供たちで仲良く山分け)>


娘の要望により、他の家族も連れての参加となったモーターサイクルショーでしたが、結果として家族みんなで楽しむことができたイベントとなり、良かったです。

次回以降もまた参加したいですね。
前編・後編とも、あくまで当方の個人的な視点による備忘録ブログですが、会場の雰囲気が多少なりとも伝われば幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございます。

プロフィール

「[整備] #CBR250FOURフォア [CBR250Four] #4番気筒の失火対応・その4「高圧ケーブル#1と#4の入れ替え」 https://minkara.carview.co.jp/userid/132018/car/28623/7767164/note.aspx
何シテル?   04/27 00:14
調布市のKAZ [読み:ちょうふし_の_かず] と申します。 スバル・レヴォーグ(VNHC型)、スバル・エクシーガ(YA5E型)、ホンダ・CBR250Four...

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